7 百合心中
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牧人 リンダは、部屋の真ん中で荒い呼吸を繰り返しながら膝をついた。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[絡まる指先をきゅっと繋いで]
夢じゃないよ。 夢みたいに幸せだけど、ね。
[何度もその指先に、そして唇に。 愛してると囁きながら、口づけを落とす。
ヨーラの話を聴けば、さすがに眉根を寄せて。]
今、彼女一人なの…? いくら日中とはいえ、変な奴らがいないとも限らないし……。 迎えに、行こう?
[ヨーラの顔色が蒼白なのに気付けば、 大丈夫だから、と安心させるように抱きしめるだろう。]
(26) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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ううん。 呼んで出てこないなんてこと、ないはずだから。
[別の場所に行こう、と促した。 もしかしたら、すれ違ってしまっただろうか。 自分の部屋に――来る約束だった。
唯、余りにも遅かった。 何かあったのではないかと不安で仕方なくて。]
……。
[少しの思案の後、靴を履くと、同じ住宅地の地域を歩き出す]
(27) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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…いな、い
[ぽつり 呟いた言葉は静寂の中に溶けて消えた 返らない声 温もり
膝を付き、手を付いて]
(28) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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ああああああああああああ ああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああ!!
[壊れそうになる自我を 叫ぶ事で、なんとか保とうとした。 違うんだ。此処じゃない。 きっと何かの間違いだ。
もっと別の何処か。 探さなきゃ、探さなきゃ、探さなきゃ。
私はその場を後にした。]
(29) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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え?ああ、ええ。大丈夫大丈夫。 [ぱんぱんと土を払い、くるんと回って見せ]
暇つぶしのお散歩、かな。振られちゃったから……あ。 [慌てる余り、余計なことまで口走ってしまった]
(30) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―公園―
けがはない? だいじょうぶなら、いいの。
[続いた言葉には黒く見える緑の眼を少し丸くして]
……そうなの、
[切なそうな、気遣わしげな表情を浮かべた。 それから、少し考えて]
おなか、すいてる?お菓子があるの。 ……あまいものは、元気が出るわ。
[ケイトさんも、ね、と 散歩と一緒に約束した、猫の少女にもおすそ分けしたお菓子が入った荷物を指差した]
(31) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[何度も指先に触れるグロリアの唇が齎す甘い疼きに痺れ。
愛していると囁き落とされる唇への口付けに応えるように、女も愛してると彼女の耳元に囁いて。]
ええ、付き添いたかったんだけど、彼女……どうしても一人になりたいって……。
[安心させるように抱かれれば、その温もりに不安も和らいで。]
少し落ち着いたわ、グロリアありがとう。 [感謝のキスを彼女の頬にして。
迎えに行く前に携帯で彼女にコールしてみる――。 でも、電波の都合か、それともインフラが徐々に崩れ始めたのか、コリーンが気がつかなかったのか、彼女の電話には繋がらず。]
そうね、迎えに――…。 行きましょう。
[グロリアの手をしっかりと離さないと謂う想いで握り締め、アパートの外へと]
(32) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―― 公園 ――
[イリスのアパートでは 他の部屋も覗いては見たがイリスの姿は無かった。 あったのは白と、自殺と思しき女の遺体と。 人の死にすら竦まなくなり始めたのは、 心が慣れてきてしまっているのだろうか それとも一つの思いに捉われているせいだろうか
住宅街にイリスは居ないのでは無いかと思った私は、 カチカチと鍔をならしながら公園を目指した 商業地区には居ない、筈。 居ないで、欲しい。 危険な場所であるから万が一の場合は――。
厭な想像を振り払い、公園内を駈けずり回る。]
(33) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、やがてマーゴらを見かけるかもしれず。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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そう、だよね。 聞こえたら、出てきてくれるだろうし…
[外れか、と、少しだけうなだれるが靴を履くと、後を追うように外に出て]
どこか、他にあるかな?
(34) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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―公園― [差し出したのは小分けにされたクッキー。 紅茶の味がする、マルグリットお気に入りのものだった。]
あら…?
[公園はとても静かで、 足音が聞こえればそれは自然と耳に入るものだった。
リンダの足音にも、気づくだろう。]
(35) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[ようやく落ち着きを取り戻し]
……ああ、いえ。 大丈夫、大丈夫よ。 [それは尻餅についてか、失恋についてか] [言い聞かせた言葉はどちらの意味だったのか、自分でも分からない]
じゃあ、頂こうかな。 [ご飯は食べてきたが、甘いものならばまた別と受け取った]
(36) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[頬にキスを受けながら]
どう致しまして。
[擽ったそうに唇が触れた頬に手をやりながら、 コリーンと連絡を取るヨーラを見つめている。]
コリーン、どうだった? ……そう、繋がらない、か。
[連絡が取れない事を聴けば、確りと手を繋ぎ、 ヨーラと二人、昨日までと一変した世界へ。
その変りように、彼女が傷付くことがないように、 心配しながら診療所へと向かうだろう。]
(37) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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ローズマリー。 ちょっと、急ぐ、ね。
[彼女の手をきゅっと握り締めては 自宅のある方へ走り出す。
然程離れていない、其処へ。 すれ違ったのなら待っていてくれるかもしれないと そんな期待を抱いて]
(38) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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―― 自宅 ――
[リンダがいるかもしれないとの期待をこめて扉を開き]
……な、…
[絶句した。 荒らされた、室内。 泥棒?確かに鍵を掛けていない。 リンダが来た時に入れるようにと思って。
けれど、荷物が減っている気配も無い。 ぞくりと。寒気が走る。 つい先刻、リンダが此処で慟哭したなんて、知る由もない。
―――唯]
……リンダ、が、来た、のね?
[気付くのは彼女の香水の馨。 まだ幽かに残っている。遠くには行っていない。]
(39) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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――リンダ!? [公園に駆け込んできたのは、見知った人間で]
イリスはどうしたの?まさか…… [ちらと最悪の展開が頭をよぎる]
(40) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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ぇ?…うんっ。
[手を握られ、せかされれば小さくうなずいて駆け出した。 やがてついたのは]
…?
[イリスの家だろうか。そんなことを思いながら後ろからドアを開けるのを見つめ…]
…
[あらされているようにしか見えない室内。 しかし、イリスの言葉に目を瞬かせて]
ホント? えっと…ここに来るまでで、すれ違わなかったから…?
(41) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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―― 公園 ――
っ
[息を切らし駆けて居たが、 人の存在に気付けば其方へ視線を向けて 息を整えながらゆっくり近づいた]
……っ、は …ん
[緩く首を縦に一度振り、息を飲む。 かちゃかちゃと日本刀の鍔が音を立てる。 右頬に痣、下唇が腫れ、左瞼がやや腫れ、 解けた三つ編に、男物の衣服。 やや険しい目付きで、十分に近づくと]
……あ。
[タバサの声に驚いた]
(42) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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……いえ。 イリスが……居なくなりました。
[首を左右に振り、視線を地に落とした。]
(43) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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―公園―
[そう?と、自然に色香を纏う女性へ クッキーを手渡したそのすぐ後、新たな人影を見つけた。]
…、――しってるひとなのね…?
[リンダ、と呼ばれた背の高い女性は ――怪我が、とても痛々しく。 マルグリットは胸の前で手を握り締めた。 ケイトがおびえるようなら、 だいじょうぶ、と声をかけて。]
イリスさん…?
[この公園で最初にLiliumについて話した、 栗色の眸が脳裏を過ぎる。]
(44) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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違うわ。
リンダの香りがする。 彼女の香水。
[ローズマリーに確かに告げる。 ならば室内を荒らしたのも、リンダ?
―――…]
私が、部屋で待っていれば……
[彼女の精神状態が心配だった。 自分にも経験がある。 18の時、此処に来て、情緒不安定で わけもなく、部屋をめちゃくちゃにしたものだ。]
……リンダッ…!
