208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
んっふふ、結構可愛い顔してるじゃないかい。
[じぇれみが未だ眠り込んでいるのをいい事に好き放題している。 彼の寝顔まじまじと見つめて突っついたり、しまってあった彼のシャツを勝手に引っ張り出して素っ裸の上から羽織ってみたり。]
こういうの"かれしゃつ"って言うんだろ? 知ってるよ、あっし。
[無邪気にくすくすと笑い転げている。]
(27) 2014/12/27(Sat) 15時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 15時頃
|
[息遣いばかりが耳につく、空間。 床を打ち付けるのは雨か何かだとでも錯覚するようで。]
……ん、おしまい。
[すべて流してしまった。 雄の香も、濁った白も。
そっと肩に口付けを落として、体を離す。]
頭洗うんは明日にしとき。 今晩は寒いけ、風邪引くかもしれん。
[体は温まっただろうか。 明日なんていってしまえば、彼はまた忘れてしまうだろうか。 彼がこちらを振り向いたなら見せるのは 無意識に眉を下げた顔。]
(28) 2014/12/27(Sat) 15時頃
|
|
そうだな、珍しい事だ。
[ライジが来たのを確認した吸血鬼の口端は、真近で見ないと分からないほどごく僅かに上げられた。>>26]
薬はちゃんと摂れとあれ程言っているのに。
[吸血鬼は丹精込めて作った食事を残されるのは慣れっこのようで、その事に関しては何も言わない。 それよりも支配の解けることの方が殊更に恐ろしいのだろう。]
(29) 2014/12/27(Sat) 15時頃
|
|
では。 飲ませてくれないか。
[>>29 吸血鬼の窘めに、卓に肘付き強請るよう顔を見上げる]
(30) 2014/12/27(Sat) 15時頃
|
|
ー真夜中ー
[吸血鬼は薬を摂っていないと思われる者の部屋のノブに薬の入った袋を掛けて回った。「朝に飲みなさい」という書き置きも中に添えて。 ちなみに流石に文字に吸血鬼の命令を強制させる力は無い。
それから吸血鬼は部屋に戻る。 ジリヤは既にそこを去っていたか。 何かアルバムを弄られたと吸血鬼の判別出来るような痕跡は残されていたろうか。]
(31) 2014/12/27(Sat) 15時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 15時半頃
|
[終わりを告げる声、力の抜ける身体。 湯に触れる肌、身体の冷えは遠くに思う。
こんな傷のある身では、やはり湯船には入れないだろうけれど。]
いや、いい、……洗う。 ……包帯巻いたら……髪も洗えねぇだろ、
[床に腕をつき、体を支える。
どの道、背で乾きかける赤は落ちきっていないのだ。 これらも全て洗い落とさねば、きっと包帯は巻けないだろう。
振り向く事無く椅子を引き寄せ、腰を下ろす。 石鹸に手を伸ばせば、そっと掌で泡立てていく。]
(32) 2014/12/27(Sat) 15時半頃
|
|
ー翌朝ー
[吸血鬼が用意するのは……と言っても用意と言うほど大したものではないが、いつも通りのカフェオレとクロワッサン。
今日は遅れる事も無くリンリンリンと定刻通りに鈴音を響かせる。]
(33) 2014/12/27(Sat) 15時半頃
|
|
ー昨晩・ライジに強請られー
自分で飲めるだろう。
[怪我してるわけでも無いのに何を不思議な事をと、吸血鬼は不可解だというような顔をした。>>30]
