情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 鷹の爪団 マドカ 約束、したよ (26) 2014/06/24(Tue) 04時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[シャワーのコックを締めて、タオルに手を伸ばし (27) 2014/06/24(Tue) 04時半頃 |
【人】 愛人 スージー―1階キッチン傍・階段― (28) 2014/06/24(Tue) 06時半頃 |
【人】 愛人 スージー[側にいただろう男達には、優美に笑んで、一礼を。 (29) 2014/06/24(Tue) 06時半頃 |
―3F:書斎―
[ぼんやりと視界が戻っていく。
眼前に広がるのは、蹂躙された後の私の体。
その気持ち悪さに思わず目を逸らした。]
………あれ?
[逃げるように、書斎を出ようとドアノブに手を掛けようとしたところで。
手がドアノブをすり抜け、そのまま体ごと扉をすり抜ける。
床に横たわる私、物に触れない体。
そこで漸く、私は死んだことを自覚した。]
……私は、死んだのですか。
[言葉に出すと、急に実感が湧いてくる。
安堵と悲しさが入り交じった心中。
今振り返ると。いつだって私は御神様に、死に、恐怖していた。
あのアパートに越してからも、何度か夢に見ることがあった。
死の恐怖という柵から、やっと解放されたことに安堵して。]
……円香おねーちゃん。
[彼女との約束を守れず、もう会えないことが悲しかった**]
メモを貼った。
……どーいたしまして。
[さっさとくたばれクソ野郎。
嫌味ったらしいご挨拶
自らの肉片を齧るその姿には、悪寒が走る。]
こっの……キチガイ野郎!
[が、どれだけ怒りや憎悪を募らせた所で、相手に届くことはなく。
ただ、苛立ちが募るばかり。
確かに、ロクでもない人生を送ってきた。けれど、こんな目に遭う謂れはない。そうだろう?
そんな思考も、やって来た女
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン久々…。 (31) 2014/06/24(Tue) 10時頃 |
ーーあ、ぁ
[ヒッ、と小さな音が喉から零れる。
無残な自らの身体を抱き起こし、首筋に顔を埋め、そしてーー]
……く、って、
[うぅ、と小さく呻く。嘔吐感。いっそ戻してしまえば楽だろうに、一向にその気配はない。
死して漸く圧倒的に覚えるーー恐怖。
目を見開く。見たくもないのに、目を逸らすことができない。
大陸に生きる草食動物のように、無残に食い荒らされる自らの姿に釘付けになって、そしてーー]
な、に。頭おかしーーバケモノ……食ってやがる
[文章としての形も保たず、ただこぼれ落ちる言葉。
息ができない。よろよろと数歩下がり、呆然とその光景を見つめーー遠く、女の言葉を思い出す。
「今度は、もっとーー」]
……はっ、
[うんと昔に読んだ童話を思い出す。
煮え立つ釜の中にでも突き落とせばよかったと?
いっそ、笑さえ込み上げ、暫くその異様な光景を呆然と眺めていた。]
【人】 愛人 スージー[自分を観察するような視線>>30>>31には、微笑を返す。 (32) 2014/06/24(Tue) 12時頃 |
【人】 愛人 スージー[そうして、幾ばくかの時間が過ぎれば。 (33) 2014/06/24(Tue) 12時頃 |
[女が、自らの身体に銀の刃を突き立て、腹を割いた時が、限界だった。
金縛りが解かれたように、ぎこちなく手足を動かし―ほとんど動かさずとも移動できることに気が付いたのは、その少し後だった―その場に背を向ける。
許さない。死んでしまえと、思っていた。今も、思っているはずなのに、それよりも、その異様な行いを、それに驚かない姿を見て、呟く。]
……頭おかしいって、
[とうに実感していたはずの事実を口にし、ゆるり、とその場を動けば――身体はするり、と壁を抜け、キッチンへと。
一瞬の驚きの後、小さく、疲れたような、呆れたような笑みをこぼす。ばかばかしい。]
ハッ……ユーレイです、ってか?
