人狼議事


52 薔薇恋獄

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 …… っくしゅ。

[寒さで耳鳴りでもしたのかもしれない。
頭をふるふる、軽く振った。

そういえば夕輝が、風邪フラグとか自分を棚に上げたことを言っていたけれど…… まあ、彼の心配は自分がしなくとも良いハズ。
生来のお節介はどうしようもないから、広間の前でドスの利いた声を掛けられた時の二の舞は避けたいものだが、これからは大丈夫なんだろう。
大丈夫じゃないと困る。

シャツと包帯越しの腕を擦って、はあ、と両手に息を吐きかけ。
再び、床へ手を伸ばした*]


メモを貼った。


自分で言って、何照れてんだよ。

[普通でない方のホテル、実はそういう所を利用したことだってある。
甘い空気には慣れなくていつも通りツッコミを入れて、室内を見回った事、クローゼットの中に衣類が使えそうな事、風呂にはもう湯を張ってあることなんかを伝えたら驚くだろうか]

俺はいいよ、お前の方が、男とで大丈夫なのかなとは思うけど。流石に無いだろ?

[二年の頃に自暴自棄になっていた時期があって、女性だけでなく男性とも関係をもっていたりもした。恋人なんて甘い関係ではなく、互いの欲を発散させる為の都合の良い、なにか。
三年になってからは落ち着いて、最近では清く正しく麻雀ばかりしていたから気づかれる事は無かったと思う]

とりあえず、試してみよっか。

[挑発するようにちろりと唇を舐め、ベッドから降りてバスルームに向かう顔は学校では見せない種類*]


[呼ばれる、名前。
 この身体で生まれてきてからずっと変わらない名前。
 おれがおれなんだって意識できる、名前。
 何度も、何度も、その名前を、哲人が呼んでくれた。]

 てつ。……てつひと。

[多分、今初めて、この人のことをおれはそう呼んだ。
 少しでも長い間、その響きの色を感じて居たくて……。
 時間を掛けて、最後までその名前を呼んだ。]


[抱きしめられるがまま、哲人の腕の中に身体を預けて。
 胸が苦しくなるくらい、ひたすらに抱き合った。
 彼の体温と自分のそれが合わさって、温め合う。
 ……確かに彼はここに居て、そしておれも、ここに居る。]

 哲人、てつひと……っ。

[俺の、と言ってくれた人。明るく笑ってくれた人。
 だからおれも、屈託なく笑み返そうとした。
 けれど胸の奥から、形にならない熱さがたくさん込み上げてきて……。
 また涙が止まらなくなって、それでも、安堵に表情が緩んだ。
 掛かる彼の重みが心地良かったり、くすぐったかったり……。
 おれもそれがすごく嬉しくて、夢中になって、じゃれついた。

 何もこわいものなんてなかった幼い子供の頃。
 一度その時代を失くしてから、ずっと忘れていたように思う、その感覚。
 まるでその時みたいに無邪気な心で、]


 好き、大好きっ、哲人……!

[泣きながら、そう叫んだ。
 今のおれは、他の誰でもない夕輝。
 そしてそう認めてくれる哲人が今、ここに居る。
 その人の存在を。彼を通して自分の存在をも。
 もっともっと、確かめたくて。

 小さく吐息を零しながら、額を寄せて。
 それから唇をもまた、寄せた。]


メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

[蛍紫的に、いたたまれない時が流れていた。
浜那須との会話は、あったか、なかったか。

雨が降りながらもうっすらと明るくなってきた頃合。
栖津井の姿が見える。]

 ……おはようございます。ですかね。
 先生、外に出られたんですか?

[ズボンが濡れている様子に、そう言えば鳴瀬も濡れたまま行かしてしまったと思い出す。
視線はあがって、手元の薔薇に、うっすらと視える想いの残滓に眉間に皺を寄せた。
視えるからこそ、それを取ろうとはしなかった。
彼は視えていないから、刈ったのだろうと思う。

刈られたそれらがどうなるのか……ふっと疑問が起こるも、尋ねたい相手は今は視えず。]

 花瓶の場所は、俺は知らないので……。
 グラスなら、そこに。出しましょう。

[グラスに水を汲み差し出した。]

(89) 2011/05/23(Mon) 19時頃

【人】 会計士 ディーン

 ええ……例えば、先生が摘んできたその花。
 多分それは、俺たちより前に此処に居た人たちの想いの残滓です。

[生けられる花を見ながら、応える。]

 ……先生は、随分落ちついてらっしゃるんですね。

[彼は鳴瀬から話を聴いたのだろうに、その落ちつきぶりに首を傾ぐ。]

(98) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

だ……って、調子狂うんだよ!

