204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[肉を裂かれ まだ温かな血で彼の喉を潤し 骨を押し分けて 柔らかな内臓を食まれる
その時、 どんな声で鳴いてくれるだろう
ディーンに謝罪を。 でも、今は そんな葛藤の中でも、燻り続ける衝動
きっと、未発達なこの身は 骨と脂身ばかりで美味しい所は少ないかもしれないけれど 望む音を手に入れられるなら 手足の1、2本、くれてやっても良いのに。
ノックスは嘆くだろうか ニコラは? ああ、二人はどんな声で鳴くんだろう**]
(26) 2014/11/17(Mon) 14時半頃
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―3F個室―
……――衝動?!
[フランシスは はく、と息を飲む。 足早に近づくと眼を逸らしたまま合わさないラルフの両肩を掴んだ]
誰に?……少し、なのか? 本当に、今は、大丈夫……?
[緑の双眸は揺れて、酷く心配そうに眉根を寄せる。 微かな血の匂い、――されど彼には、舐め取ろうと口をつけるような衝動が浮かばないことを違和としてフランシスは認識できないままだ。]
―――、おれは、誰かを、好きになること、 ダメだ、なんて、謂うつもり、ない。 ない、けど、……
でも……今は、どうか、今だけは、 ……耐えて……
(27) 2014/11/17(Mon) 15時頃
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ベネットは、謂いながら、だんだんと、項垂れた。
2014/11/17(Mon) 15時頃
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[肩をつかまれて、ゆれる緑の瞳>>27を見返す。 心配をかけてしまったことに眉を寄せて]
――なんとか、抑えられたし。 たぶん、大丈夫。
[安心させるように、笑みを見せたけれど。 どこか失敗したゆがんだものになった]
――うん、わかってる。 ちゃんと、するから……
[言葉を重ねながらも、不安が渦巻く。 ――次は、耐えられるかわからないと、そう思っている]
心配、かけてごめん……
(28) 2014/11/17(Mon) 15時頃
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[フランシスがドナルドの傷を舐めたことなどは知らず。
後ろ手に隠した傷もまだ見せない。
フランシスの両手の温かさや、近い距離にある肌を見ても、そこまでざわつかない]
……ポトフ、もってきてくれて、ありがとう。
[話を摩り替えるように、つぶやく。 誰に衝動を覚えたのかは言わないまま。
少し話をしたか、ポトフを食べた後は、疲れたように眠りについた**]
(29) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 15時半頃
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―― 二階/炊事場 ――
[薄い皮膚に残る一筋はその下にあるものを思わせる。 同性の胸元、しかも血の近い間柄。 間違いが起こりにくいとされる保護者に対して 感情が揺さぶられてはならない。 旅に支障をきたす、一緒にいられなくなる。 戒め、抑える為の頭の中で言葉を繰り返す。 外されたボタンが再びとまる気配に過ぎる安堵と残念さ。 意識せぬように努めて、大したことないだろう、というフランシス>>7に 「でも痛そうだ」なんて呟きを漏らす。 だれが、とうろたえる彼に隻眼細めて 「誰だろな」と返すくちびるの端は微かつり上がり。]
(30) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
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[擦れ違う視線。 互いに気にすることに気付かず黙々と調理を手伝う。 図体に見合う程度に大きな手はフランシスから調律を学ぶだけあり 見目に似合わず丁寧に繊細にナイフを用い皮を剥いて 大きさ揃えて切るあたりには性格も滲む。
フランシスともラルフとも何年も一緒にいる。 己が彼らに懐く情は肉親に向けるものに近いと思っていた。
煮込まれる具材。 大きめの鍋からはあたたかく食欲誘うにおいがする。 食欲を刺激されるはたべものだけでいい。 ひとに対してそれを感じてはならない、と自らに言い聞かせ。]
(31) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
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[味見>>9の為の匙が口許に寄せられれば、 匙とフランシスのくちびるを見比べる。 少し考えるように間をおいて、一呼吸。 それから、匙へと顔を寄せぱくと一口。]
いいンじゃねぇかな。 うまいと思う。
[こく、と嚥下し、濡れた己のくちびるを指の腹でぐいと拭う。 姿見えぬラルフの事はドナルドも気になっていた。 みてくる、というフランシスにこくり頷くけれど 一緒に、との尋ね>>11には少し考えゆると首を振る。]
二人のが、ラルフも話しやすいだろうし。 俺は待ってる。
[ラルフの事はフランシスに任せ見送った。]
(32) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
