人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 本屋 ベネット

― 3階/個室 ―
[小さく、困ったような笑みを浮かべる。
髪を撫で、そのまま、頬に。
――ドナルドは怒っていた。
衝動が起こりやしないかと気がかりで。]

うん ……本当に  ……よかった。

[一度気が抜けたことで、ゆらり、と緑の眼が揺れる。
隠すように伏せて、重く息を吐く]

(342) 2014/11/20(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 3階/個室 ―
[フランシスにも怒りがないわけでは、ないが。
ただ、守ることを優先したいと考えるのが――違うところか。

伏せた眼を、そっと、覗き込んだ。篭る熱に、胸の内が、騒ぐ。]

…… そんなときこそ、
    …おれがいなくて、どうするの

[止められるように、“傍に”。
実際には力の差、体格の差もあり不可能に近いだろうけれど――。
それでも、離れない。

ドナルドの肩口に額を寄せる**]

(344) 2014/11/20(Thu) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

―3F個室―
[ドナルドに凭れかかったのは
少しばかり、参ってしまったせいもある。
“また喪うかもしれない”と感じて
鮮やかに恐ろしさがフラッシュバックした。
恐怖が本能と拮抗するせいか
血の匂いへの耐性が比較的強い方では、あるが。

「支えられるようになれば」と、そんな風に謂ってくれた
――旅に出てから、保護者として気にかけてきたドナルドへの甘えは控えめながらややもすれば無防備だ。
だが、危ういと思いながらも――離れ難い。]

…… ドナルド……

[>>353 フランシスは酷く、苦しげに眉を寄せ、
眼帯に指先を触れさせた。薄く開く唇は、迷う。
――そうなったとして、置いて行くなんてきっとできない] 

(356) 2014/11/20(Thu) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

……できるかぎりのことは、する けど

[ラルフや自分を傷つけたら彼は苦しむだろう。そんな姿は、見たくないし、させたくないのに。

――飼いならしていたと思っていた獣が胸の内を引っ掻いた。
痛む。甘くて苦い。獣の大好物。
眩暈がする。傍に居たいなら。喰えば/喰われれば。

――フランシスは振り払うように首を横に振る。

(大切なものと感じるほどに
 傍に、いられないなんて――分かってたはずだったのに)

眼帯から唇の傍に指先を触れさせる。]

  ―――、…それが のぞみ、なら

[――でも、きっと 彼が望むように自身は動けないだろう。そんな予感が、した。]

(357) 2014/11/20(Thu) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[「遠吠え」の話。
「先祖返り」の話。

ドナルドにも説明しなければならないだろう。
事件が重なって、後回しになってしまっていたのだから。
どんな風になろうとも、自分は最後まで彼らの味方であると静かな決意の再確認。]


……――フィリップ君?


[>>350 少年が、口を開く。
ラルフが彼の服の裾を握っていて、
ああ、自分の知らないところで大人になっていくのだな、と妙な感慨と寂しさを覚える。もしもあんな風に、とドナルドのことも考えてみたところ――痛みが増したので、考えないことにした。

続く言葉は、大切なことのはず。
フィリップのの方を見たまま、唇を引き結んだ**]

(358) 2014/11/20(Thu) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 13時頃


【人】 本屋 ベネット

―3F個室>>373
…… 努力は、 するよ。

[安心したような笑みに、つきりと胸が痛む。
困らせているだろう――と、フランシスは思う。
もう一歩、あと一歩の向こう側。踏み込み切れない。
癖触れるのを赦してもらえるから、こうして体温を感じて―――]

……っ、 ―― な、 …

[指先に感じる唇の感触だけでも息がとまるのに
濡れた舌が触れ、一瞬思考が停止した。
ぞくりと痺れ、頬が熱い。

ドナルドは何事もなかったような顔をして白く煙る外を見ている。
フランシスは指先に視線を落とし、大切なもののように握り込み苦しげに、切なげに眉を寄せる。

“――ずるい”

唇が、音をたてず小さく動いた。]

(384) 2014/11/20(Thu) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

[返事が出来たのは、落ち着いた後。
>>368 フィリップに、]

……ついてるよ。
大切な……同行者だから。

[家族のような、兄弟のような――そんな、定義しきれない思いを其処に込める。]

……それは、嫌がると思うよ
ラルフは君のことが――大切なんだ。

昨日は……止めても聞かずに
君のところに走って行ったんだよ。
……困った子だろう?

[少し、困ったように笑んで見せる。
其処にあるのが友愛か、それを超えたものかは、
フランシスには測りかねて――でも、苦しそうに呻くラルフが>>372>>371 表情を変えたから、駆け寄りそうになった足を止めて、それが答えなのだろうか、と、思う]

(385) 2014/11/20(Thu) 15時頃

【人】 本屋 ベネット


……傍に、居られればいいのにな

[>>370フィリップに対する>>377 ドナルドの述懐を聞きながら、ぽつ、と祈りを呟いた。
この血を飼いならさない限りそれは叶わないこと。]

雪が、弱まったとして……君は、本当に
雪山を、越えられるのかい?
遭難なんてしたら、目も当てられない……探しにも行けない

[心配症は、此処でも顔を出す――雪山の恐ろしさを知っているなら、真っ当な意見である。]

……ラルフの説得は、試みてみる。
危険なのは、本当の事だから。

[ドナルドの謂うことも分かる。意見は尊重したい。

けれど、大切に思いあいながら喰いあうなんてことになったら、本当に、目も当てられない。遠いのに、鮮やかに思い出せる過去を、瞼の裏に思い浮かべる]

(386) 2014/11/20(Thu) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

……でも、危ないのは、ラルフも同じだから。

[止める、と謂うドナルドに、
少し心配そうな表情を向け>>379
それから、一拍、間をおいた。]

(388) 2014/11/20(Thu) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

ドナルドには、まだ伝えてないことが、あってね。
寝てた時、話したことで……
……  先祖返り  って  
話したこと、あったっけ……?

[ドナルドが眠っている時ラルフと話したこと。
足りない部分を埋めるようにフランシスは続けた。透明な声は歌を紡ぐようであるが、今、重く憂いを帯びている。]

……フィリップ君、それから……ラルフも“そう”なんだ。

[耳に、手を添える。耳を澄ます仕草。]

そういう人たちはね、――「遠吠え」って、おれは教わったんだけど
内緒話みたいなことができるんだ。

……ラルフは、昔からそれが聞こえていたみたい。
保護者なのに……気付かなかった。

[フランシスは、苦笑する。ラルフが「俺が教えなかったから」と謂ったとはいえ、気にしてしまうのがこの保護者の気質であった。]

(390) 2014/11/20(Thu) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

……本能が強いしるし、で、困ったものだけど。

いいことも、ある。
おかしなことがあったら、
すぐ知らせられる、とか。

 ……あのときのも、そうだったん、だよね?

[階段から突然駆けだしたフィリップ、
あの時は気づかなかったがきっと「声」を聞いたのだ。**]

(393) 2014/11/20(Thu) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

―3F個室―
[>>395 もう片方の手で隠した指先に、
フランシスはひそやかに口づけ、 ちろりと舐める、それだけで
息が苦しく、――ずるい、ともう一度胸中で呟く。
欲はもっと触れられたいと誘い
獣は甘美な餌だと囁くようだ。
或いはあのまま、指先に歯を立ててくれても―――]

(ダメだ、いけない。でも、耐えきれなくて
 いつか、――手を伸ばしてしまったら)

[白に映える赤い髪、大人びた横顔。こちらを向いて欲しいと過るは、我儘だろうか。もう一度額を寄せてついた溜息は、震えて上ずる声が混ざっていた。]

(400) 2014/11/20(Thu) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

[ひと通り説明をし、フランシスは補足を付け加える。]

―――……そういう、こと。
……うん、だから、
ラルフが隠してたのは、
仕方がないこと、って伝えてある。

……ドナルドにも、
知らせておかないといけないと、思って。
何が在るか、わからないのだから

……吹雪も、まだ、弱まる気配がないし。

[さっきのことだって、想定外だ。
ともすれば自分が食われることもあるかもしれない。そんな不安にさせる可能性は、口にしないが――守るためならそれも方法の一つだと、思っている>>397]

(401) 2014/11/20(Thu) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>394 話はやがて、収束に向かい
吹雪が窓を叩く音が大きくなったころ]

……おはよう、ラルフ?

[目覚めにかけるのは、 
やわらかな挨拶ひとつ**]

(402) 2014/11/20(Thu) 17時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 17時半頃


ベネットは、ドナルドの口元の笑みに、心が*騒ぐ*

2014/11/20(Thu) 18時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―
そう。……君の保護者も、そうなのかな。

[>>420 フィリップの言葉にも、やや不安そうだ。
どうすべきだろう。一足飛びに大人になれたら
そんな魔法――このセカイの何処にもなくて。]


……のど、かわいてない?

[ラルフが起きた後、>>411荷物から、皮袋に入った水を取り出す。
後で補充も必要だろうが、下に降りるのは、不安があった。

>>421>>422 名前を呼び合うふたりのすがた。
其処にあるのはふたりの絆だ。
名前を呼ぶだけで、あたたかな―――]

(432) 2014/11/20(Thu) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―
[>>414 想うは隻眼の、同行者。
名を呼ぶ、答えてくれる、
それだけでいいと、思えるならよかったのに。
密やかに 押し殺せなく、なって。]


……ね、
ラルフはフィリップと、居たいかい?


[――だからだ。
名を呼び合うふたりを思いそんなことを、尋ねたのは。]

(436) 2014/11/20(Thu) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―

……ぇ?

[しかし。ドナルドの提案に、フランシスは驚き、凝視した。
ラルフも腹がすいているのだろうか、
訝ることもしない。>>433]

……ま、待って、そんな、牙だよ?痛いよ!?
危ない、から、そんな、回復するかも、わからないのに

[肩口を牙で抉られた経験のあるフランシスは、
うろたえて制止の言葉を走らせる]

(440) 2014/11/20(Thu) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―
ああもう、ばか…っ!

[必死さに裏返った声、
ドナルドの服を掴むも既にドナルドは腕を差し出している。

フィリップの謂うとおり、
血に酔って暴走したら目も当てられない。
ラルフの身体を押さえなければ、と構えて>>439]

(444) 2014/11/20(Thu) 21時頃

ベネットは、ドナルドを慌てた色濃いじと眼で睨んだ。

2014/11/20(Thu) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―

そ、そういう問題じゃないってば!

[こうと決めたらドナルドは頑固だ。
体躯も力もドナルドにはかなわないが何とか止めよと腕を伸ばして、掴んで。]

(451) 2014/11/20(Thu) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―
ドナルド……っ

[首を横に振って、身体をつかむ手に力を込める。>>454]

そんなの、そんな言い方ずるい……っ

[ラルフなら、望むだろうと予想できるのに。
案の定、ラルフは>>456同じがいい、と
――小さく、笑みさえ浮かべたのだ。]

(464) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

ベネットは、ふわ、と 漂ってきた血のにおいの甘さに、めまいを覚える。

2014/11/20(Thu) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

―3F 個室―
[>>468 ドナルドは、笑った。

フランシスは緑の眼を見開いて、
それから 視線を彷徨わせ
首を横に振る。嫌いなわけが ない]

(473) 2014/11/20(Thu) 22時頃

メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[――あぁ、ずるい。と唇を噛んだ。
甘いにおいがする。今まで感じた中で一際甘い。
体が熱くなる。本能は如実に感情を反映する。――勘弁して欲しい。]

……分かってるなら、少しは自重してくれよ……

[ぎゅうと服を掴み、溜息に混ぜて熱を吐く。]

ドナルドっ!

[軽口に、背中を叩いた>>478
叱咤と謂うよりかっとなった嫉妬交じりだ。]

(480) 2014/11/20(Thu) 22時頃

ベネットは、ラルフの潤んだ琥珀に、様々な意味で心配に、なった>>481

2014/11/20(Thu) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―3F個室―

……本当に?

[さっき見せた、困ったようなじと眼である。
背を叩いた手で、そのまま背中にゆると爪を立てる。]

……何で、笑うのさ……

[拗ねたように小さく謂った。
(年甲斐もない――情けない)

こっちは、血のにおいでそれどころではなくなりつつ、あるのに。]

(493) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

― 少し前の居間でのこと ―

[名を呼んだ後、ディーンはしばらく気配のした方を見ていた。
一瞬目が合いそうになったのを逃げるように逸らして、屈みこむ背中をじっと見つめて、もう一度、彼が振り返った時は確かに、目が合った。]

 ――……シメオン。

[ディーンはもう一度呟く。
確かに彼はこちらを見ていた。
ニコラにさえ見えないこの姿を、確かに見ていた。
それは、彼が自分と同じ状態であるということを表している。

つまり、彼の命もまた、潰えたのだ。]


[ディーンは、ニコラの金の髪に視線を落とす。
彼の幸せを願っていた。それを一緒に探すことは出来なくとも、幸せになって欲しいと願っていた。

彼と共に旅をするきっかけになったのは、彼が右脚を食われたことだ。彼の右脚を食べたのは、ディーンのいた旅芸人の一座の一人だった。
足が上手く動かなくなった彼の面倒を、誰かが責任を持って見る必要がある。そうして白羽の矢が立ったのは、彼の遠い親戚でもあるディーンだった。
日常的に触れ合っていたほど近しいわけでもなく完全に無縁とも言えない遠い親戚という関係性は、周囲の大人たちにとっては都合の良い理由になった。

共通点といえるのは、せいぜい金の髪の色ぐらいのものだ。
しかしそれでも、シメオンと初めて会った時、ディーンは彼が自分の太陽だと思ったのだ。
彼が、我慢の上に成り立っている暗い道を照らす光だと。

しかし、ディーンの太陽は他にあった。
今ならば分かる。自分はただ、縋るものが欲しかっただけだ。
だからこそ、子供である彼を太陽だと思った。思おうとした。]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[血が止まりそうなドナルドの傷跡。
つい、指先を伸ばして触れそうに、なって。]

眼の、 毒 だよ、……まったく。

[小さく呟く。]

……ラルフ、 ……大丈夫?

[熱を帯びた息と、視線を見やる。
(して しまったほうが、いいだろうか)
させたくない、と謂われてしまった手前、遠慮がある]

(497) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

[いうなれば彼は、我儘の犠牲者だった。
最低限の接触以外を避け、まるで神聖なもののように扱って、結果的に彼に寂しさを植え付けた。
そうして最後には彼の為だと詭弁を使って彼を捨て、自分だけが楽になろうとした。

それは、許されざる罪のように、ディーンには思えた。]

 …………。

[唯一、醜い自分を受け入れてくれたニコラの髪に触れる。
一房抓んで、唇を落とした。それは祈りの代わりだった。
全てをニコラに差し出した。
しかし、今残っているこの、ひとかけらは。
彼に差し出そうとも差し出せない、今の自分は。

最後の機会、なのではないか?]


 ニコラ。少し、行ってくる。
 ……必ず、君の元に帰るから
 ――少しだけ……許して欲しい。

[ディーンにとっての唯一は、ニコラを置いて他には無い。
今、彼に声が届かないことは分かっている。
分かっていても、そう言い置いて居間から階下へと向かうニコラの側を一時離れて、シメオンの去った方向へ向かう。]

 ――……シメオン!

[そうして、一際大きな声で、名前を呼んだ。]


[階段を上る。
薄暗い扉が並ぶ廊下。
空っぽの部屋の前で立ち止まった。

扉に手をかけて――触れられはしなかったけれど――そのまま、立ち止まった。
どうしようかな、と首を傾げて、
何故此処に入ろうとしたのだっけ、とまた考えた]

 ………え?

["名前"が聞こえた。
よく知っているような、けれど何故だか馴染みの薄い名前。
二人旅、元々言葉少なな彼との道行きで
名を呼ばれることはそう多くはなかったから――]


【人】 本屋 ベネット

―3F個室―
……、――

[>>498 複雑な表情を浮かべて、
ドナルドとラルフを交互に見た。
困ったように下がる眉には、よわい。]

……そう

[引っ掻く指、指の腹で撫でるようにしてから、はたりと落とす。]

っ、め、珍しい、かな……
――…… っ

[瞬き、はたと必死な自分の姿を省み、
目元を紅くして、逸らした]

(505) 2014/11/20(Thu) 23時頃

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