254 東京村U
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マンションの上から?君は、
[日菜子の声がくぐもった。
聞き返すのも妙に躊躇われて、口を閉ざす。]
………。
そっちの子は、ハナコちゃん?
そうか。じゃあ、君もハナコちゃんも家に帰らなきゃね。
俺も帰り道を探してるんだ。
一緒に行っていいかい?
かくれんぼには、ならなそうだけども。
そうだなあ…歩きながら尻取りとか。
[どうかなと問う声は、日菜子とハナコへ向け等分に。
情けなような話だが、年下の少女だろうと幽霊だろうと、何だろうと今は逸れたいとは思わなかった。自分はきっと、年下の彼女らにまで縋っているのだろう。
そんな自覚が、苦笑めいた笑みを東蓮寺の口元に刻ませる。]
あー…、うん。
君の住んでいたところは、確かに「いわくつき」かな。
だから鈴里さんは知っているかい?
彼女が大体、そういった物件を纏めて取り扱っていてね。
そのサポートで俺が訪ねたこともあるんだけど。
…やっぱり、嫌だったかい?
ごめん、俺がこう言える立場じゃないのは分かってるけど──…怖かった、よね。実は俺もあまり得意じゃないんだ。そういうの。
[少し困ったような笑みを見せて、彼女の誘いに一つ頷く。]
ありがとう。
そうして貰えると俺も嬉しいな。
ここで一人歩き回っているのは、正直、ちょっと寂しかったんだ。
[白状すると、彼女らはどんな顔を見せただろう。こんな年上の男が弱音を吐くなんて呆れただろうか。それでも許してくれないかななんて甘いことを思いながら、出口を探すべく、東蓮寺はゆっくりと*立ち上がった*]
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/05(Wed) 10時頃
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ん?今、お前って……。
[聞き間違いかと首を傾げつつ、席を立つ照子を見送った]
こんな噂があるんだ。
[ジリヤに対して、先ほどとは別のリプライ(>>4:292)を読み上げる。 希望調査アンケートに関する噂話]
澪音さんはこのアンケートに『喧嘩しない親がいる未来がいい』と回答したそうだ。 キミはどんな未来を希望して、それは叶ったかい?
(17) 2016/10/05(Wed) 12時頃
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カラスマンション……埼玉にそう呼ばれている心霊スポットがあるのは知ってるけど、上野か。 カラス、カラスね……。
[暫し、思考を巡らせるように中空を睨んだ]
今日新宿で起きた事故知ってる? 出目さんとこ、黒い鳥に面接受けに来る予定だった人も巻き込まれて足を折ったたらしいんだけど。 『トラックを運転していたのはカラスだった』なんて噂が流れている。
[スマートフォンでウェブブラウザを立ち上げ、すでに開かれていたまとめサイトをジリヤへと見せる]
(18) 2016/10/05(Wed) 12時頃
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[ジリヤは一緒に来ただろうか、それとも図書館へと調べ物に向かっただろうか。 蕎麦屋を立ち去った後、ATMに立ち寄って下ろせるだけのお金を下ろす。 その後、一箇所に長居しないようにしつつテナントで地味めの服、帽子、メガネを購入して照子に着替えさせた。 移動中に、秋葉へと連絡し昨日とは別のホテル探しを依頼する。 ここまで執拗に追跡されていると効果はあまり期待できなかったが]
(19) 2016/10/05(Wed) 12時頃
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― 夜:新宿駅新南改札 ―
はい、木露です。
[大きく息を一つ吐く。 そうしてから、澪音よりの電話(>>7)を*受け取った*]
(20) 2016/10/05(Wed) 12時頃
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デメテルは、横から「敷布団の同室で」と注文を添えた。(>>19)
2016/10/05(Wed) 12時半頃
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[さっきの事故現場近くを通りがかったら、また怖くなってしまい、早く出て〜、と頭のなかで急かしていた。]
キルロイ先生? 用事おわりました。ので、かけてみたんですけど……
……えと、アタシは探偵いってきたとこです。
あの……ホテル、場所きいていいですか? ひとりでどこか泊まるのちょっと心細くて…… 同室じゃなくてもいいんで、 せめて同じ建物でって思ったんですけど。 あ!宿泊費たかろうとかじゃなくて! 自分で払うから!