[死んだら魂だけの存在になるのだと、生前それを信じることなどなかったが、自分自身がこうなってしまっては仕方がない。
ならば、とテラスへと向かい――今度は、すり抜けられない。]
……死んでもここからは逃さねーってかよ。
[クソが。何かを蹴り飛ばそうにも、物に触れられることは許されない存在のようで。
ただひたすら、この異常な空間を、見つめ続けろと言うのだろう。忌々しい。]
[振り返れば、ドレスを着た魔女と青年二人はまだそこにいて、物言わぬ自分を囲んでいた。
再度、口の中で呟く。絶対に許さねえ。そうして、不愉快な現場から背を向け、階上へと。]
→2階広間
[もう人目を気にすることもなくなった姿で、するりと2階広間へと滑りこむ。
それでもまだ、扉から入室を試みて、自らドアを開くことさえできない事実に、忌々しげに舌打ちを。
広間の中、中央付近にご立派に佇むスクリーンと、未だ倒れたままの中年男。
迷わず女の元へと向かう最中、転がった物言わぬ遺体を見つけ――彼もまた、こうしてどこかを漂っているのかと、なんともいえない気持になる。
けれど、それよりも、明らかに荒らされた形跡のある男の身体に、これもあの化け物の仕業かと、露骨に顔を顰めた。]
【人】 道案内 ノックス
(34) 2014/06/24(Tue) 13時頃 |
[そして、白い空間の中、巨大なスクリーンの前に立ち――否、ほんの数センチ浮遊して、問う。]
なあ、ここで死んだら、どうなんの。身体。
[家族のもとへと返せる状態ではないだろうと、そう問いかけて、数秒。]
……聞こえるわけねーって?バッカみてえ。
[顔を歪め、いびつに笑い、応答しない女に向かって言葉を吐く。]
なあ、なんで俺だったわけ。
[あの、化け物たちは、この状況を楽しんでいる様子さえある奴らは兎も角、
確かに、立派な人間だとは言わないが、人を殺して、久しぶりだと笑えるような人間ではなかったはずだ。
人を殺したことなど――そう考えて、一瞬思考が淀む。いや、あるのか。いいや、あれは、まだ人などではなかったじゃないか。
ここに来るきっかけともなった記憶が蘇る。それだけじゃない。あれだけではない。]
―回想―
[何不自由なく育った、と思う。
家庭は裕福で、専業主婦の母はいつも家にいた。
父は厳しかったが、それでも、昔は、その要求だって、問題なくこなせていたのだ。]
[今となれば、どこが間違いだったのか、…にはもう分からない。
努力をすることを知らぬまま育ったことなのか、根拠の薄い自信に驕ったことか。
ただ、気付けば努力を怠り、怠惰に流され、周囲から遠く取り残されていた。]
[大学受験には尽く失敗した。浪人する。そう宣言した…に、父は何も言わず、背を向ける。
母の慰めと、兄姉たちの蔑みだけが其処にあった。
…は言う。この家は気が散る。こんな場所じゃ勉強などできない。父は黙って、アパートの一室を与えて寄越した。
そして、気付けば今にいた。仕送りはタチの悪い友人との遊びに消えた。
責任など求めず、軽く遊べる女が好きだった。金が足りなくなれば、甘い女にせびった。]
[幼馴染に再会したのは、ちょうど成人を迎えた頃だ。
たまには"そういう"女とも遊びたいと、友人らと著名な大学の近くへと出向いた際に、…から気が付いて声をかけた。
そのまま、異性に慣れていない彼女を都合よく遊べる一人としてカウントし、
――そして、初めて向こうから呼び出された日、妊娠を告げられた。]
「病院には付き添うから」
[お前も親に知られると困るだろうと、そう言いくるめたことを思い出す。
不安がる彼女を半ば強引に病院へと連れて行き、そのまま、手術の予約を入れた。
術後、塞ぎ込む彼女に口止めをして、以降、弱々しく助けを求める声に応えたことはない。
2ヶ月も経てば、連絡は途絶えた。
その時、…の胸に罪悪感など芽生えはしなかったし――やっと、終わったと、遊ぶには重すぎる女だったと、その程度の感想を抱いて、思い出すこともなかった。]
[子を堕ろさせたのは、その時の彼女だけではない。
その経験から…が学んだのは、避妊に関してではなく、遊び相手の選定についてでしかないし、
面倒な経験をしたのだと、面白おかしく友人らに吹聴したことさえある。
それでも、…がその【秘密】を恐れるのは、ただ、ぬるま湯のような現状を、守りたかっただけなのだ。
利己的な防衛本能。自らの非を認めてしまえば崩れ落ちる、脆い防壁。
千秋良樹の人生は、いつだって危うい保身に満ちあふれていた。
それは、ここ、【匣の中】でも変わらない。]
―2階広間―
どうせこんな真似するなら――犯罪者でも、集めてやりゃ良かったんだ。
[現に、それに近い状況だったことを知らず、…は吐き捨てる。
どうして俺が巻き込まれなければならない。そう、非難する目で、女を見る。
眼球を失い、爛れた右側面とは不釣り合いな程に、残された左眼は強い光を宿す。
そうこうしている内に、女
【人】 病人 エリアス―納屋― (36) 2014/06/24(Tue) 14時半頃 |
【人】 地下鉄道 フランク― 3階・ウォークインクローゼット2 ― (37) 2014/06/24(Tue) 16時半頃 |
【人】 地下鉄道 フランクま、いっか……。 (38) 2014/06/24(Tue) 16時半頃 |
【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ― 3F・書斎 ― (39) 2014/06/24(Tue) 21時頃 |
【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ アタシは生き残る。絶対に、生き残ってやる。 (40) 2014/06/24(Tue) 21時半頃 |
【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ― 書斎→廊下 ― (41) 2014/06/24(Tue) 21時半頃 |
【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ― 洋室1 ― (42) 2014/06/24(Tue) 21時半頃 |
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi