46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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――ステージ――
みんなに、見てもらう?
あたしが綺麗だから――…。
――…ぁんッ
[自分が綺麗だなんて今まで思ったことは無く。
グロリアの言葉は新鮮な響きとなって心を浸食する。
熱く蜜を漏らす身体、
敏感な花芽を刺激されると喘ぎ声を漏らす。]
[そのまま連れてこられたステージの前には生贄を
好奇の目で見詰める男達の姿に身を震わせる。
どうしたら、とグロリアを伺えば>>*65の言葉。
指示通りに躊躇いつつも、四つん這いになって――。]
あ、あたしは――…雌犬のピッパです。
ペットとして、飼われてます。
皆さん、雌犬をどうか見てください。
[たどたどしくも言葉を紡ぐ。
興奮と羞恥で身体は火照り頭がぼぉっとしてゆく。]
[頭を優しくご褒美のように撫でられると、
それだけで嬉しくなった。
喜んでもらっている、気に入ってもらえた。
彼女の望む事をし、褒められるのが堪らない喜悦。]
はぁ――…。
あ、はい――。
あたし、尻尾が欲しい。
付けてください。お、おねがいします。
[四つん這いの中、お尻の方に垂れる毒花の蜜。
毒花の馨が身体を包めば、
付けてくれる男を誘うような淫靡な表情を浮かべた。]
[背後の蕾を慣らすように指が侵入し、動かされると、
慣れない其処への刺激に眉を顰める。
この太った客を喜ばせて、尻尾を付けてもらえれば
グロリアに褒めて貰え、見捨てないでもらえると。]
あ、はい――、優しい方で嬉しいです。
んっ――…ッ
雌犬のあたしに尻尾を付けてくれて、
ありがとうございます。
うれしい、っ――…。
[正常なら吐き気を催す男なのだろうけど、
歓喜の笑みを浮かべ謝意を述べる。
毒花の蜜と男の芋虫のような指に解された蕾が、
プラグを呑み込めば四つん這いの女に尻尾が生えた。]
[ 伸びてきた手を跳ね除ける。
その手がミッシェルの――"おひめさま"のものである事にすら気づかず、脳内はただクスリを求め、視線はそのクスリを持つテッドに向けられていた]
ぐ……っ、んんっ!
[ 尚も叫ぶ男の口を、柔らかな肉が塞ぐ。
性戯に疎い女は、舌を差し入れるなどして来ない。その拙さがもどかしく、快楽を求めて男は自らの舌で女の唇をノックした。少しでも開こうものなら隙間から熱い舌を捻じ込ませる]
ご、ごめんなさい。
[駄目と言われてしゅんとなった。
――ちゃんとしたお礼?
ぼぉっとグロリアを見詰めていれば、
客の男の下腹部からだらりと姿を現した其れ――。
男の脈打つ存在感とその臭いに顔を背けるも。
>>*69のお口での言葉にそっと舌を出して。
ちろり、その先端を舐める。]
あ、あの――。
お口でお礼をさせてください。
雌犬に尻尾を付けて下さった感謝の気持ちです。
[そう男に上目目線で語りかければ、
硬くなったそれを唇で咥え、舌を絡ませる。]
ん、んん…っ
[跳ね除けられたことに寂しげな顔をするも、唇を合わせる。
男の舌が唇に触れると少し唇が開いて、熱い舌が隙間からねじ込まれる。
驚きで少し腰が引けたかもしれないが、されるがままでいる。]
[ 相手がミッシェルと知っていれば手を出さなかっただろう。しかし、男は最早薬物に染まり、正常な判断が出来なくなっていた。
苦痛を快楽で塗り替えたくて、ふんふんと荒い鼻息を女にかけながら、舌を絡め唾液を送り込む。
爪の剥げた血まみれの指が、大きな乳房に伸びた]
ヤりたい……
痛いの、忘れさせてくれよ……ッ
[男に奉仕すればグロリアから優しく撫でて貰える。
それだけに頭は一杯になる。
客の男を喜ばせようと、身体をくねらせ。
過去、不良達に仕込まれた動きで怒張に奉仕する。]
あ、っ――…。
はい、皆様に喜んで貰える様に。
お勤め……がんばり、ます。
[それが誇れる事のような錯覚さえ起こして、
耳元の囁きにうっとりしながら応える。
パートナーは何の事か分らないけど、
彼女の望む事なら何だってすると決めたのだから。
グロリアの合図と共に女に群がる男の欲望に、
女は恍惚とした笑みを浮かべつつ、溺れていった**]