[友達っぽく接するのも恋人っぽく接するのも恥ずかしいのだとぼやく。
室内の説明を聞いているうちに一度落ち着いたが、続いた言葉に]

え、……えー、あー、うん。無いな。

[一瞬何がないのか考えてしまった。
そして、あれ?と思う。――良数は、ある、のか?

でもそれを今問い直す勇気はなく]

……ん。

[試すって何を、と切り返そうとして見たのは挑発的な表情。
――そりゃあ、年上のお姉さんからそういう色っぽい表情を見せてもらったことだって一度や二度じゃなくあるけれど。それとはまた違う。

――緊張を気取られないように表情を繕うのに集中していたから、結局声に出せた返事は、ただの肯定の音]


メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

 視えたり、聴こえない人は、多分そうそう現実味がある話ではないと思いますよ。

[応えに、微かに微笑んだ。]

 ……出られないとは、想う人が外にいる、とかでしょうか。

[恬淡とした笑みを見詰めながら、次に紡ぐ言葉はやや躊躇いがある。
相手の心に踏み入るというだけでなく、確かなものではなく予感のようなものがあるから。]

(107) 2011/05/23(Mon) 20時頃

俺だって、彼氏が出来たのは初めてだっつの。

[緊張するのはどちらも似たようなものかと、バスルームまで歩いた後、躊躇わず服を脱いでタイルの上へ。

女性としかしてこなかった道也が、いきなり同性と、というのにはとてもハードルが高いのだろう。

露骨に萎えられたら、どうしよう]

怖いのは、お互いさま。


メモを貼った。


[躊躇わずに服を脱ぐ姿を見て、ああもうなるようになれとこちらも服を脱いだ。
鏡を見るのは照れ臭かったので、やはり未だに首の花には気づかないまま]

……だよなあ。

…………っていうか、まずは普通に身体洗おうぜ。

[流石にシャワーは1つしかない。シャワーヘッドを持って、先、使う?と尋ねた]


【人】 会計士 ディーン

 嗚呼……――。

[あっさりとした答えに、己の予感があっていたことを知る。
少し考えこむ間がある、ふっと紫の眼を伏せて……そして開いた。

           ――……ちゃんとした答えかどうかは判らない。
           けれど、答えがでた瞬間。]

 先生、もし、俺が居なくなったら、鳴瀬先生のことは頼みます。
 俺だと、あの人は、甘えてくれない。暴走止められないし。
 多分、今も、俺を逃がそうと画策してるのだと思う。

[振られたという人に言う言葉ではない。
でも、あの人の身を託すのは、彼しかいないと思った。
少し拗ねた顔の中に、ある部分で諦めて、ある部分で信じる色を滲ませながら言葉を紡ぐ。]

(111) 2011/05/23(Mon) 20時半頃

脱いだとは言っても大事なところは一応タオル巻いてる。


【人】 会計士 ディーン

 俺が、居なくなるような事があったら、
 誰も日向と会話ができなくなる。
 それは、本当は避けたいんです。
 彼女は確かに恋獄の主だけれど……―――。
 彼女も救われていけない存在という訳ではない。
 彼女もずっと苦しんでる。

[だから、願いを紡ぐ。]

 今から、日向を探して話してみます。
 俺が居なくても、話ができるように。
 皆が無理なら、せめて、栖津井先生とは話ができるように。

[鳴瀬にと、言わなかったのは、話せたらあの人は暴走しそうだから。栖津井の方が、たずなを引くと言う意味で適任だと思う。]

 まだ、判らないけれど、もしそうなったら
 鳴瀬先生を、蘭香を……皆を頼みます。

         と、言いながら俺、此処に居るかもしれませんけど。
         人の想いは、ままならないものだから。

(112) 2011/05/23(Mon) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 21時頃


ディーンは、セシルに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 21時頃


ディーンは、ヨーランダに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 21時頃


まずはってか、ふつーに風呂入りに来たんだし。
ね?