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[ディーンの目がこちらを見る>>0 大きく開いた瞳孔、心を乱されて震える光。 見開いた目に僕が小さく映っていて。 救いを求める色に、知らないうちに口元に笑みが浮かんだ。 頭のてっぺんから爪先まで、声にならない感情が走り抜ける。
震える彼の唇は、きっと、甘い。 舐めたいな、舐めちゃダメかな]
プリシラ。
[歩み寄る。手を伸ばす。赤毛を一房掴もうとする。 助けを求める目に応えたのと、もうひとつ]
ダメ。
[僕だって我慢してるのに、なんで君が触るのって。 乱暴に、引き剥がそうとした]
(33) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
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[両手を、ソファについて。けど、座らないで。 座るディーンを、背凭れに追い詰めるみたいにして。 息の音が聞こえるほど近く、顔を近付けた]
綺麗。
[近く。 見つめるのは、彼の目の色。 睫毛の角度。虹彩。その奥の感情。
知らず、自分の唇を舐めた]
(34) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
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[たっぷり、十秒。 瞬きもせずに、彼を鑑賞して。
酷くゆっくりと、身を引く]
僕も、触りたいな。
[ねえ、どうしたら
途中、吐息に混じらせるように、囁いて。 ソファに爪を立てたら、びりっと裂ける音がした。
約束を守って、彼の髪の毛一本にも、こちらから触れることはなかった]
(35) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
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―3F個室― ……。うん、……――
[俯けた顔を、フランシスはそっと上げる。 ラルフの歪んだ、無理をしたような笑みに、 心配性の虫は収まらぬままだった。]
…… どうしようもなくなったら 痛み、以外に……欲の、すり替え、っていう 方法も ある。前に、説明、したこと、あるよな。 ―― 一時凌ぎ、だけど
[告げるとき、眼を逸らして、謂いにくそうにした。 自分に合う「衝動を飼いならす方法」を見つければ 普通の生活の中で解消できるようになる。 ――それは歌であったり、文章の書きつけであったり、細工であったり
けれど、まだ、それを見つけられていないうちは、本能により近い部分を満たすことで、少しの間だけは気を逸らすことが、できる]
(36) 2014/11/17(Mon) 15時半頃
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[綺麗なものは触りたくなる。 もっと綺麗だと、口に入れたくなる。
彼の目に、その奥に触れたい。 噛んで、舐めて、確かめたい。
きっと彼はキャンディーみたいに甘い。 そんな気がする]
ほしい。
[ぎし、とソファが軋んだ。 なにか言おうとして、結局声にならないで。 ただ、口から漏れた息の温度だけを、彼に伝えた]
(37) 2014/11/17(Mon) 16時頃
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……さむぅい。
[ぱ、と真っ直ぐ立つ。 一階に居たから、少し体が冷たくなっちゃってたから。 ぷうぷう息を手に吹きかけながら、ペチカのそばにぱたぱた小走りで走っていった]
(38) 2014/11/17(Mon) 16時頃
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[プリシラはニコラの行動をどう捉えたろう。 怯えているなら、トレイルはかれをなぐさめる為に微笑みかける。
大丈夫 こっちへ
唇のゆっくりした動きで、彼がトレイルの透明な声を聞いたかどうか 両手は罪の隠蔽に使っているから、差し伸べられない**]
(39) 2014/11/17(Mon) 16時頃
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―3F個室― ……、どう、いたしまして。
[>>29 ラルフの礼に、 フランシスはなんとか微笑みを作った。 おいしい、と謂ってもらえれば よかった、 と――そう、他愛のない話をして。
ラルフが疲れたように眠るまで見守った後、 フランシスは椅子に座ったまま、両手で俯いた顔を覆い、きつく眼を閉じた]
……どうして、“今”なんだ……
[絞り出した声は、酷く苦しげだった。 ラルフは結局、誰に衝動を覚えたのかをフランシスに教えなかった。謂えば、自分や、それにドナルドもきっとなんとかしようと動くと思ってのことだろう。 (特に、おれは、心配性だから)]
(40) 2014/11/17(Mon) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 16時頃
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―マラカイトグリーン/3階廊下―
[ただ一人だけを見詰めていた。見せた揺らぎも逃さず。>>15]
――…だったら、なに? 残念だけど、君の透明な声は聴こえない。
言う後悔と、言わない後悔と。 どっちが良いのか、よく考えたら良いよ。
……どうか伝わって欲しいって、見ているようにしか見えないけれど。
[憤りにも似た感情の爆発。>>16 唇の触れそうな距離で、ふっと笑った。]
そう? 困ったね。嫌いな奴には言いにくいだろう? でも……そうだな。嫌いな奴だから、食い殺されたくなんて――ないだろう?
[背けた顔。晒された首筋。 これ以上を考える前に、俯く前に、声がかかった。>>11]
(41) 2014/11/17(Mon) 16時頃
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―3F個室― [フランシスは考えを巡らせる。 ――ひとつ、心当たりがあるとすればノックスだった。 聞いてみなければ、ならないか。 違っていたら、大変な失礼となるだろうが せめて、刺激しないでほしいと、大切な同行者を、衝動から守るために]
…… 、はやく、雪、 ……止んで……
[そうすれば、逃げ出せるのに。 ラルフをひとりにするわけにはいかないと、部屋から離れられないで。 椅子に座ったまま、自分の服きつく掴む。 >>32 気を使って居間に残ったドナルドは、今どうしているか。こうなってくると、不安が不安を呼ぶ、悪循環が生まれる。]
(42) 2014/11/17(Mon) 16時頃
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[掌の下で頬が緩む。>>17]
僕だって止めたいさ。 でも、フィリップが素直じゃないから、こんな事になってる。
[ラルフを探しに来たフランシスへと顔を向け、フィリップの脚間に入れていた脚を引く。扉の閉まる音に息を吐いた。
掴んでいた力が緩む。 あぁ、早く。愛しい子達を抱き締めたい。**]
(43) 2014/11/17(Mon) 16時半頃
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[あの鳥は如何しただろうと居間のほうへと隻眼向ければ プリシラとディーン、ニコラ、トレイルの姿が映りこむ。 ひとが増えてきた事を確認すれば足は居間の方へ行くを躊躇う。 話すだけ、少し接するだけ。 それだけならば同性相手に間違いを起きぬだろう。 そう思うのは隻眼に至る件の相手が異性であったから。 けれど、とも思うのは先ほど保護者に対し感じたものがあったから。]
――――……は。
[俯き、意味なき一音とともに息を吐き出す。 再び顔を上げれば、ニコラがペチカの方へと小走りに近寄るが見える。 少し考えて、ニコラ>>38へと向き直り]
……寒いならポトフでも食う?
[ゆるく首を傾げて問いかける。*]
(44) 2014/11/17(Mon) 16時半頃
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―3F個室と回想― [――空になったポトフの皿を見、 返しに行かなくては、と思いながらも今は動けない。 味見くらいしかしていないことも忘れている。
調理の折、>>30 細めた隻眼。「誰だろな」、と 逸らされた言葉に「なんだよ、それ」と そんな風に、返した。 フランシスはドナルドが戒めの言葉を頭の中で繰り返していたのを知らない。
>>32 味見の時、ドナルドの反応に一瞬間が空いた理由は、分からなかったが。 ドナルドに濡れた唇に目が向いてしまったこと。思い出して首を横に振る。]
(45) 2014/11/17(Mon) 17時頃
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[眼を伏せたまま、歌を小さく口ずさむ。 安らかな眠りを思い、それから、無意識に、混ざるのは**]
(46) 2014/11/17(Mon) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 17時頃
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[ふるふるとしながら、ペチカの温もりに身を浸す。 火傷しそうなくらい近くに寄って、床で身を縮めていたら。 >>44上から降ってきた、低い声。
ぱっと顔をあげて]
痛い?
[好奇心に目をまんまるくして、首をかしげた。 それから、訊かれたことがやっと脳ミソに届いて、うん、とひとつ頷く]
食べる!
[無邪気に笑ってさ]
(47) 2014/11/17(Mon) 17時頃
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[身を縮めるニコラに視線向ければ自ずとそれは下がる。 声に反応し此方を見る彼の視線とかち合えばはたと隻眼瞬かせた。]
――…ン?
[痛い、が何に掛かるのか分からない。 眼帯に対してかと考えて]
いや、痛くない。
[答えて無邪気な笑みに毒気まで抜かれるよう。 つられるように淡い笑み浮かべて]
いい返事だな。
[器にポトフをよそい、ニコラへと差し出す。]
(48) 2014/11/17(Mon) 17時半頃
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[美味しそうな匂い。 すん、と鼻をならす。
けれど
両手は、使えない。 隠さなくては*]
(49) 2014/11/17(Mon) 17時半頃
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ドナルドは、ベネットが食事するのを忘れているとはまだ思わず。
2014/11/17(Mon) 18時頃
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――…連れ。 あー、トレイルとノックスの分も持ってく。 それなら、手、足りないだろうし手伝う。
[居間に彼らがいるのを知っているけれど空腹か否かまでは知れず 一先ずニコラへと尋ねることにした。**]
(50) 2014/11/17(Mon) 18時頃
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[彼の思う通り、眼帯を見ている。 手をにぎにぎしながら、片目を覆うそれをまんまるな目で見つめて。その下を見たくて、指を伸ばしてみたり]
痛くないの?
[けど座ったまんまじゃ指は届かない。 上に手を伸ばして、胸の下辺りでふらふらさせながら、不思議に首を傾いだ。 彼は顔は怖いけど、笑うと意外と子供らしく見える。
手をぐう、ぱあして]
ありがとう。
[皿を渡されたから、ちゃんとお礼を言う。 手を下ろして]
ふたりのぶん。
[>>50彼の提案は、新鮮な響きだった。いつもは用意してもらう側だから。 だから一度噛み砕くために繰り返して、うん、と頷いた]
(51) 2014/11/17(Mon) 18時頃
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[二コラの眼差し>>51が眼帯に注がれるから 尋ねはそれに対してとの認識を深める。 眼帯の方へと伸ばされる指先、 届かぬまま閉じて、開いてするを動かぬまま眺め]
昔の怪我だから痛くはない。 使い物にならねぇから隠してるだけだ。
[小さく頷き、疑問を肯定する。 礼の言葉ににっと口の端を上げ]
どういたしまして。 あァ、ふたりと一緒にたべた方がうまいだろ。
[言葉返してから、 同行者の許へ行くかと思い、座る二コラに空の手を差し伸べる。]
(52) 2014/11/17(Mon) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 20時頃
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― 眠る前のこと ―
[やはり心配させてしまったと、眉をさげる。 続くフランシスの説明>>36に小さくうなずきを返した。
別の欲への、すり替え。 それがあるのは知っているけれど。
――そう簡単に行えることでも、ないから]
う、ん……それは、知ってる、けど。
でも、そんなの……相手、いないし……
[衝動を飼いならす方法すらまだ見つからず。 衝動を強く覚えたのも、今回がはじめてなら。
そんな発散方法を試すはずもない。 満月のときには、心配性の保護者がいつも街に近寄らなかったから]
(53) 2014/11/17(Mon) 20時頃
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[ポトフを食べるときに、右手の怪我に気づかれればばつが悪そうな顔をして。 痛みで誤魔化したのだとはすぐにわかっただろうから、手当てされるままに神妙にしている。
そして眠りに落ちる。 どこか、夢うつつで歌を、聞いた気がした――]
(54) 2014/11/17(Mon) 20時頃
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―マラカイトグリーン/3階廊下―
[フィリップの手にあるマグカップ。両手を塞ぐもの。 こうして居るのは衝動のせいだけではない。フランシスに見付かった。 扉の向こうには、まだ人が居る。
バーナバスになら殴られそうだと息を吐き、フィリップを解放した。]
……君の保護者はホレーショーだ。 付かず離れずに居れば、君自身の身だって――獣だって、安心だよ。
[嫌がられるだろうから、頭を撫でることをしなかった。 閉まったままの扉を見詰め、ノックスの足は階下に。]
(55) 2014/11/17(Mon) 20時頃
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