132 lapis ad die post cras
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[もぞもぞと動くライジ。
こう近いと、触れあっている場所も多く……]
──っ!!
[うっかりソコを意識してしまって。
下半身に熱が。
さすがにこれは言い訳が付かないと
必死に腰を後ろに下げようともするがそんなスペースはなく。
気付かないでくれと祈るばかり。]
[ドキドキするな、と同意を求められれば]
そう だな。
[いやいまそれどころじゃない**]
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[ポッドに二人が乗り込めば、問答無用で発射ボタンを押す。 発射も、着陸も、それなりの振動があるだろうが まあ上手くやるだろうと、参休はさほど気にしていなかった]
了解
[やがて聞こえる提案にも短い返事をただ返して、 次のポッド準備へと移る**]
(16) 2013/07/29(Mon) 07時頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2013/07/29(Mon) 07時頃
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……保存食の心算だったのだが……まあ良いか。
[このまま決定が覆えらなくても、髪だけでも共に在れればという女々しい足掻きは全て吸い込まれる。]
美味いか、そうか。 ――禿げる前に聞けて良かった。
[ざんばら髪は、そう言って破顔した。]
(17) 2013/07/29(Mon) 10時頃
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[伸ばされかけた手は、何かを思い出したかのように引かれる。 刺さる、以上に抉られる。]
「待っている」ぐらい言わせてくれよ。 ここにずっといてプレッシャーを与える気はないが、気持ちは。
[ジャックの左手薬指に自分の同じ指を絡める。 通じないだろう、求婚行為。]
――待っている、から。
[指を離した自分の頬がぴくぴく動くのが分かる。上手くはなくとも笑顔には見えるように。 ジャックが角を曲がるまで、その小さな背中を見つめていた。**]
(18) 2013/07/29(Mon) 10時半頃
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[至近距離でジェームスが目を閉じる。なんだかキスをねだられている気がして、ドキドキが加速する。実際、今までそんなシチュでもなければ、誰かとこんなに近いことはなかった。]
あっ、そうか。ごめん。
[左腕だけ残って珍妙なことに、と説明されて、ようやく自分が『ティソ』のことを失念していたことに気づく。逆をいえば、ジェームスのことしか頭になかったわけで。
なんだかとても申し訳なくなって、『ティソ』を撫でようと左肩に手を伸ばした。目的が果たせたにしろ果たせなかったにしろ、結果的にはジェームスを抱き寄せることになるわけで。]
―春の路―
ちゅるるっちゅ〜♪
[下草が揺れ、鳴き声のようなものが響く。
ガサガサと草が掻き分けられ、顔を覗かせるのは小さい白いネズミ]
ちゅっちゅー?
[ネズミの背中には、小さい禿頭の人形、ミニ参休。
泥棒のように、青色の風呂敷を背負い、その上にミニ参休が居た]
『くりすます どっち です?』
[アシモフが首を傾げれば、ミニ参休が行き先を示す]
ちゅるるちゅっちゅちゅー!
[小さい足は、とててててん、と春草に揺れる草原を走るのだ]
[クリスマスが出発した事。
ライジとジェームスが出発した事。
全ては、ミニ参休から聞いていた。
まあ色々有った。
簡単に言うと、ナユタのプリンを食べ過ぎて、ちょっと太った。
ダイエットがてらお使いに行く事になったのだった。
アシモフの仕事は、どこへ落ちたか分からない仲間達を探す事。
ミニ参休のレーダーでは大まかな方向しか分からないから、後は虱潰しに探すのだ。
背中の風呂敷には、お土産とかなんか色々]
『くりすます みつけたら やせい なれる です?』
[ミニ参休に聞いてみたり]
[だから、ジェームスが身をよじるのを、最初は『ティソ』に反発されたのかと思ったが、自分から逃れようとしているのは左腕でなく。
その勘違いもその理由もすぐに思い当たった、というかナニが当たった。だから思わず、]
あ、ごめん。俺、変な刺激与えちゃっt
[そこまで口にした後、ヒトとして、いや友として、ここは素知らぬ振りをすべきだった、と気づいた時には、まぁ遅かった。]
[お散歩隊長として
お使い、というには少し過酷な旅路へ]
[余談だが、背中の風呂敷には予備食料も入っている。
エネルギーペレット。安定のゲロマズ食品。
それでも、これしか無いのだ]
『さんきゅ
おいしい じぇーむす つくって ください です』
[ちなみに、エネルギーペレットはジェームスと呼ばれていた。
他意は無いが、恨みは有るのだった**]
[せめてものお詫びに、とっておきの萎えワードを囁いて、しずめる手伝いをするのが友情だと、頭の隅で思いついてはいたけれど。すぐそばにあるジェームスの顔が、目を閉じたままだとしても、先ほどより艶めかしく感じられて、ゴクリと生唾を飲み込む。
………熱が伝染った。]
[恐らくもう少しで、臨界点突破というか、自分も「困った」ことになりそうなことを自覚しつつ、左手をジェームスの顎に添え、その親指で唇をなぞった。]
…ジェイ…………いい、か?
[上擦った声で、曖昧な問いを囁き、そして返事を待たずに唇を重ねた。]
『気が済むまで、ジェイとキスをしたい。』
[その願いを、きちんと口にすることはできただろうか?
新天地が彼らを迎えるまで例え何日かかろうとも、気が済むことはないから**]
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―海の部屋→食堂―
[次のポッド乗船が決まるまで、ずっとこの部屋に居ようと思ったけれど。 きゅうと小さく鳴いた腹を擦り、食堂へと移動した。 誰が居るかは分からないからそっと顔を出す。]
あぁ、良かった。誰も居ない。
[なんでこんなにこそこそとしているのだろうと苦笑を浮かべ、 メニューをじぃと睨んむ。]
何に、しよう……
(19) 2013/07/29(Mon) 13時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/29(Mon) 13時頃
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[レーザーキーボードにぽちぽちと指先落とし、テーブルに頬杖をつく。 何か特別に欲しかったら直接調理室に居る者に頼んでいたし、 或いはデリバリーを頼むことが多かった。
素足をぶらり。 落ちた砂は今頃掃除ロボットがせっせと掃除していてくれるに違いない。]
焼き麺? 炒飯?
(20) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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[ばれた。
ばれてしまった。]
──っ!!!
[ライジの言葉に顔を耳まで真っ赤にして俯く。
恥ずかしすぎてライジの顔なんて見られない。
ああ、失敗した。
平静を保ちたくとも熱を持ったところは収まらないし、
胸の鼓動も耳を塞ぎたくなるぐらいに五月蝿い気がする。
顔もとても熱い。
どうしようかと困惑していると、顎に添えられる手、唇をなぞる指。
せっかく俯いて隠したつもりの羞恥に染まった顔がライジに晒された。]
[何事か、と片目をそろりと開けて少し潤んだ目でライジをみた瞬間]
む ぐっ──
[問いかけと共に、
問いかけに答える間もないまま、重ねられる唇。]
[突然のことに思考が追いつかない。
そういう気持ちを抱いていたのは自分だけだと思っていたのに。
もしかしてライジもなのだろうか。
いや、からわかれているだけなのだろうか。
けれど嫌なわけもなく。
狭いポッドの中に充満している匂いに酔っていたのもある。
一度薄く開いた片目をスッとまた閉じて、
右手がライジの腰辺りの服をつかんで引っ張った。
閉じていた唇は少しだけ開いて誘うように──**]
|
[食堂の扉が開く音に顔を上げた。 誰かが来たと思うとどきどきする。少し。]
やぁ、おふたりさん。揃ってどうかしたの?
[キャタピラーの動く音。モナリザとエスペラントに ふにゃんとした笑みを向けた。
聞けば、二体で脱出ポッドに乗るという。]
そうかぁ。今生の別れになってしまうかも知れないもんねぇ。 これは、わざわざご丁寧にありがとうございます。
[姿勢を正し、頭を下げた。 様子を見て、ふと思う。だから尋ねてみた。]
(21) 2013/07/29(Mon) 13時半頃
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仲が良いから一緒に乗るの?
