44 【game〜ドコカノ町】
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ポプラ……
セシルは女の子だと、なんか、思う。
そんな女の子が、
こんな病院にずうっと…。
しかも、世界をみおろして……。
[考えた。やはり、何か、辛い。
どこかが、すごく、すうっとする。
悲しい?淋しい?そんなものじゃない?
ああ]
うぅん、離せない。というか離れたら、ちゅーしちゃうよ?
[叱られるかもと思いながらも軽口を叩く]
うん、いい子。
[ドナルドが繭に包まれ、一つ目と共に消えた]
あぁ、志乃ちゃん。俺たちも行こう、か?
[否定するナユタにはそれ以上言わずに。
続く言葉に耳を傾け]
セシルが呼んだ、のかな。
そうなの、かな……
[狭い世界。
遠くから見ているだけの。
触れ合っていても気持ちの悪い人たちに囲まれた生活。
そんなイメージを思い出して、よくわからない、と首をふった]
うん、セシルは、なんかそんな感じがするね……
[女の子、には否定はせずに。
ただ、小さく頷いて]
[ヤニクに声をかけられて小さく瞬いた]
あ、ヤニクっ。
こっちにきたんだ……
ああ、うん、わたしは、ポプラだよ。
なんだか元に戻ってる、けど……
[不思議そうな様子に簡単に説明した]
きゃあっ?!
[いつ、皆そろったのかわからない。
ただふいに光が廊下をはしっていくのに、
とっさに瞳をかばった]
な、なに?!
[光にくらんだ瞳を瞬かせて、おびえたように周囲を見た]
―19階どこか―
[どうやら1901を開けても誰もいないらしい。それどころか皆同じ扉がどこまでもどこまでも続いていると。
……ということを扉を開けているナユタ達を見て悟った。開けてそこにセシルがいるなら、彼らがいつまでも廊下に立っているはずがないのだ]
――皆、キャラの格好のまんまだね。
[やはり思い入れの差なのかと考えたけれど。アイリスの中の人――和図の姿を見れば、あれは誰の中身なのかなと軽く思ったりしつつ]
[ライトニングの傍で微笑む"リンダ"を見れば、すごく嫌そうな顔をした]
…………。悪趣味。
[そして視線をそらした。そらした先のエレベーターが白く光っているのが、見えた]
[大丈夫かとジッと様子をみていると男の目がパッチリ開くとほっとして嬉しそうに声をかける]
あぁ よかった 気がついたんですね!
血だらけだしもしかしたらもうダメかと…おもって
[力がぬけてペたりと床に座り込みそうになる]
えーっ カミジャー?さっきもそうよばれたけど
この被り物…なんか新しい子供向けヒーローとか?
えっ?
[突然てをとられてエレベーターへと引っ張られて]
えっと…大学生ですし
ひとりでも大丈夫…
[いいかけて]
えっと、何か こんなこと 前に ありましたっけ?
[ぎゅっと繋ぎ合った手を何故か思い出した]
やっと、開くのかな。
[待ちくたびれた、とでも言うように呟く。
なんだかんだでリンダだったときより、今の姿のままこの世界にいる時間のほうが長いのではないだろうか?なんて思いながら]
この先がボスなんでしょ。
そして今までの傾向を考えると多分僕らも襲われる。
入る時十分気をつけてね。
[と、ナユタがいればそちらに声を掛ける]
― 19階:無限病棟 少し前の話 ―
(ヤニク、消えちゃったの――…?)
[アシモフとレティーシャの様子を見ながらも、考えずにはいられなかった。
ふと、白の中の抜けるような青に目が行った。
窓に顔を近づけると、其の目は僅かに吊りあがったこげ茶色の目をしていた。]
え―――…
[少し身を引いて身体全体を窓に映してみた。
肩よりも少し長い栗色の癖っ毛。
ヨーランダの其れよりも少し大きい猫目。
大きな牡丹が袖にあしらわれた橙色の着物。
ばん、と音を立てて彼女は窓硝子を叩いた。]
まだ、奈々には戻れないの―――…
[自分はヨーランダ、ヨーランダ、と彼女は自分に念じた。
まだ、戦わなくちゃいけない時が、あるかもしれないし。
それに――――…
手をどけると、そこにはアイスブルーの瞳が戻っていた。
記憶を取り戻した今、保つのが難しくなってきているのは明白だった。
顔を悲しそうに、歪めた。
ヤニクが19階に着いたのはそのしばらく後だったかもしれない。]
何?!
[光の乱舞、そして、その瞬きがぐるり終わったあと、
現れるドア]
[ここにヨーランダも、居るのだろうか…]
[大きいポプラとナユタが話をしていた。説明を聞いていると…光に目を瞑る]
何、ごと!?
……ご冗談も、大概になさいませ。
[軽口に返す。いつかも言った言葉だ、これは。
いい子と言われれば、どこか悔しげで]
離して下さい……己の足で歩けます。
[ドナルドやアシモフを包んだ繭を追って行こうと。
19階に向かうだろうと言うのは、想像に易い]
あそこか!?
[一つしかない扉、確認すれば、リンダの忠告もはんばに駆けていく。]
[どこかで扉を蹴り開ける音がする。
ナユタが駆け出したのを見て、おろおろと周囲を見やり。
開かれた扉の向こう。
部屋の中、埋め尽くすような鳥の目と視線が合ってしまった]
ひっ
[とてもじゃないけど、部屋に近寄るなんて、出来ない]
― 屋上 ―
あははー。やっぱり、叱られちゃった。
[両手を離し、志乃を解放する]
うん、行ってらっしゃい。
[にこり笑顔を向けて。リュヌドは動かない。エレベーターに向かう志乃を、黙って見送る]
[ヤニクと一緒に19階へ エレベーターが開くと人か集まっている]
えっと こんにちは はじめまして
お邪魔します
[やっぱり何かのパーティーなのか。
まあ、中にはコスプレしていないまともそうなひともいるしとすこし安心して。
その後、困ったように始めてみる人たちに頭をさげた]
[部屋に入ると、同時に赤い鳥の大群の黒い眼がぎょろりとこちらを見る。]
――…ッ
な、なんなんだ!!ここは!!
[でもその中央。寝台に座る髪の長い女。]
おいッ!!お前!!
セシルか?!
[その声は届かないかもしれないけど。]
[部屋に入ると、同時に赤い鳥の大群の黒い眼がぎょろりとこちらを見る。]
――…ッ
な、なんなんだ!!ここは!!
[でもその中央。寝台に座る髪の長い女。]
おいッ!!お前!!
セシルか?!
[その声は届かないかもしれないけど。]
あ、はじめまして。
えっとね、中身こんなんだけどリンダです。
[カミジャーにはじめましてと言われても特に疑問には思わなかった。
自分が既にキャラの格好ではないから。
まさか、相手がゲーム中のことを覚えていないだなんて思っていない]
まあ、見ての通り佳境だけど。
カミジャーもその格好なら戦えるのかな?
― 19階 ―
[蹴りあげられる扉に目が行く]
[えーと、カミジャーじゃなければなんていう名前なんだい? と、エレベーター内でカミジャーに問いかけていた。
名を教えて貰えればその名前で。でなければカミジャーと。そう呼んで扉へと向かう]
ヨーランダ!
[あぁ、見つけた! 嬉しい顔、すぐさま表情を曇らせて。困ったような泣いているような、何とも情け無い表情になる]
[突然、激しい光が起きて目の前が真っ白になった。
光が収まり、ようやく目が慣れてくれば、1901号室のドアが見えた。]
あ―――…
[赤いフードも、見えたような気がした。]
[カミジャーやリンダにも。
それからまだ言葉を交わしていなかった人にも挨拶はしたけれど。
光のせいで途中で途切れて]
――っ!
や、やだっ、なにこれ?!
[耳をつんざく激しい音に眉を寄せて耳を押さえる。
鳥が視界をさえぎるのに、しゃがみこんで]
――っ!!!
[あたり一面真っ暗になったことに、
声をださずに悲鳴を上げた]
[現れた宇宙空間に、驚いて、
手がもがく…が、そこにキャラクターたちは浮いているような形になるだろうか。]
こ、これはッ
[宇宙空間の中、セシルのいるベッドが、
遠い……。]
ポプラッ!大丈夫か!
[セシルを確認してから、振り返り、ポプラを呼ぶ。]
何でそんな顔…するの?
[ヤニクに名前を呼ばれ、ヤニクの顔が目に入ったけれども、彼の表情を見て、聞いてしまった。
けれども、彼女自身もどんな顔をしていいのかわからなくて―――…。
嬉しいような、困ったような、変な表情になっていただろう。]
――っうわ!!
[と、のんびり挨拶をしている場合ではなかったようだ。
一斉に飛ぶ赤い鳥に、腕で顔をガードして眼を閉じる。
劈く音は歯を食いしばって耐えた]
……っ、な、に……。
[収まったところでそろそろっと目を開いて、辺りを見た]
びっくりして慌てて黒い鴉を召喚し、その背に乗った。別に乗らずとも"落ちない"と気づくのはもう少し後。
―屋上―
リュヌド様は……行かれないのですか?
[エレベータの前。残るフード姿を振り返る。
「会ってみたかった」、それがリュヌドの言葉なら、
志乃に聞こえたかどうかは解らない。]
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