[道也の身体を直視してしまうと、いろいろと反応してしまいそうなので視線を流し]

先どーぞ?昨日入ってないっしょ。
なんなら、洗いましょうか王子。なんつて。

[ボディソープを手に泡を作る、もこもこもこもこ]


タオルをひんむいてやろうか、とか。


……そうだった。

[本当に調子が狂う。
甘い空気を作る、いつもの"王子様"にはなれそうにない]

んじゃお言葉に甘えて。
……背中流してくれる?

[もこもこ泡を奪ってやろうかとも思ったけれど。
まあおとなしく甘えておくことにした]


[王子の顔を作られたらひどく複雑な気分になっていた、俺は今までの女の子たちとは、違うから]

はーい、なんだろ。俺昨日から人の身体洗ってばっか。

[あの時とはまた話が違うが、二度連続でこうなるとは流石に思っていなかった。

あわあわを背中へ滑らす、首筋から肩、背中を経て腰。
タオルが、邪魔だ]


【人】 会計士 ディーン

[噴き出されて、少し瞬いた。時折、こんな風に思わぬところで笑われるので戸惑うのだけれど。]

 ――……えぇ、好きですよ。

[困惑は、けれど、真っ直ぐに見られ問われたことに返す為、潜められる。真っ直ぐに返す言葉。けれど、前とは意味合いは違う。]

 でも、俺は珀……楓馬も好きなんです。

[苦笑する、最低な話なのですが……と。
もしかすれば、珀を好きなのだという浜那須にも殴られるくらいの覚悟で、紡ぐ堂々の二股宣言。
まだ、ぶっちゃけ、気持ちは揺らいでいるから。]

 ……だから、俺は、いっそのこと貴方達に
 チチカカ湖にでもコンクリートに詰められて
 沈められた方がいい気もするんです。

[冗談のように言うけれど、真顔だった。]

(123) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

[てつひと、と、四つの音で名前を呼ばれる。
 耳に触れる長さが、くすぐったい。
 きっとそれにも、夕輝、と呼び返した。
 身体を預けられれば、苦しくなるまで抱き締める。]

[涙に呼び声が揺らぐなら、その手を少しゆるめて。
 そうっと、そうっと、シャツ越しに背をなでた。
 時折、二度三度また抱き寄せながら、何度も、ゆっくりと背のラインを上下する。]

なんだよ、泣くなよ。

[今は躊躇わず、言える。
 じゃれるように触れあえば、あたたかい気持ちが胸を満たして。
 穏やかな想いで、目の前の蓮端を包み込む。
 お互い子供みたいに、笑ったり、泣いたり、していた。]


ん、俺も。俺も好き。

[肩に雫が落ちる。叫ぶ声に、こちらは静かに、返す。
 好きだ。好きだ。心のなかは騒がしかったけれど。
 背をなでる手を止めないまま、耳元に唇寄せて、囁いた。
 こんなに好きなのに。こんなに傍にいるのに。
 三年間も、ここにいる間も、はじめて好き、と言った気がした。
 照れる暇もないほど、近すぎる距離になってから、はじめてようやく告白して。
 寄り合う額、近づく唇。みんな、みんな受け入れる。]


[深いところまで、口づけで求めあう。
 夢中すぎて呼吸が苦しくなって、離して。
 それから、しあわせを隠せない笑顔のままで、またじゃれるように寄り添って、色の濃い瞳を、見上げる。]

な、でも、俺さ。
お前から呼ばれんの、テツのほうがいい。
哲人、のほうがお前の声、少しでも長く聞けるけど。
テツ、のほうが、お前との距離が短くなる。

[それはたった音二つ分の距離。それでも、近くて遠い距離。
 その距離をもっと縮めようと、くちづけの続きをもう一度、ねだる。]


昨日? 洗ったってー……

[誰を?って聞こうとして口を閉ざした。
つまんない嫉妬だ。聞かなかったことにしよう]

んー気持ちいい。
なんかこう、自分でできることを人にしてもらうのっていいよね。
贅沢してるって感じがする。

[そんな理由で美容院とかで髪を洗ってもらうのとか肩揉んでもらうのとか結構好きなのだ――と思っていたところで、はたと気づく]

ん、いや、そこは流石に自分でやる。よ?

