217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[自身の足首では無く、手を差し伸べて蒼褪めた申の頬を額を、 避けられなければそっと冷えた手拭で拭おうとしただろう]
気持悪いの?櫻のせい? だとしたら、櫻に何ができるだろう? …お背中さする?
[詰る言葉に落ち込むでもなく、ただ純粋に身を案じる眼差しで、 少し背の高い相手を真っ直ぐに見上げ、首を傾げた]
(25) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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[手ぬぐいがあてがわれたところの冷たさに反応し、そのまま手で遠ざける。] う…、いいっ! 自分の足冷やせよ。……捻ったんだろ。
[集会所の入り口に着いた時、そんなやりとりを見た覚えがある。 あの時甘えていた寅に世話を焼かれているという事実が情けなくて つい邪険に扱う。]
俺は俺とか…、そっちの方が意味わかんないよ。 何度も気分悪くして吐きそうになるなんて… かっこ悪いっつの…。もっと南方とか黍炉みたいなさぁ…。
(26) 2015/02/15(Sun) 04時半頃
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[火剋金。嫌なほど自覚する。苦手だ。 ああいう眩しいぐらいにかっこいい大人の男は。 己の矮小さが際立つから。 『知恵者』という鍍金が剥がれるから。]
別に何もしてくれなくてもいいよ…。 っていうか怒れよな。調子狂うぜ。
……ごめん。 本当は何で気持ち悪いのかよくわかってない。 でも駄目なんだ。人が集まると途端に気持ち悪くなる。 誰か…嫌な気を持ってる気がする。
(27) 2015/02/15(Sun) 04時半頃
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[捻ったなら自分を、とそんな風に 気遣ってくれる申の性根の優しさは知っている。
だから、気が立っている理由はよく判らないけれど、 ぶつける事で発散出来るならと止めはせずに]
さるひこちゃんは、あにさま達みたいになりたいのね。 櫻は、櫻のままでいいや。 おとなになっても、櫻のままで良い。
だって、かみさまは、他の誰でも無い、櫻を寅の席に選んでくれたんだもの。 ありのまま、自分らしく在れば良いだけだわ。
さるひこちゃんだって、そうでしょう?
(28) 2015/02/15(Sun) 05時頃
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[彼が彼だからこそ、此処に居るのに。 それ以上、今より上を、さらなる高みを望み求める彼の方が 己には余程眩しく見えて、微笑む様に目を細める]
怒るの?うーん…難しいなぁ。 じゃーあー…
具合悪いのに無理しちゃめっ!だよ!
[冷やし直した手拭を足首に当てながら、 怒れの要望通りに、叱ってみる。怒る違いだなんて気付かぬ侭。 どうかな?どうかな?とへにゃりと腑抜けた笑みで 小首を傾げてわくわくと反応を伺い]
(29) 2015/02/15(Sun) 05時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 05時頃
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[まどろみに歪む現実、霞む夢。 強く繋ごうとする意思のように、その小さな手が動いてぎゅっと。
瞳の奥に隠したのは、重なる影を絡め取る鼠黐。 身体と同じ、白い花。
はらりはらり、音もなく。 赤に閉じ込めた午の周りに降り積もる。]
(.................黍炉さんは違う......)
[微かな囈。
どうして。 こんなこと。私は.........]
(30) 2015/02/15(Sun) 08時頃
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[元より長けている感覚がより鋭く。 それは子の意思を問わずに。 けれど、その力は小さな身体には負担が大きい。
先程のように、周りの全てを絡め取ろうと暴走してしまえば壊れてしまうだろう。]
(黍炉さ...............)
[けれど、集会所に近付くにつれ、否応なく感じる何かを。 口にしてしまえば、本当になってしまいそうで。
後に神様の身に起こることを知らぬ子は夢の中。 小さな胸にそれを留めるのだった。**]
(31) 2015/02/15(Sun) 08時頃
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-集会所-
[柔らかい座布団の上、微かな寝息に上下する白い身体。 傍らにいる申の気配は夢の中でも。 触れる指先が暖かい。>>14]
(猿く............)
[白鼠の尻尾が微かに動くが覚醒には遠く。 近くに遠く、聞こえる声が神様の異変を告げる。]
(32) 2015/02/15(Sun) 09時半頃
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[.......................神様が?
私の.....せい.....?
私が... 私が、すぐに伝えなかったから.......
胸騒ぎ..... 気付いていたのに...
私が........... ごめんなさい...... ごめんなさい...........]
(33) 2015/02/15(Sun) 09時半頃
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ごめんなさい―――――
(34) 2015/02/15(Sun) 09時半頃
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ショコラは、タルトが傍を離れていく気配>>15に小さく唇を動かした。*
2015/02/15(Sun) 09時半頃
ショコラは、黍炉が神様を座敷に横たえる頃>>23には人型に戻り、夢から目覚めることだろう。**
2015/02/15(Sun) 10時頃
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双子........
[眩む視界に、首を捻る寅の声。>>1:131 ここに来た時、怪我をしていたようだったから、無事だと聞けばほっとして。 今も未だ、区別が付かないで居るらしいことにはくすりと笑う。]
そうだね....、うん... もう一人の私、かもしれない.....
[引かれた手の温もり。
私じゃない、もう一人の私。*]
(35) 2015/02/15(Sun) 11時頃
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眠ってるだけ……?
[位置を替えた午が応診しているのを見ながら>>17、指を立てる寅の少女が言う言葉>>8を準える。 その後、部屋に響く不穏な言葉>>18。]
呪い、だと?
[だとすれば、思い当たるのは割れた壺。 あの中から溢れ出たものの中に、悪い物があった様な気がする。 ――悪い物ばかりでは、なかったらしいがと、己の中の気配を再び感じる。]
(36) 2015/02/15(Sun) 11時頃
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[神の御体を移動させる午の後に続き>>23、横にするのを見守りながら思考する。 結論を急いてはならぬ。午は呪いのような、と言った。ならば、ただ寝てるだけやもしれぬ。 だが、これから宴だというに、何も言わずお眠りになられるだろうか。 しかも、起こしても起きぬとは。]
……何れにせよ、壺を売った者には後で落とし前を付けて貰わねばな
[壺の中身を思い出した男は、金の目を不穏に光らせながら呟いた。 あの様な壺を、あろうことか神に売った狼藉者を、そのままにしておくわけにはいかぬ。]
(37) 2015/02/15(Sun) 11時頃
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[そこでふと、寅の姿が見えぬことに気付いた。]
いなくなった者はどうした?
[丑は最初からいなかった様な気がする。 卯は後から来た後、再び出ていったか>>10。 申と寅はわからぬ。他は何処にいたであろうか。]
(38) 2015/02/15(Sun) 11時半頃
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―少し前― [宴の支度ついでに、他の者に先んじて 酒を一口。
見咎められれば、悪びれることなく]
毒見よ、毒見。 多少行儀が悪いのも大目に見よ。
[濡れた盃を振って見せ。 水盆に盃沈め、さらさらとすすぐ。
騒ぎが聞こえたは、そんな時。]
(39) 2015/02/15(Sun) 11時半頃
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何事か。
[水盆の中泳いでいた白い手が、 ぱしゃん、と水を跳ねさせた。]
(40) 2015/02/15(Sun) 11時半頃
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[朝告げ鳥の見ぬ間に、 深い眠りの災禍が彼の方を襲ったなど――。
傍にあって災厄見落とした悔い持つ者とはまた別に、 傍にすらいなかった悔いを抱くまで、 僅か数秒のこと**]
(41) 2015/02/15(Sun) 12時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 14時半頃
―壷の割れる前―
[二人きりの対面の場でしか見せてくれない表情というものがある。
12柱の愛しい存在。
代替わりを繰り返しても、向ける感情は変わらない。]
渡しても良いが、舌を痺らせないようにな。
[悪戯を仕掛ける幼子のように微笑み、用意した3枚目の受け渡しに承知の頷きを返す。>>1:3
岩山と御殿と、その住まいには世話人の有無も変わってくる。>>1:8]
また断られてしまったね。
(#0) 2015/02/15(Sun) 14時半頃
[繰り返し、変わらない問答。
仮面が元の顔を覆い隠すまで、視線を外すことはなかった。]
(#1) 2015/02/15(Sun) 14時半頃
[幸福に包まれた日常だから、更に求めるのか。
それとも、足りないから求めるのか。
壷を見せることで却って心配させることになるとは考え到らず、大丈夫だと神は言葉を重ねて安心させようとする。>>1:13>>1:15]
今も昔も、いつだって。
わたしは幸せ者だよ。
こうして十二の君たちが欠くとこなく集まってくれるんだ。
何を辛いことがあろう?
[なぁんにもない。空色の翳りを払うよう、額に置いた手で広く撫でる。]
(#2) 2015/02/15(Sun) 14時半頃
あぁ、幾つか勧められたのだけど、そのなかから形が気に入ったものを選んだんだよ。
[そうとも。良い買い物をしたのだ。>>1:26>>1:28>>1:31>>1:34
奉りの提案の途中で割れてしまった壷。
―――嗚呼。]
(#3) 2015/02/15(Sun) 14時半頃
[夢を見たのだ。夢を。
倒れ伏した皆の。抱えた7番目の身体は力無く。
災厄を避ける為にと購った壷が。
起因となるとは。
皆の気遣いを受け、大事はないと首は振り。]
……皆は、無事かい?
[案内された宴の席に座り。
すぐの被害はないようだと安堵の息を吐く。
そうして―――…]
(#4) 2015/02/15(Sun) 14時半頃
[すまない、ね。
けれど、君達なら―――…
温もりを感じながら。
遠くざかる意識、唇が微かに動いた。**]
(#5) 2015/02/15(Sun) 14時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 14時半頃
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-集会所-
................
[子はゆっくり目蓋を開ける。 同時に淡い光が身体を包み、その姿はひとのそれ。 身体を起こし、近く、置かれたお守り>>12に気付けば、手を伸ばし胸に抱きしめた。]
(42) 2015/02/15(Sun) 15時頃
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『…んなことねぇよ。 ……、おいら程じゃねぇけど、しょこらもその…。 可愛い方だと思うしよー…。』
[背中越し、頬を掻く姿。>>0:215
――――うそつき。 だって、猿くんは紅羽さんのような大人っぽいひとが好きでしょう?]
『笑えばいいじゃん。スカーッとするさ。』>>1:76
[笑ったら、この嫌な"気"もなくなってくれるかな?]
(43) 2015/02/15(Sun) 15時頃
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『笑って欲しいんなら自分が笑えばいんじゃね? 少なくともおいらはそう思うよ?』
[怖いよ。 皆も見るのが怖い。 疑うのが怖い。 怖い。]
(44) 2015/02/15(Sun) 15時頃
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探さ、なきゃ........
[子は立ち上がる。*]
(45) 2015/02/15(Sun) 15時頃
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[先程から己を取り巻く風が騒々しい。 何かを伝えんとしているのだろうか。段々とそんな気がしてくる。
座敷の隅で、ぼうっと光が見えた気がした。 見れば、人形に戻った子が立ち上がっている。
良かった元気になったか、そう思うのと同時に、一気に体中に清浄な気が流れ込んでくる気がした。]
(そうか、しょこら。お主は大丈夫なんだな)
[両手に掬い上げたとき感じたものと変わらない。澄んだ気に、ほっと胸をなでおろした。]*
(46) 2015/02/15(Sun) 15時頃
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黍炉は、ショコラの動向を見守っている。(促し)
2015/02/15(Sun) 15時頃
黍炉は、櫻子の怪我が、悪化してないといいが…とふと思い出した。(促し)
2015/02/15(Sun) 15時半頃
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[声を張り上げて名前を呼べば巳の彼>>4と、卯の彼女>>10、午の彼>>14が。他にも誰か来てくれただろうか。 午の彼に肩を抱かれれば、少しばかり思考が落ち着くも、神に何が起こったのかで不安と困惑がぐるぐると思考をめぐる。]
……大丈夫?だよね?かみさま、ちゃんと起きるよね?
[寅の彼女の口元の仕草>>8に、ぅ、と小さく言葉に詰まり口を閉ざす。取り乱してしまった、しかし、これを慌てずにいられようか。]
(47) 2015/02/15(Sun) 16時頃
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呪い。
[午の彼の呟き>>18を、反射的に繰り返し、神の表情を見て。胸の前で、ぎゅと手を握る。もしこのまま眠ったままだったとしたら。]
ま、まだ。3枚目も貰ってないのよ? ねぇ、目を覚ましてよ、早く私にお手紙ちょうだいよ……
[堰き止められなかった熱い物が頬を伝う。 神がした約束>>#0を今すぐ叶えてほしいという我儘も、いつもなら受け入れてくれるのに今は聞き入れてもらえず。 どうしよう、どうすればいい。ただ、何もできないまま深い眠りにつく神の表情をしばし見つめていた。]
(48) 2015/02/15(Sun) 16時頃
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