(21) 2016/10/05(Wed) 13時頃
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[足早に駅に入って、後ろは振り返らない。 母のスマホで通話中、自分のスマホに着信があるが、知らない番号からなので、今度は出ないことに決める。]
あと、ちょっと、相談したいことができて…… 顔みながらのがいいかなって思ったんですけど、 ……時間て、ありそうですか?
(22) 2016/10/05(Wed) 13時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/10/05(Wed) 13時半頃
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[木露が読み上げ内容を理解するのに、数秒かかった。 あれは、ただの趣味、そのはずでは?(>>1:205)]
······書いたことが、ほんとになる。 そういうこと······ですか!? 澪音さんもそのせいで······!?
·····だ、誰からですか、そのリプライ?
あ、あたしは、確か······えっと、 ぜんぜん思い浮かばなかったから、 『この質問に答えられるようになる』 ······確か、そう書いたはず(>>1:142)
(23) 2016/10/05(Wed) 15時半頃
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事故?え、今日ですか?
[そういえば、どこかでサイレンが鳴っていた気がした。 木露が見せたウェブサイトのハイライトには、 確かに『カラス』『運転』『事故』の文字が。]
そんな、カラスが運転なんて······
[するはずない。そう言いかけて、言葉を飲んだ。 山岸の言葉が脳裏をよぎり、また*青くなった*。 (>>1:130)(>>3:145)]
(24) 2016/10/05(Wed) 15時半頃
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◆ き ぼ お ち よ うさ あん けぇ と
(25) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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エ頁 目 1.
あ な た は、
ど ん な みらいを のぞみ ますか ?
(26) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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─ 新宿区四ツ谷マンション 友硯社支部 ─
[テーブルの前に座ったまま、こつこつと指でスマホの画面をタップする。画面にあるのは、ごく解像度の低い、赤い空らしき画像だった>>4:268。 発信元は空白で、返信もどうやらできない状態だった。]
……
[悪戯にしても手のこんだ、おかしな現象。]
(27) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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……笹本くん?
(28) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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[思い当たる名前を口にする。そのメールに気づいたのは、銀縁眼鏡の男を送り出し新宿不動産を退社したあとのことだった。 また、山岸から電話が来ていたのを確認したのもそのときだ。折り返しで連絡はとっていないが、どうやら携帯の方は生きている。]
……
[赤い空、のようにも見える添付画像に、 もう一度視線を落としてから、次のメールを表示する。]
(29) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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――――――――――――――― Fromm:MAILER-DAEMON title:みょんこです
笹本くんへ
あのあと大丈夫だった? 何かあったの?
