314 突然キャラソンを歌い出す村5
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ずりやん先輩、てるる先輩!
柊木先輩が――…
[支えるまではいかず、腕に手を添えた状態で先輩方を振り返った。その隙に、傍らの人が崩れ落ちる。>>570]
――――― 柊木先輩!!!
[慌てて名前を呼んで、頭を打たないように咄嗟に肩を支えた。倒れた先輩の体温は不自然なほど高かった。]
(576) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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ユンカーは、ギリギリ映り込まない位置で若林先生の歌>>467を聴いていた。ちょっと、怖いなと思った。*
2022/09/09(Fri) 01時半頃
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[応接室を爆破対象に選んだことについて、単にたまたま人がいなくて仕掛けやすかっただけで、全く他意は無かったとショコラは後に語る。
『えぇー? あそこ夕暮れさんのおうちだったんですぅ?』
『風呂なしトイレなしのクソ物件じゃん。』*]
(577) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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/* 爆発した!!!!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww紅玉が頭を抱えるなあ…だいじょうぶかな…そういうことじゃないかもしれないが!!
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――応接室へ――
[つまらんと切り捨て、屋上を離れたところで――爆発音>>566。 規模も振動も、花火のものではない。 最後に、それこそ巨大なものを隠し持っていたか。 様子を見に行くかと現場と思しき場所に向かい]
…………お前か……
[露骨にがっかりした。]
(578) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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/*への感想でいたくん
格好いいだろう だいじょうぶだいじょうぶ
/*ろこつにがっかり わらっちゃうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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[しかも場所は学園の応接室だった。 何も別に手荷物があるわけでもなく、勝手に居ついただけなのだが、どことなくイラッとした。 次は保健室でも陣取ってやろうかな。]
(579) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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― 校舎裏 → 応接室の跡 ―
[誰か爆発に巻き込まれたりしていないかな、とわくわくしながら成果を確認しに現場へ足を運ぶ。(放火魔とか爆弾魔にありがちなムーブ。)
そこで目にしたのは……>>578]
………(チッ)
[露骨にがっかりした。 せめて巻き込まれてたら面白かったのに。]
(580) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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ショコラは、次にまた爆破するなら保健室あたりかな、と考えている。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
ヒイラギは、ヴェスパタインが消えた事を知らないまま。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
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………お前が困ろうと、俺には…
[関係ない。そう言おうとして、言葉に詰まった。>>559 化学部を辞めると言った時。 その勢いのまま、柊木を否定しそうになった。 お前など、友ではないと。
だが、できなかった。 今の柊木が俺には理解できないとしても、コイツは俺にとって大事な友だ。 俺たちはもっと話をすべきではないだろうか。
拳を握ったまま口を閉ざしていたが。]
(581) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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……ッ…!? 真理ッ!!!!!!
[チトの声>>576にハッとしてそちらを見遣ると、後輩に肩を支えられた柊木の姿があった。]
おい…、どうした…!?何があった!
[ほんの少しの間に一体何があったというのか。 チトに駆け寄り、柊木の身体を預かりながら尋ねる。 その答えを待たずとも、柊木の身に何が起こっているかは触れた肌から伝わる体温が物語る。]
(582) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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―学園・二階廊下―
あ。
[首無しが気まずく思う人物第二位の顔に、こちらも声が漏れた。無論、タルトのことではない。その横にいる者である。
鉢合わせてぶつかりかけ、咄嗟に、タルトの頭に手をつき、>>575]
ごめんっ!
[跳び箱の要領でひょいっとタルトの頭上を超えていった。
しゅたっ。すたたたたた→]
(583) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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/*みんなが「どっちだ…いったいどっちだ…!」ってカバディしていくやつなのか…吊り襲撃はいつもどちらでも美味しいですけれども…ね…!!!!!!!!!!!!!
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─ 昼休み、2F廊下 ─>>534>>535
別に。受け入れる必要ないなって思うし イカレてる人って思ってればいいと思う。
[タルトの家族への親切な気持ちのストーリー(でもない)を一蹴した。]
じゃーこれから家族で外食行く時は 地球義兄さんの分の席用意してあげて みんなで虚空に話しかけるんだねお前んち。 は?オレ相手見て話すから お前らみたいな頭おかしいのとちがって 虚空と喋んないんだけど。混ぜんなよキモい。
[勿論相手を見て喋っているため、タルトの耐久力が高いのを知り日頃から暴言三昧なのである。]
反面お前は怠け者だもんね。ははは。
(584) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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花輪と付き合えるかもっつってたけど お前の自堕落ですぐ自然消滅すんじゃね?
[ケケケケケケケ。と笑った。 笑っていたら、まさに窓から───]
(585) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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あっ!?
[マスター(クマ)(違う)をタルトと見つけた。 なんでこの人学校にいるんだろう?
目を丸くしていたところ、タルトの頭の上をヘイタロウがヒョイと跳び箱を飛ぶ要領で超えていった。 それを目で追う。ぽかんとする。]
????
(586) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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ヒイラギは、サガラが心底楽しんだことを知ったらたぶんちょっと楽しいと思う。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
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……聞こえているぞ。
[舌打ちが>>580。]
あれのやり口に焦れて、自分から破壊して回っているのか? 気持ちはわかるが、ここでいいのか。
[逢魔が時も似たような感情で、場を離れてきた。が。 大して被害も出なさそうなところで事を起こすのは、応接室を破壊されたということ以上に、理解しかねた。 >>577他意はなかったと聞くなら呆れてその場を去るだろう。]
(587) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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ずりやん先輩、柊木先輩が。 なんでこんなに具合悪くなるまで無理したんですか。
〜〜〜〜………
[顔をくしゃっと歪ませて柊木を見、 そして助けを求めるように刷屋を見上げた>>582 自分では難しいけど、彼なら柊木を運べるだろう。]
保健室に連れて行きましょう。 先輩、お願い出来ますか?
(588) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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― 昼休み 学園三階廊下 ―
[見つけた時、首無しは女生徒に絡まれていた。>>513 というか、泣かせていた。>>515]
ふうん。マスター、うちの生徒を泣かせたんですか?
[罪状、一つ追加。]
(589) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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……は、
[勿論、養護教諭の若林はぶん投げられた女生徒>>516を受け止める。胸の中へ。その細い肩をそっと抱いて、静かに床に下ろす。]
大丈夫? 怪我はないね。
[出血などがないことは匂いでわかる。 ので、そのまま女生徒を置いて、首無しの行方を追う。開いた窓に飛び込んだのは受け止めた時に見えていたので、窓から下を見下ろす。二階の窓から建物内へ消える足>>517がちらりと見えて、そのまま踵を返した。
桃園学園というフィールドを、勿論若林は熟知している。 しかし、日中の生徒がいる時間帯、かつ今まさに別の騒動で大混乱に陥っている校内はこちらに不利だった。
狼に戻ることは勿論、窓から飛び降りるなんて芸当もできるはずがない。 現在無職まっしぐらであろう首無しと違って、こちらにはお固い職があるのだ。]
(590) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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ヒイラギは、タルトに…アンコールした…!
2022/09/09(Fri) 01時半頃
サガラは、ヘイタロウが走り去るのを目で追った。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
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─ 昼休み 廊下 ─
[勝てるのか、と聞かれた。>>574]
うーん。勝てるかどうかは、かなり微妙。 だから争わないようにしてたんだけどねえ。
[正直に答える。 まともにぶつかれば決着がつかず、泥沼化するだろうことが目に見えているから、微妙なバランスを保ってきたのだが。 まあ、もう、どうでもいい気分になっていた。
狼の口元には笑みが浮かぶ。 ああ、これをつかまえたら、――]
(591) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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[序曲>>1:84 >>1:86は聞くべきもののところへちゃんと届いていた。 気に入らなくとも、自分は大丈夫だと思っていても。 獣の本能の底の底に、小さな火種はしっかりと落ちていた。
一度燃え上がれば、止まらない。
首輪の先の鎖を持っていてくれた人は、今はいない。*]
(592) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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/*せやろか?
(芋羊羹を用意しながら)
壮大に聞こえるから大丈夫だよ!!!
ワカバヤシは、保健室は、残念ながら今は無人。
2022/09/09(Fri) 02時頃
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─ 昼休み、2F廊下 ─>>584>>585
僕、先輩のそういう…なんての? 他人の目気にしてなさそうなとこ好き。
[自分で言うと角が立つからめんどいな〜みたいなのを代弁してくれるから。]
地球義兄さんの席用意するし食器もあるし お義兄さんいるつもりで話題も振るよね。 通訳はお姉ちゃんがしてくれるからね。草。
…は?
[まぜんなよキモい、には一音だけでブチギレの様子を表明しておいた。]
怠け者っていうか〜楽するのが好きっていうか〜? 甘やかされた〜〜〜〜い❤❤
(593) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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自然消滅するかな? 割と僕ヒモの才能あると思ってるんだけど…
[ほほほ、と笑った。]
(594) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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ぐえっっっ
[出会い頭にいきなり頭を飛び越えられた。]
は???? 今僕イケメンムーブの素材にされた?
[ケラケラと笑っている。]
あれ店長だよね?何あんな急いでんの?犯人?*
(595) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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>>587 聞かせたんだよぉ。
ん? まあ、どこでも良かったから。 派手にやっとけば誰か釣れるかな、って。 こんな普通はさっさと逃げ出すような状況で敢えて こっちきたら、それはもう物語の『駒』でしょう?
[雑。]
そしたらアンタだった。 このガッカリ感わかりますぅ?
(596) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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タルトは、ヘイタロウが走り去るのを訝しげに見ている。
2022/09/09(Fri) 02時頃
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― 昼休み 学園二階廊下 ―
[若林は階段を使って二階に降りた。 まあ焦ることはない。一度見つけたのだから、学園外に出なければすぐに見つけられるだろう。たくさんの生徒達の匂いの中から、一際異質な首無しの匂いを辿る。]
うちの生徒を跳び箱みたいに扱わないでもらえます?
[ひょいと飛び越えられたタルト>>583の横を、白衣がすり抜けた。その場にいた相良の匂いも鼻には届いていたが、足は止まらない。それは今、寧ろ焚きつけられるような香りだった。]
(597) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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─ 昼休み 学園三階廊下 ─
──紅杜先生は。 起きたとき、貴方の姿を見たら、ほっとするんじゃないですか。
[返答>>591に不安を覚えながら、それだけ言って。 着いていった先で女子生徒が放り投げられる>>516のを見た。
これは俺に出来ることはないんじゃないか? と侑伽は思った。 何だその逃げ方。もはや何もかも捨てている。 どうするかな……と思ったところで。]
\ガッチャ/\ガッチャ/\ヮォヮォ/
[TLNが騒がしく鳴るのに気がつく。 爆発騒ぎの中に、本物があったらどうするか>>407という発言から先、混乱を極めている。 まさかその『本物』が侑伽のポケットにあるとは、現状誰も知らないままだが──。
踵を返し獲物を追っていく若林の後ろで、スマホに指を走らせる。]
(598) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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