18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―朝・森入り口付近―
[朝の見回りをいつもよりも早めに切り上げ、住居を兼ねた小屋へと入る。 纏っていた熊の毛皮を一度脱ぎ、水を一杯だけ飲んだ。]
今日は全て見回れていないが……暫く領主殿の狩猟の予定もない。特別変わった様子もなかったことだし、大丈夫だろう。 ……さてと。急ぐか。
[他にも朝やるべき仕事はあるのだが、朝早くに集会所に集まるように言われている。 それらは戻ってきてからやれば良いだろうと熊の毛皮を再び纏うと小屋から出、集会所へと向かった。]
(11) 2010/06/27(Sun) 04時頃
|
|
―集会所へと向かう道―
[少し早足で歩いていると、前に人影――脚を軽く引き摺って歩くミッシェルの姿が見えた。]
ミッシェル、おはよう。
[声をかけ、隣へと並ぶ。 暫く黙って隣を歩いていたが、視線を引き摺る左足へ落とし……少し考えた後、口を開いた。]
大丈夫か? ……どうせ行き先は同じだろう。背中、乗れ。
[ミッシェルが頷けばそのまま彼女を背負って、断られたのならそれでも手を貸し、集会所へと向かった。**]
(12) 2010/06/27(Sun) 04時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 04時半頃
|
―集会場前―
[ ざくざくと派手な足音を立て、大股で歩く。]
誰も居なけりゃ楽でいい……んだが。
[ まだ皆が集まるには早い時間。 歩きながら眺める集会場は静かで、人の気配があるようには思えない。 自身が一番乗りでも不思議ではない時間。]
ま、一番乗りじゃないだろうな。
[ 事実、この集会が始まって以来一番乗りを果たしたことはない。 集会場の扉はすぐ目の前、しかし歩みは緩めない。 引き千切るかのように扉を手荒く開ける。 派手な打音を置き去りに、集会場へと踏み入った。**]
(13) 2010/06/27(Sun) 04時半頃
|
|
―朝・自宅にて―
[鳥の声、差し込む朝陽。 それらに導かれるように薄く目を開け、ベッドの上で伸びをする。]
……おはよう。
[応える声は、遠い日に消えてしまった。 でも、身体を起こすと自然と目に入る家族の絵に声をかける――それが、少女の日課だった。
ベッドを下りて服を着替えると、絵の隣に置かれた赤い花飾りに手を伸ばす。
――兄から貰った、大切なもの。
それをそっと定位置に挿して、目を閉じる。]
…行ってくる。
[目を開けてから軽く絵に視線を向けて。 返ってくることのない声を思い浮かべながら扉を開けた――**]
(14) 2010/06/27(Sun) 04時半頃
|
|
―集会場―
ふあぁ、おはよう。
[集会場の扉を開けると、いつものように数人の先客がいた。]
皆、朝「だけ」は早いねぇ。感心しちゃう。
[中をぐるりと見回すと、ねぼけまなこをこする仕草をしつつ そんな言葉をうそぶいた。 もっとも朝とはいえど日は昇りきっており、 活動を始めていてもおかしくない時間帯だったのだが。]
……さて。今日もこれから、楽しい楽しいカイギだね?
[自分が最後だっただろうか。 それとも、まだ来ていないものが居ただろうか。 どちらにせよ、特に急がずに窓際の席に座って頬杖をつくと、 時折欠伸などしながら集会の開始を待った**]
(15) 2010/06/27(Sun) 08時頃
|
|
― 集会所へと向かう道>>12 ―
あら、おはようガストン。 ガストンと一緒ってことは今日のアタシは早起きだったのかしら? なんてね。
[ガストンに遅れないように少し歩く速度を上げる。 ずっとこのペースで歩いていたら疲れてしまうが、少しの間ならば平気と思っていたところで…ガストンの申し出を聞いた]
え? あー…うん、じゃあ、お言葉に甘えて。
[ガストンの背に揺られながら、懐かしいなと思い返していた。 子供の頃はこうして人に背負ってもらうことも多かった。 ガストンに背負われたこともあったかもしれない]
(あー…やばいなー…寝そう…)
[温かさと程よい揺れからくる眠気に耐えつつ、ガストンに背負われたまま集会所へと*]
(16) 2010/06/27(Sun) 10時半頃
|
|
―集会場―
[ 突然荒々しく開かれた扉にアイリスはどのような反応を返しただろうか。 反応があれば返し、無ければそのままそのまま通り過ぎただろう。。 まずは机へと向かい、上に置かれた一冊のノートを開いて傍らに添えられていた羽ペンを取る。]
け、毎朝毎朝面倒くせえ事させやがって……。
[ 日付の下に、Donald McDowelと書き殴ってから部屋の奥へ。 適当な椅子を乱暴に引いてそこにどかりと座る。]
たく、帰ってくるんじゃなかったぜ。
[ 足を組み、人が集まるのを待つ。 扉が開く気配に目をやると、ペラジーが眠そうな目をしていた。>>15 挨拶は返さず、黙る。だが、続く言葉には声色を低くして。]
仕事柄、朝は早いんだよ。
[ 聞かれてもいない言葉に返事を返すのは、後ろ暗さを隠すためか。]
(17) 2010/06/27(Sun) 12時半頃
|
|
― 集会場・朝 ―
[階下に下りれば、既に数人の姿。]
……よぉ。
[挨拶すらも面倒くさい、とばかりにそれだけを一同に呟き、机の台帳に乱暴にHexterとサインする。]
まったく、どいつもこいつも朝から元気なこった。 朝は寝るものだって相場がきまってんのによ。
[集会場の片隅に置かれた長椅子にどっかと寝転がり、酒瓶を呷って一言]
他の奴らが揃ったら起こせや。アイリスでもペラでもいいからよ。 男の声で起こされると俺様とてもご機嫌斜めになるからよぉ。
[いうなり目を閉じてうたたねを始める]
(18) 2010/06/27(Sun) 13時頃
|
|
ふーン、何分にも旅人だろうとお構いなしッ、てェとこに悪意を感じるネ。
[クルクルと羊皮紙を丸めてカウンターの店主に投げ渡す]
だァってサ、隣村が封鎖されたってェだけの話なんだロ?
なのになンで無関係で善良な村人サマまで付き合わされなきゃなンないのかねェ。 ……ハイハイ、身の潔白を証明したきゃ行ってこいッてンでしょう、分かりましたヨ。
アー、めんどくさい、こンな辺鄙な村に寄るンじゃなかったヨ。
[店主の喚き声に耳に指を詰め、大仰に肩を竦めて見せてから宿を出て集会場に向かう。 ついでとばかりに店主にも聞こえる最後の呟きも*残しながら*]
(19) 2010/06/27(Sun) 13時半頃
|
|
[ 階上から降りてきたヘクターに目を向ける。>>18]
こんなクソッタレなトコで寝られるもんだな。
[ ぼそりと口の中だけで呟く。]
頼まれたって起こしゃしねえよ。一生寝てろ。
[ 続く言葉には聞こえるように、はっきりと。]
(20) 2010/06/27(Sun) 14時半頃
|
|
―集会場ー
(ほぉら。まだ全員集まってないじゃない)
[ 扉を開け、入り口すぐに座るアイリス、窓際で頬杖をつくペラジー、部屋の奥で機嫌の悪そうなドナルドと、長椅子で転寝するヘクター――ぐるり、一瞥する。 もう幾つか見た顔もあっただろうか。 その誰からも等しく距離を置くように、ノートへTabithaとペンを走らせると部屋の中央の椅子へと腰を下ろした。]
(21) 2010/06/27(Sun) 15時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 15時半頃
|
へぇ、そうなのか。何となくそんな気はしていなかったんだけどなぁ。 偉いね。
[>>17なぜかドナルドから返答があった事を不思議に思いつつも、答える声は常のもの。 席に着いた頃、署名の事を思い出し]
ああ、台帳こっち貸して。書くから。
[台帳を手元に寄せて自らの名を書きつけると、元の位置に滑らせて戻した。 そして>>18ヘクターには]
いいけど、忘れちゃっても怒らないでね。
[へらりと笑って答えた。]
(22) 2010/06/27(Sun) 15時半頃
|
|
[ 肩を露にした「いつもの服」の挑発的に開いた胸元の下で、細い腕を組む。 背もたれに体重を預けて、待つ。不毛な時間。]
…ヘクター。
[ 思い出したように低く掠れた声をかける。起きていようがいまいが、構いはしなかった。]
3ペニー。それ一本じゃ足りないでしょう?
[ ジンの酒瓶は彼女が売ったもの。 この村に酒を常時扱う店は『銀の皿』しかない。先日訪れたヘクターには休みだと一度断りはしたが、結局銀貨を見せられれば瓶を一本渡したのだった。 籠に入れた酒をテーブルに載せる。金を払うなら、また売っても良いと言葉少なに。]
(23) 2010/06/27(Sun) 16時頃
|
|
安心しな、夜になればいやでも起きるからよ。 お前らがせっせと一生寝かせた連中を起こしてやらなきゃいけねぇからな。
[ドナルドが吐き捨てた言葉>>20 に、へらへらと嘲るように。 そのまま黙って、目を瞑っていたが。
タバサが近寄ってきて、声を掛けてくれば>>23 薄目をあけて。]
…わりぃな。
[腰元から銀貨を6枚取り出して、その手に握らせる。3枚は今置かれた分。残りの3枚は次の分の前払い。 そして。]
適当に、もってきてくれ。お前がもってきたいときにな。
[駄賃だ、といって銀貨をもう1枚取り出して。 反対の手にするり、とすべりこませた]
(24) 2010/06/27(Sun) 16時半頃
|
|
景気が良いじゃない。
[ 滑り込む銀貨の感触、籠められた意味に眉を上げて。]
そうね。気が向いたら。
[ 不機嫌な無表情に、微かに冷ややかな炎を灯らせる。 駄賃を断る理由も矜持も、元より持ち合わせてはいない。 自分の椅子へと戻り際、甘く掠れた声はほとんど囁きのように、相手の耳に届いただろう。]
ああ……なんなら、店に来て好きに選んでってもいいわ。料理は出してないけど。
(25) 2010/06/27(Sun) 17時半頃
|
|
―集会場―
[少女が集会場に辿り着いた時、誰がいただろうか。]
…おはよう、みんな。
[そう声をかけ、台帳にFranciscaと書きこむ。]
揃うには、まだ時間がかかりそうなのかな。やっぱり。
[常の事とはいえ、まだまだ揃いそうにもない様子に軽く息をはいて。 ぎし、と音を立てる椅子に腰をかけて窓へと視線を向けた。]
(26) 2010/06/27(Sun) 17時半頃
|
|
[ 扉の開く音>>26に続いた声へ、顔を上げる。]
…。
[ 以前は、かなり親しくしていたこともあった年下の少女。戻ってからは他のほとんどの村人と同じように、言葉を交わすこともなかった。 5年で女性らしい柔らかさを得て、かつ以前と同じくしなやかに鍛えられた手足を一瞥する。]
(まだ、踊ってる――のね)
まだまだ、みたい。
[ もう、歌えない――掠れた声を、自身の近くに座って窓の方を見遣った少女へと向けた。呟きは独白のように低い。]
(27) 2010/06/27(Sun) 18時頃
|
|
ああ、おかげさんで先月、一山当てたんでな。とりあえずしばらく金には困ってねぇよ。
[へら、と軽口を叩く。 懐はここ数年なかったほど暖かい。その分、街に出られないことが恨めしいのだけれど。]
……そうだな。そのうちな。 料理以外、は出てくるんだよな。
[タバサの離れ際、囁かれた言葉>>25 に。 やはり囁きのような、声を返す。 その瞳にうつる色は、果たしてどんな色だったのか]
(28) 2010/06/27(Sun) 18時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 18時頃
|
―回想・集会場― うわっ!? あ、ドナルドさん。おはようございます。
[突然乱暴に開かれた扉に驚いて、そちらに視線を向けると、ドナルドの姿を見つけ、何時ものように挨拶をする。続いてア現れたペラジーにも挨拶をしつつ、]
まあ、お仕事ですから。
[と、ペラジーに返す。ヘクターが降りてくればヘクターにも挨拶をして]
朝は起きるものだと思いますよ? ん。了解。
[ヘクターの呟きに首を傾げながらも、起こしてくれと頼まれれば頷いて、やって来たタバサにも、おはようございます。と声を掛けながら、集会場の中を眺めて過ごす。]
(29) 2010/06/27(Sun) 18時頃
|
|
―集会場― [幼馴染が集会場に入って来ると、椅子から立ち上がり]
おはよう。フラン。
[近づいて声を掛ける。フランが台帳に名前を記入しているのを見て、ようやくまだ書いていなかったことを思い出し]
あ、まだ書いてないや。次貸して。
[フランから台帳を受け取るとIrisと名前を書き込んだ**]
(30) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/27(Sun) 18時半頃
|
……けっ。
[ 『せっせと一生寝かせた連中』との言葉に思わず腰を浮かせて反応しそうになるが、何とか思い止める。]
大体、人狼騒ぎってのは麓の町の話だろ? 大げさすぎるんだよ、サイモンの野郎。
[ 町から飛び火してきた人狼騒ぎだが、この村ではまだ起こっていない。 この場に集った者を鼻で笑う様にわめく。 ――実際には、町で起こった人狼騒動により村の経済が滞っている事が大問題なのだが、村内で商いをしていない身としては全くその危機を理解していないのだった。]
(31) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
|
|
おはよう、アイリス。
[あまり芳しくないこの集会だけれど。 幼馴染に声をかけられれば>>30硬かった表情も緩めて声を返す。]
ん?いいよ。アイリスが書いてないなんて珍し。
[くす、と笑ってアイリスに台帳を手渡すと窓の外へと視線を向けたのだった。]
(32) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
|
|
…?
[ふと視線を感じた気がして。 窓からつ、と部屋の中へと意識を動かした。 するとタバサ>>27と視線が絡んだだろうか。
5年程前、都会に行くと聞いた時は驚いて。 止めようとしたけれど、彼女の気持ちは動かなくて――]
…そっか。 だよね。みんな、遅いから。
[少し前、帰ってきた時は嬉しかった。本当に、嬉しかった。 無事に、帰ってきてくれたこと、嬉しかった。
でも。 帰ってきたタバサは、どこか、雰囲気が違って。
戸惑って、よそよそしくなってしまうのは。彼女のせいなのか、自分のせいなのか。]
(33) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
|
|
―回想―
[ 驚くアイリスを意に介する事なく、集会所の中へ。>>29]
おう。
[ 手短に声だけ返した。 毎朝、己よりも先に集会所へ着ている少女。 最初はこちらも驚いたが、既に慣れた。 なので「今日も早いな」という言葉はかけず、そのまま台帳へ。]
(34) 2010/06/27(Sun) 18時半頃
|
|
―回想―
[ タバサが集会所へ。 昔の面影と今の彼女が一致しないのだが、詳しい理由は知らない。 昔はよく『銀の皿』を利用したものだったが……。]
酒場のくせに料理も出ねえか。使えねえ。
[ 彼女の言葉を耳にしてぼそりと呟く。>>25 料理のできない身。 町に出ることはかなわず、村内唯一の食堂も休業状態。 まともなものを口にしていなかった。**]
(35) 2010/06/27(Sun) 19時頃
|
|
[ 戸惑い、気詰まりだと言わんばかりの反応>>33に心は動かない。 それが普通だと唇の端を歪めるように上げて。]
パコは、寝坊しなくなったのね。
[ 気付けば、フランシスカは彼女が村を出た時と同じ年齢になっていた。 何もかもがかつてとは異なってしまった。自分が変わったのか、世界が変わったのか、たぶん前者でしかないのだろう。 ただ、緩いウェーブで胸にかかる豊かな赤毛と、女性形の「パカ」ではなく、お転婆へのからかいを込めて「パコ」という男子への愛称で呼ぶ癖だけはかつてと変わらずに。]
(36) 2010/06/27(Sun) 19時頃
|
|
―早朝・墓地にて―
[村外れ、森の入り口の程近く。 木々に隠され未だ陽の光の当たらない墓地には、霧が漂う]
…………。
[もう朽ち果てそうな墓石。そしてまだ新しいもの。 積もった葉を払いながら、ひとつひとつに静かに目を向けていく。 動くたびに、...のくすんだ灰色の長い髪が揺れた。 最後の小さな墓石には、ユリの花を添え、跪いて瞳を閉じて]
……もう、行かない…と。
[どれくらいの時が経っただろうか。 かすかに覗ける空の色を確かめ、小さな呟きと共に立ち上がる。 そっと、一度だけ撫でるように石に触れると、すぐ傍の家へ]
(37) 2010/06/27(Sun) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る