161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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[交わされる視線と、重ねる唇。>>134 逃がしてしまうのが嫌で、思わず縋るようにオスカーの肩を引き寄せた。
髪に触れる手は優しくて、このまま何もかも委ねてしまいそうになる。
耳元に唇が近づいて、そっと、彼の声だけが心臓を揺らす。]
"好き"
「それが、どれだけ嬉しいか。 どれだけ大切かなんて。 明之進本人にも言いようがない。
嬉しくて、ただオスカーを抱きしめる。」
(136) 唐花 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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オスカー。
いつか、もっと…もっとちゃんと、貴方を好きだって伝えたいから。
[重ねられた二つの心音に、安心と少しの高揚が混ざる。]
それまで、私といてください。
[年齢ではなく、学年ではなく。 心が寄り添うその場所に。貴方が欲しいのだと告げる。
叶うならばいつか。
好き、よりも、もっと好きなのだと伝えたい。 それまで傍にいたい。
そう願って。 抱きしめた温もりに、目を閉ざした。]
(137) 唐花 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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―スマブラ大会・対イアン― [操作方法が結構うろ覚えだったりする。 どう動かせばいいんだっけ? とばかりに、適当にコントローラーを操作するうちに必殺技らしきものが連続でイアンの操作キャラにヒットしていた。>>147]
? えい。
[ついでにもう一撃。 追撃の手は緩めない。 下手は下手なりに、わりと容赦なくマルコスとやらの息の根を止めにかかっていた。
こんな場面、カナリアモチーフのマスコットのようなキャラクターの円らな瞳はかえって怖いかもしれない。]
(150) 唐花 2014/02/01(Sat) 20時頃
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[徐々にダメージを蓄積していたものの、イアンがアイテムを手に入れていた。>>148
キャラとアイテムのシュールな組み合わせが痛々しい。]
なんというか…ストレートな意味合いで目に毒ですね。
[イアンが吠え、武器を手にしたマルコスが果敢に攻撃仕掛けてくるのだが、のたのたと変な方向に動く自キャラはかろうじてそれを躱しているようだった。
ところでこれってどこでスコアを見ればいいんだろう、と割と呑気に考えていた直後。
綺麗にトラップが決まっていた。]
……勝ち?
[最終スコアの表示された画面を見た後、イアンに尋ねてみた。*]
(151) 唐花 2014/02/01(Sat) 20時頃
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[正座してかしこまるイアンに、少し考えてから、要求を口に出した。]
じゃあ、次に寮長が変なことしでかそうとしたら、先輩だとか思わなくていいので全力で止めてくださいね。
[奢ってもらうにしても、特に欲しいものはない。 必要なのはトラブル防止用の人材だ。 イアンを巻き込めば、同室のサミュエルや最近一緒に勉強している様子のシメオンがおまけでついてきてくれないかな、と計算している部分もある。]
私がいなくても、許可しておきますから。 いいですね。何か起こる前に、『全力で』、止めてくださいね。
[にっこりと笑いかける。 フルーツおかゆの恨みがひっそりと、しかし根強く残っていた。*]
(157) 唐花 2014/02/01(Sat) 21時半頃
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―朝― [目が覚めて、真っ先にオスカーの顔が目に飛び込む。 少し乱れた髪を手で梳いて、起きないのをいいことにそっと頬に口づけた。
瞼の落ちた表情は、いつもよりも少し幼くて今までこの顔を見逃していたのか、と思えば少しもったいない気もした。
ベッドから抜け出ると寒かったのか、もぞりと身じろぐ気配がする。 自分の代わりに熊のぬいぐるみを布団の中に寝かせて、起こさないようにそっと炊事場へと向かった。]
(158) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃
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[大騒ぎだった昨夜と違い、まだ寝ている者も多い寮内は静かだ。
ベーコンとみじん切りにした野菜を入れてピラフを炊き上げる間に、ミルクスープを温める。 沸騰しないようにことこと、と煮込む鍋をかき混ぜているうちに、どこかの部屋の扉が開く音がした。
振り向くと、そこには彼の姿。]
おはようございます、オスカー。
[料理は好きだけれど。今は手がふさがっているのがもどかしい。
寝ている頬には口づけたけれど。 起きている彼におはようのキスがしたいとは、さすがにここで口にはだせない。
誰に見られるとも分からない場所。人並に羞恥心はあるのだ。]
(159) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃
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[その他、ではなくて。 特別な相手だから、感じる独占欲や恥ずかしさが、少しずつ胸を満たしていく。
それが嬉しくて、もう一度微笑んだ。*]
(160) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃
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―いつか― [卒業後、高校からは少し離れた大学へと進んだ。 携帯もメールも、そのつもりになれば頻繁に交わすことは出来るはずだけれど。
ひとつ、ひとつ、手ずから薄紙に文字をしたためる。
飛び級すれば同じように卒業できるのに、と呟いた彼の横顔を今でも覚えている。]
ええ、待っているから。
[そう言って自分は笑った。 他ではしない、二人だけの時に少し崩れる口調。 未来を焦るオスカーのいじらしさが愛しくて、それだけで満たされた。
だから、機械ごしの音声でも文字でもなく。 自分の手から生み出す文字で、彼へと思いをつづる。
手紙の最後。 悪戯心で故郷の文字で書き添えた。 意味を知った時の顔を想像して、一人微笑む。]
(179) 唐花 2014/02/02(Sun) 22時頃
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『夕暮れは雲のはたてに物ぞ思ふ あまつそらなる人を恋ふとて』
[いつか、また会う日を待っている。*]
(180) 唐花 2014/02/02(Sun) 22時頃
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