[祈るように、名を呼んで、次の行き場所を考える]
(45) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[居なくなった。死んだ、とは言わなかったということは]
まだ、何処かにいるかもしれないのね。 行ける所は一通り探した?携帯にはかけてみた? [リンダの服装については、今は何も問わず] [お願いだから間違いであってくれと、祈るような気持ちで一つ一つ確認していく]
(46) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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……見て、ませんか? 此れぐらいの身長で、
[マーゴへと身振り手振りで説明し始める。 おおよその高さで手を左右に振り、]
栗色の眸で、
[目元へ手を引き寄せ]
他は……
[其処で止まってしまう 伝えたい事は山ほどあるのに。 いざ言葉にしようとすると 彼女の表情、声の質、怒った時の癖や、 我が侭な処、そんな所ばかりが溢れてきて どう伝うべきか、わからない。]
(47) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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探し、ました。
[自分の思いつく範囲、は。 と言っても最悪を忌避した、から。 其れは口に、出せなかった。]
何処かに居る筈……です。 あの子は死んだりしない。
私を置いて、死んだりは……
約束したか――、
[其処まで云って、ほろりと雫が一筋、目元から零れた]
(48) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、水商売 タバサに苦笑して充電がとうに切れた携帯を差し出した。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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香水。
[なるほど、と、小さく呟いて]
…あまり、自分を、責めないで、ね? ここで、ずっと…一人で待ってるのは。怖い、し。 その。うん…
[眠たげな目はゆる、と、視線を移し…]
商業街は、無い。よね。 あたしが言うのもなんだけど、危ないし… なら、この辺か…大学の近く、とか。公園、かな?
[思い当たる場所を並べて]
(49) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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……
[こんなものは役に立たなかった。 私はイリスの番号を知らない。 メールアドレスすらも。 充電だって目の前の此の人との待ち合わせで ……切れてしまった
私は何をしてるんだろう。]
(50) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、携帯をぼとりと地へ落とした。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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……う、ん。
[ローズマリーに小さく頷き、唇を噛む。 それでもやはり、待っていれば会えたのだ、という そんな意識が簡単には消えてはくれなくて。]
大学の方…――公園……行ってみましょう。
[踵を返そうとした刹那]
―――ッ
[不意の眩暈にローズマリーに寄りかかってしまう。 そういえばろくに眠っていない。 噛み続けた爪先が汚れていた。]
(51) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[栗色の髪、背格好、それは記憶の中の 虹の名前と一致する。 酷く申し訳なさそうに首を横に振る]
…昨日、ここで逢ったきりなの。 あいたいひとがいるみたいだったわ。
[イリスを必死で探しているひと。 このひとのことだったのだろうか。]
…ね、 イリスさんも、 あなたを探してるのでは、 ないかしら。
だから、あちらこちら、 いっては、入れ違って、…ね。 あるのよ、いそいでると…みえなくなるの。
(52) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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墓守 ヨーランダは、遠くに、もしかすると住宅地から離れる若い二人の女性の姿を見たかもしれない。
2010/03/26(Fri) 02時半頃
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だったら。 [懐から自分の携帯を取り出し]
使いなさい。私には、もう必要のないものだから。 [登録してある相手の誰もに、帰る場所はあった]
(53) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[診療所に向かう途中、 不意に片方に倒れるように寄りかかる二人組を見つける。
よく目を凝らして見れば、片方は最近見知った少女のもので。]
ヨーラ、あそこに女の子がいるの見える? 髪が長い方の子、知り合いなんだ。 なんだか困ってるみたい。 ……寄って行っても、良い?
(54) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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『イリスさんも、 あなたを探してるのでは、ないかしら。』
[マーゴの言葉を其処まで聞いて 居てもたっても居られなくなる。 きょろきょろと首を、目を、動かして]
はや、く
………はやく、さがさなきゃ
[ぶつぶつと呟き始める 折角のマーゴの助言も、以降が聴こえていない様子]
(55) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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