メアリーの指示は耳に入って居ない。テッドの声すらも。
[どれくらいの時間かは分からないが、メアリーの声>>*22にそちらを見れば、
苦しんでいるだろうドナルドを見て。]
――……嫌です。
その薬を飲んでドナルドが死なない、と言う確実な保障がない限り。
あたしはしたくありません。
[本当は、それくらいで済むなら渡してあげたい。
だけど、自分の世界にドナルドがいないのでは意味がない。]
あたしは彼だけの姫で、彼はあたしだけの王子なんです。
欠けたく、ないんです。
[ドナルドとメアリーはどんな反応をしただろう。
タバサがトイレへと駆け込む時には、呼び止めようとしたが結局できずに。
グロリアとの対面は、警戒感増し増しで見ていたかもしれないが。]
[ テッドにつけた赤は、自分を飲み込んだ腸の赤さを想起させる。
ミッシェルの乳房から手を離し、男は翻る白衣を掴んだ]
せんせ、たすけて……!
いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいヤりたいいたいいたいヤりたいいたいいたいいたいいたいヤりたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい
ヤりたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいた
[ 呪詛のように繰り返す。白衣に赤が染み込んでいく。あたかも、実直な医師を己の欲で染めていくかのように]
…いいよ、私ができることで、貴方が望むなら。
[舌を絡め、唾液を流し込まれる。
拙いながら、それに必死に応えようとして。
唇を離せば銀のアーチが二人を繋ぐか。
乳房へと伸ばされる爪の剥げた指を見て痛そうな顔をするが、
そのまま受け入れる。]
[引き剥がされようとすれば、それなりに暴れるも結局離されて。
メアリーの言葉>>*78には]
…医師らしいことも言うのね。
[と、ポツリと言って。]
…あたしは薬断ち、して欲しいだけなんです。
[小さく本音を零した。]
うぅ…。
[バッサリ言われて落ち込む。
ドナルドを心配そうに見て]
……貴方の髪、お日様みたいね。
[なんとなくポツリと、初めて会った時の言葉を口にした。]
[ ミッシェルの希望は無惨にも潰える。
初めて会った台詞さえ男を正気に戻す事能わず、美しい思い出は空中に消えた。
ただ求めるは、自分を"助けて"くれる相手]
せんせ……ッ!
はや、く!オレ、を……!
[ 押さえつけられ、肉体が触れ合う。"クスリなしで"勃起したモノを尻の割れ目に擦りつけて]
"ほしい"
[ 主語をつけず、唇の動きだけで翡翠に欲求を知覚させた]
…てお、くれ…。
[テッドの言葉>>*76にさらに落ち込む。
そして、ドナルドの様子に、何かが崩れ落ちて。
た、と動いてテッドを押しのけ受け入れようとしてしまうかもしれない。]
[撮影されたものはそのままステージで流された、前か、後か]
[幾度もの嘔吐を、黄色く濁った苦味を吐くまで繰り返し。
ふらつく足で、漸くトイレから出る。
深呼吸。
口には出さずに、自分に大丈夫だと言い聞かせる。
きっと、自分は、いつまでも弟を、患者や誰かを、自分は守り続ける立場だから。
誰にも助けてなんて、言えないのだから。
ギュッとぼろ布を握りしめ、努めて何時も通りの表情を貼り付けた]
グロリアさん……あの、……はい。
[微笑みに、少しだけ震え、視線を落とした。
もはや服とはいえない布を手繰り寄せる。
先に食い込んだ秘所はじりじりと痛み、
痛々しく、背中や脚や、白い肌には、幾つもの鞭痕が刻まれ、赤く腫れ上がらせていた]
いえ……痛みが、強くて、
[縋りたかったものの欠片から目を逸らすために下げた視線に理由を付けた。
肩にかけられた暖かさに、小さく唇を噛んで]
……わかり、ました――
[指示をきき終え、失礼します、と頭を下げる。
引き留められなければ、アダムのいる部屋へと向かう]
え、――……ッ
[かけられた声に立ち止まる。強引に引かれる力に抵抗できる体力はなく、
驚くまま、あっさりと壁に押し当てられた。
蚯蚓ばれした背中を擦った布地の痛みに、表情が歪む]
拗ね……て、る……?