(34) 2014/12/27(Sat) 15時半頃
|
|
[力の抜けた体を、はじめは無言で見下ろしていた。 落とされるいくつかの言葉をただ聞いて。
椅子を手繰り寄せ座るのを見て。 泡だっていく手の中の泡を眺める。 振り返ることすらない背中。
床に落ちたタオルを拾い上げ。
男は彼の体を、後ろから抱きしめていた。 シャワーで濡れることなんて、どうだっていい。]
(35) 2014/12/27(Sat) 15時半頃
|
|
― 朝 自室 ―
……
[半紙の山を崩してしまった。 踏みしめながら進むのは嫌で拾い上げていくものの、積んだ端からまた袖を当てて崩してしまう]
……、片付けろ、と……
[そこかしこに膝より高い山を築くからいけないのだろう。来客の折に扉の前から移動させたから低くなっているはずなのに、少し当たっただけで他を巻き込んで雪崩を起こしてしまう。夕餉の後に首尾良く戻って来られたのが嘘のようだ]
……
[溜息一つ吐いて、椅子と机に拾い上げた紙の束を乗せた。 扉を細く開いて表へ出る――何かしら、箱のようなものを探さなくてはなるまい]
(36) 2014/12/27(Sat) 15時半頃
|
|
あっ、あっ。
[>>33朝餉を知らせる音が響き、慌てて勝手に羽織っていたしゃつを脱ぎ捨て、畳んで、着物に着替える。]
朝餉の刻限だよ、起きな。
[じぇれみの頬を抓って彼を起こそうとする。 彼が其れによって起きたかは定かではないが、何方にせよ共に朝食の席に姿を現すなど恥ずかしくて堪らないので、先に彼の部屋を後にして食堂へと向かった。*]
(37) 2014/12/27(Sat) 16時頃
|
|
─自室─
[鈴の音は鈍く沈む己の意識に、それでも確かに届いて。 まだ眠っていたいという願いと、それでも食事を摂らねばならぬという、何処か義務感めいた思いと。
外は暗いか、己が夕餉を眠り飛ばしたなどとは微塵も思わないまま。
新しいシャツと菫色の上下に着替えたなら、甘い香りを放つ小瓶の中から鮮やかな緑のそれを一つ摘み上げて。 蓋を少しばかり傾ければ鼻腔を擽るのはその中にあって慎ましく異彩を放つ深い森の香り。 何か落ち着きたいと思う時、常にそれに手を伸ばすが己の知るところではなく。 眠り過ぎて浮腫んだ目元を誤魔化す様に掌で擦れば、部屋を後に。*]
(38) 2014/12/27(Sat) 16時頃
|
理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 16時頃
|
ー朝・食堂ー
[いつもなら吸血鬼はこの後自室に戻って寝直すところだが、昨晩の何人かの薬を摂ったか不明の者の様子を見るために食堂に留まっているようだ。
>>37>>38チョウスケやニコラスが食堂に姿を現したなら朝の挨拶を投げ掛けた。]
おはよう。
(39) 2014/12/27(Sat) 16時頃
|
|
[指先で、そっと泡を立てる。 きめ細やかとは言い難い、荒い泡が掌を滑り落ちる。
背に触れていた湯の流れから庇うかのように、床で冷えたタオルが触れる。 寒いと思う間もなく、触れる体温。]
……ぅ、わ、
[弾みで指から離れた石鹸が床を滑っていくのに、何処か間抜けな声を上げる。]
(40) 2014/12/27(Sat) 16時頃
|
|
─食堂─
[食堂へ入るなり、丁助と主の姿を見れば何時ものようにジャケットの端を摘み。]
ご機嫌……
[何時もの挨拶を最後まで口にすることはなく、首を傾げて金髪をさらりと流す。]
……もしかして、朝なのかしら?