それとも、好き合っているから、一緒に乗るの?
[笑顔のまま。 このティソは、プロポーズがあったことを、知らない。]**
(22) 2013/07/29(Mon) 14時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/29(Mon) 14時頃
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ー廊下ー
[玖休とジャックに会わねば、その一心で廊下を進むと ザンバラ頭のキリシマの、何処か淋しげな背中があった。
廊下の角に消えていった影が誰のものかはわからずに]
髪を… どうしたのです?
こういった髪型を、古いデータで見たことが、確か…
[記憶を手繰るように眉間に皺を寄せ ポンと手を打った]
「OCHI-MUSHA」ですね。
(23) 2013/07/29(Mon) 14時頃
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トルドヴィンは、OCHIMUSHAはSAMURAIの進化系だと思っている**
2013/07/29(Mon) 14時頃
[性急な口づけが受け入れられれば、貪欲に唇を求め、微かに唇が開けば、すかさず舌を割り込ませて、より深くより長く快楽を味わおうとした。
鼓動が早鐘のように鳴り響き、電流が走ったかのように体中がしびれ、クラクラ目眩がする。]
[ふと我に返ったのは、息苦しさに一旦顔を離した時、乱れた息をととのえつつも、ザザザと血の気は引いて。]
…ごめん、ジェイ。
俺、ジェイのこと、大事な友達と思ってたけど、なんか違うみたいだ。
愛しくてしょうがなくて気が変になりそうだ。
[そうして、やるせなくため息をつく。]
でも、さっきくらいじゃ、まだ全然足りなくて。
でも、これ以上無理強いしてジェイに嫌われたくない。友達ですらなくなるのは嫌だ。
…俺、どうすればいい?
[そこまで一気にまくし立てると、悪戯ばれて叱られたワンコのようにしょぼくれた**]
[薄く開いた唇から舌が割り込んでくる。
それに本能のままに舌を絡め心地よさを味わう。
長いようで短い時間だった。
ライジが離れると、潤ってとろんとした目でそれをみる。
──まだ欲しかったのに。
そんな名残惜しさでじいとみつめていれば、ライジから紡がれる言葉]
[叱られた犬のようにしょぼくれたライジに、
ふっと笑みがこぼれる。]
いきなり唇を奪うぐらいの強引さはあるのに、
そのくせそうやってしょぼくれて……お前は存外へたれだな。
[先ほどまでテンパっていたのはなんだったんだろうか、
と思うぐらい力が抜けた。
言葉尻は責めるようではなく、少し笑いがこもっている。]
[腰辺りの服を掴んでいた手を放し、ライジの胸元を撫でるように触れながら]
どうすればいい……?
この状況で私にそれを聞くか。
そうだな……
先ほどまでの私の様子を見たうえで、
そして私が今からとる行動から判断するといい。
[胸に触れていた手をライジの肩において支えに、
背伸びをして、俯きがちになっているライジに軽く触れるだけのキスをする。]
──答えは、明白だろう?
[問いかけながら、右手の人差指でライジの唇をふにっと押した。]
あまり恥ずかしいことを言わせるな、と目を細めながらライジを見た。
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/29(Mon) 20時頃
わ、わかった!
[軽く触れるだけのキスと、人差し指ふにっで、
あっさり立ち直って元気よく返事した。
しっぽがついてたら、ぴんとたって、ぶんぶん振ってる。]
じゃ、じゃあ、さっきの続き、していい?
気が済むまで、何度でもしちゃっていい?
[今度はちゃんと返事を待ってから。
存外へたれ、と言われたのはちょっと気になったけれど。]
でも、ジェイが側にいてくれるなら、なんでもいいや。
[口づけの合間、そんなことを呟きながら、再び唇を重ねる。
その回数は二人で勝負したカードの数を超えたかも*しれない*]
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