[頬を撫でられ、形の良い唇から間近で告げられる言葉に、疑問符を加える。
わからない、と戸惑う琥珀が、グロリアを見つめていた]
――ステージ――
――…、ぁ、ああっ
もっと――…。
雌犬に出して、……。
[尻尾が埋められた後孔は犯されなかったけれど
口と秘所に男達の欲望が幾度となく吐き出された。
グロリアからご褒美を貰えると思うだけで
男達に嬲られる刺激さえ快楽へと変じて。
どうして、
この快楽にもっと早く溺れなかったのかと思うほど。]
うっ、ぁ……。
[やがて、白濁に汚れきった女に飽きたのか――、
反応しなくなった女から男達は離れていった。]
[身体の節々が荒淫の影響か痛むけど
この後、グロリアに可愛がってもらえる。
それを待ちわびるように、
惚けた女の表情は喜悦の笑みを零していた。
この後に女のパートナー――。
ドーベルマンと番にされるなんて思うことも無く。]
[ただ一人の男を求め続けている。
それが女の狂気とも、歪みとも言えて。
ドナルドへの拘束が緩んだと分かると、もう一度テッドを引き離そうとして。
離れればそのまま自分がまたがって。]
あたしは貴方だけのお姫様になるから、貴方はあたしだけの王子様になって?
[ドナルドに囁くように言いながら、屹立した肉棒を身の内に収めていこうといくだろう*]
ぉ、お家――…?
[>>*83 グロリアの合図でスタッフの手により
ぐったりとした身体は清められ、部屋へと運ばれた。
惚けた頭は、その真の意味に気付く事無く
嬉しそうな笑みを浮かべるも
激しい行為の影響で、
意識は泡のように浮かんでは消えて。]
――ピッパの部屋――
ぁ、っ……。
グロリア、さん――…。
[気がつけば、小さなベッドに寝ていた。
たゆたうような余韻、甘い夢から、
頬を撫でる白磁のような手の感触が呼び水となり、
うっすらと目を開いて。
彼女の手に、女は頬を摺り寄せた時――。
荒い息に気付く、獣の臭い。]
――…、
あ、あの――…。
[どうして部屋の中央にこんな檻があり、
ドーベルマンがいるのかと、目を瞬いた。]
ひぃっ、――…。
犬ッ、……。
この檻は……、ぐ、グロリアさん……?。
[檻の中の犬が番の雌を見つけたとばかりに吼える。
邪魔とばかりに涎を撒き散らしながら、
檻に前足をかけこちらに向かおうと暴れるのに
怯えた表情を浮かべた。]
欲しい、のは、違う!邪魔、すんなあっ!
[ 男は女を振り落とそうと身を捩った。褐色が映すのは、先程まで自分の上にいた男]
せんせー……、
たすけて、くれ……ッ!
[ 弱々しい言葉とは裏腹に、瞳は発情期の獣のように爛々と光を放つ。
血濡れた指が、近くに倒れた医者の眼鏡を落とす。大きく開いた口を肩口に埋め。薬物の影響で弱った歯が、噛むと同時に折れる。白衣に新たな染みが広がった]
優しい――…
だ、旦那さまっ――…?。
[女の頭を優しく撫でる手
声の調子は変わらぬままのグロリアの言葉。
意味が理解できない。
触ってごらんなさい、と導かれるも。
混乱する頭、手は伸びてはひっこみ逡巡する。]
あ、あのっ……、こ、こう?
ひっ――ッ
[それでも暫くして、グロリアに見捨てられたくない。
彼女に嫌われたくないとの思いで、
ドーベルマンの口先、頬のあたりに指が触れる。
赤く長い舌が女の指に絡んだ。]
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