[夕餉の時には姿を見せるものの、朝餉に姿を見せることは少ない主がいたので、何の疑いもなく夜だと思っていたのだが。 彼から掛けられた挨拶>>39が、今まで惰眠を貪っていた己への皮肉でないと気付いて。 それでは昨日の夕餉はなんだったのだろうと思うと同時に、過るのは薬のこと。]
もしそうなら、お館様。 アタシお薬飲んでませんわ。
[目的に近付く為には必ず飲まなければならないと、ただその事はしっかりと覚えているから。 主が何を思って朝餉の卓にいるのかは知らねど、その理由をやすやすと白状した。]
(41) 2014/12/27(Sat) 16時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 16時半頃
|
えっ。
[食堂に入ると主様がいて挨拶をしてきたので>>39吃驚して飛び上がりかけた。何故このような刻限に。]
あぁえっと、おはようございます。 昨日のけぇきとても美味しかったですよ。
[取り敢えず彼の料理の腕前を褒めておいた。 其れから何時もの席に着く。 果たして隣に赤毛頭の姿は常通りあったか。]
(42) 2014/12/27(Sat) 16時半頃
|
|
[湯に流されていく。 荒く泡だったシャボンが、つるりと逃げた石鹸が。 目もくれず、抱きしめる腕は少し強くなるばかり。]
… …、ヒュー
[震えるなと裡で何度言い聞かせても この時ばかりは声が震えた。]
(43) 2014/12/27(Sat) 16時半頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 16時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 16時半頃
|
そうだよ、朝だよ。随分長く寝ていたんだね。
[吸血鬼は金髪の我が子>>41に穏やかに声を掛けた。]
具合は大丈夫かい?薬ならここにあるよ。 すぐ飲めば遅過ぎるということはないからね。
[ノブに掛けた薬に気がつかなかった子の為にここにも薬を持ってきていた。 ニコラスに紅い錠剤を差し出す。
それから、>>42チョウスケにケーキが美味しかったと報告されると吸血鬼は明らかに嬉しそうな笑顔を浮かべた。]
ありがとう。
(44) 2014/12/27(Sat) 17時頃
|
|
……お前が、風邪を引く。 もう、上がろう、……俺、薬飲んでないし。
包帯は、……後で、図書館行くから。 その時、巻いて。
[無理矢理に形作った笑みを浮かべ、微動だにせずとも腕を剥がしにかかったか。 タオルに擦れた赤の跡。 傷の刻まれた背は、未だ赤を滲ませるばかりだ。
腕が離れれば立ち上がり、濡れて重くなったタオルを軽く、絞る。 腰に巻きつけた冷えたタオルというのは、足に張り付きあまり良い心地ではない。]
悪い、……でも、俺も少し、真面目に考えてみるから。 ……お前も、……考えてみて。
[そう告げるのは、真っ直ぐにその瞳を見つめて。]
(45) 2014/12/27(Sat) 17時頃
|
参休は、良い物を手に入れるより先に鈴の音が響いたので、食堂へと向かった。**
2014/12/27(Sat) 17時頃
|
─食堂─ [目覚めると隣には、誰もおらず、いたずらされたシャツと寝乱れたシーツ。目をこすりながら身なりを整え食堂へ。]
ん、今日は割と人いる? [主が薬を飲んだかどうかを気にしているなら、飲んだと答え。メニューは何かと見渡すが、朝は簡素なものばかりだったか。]
(46) 2014/12/27(Sat) 17時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 17時半頃
理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 17時半頃
|
にこ、お前さん昨日はすっかり眠りこけていたのかい。 そんな軟弱そうな身体付きをしているのだもの、 無理もないねえ。
[主様とにこの会話を聞いて、あっしは何時もの人を馬鹿にする笑みを顔に貼付けて声を掛けた。]
もしも体調を崩したのだったらあっしとかに 頼ってくれてもいいんだよ。 余り主様のお手を煩わせるものじゃない。
[誰かが体調を崩す度に主様が付きっきりで看病していたのでは、美しい吸血鬼殿は寝る暇も無いだろうと思って口にする。
そうこうしていれば食堂にじぇれみが顔を出す。>>46]
おはよう、寝ぼすけさん。
(47) 2014/12/27(Sat) 17時半頃
|
|
[心裡を吐き出せば。 誰にとも知らず流れていく、灰色の排水溝。
腕が剥がされるのなら、それは容易だっただろう。 籠もっていた力はすっかりと、シャワーで流されてしまった。 無理やりの笑顔が見えれば、遠慮もせずに額を軽く叩こうか。]
ぶっさいくじゃのぉ。 わしゃ馬鹿じゃけ風邪なんか引かんわい、余計なお世話じゃ。
しゃーなし、図書館でまっといたるよ。
───『また今度』な?
[見上げられる瞳。 殺された【クアトロ】の左目と、ボリスの右目とが見つめ返す。 作るのは笑み、緩やかで優しい弧を描いて。 この館では意味を成さない『また今度』を囁けば。 包帯を巻き直す時の手つきで、優しく彼の頭を撫でた。]
(48) 2014/12/27(Sat) 17時半頃
|
|
― 昨夜:シュロの自室 ―
[またひとつ。更にひとつ。 捲り続けて写真を数枚抜き取った。
知らない自分がそこに写ってる。 主人に聞かなければ…そんな気がして。
それでもいざ夕食の場へと戻れば、口には出せずそそくさと自室に戻って其れを眺めるに留まった。 錠剤だけ流し込んで眠りにつけば、朝陽にまた目が覚める。
彼の部屋には開かれたアルバムがぽつんと残ったまま]**
(49) 2014/12/27(Sat) 17時半頃
|
|
ちゃんと体拭いて、あったかいまま寝るんよ? お前さんこそ風邪引かんように。
あと、はよ傷治し。
[治らないものだとわかっていても、どうしても口にしてしまう。 傷が治れば、包帯巻きなんて必要がなくなるだろうから。
男は濡れたままの服で、部屋へと戻った。 一度足を止めたが、それも一瞬のことであろう*]
(50) 2014/12/27(Sat) 17時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 18時頃
|
―回想:食堂―
[>>34 吸血鬼の素気ない返答に鼻白む]
長いつきあいだというのにつれないことだ。
[ワインで喉潤し、フォークひとつで鴨の肝臓を切り刺す。 共にクランで過ごすようになり、どれだけの時間が経ったのだろう。 記憶はないが、こうしてふたりでいるのは随分久しぶりに感じる]
皆と、一緒に写っている……写真だったか、 見た。 あれは何だ?
[己が丸めて何処へと捨てた撮画。 身勝手で粗放な性質のせいで、目の前の男に悲しそうな顔をさせたことが幾度もあった気がする。 それも曖昧な記憶を補完しようとする、脳の働き所以がもしれないのだが]
(51) 2014/12/27(Sat) 18時頃
|
|
[薬はワインで流し込む。 長い間に身体に馴染んだ習慣は、 主との話の種にはなろうとも抗う気は初めから無く]
そうだ。 久しぶりにピアノを触りたい。 悪いが、調律をしていてもらえまいか。
[忙しければ執事にでも、と品の良い初老の男を思い浮かべ。 ピアノのある部屋を確認し、食事を終えれば部屋を出る*]
(52) 2014/12/27(Sat) 18時頃
|
|
[自室に戻れば今度こそ、先の微睡みより深い眠りへ落ちる。 響く朝の鈴の音への反応は、身じろぎひとつ**]
(53) 2014/12/27(Sat) 18時頃
|
|
ー昨夜・自室に帰ってー
[自室に戻ってきた吸血鬼は閉じていた筈のアルバムが開いているのに気付いた。更に数枚の写真が抜き取られているのにも。
吸血鬼は焦った。 持ち出した者が数々の写真の中に吸血鬼が写ってる物が一枚もないのに気付かなければいいが。 もしくは、気付いたとしても写真を撮ってるからだと思ってくれればいい。
何故なら、吸血鬼は鏡の中に写る事が出来ないのと同様、写真にも写り込むことは出来ないのだから。*]
(54) 2014/12/27(Sat) 18時半頃
|
|
[容易に解けた腕の拘束から離れれば、脱衣所へと真っ直ぐに向かうだろう。
額を軽く叩く掌の調子は、きっと“いつも”と変わらないもの。 触れた名残に、手を添えて。]
……お前が馬鹿なら、俺も馬鹿だよ。
また後で。……早く着替えとけよ。
[笑む瞳に、微か目を細めて返す。 また今度と、その言葉を失う前に、重ねたのは『また後で』。
最も、その“今度”に待ち受けるものが、一体何にかかっているのかは、知らないが。 彼の背を見送れば、乾いたタオルに手を伸ばした。]
(55) 2014/12/27(Sat) 18時半頃
|
|
[浴場を出れば、真っ直ぐに図書館へと向かう。 常と同じように包帯を手渡し、上着を脱いで背を晒す。
普段通りに努めようと、その努力は報われたか。
包帯を巻き終え、図書館の扉を抜けて。 部屋へと向かう足取りは、次第に早くなるだろう。 空腹に鳴く腹も、全て抑えこんで、一目散に部屋へと入る。
気付かれなかったドアノブの薬が、戸の閉まる衝撃に静かに揺れた。
部屋の戸が締まり、一人の空間へと隔離される。 もう、誰の目も、気にせずともよい。
そう思うと、堰を切ったように溢れだす涙を止める術はもうなかった。 何のために流された涙なのか、自分にすらよくわからなかった。*]
(56) 2014/12/27(Sat) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る