―――――――――――――――
(30) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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[名刺を見て送ったメールは狭間の郵便屋に返送されてきてしまった。いくどか見なおして四通試したがどれも結果は同じだった。]
…… つれてっちゃったのかしら
[彼女は、彼がお気に入りだったから。それなら、或いは案外今ごろ一緒にいるのかもしれない。だってあのとき電話口で聞こえたのは>>4:68>>4:69、 たしかに、 鈴里みよ子の声だった。]
(31) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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それなら、
もう、あっちでもさみしくないかしら
[この世には、もういない、もうひとりの "みょんこちゃん"の声だった。]
(32) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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[彼女の声を、自分の口以外から聞いたのは何年ぶりだったか。女は、懐かしさに微笑みながらファイルを手に取る。希望調査アンケート。bd4159832東蓮寺が書いたものの上に>>1:203、広がり続ける音楽を、そう書かれた別のもう一枚を重ねた>>1:164。きっと、これもじきに叶えられるのだろう。]
あの事故から、
十年ぶりくらいかしらねぇ
["みょんこちゃん"なら、きっとそのぐらいはできる。 できないといけない。できないようでは、彼女とはいえない。]
(33) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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[あの事故さえ、あるいは彼女が身を犠牲にしてまでもたらしてくれた天恵だったのだ。だから、私は希望した未来を ──鈴里みよ子を引き継がなければいけない。完璧に。
だって、私は書いたのだ。 希望調査アンケートに。目標を。 憧れていた目指すべき場所を。
あの子になりたい、と。]
(34) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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[新しく一枚分の紙の厚さを増したファイルをぱらぱらとめくっていく。時間経過を遡るごとに、神の色がうっすらと黄ばみを増していく。
──広がり続ける 音楽を 田舎に帰らずに済む── ──ケンカしないマトモでやさしい親 ──この質問にちゃんと答えられる あのこをみつめていたい── ── ひとりぼっちはいや
ふられた数字が遡っていき、やがて最後の一枚の前で 0000000になった。]
(35) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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[その最後の、最初の一枚だけは、 他と様相が違っていた。
わら半紙に書かれた拙い手書き文字は、 大きさがそろっておらず、 まるで子どもが書いたように見えた。
鉛筆書きのそれはところどころ文字がかすれて、 読みづらくなってしまっている。]
(36) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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(回答欄)
わたし は
みよちゃんに なりたい です
(37) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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* * *
(38) 2016/10/05(Wed) 17時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/05(Wed) 21時頃
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[木露の質問、アンケートの結果に対して(>>17)(>>23)、 すこし考えてから、静かに首を横に振った]
……まだ、ですね。 未来に、何も……期待してないから。
[その後、蕎麦屋を立ち去り、木露たちの後について宿泊先のホテルに向かった。図書館を利用するには時間が遅く、 本郷の傍にいる自分の影法師(>>3:323)(>>3:324)(>>3:328)を見てしまったがために、赤坂のマンションや麻布のシェアハウスに戻る気になれない。
これ以上、木露たちの気を遣わせるわけにもいかず、別室をとって、そこで休むことにした。]
(39) 2016/10/05(Wed) 21時頃
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[電話の向こうからの問いかけ(>>21)に、いつもより若干大きめの声で返答する]
ああ、もちろん。 もとよりそのつもりであったし。 お金に関しては……まあ、後で話そうか。
[知り合いの娘さんを放り出して、呑気に眠れる神経の持ち主ではなかった。 こんな、奇妙な状況ならばなおさらだ。 照子にも同室で、と言われた。 片やストーカーに追い掛け回され、片や身内が三人も失踪しているのだ。不安になるのも仕方ない。 だが、女性だけで同室というのもどうだろうか。 もし斧男が現れたりしたらと考えると――考えたくもないが――心許ない。 今日はドアにもたれ掛かりながら寝る覚悟を決めた。 部屋の前の廊下で寝るのだけは勘弁して欲しい、とも思った]
(40) 2016/10/05(Wed) 22時頃
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ああ、今日の残った予定はちょっとネットで調べ物をするぐらいだし、話を聞かせてもらうよ。 それじゃあ、今日のホテルは品川だから。 駅で合流でいいかな?
[そこまで話して、通話を終了した]
(41) 2016/10/05(Wed) 22時頃
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[その直後、入間祥子のスマートフォンにショートメッセージが入る]
――――――――――――――― 出目さんがストーカーに追われてる。 今日のホテルは上野。 駅か、ホテルで合流しよう。 ―――――――――――――――
[続いて、URLが送られた。 上野にある森鴎外ゆかりのホテルへの地図だ]
(42) 2016/10/05(Wed) 22時頃
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[煩いところにいる、というわけでもなさそうなのに、キルロイ先生の声はやや大きく聞こえた。]
?
品川ですね。わかりました。 それじゃまたあとで。 駅に着いたら連絡します。
[と、電話を切った。]
(43) 2016/10/05(Wed) 22時頃
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