[あわあわ貸して?と手を差し出した]


メモを貼った。


あー、耀を。
お前あんとき居なかったもんな、結構大変なんだぞ。意識無い人間を洗うのって。

[誰も手伝ってくれなかったしー、とぼやいておく。
その後織部に見られてはいるのだが、それは言わない]

俺は結構する方が、好きかな?ゴホーシいたします。

……ちっ。

[舌打ちを隠さず、あわあわを手に。
そうして、泡まみれの道也の背中に胸をくっつけて、泡の残った手を前に回そうと]


メモを貼った。


あ、ああ。そっか。
ごめんなー2階の様子見に行ってたから、さ。

[それは、仲良さげな二人を見ていたくなかったから逃げただけだったのだが。
……それを思えば、今こうしていることはなんだか不思議に思える。
それと同時、寧人のことを思い胸が痛んだ]

うむ、くるしゅーない。

――って! こら、自分でやるって、言ってっ

[背中に触れる温もりに一瞬動きが止まる。
前に回される手に抵抗はしてみるものの、……多分、負ける]


もしかしたら、心のどこかでは負けていいと思っていたからかもしれない。


メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

 ……好きだと、言ってもらえたけれど。
 今も、好きって言ってもらえるか、自信ないですね。

[ちらっと浜那須の方をみやって後、ぼそりと呟いた。]

(135) 2011/05/23(Mon) 22時頃

メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

[溜息を吐かれて、やはり普通は呆れるものだよな。
と、思いながら、視線を泳がした。]

 嗚呼……、此処に残ってるのは後7人です。
 鳴瀬先生、須津井先生、蘭香、浜那須先輩、織部先輩、静谷先輩と俺。
 で、あっている筈です。

 日向が、あと7人といってましたから。

[出て行く栖津井に、手持ちの情報を晒した。
笑って紡がれる言葉には、少し困った顔をしたけれど。]

(142) 2011/05/23(Mon) 22時頃

[今、マッパで好きな相手を抱きしめている。
そう思うと少し腰が引けた、男の子的な意味で]

だって、道也が……あーでも普通に洗うから。

[項に欲情したなんてしれっと言いそうになった、危ない。

腕を掴まれたら止める心算で胸を撫で、ヘソを擽り、其処までで止めて後ろからぼそり]

タオル、どけて?


メモを貼った。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 22時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


[手が緩められても、距離が近いことには変わらないし、
 彼の腕に包み込まれていることも、変わらなかった。
 絹を隔てて背を撫でる手の感触は優しく、同時に少しじれったい。
 けれどこの時は、ただこうしていられるだけで、良かった。]

 だって。
 だって、うれしいんだもん……っ。

[泣くななんて言われれば、そんな言葉しか言えなかった。
 そのくらい、本当に幸せで。そのくらい、満たされつつあった。]


[返ってくる、好き、の響きは自分よりも静かで、なんだか彼らしくて。
 けれど耳元で響いたその色に、撫でられていた背が微か震えた。
 ああ、漸く言えた。漸く、言って貰えた。
 泣きっぱなしだった目が、また熱くなった。]

[そして、受け入れられた接触。額を通じて、熱が直に伝わる。
 唇の奥で、深く、絡む。互いの潤いが混ざり合う。
 いつかの時よりもっと、苦しくなる程に求めていたように思う。]

 ……ん、

[一度唇が離れてから、哲人の言ったことに小さく瞬いて。
 惚けて安心しきった緩い顔で、淡い翠を見下ろした。]

 分かった。
 君がそう望むなら、そうする。……テツ。

[自然に浮かぶ微笑。再び短く呼んだ名前には、甘える響き。
 もっと近くに、と欲するのは自分も同じ。
 強請る前に強請られて……小さく笑い声を零した後、また唇を合わせた。]


[何か 位置的に触れそうな気がしたけれど。
腰が引かれて触れなかった。たぶん。きっと]

……ふつーに洗わなかったら怒るかんな。

[調子狂うなんてもんじゃない。
かっこよく振舞えばいいのか、かわいく振舞えばいいのかすらわからない。
素のままでいよう、と思っても、王子の仮面がない今は赤くなる頬すら隠せなくてかっこ悪い]

……ん……っ。

[洗われているだけ、だけなのに。感じる。そういえば最後に別れた彼女とは結局ヤるところまで行かなかったから、最後にセックスしたのはええと……。

……要するに溜まってる。色々と敏感になってる。
そこで更に後ろから囁かれたらもうだめだった]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ディーン 解除する

処刑者 (7人)

ディーン
60回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび