人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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― 回想:ヤニクが運ばれた部屋 ―

[止血の為に押さえていることぐらいならできるはず、と思っていたら頼まれたのは予想外のことで]

え…ええ!?
は、針と糸くらいならあるけど、…傷を縫うなんて、そんな…!

[しかし、躊躇っている余裕はなかった。
医者は――人狼の疑いがある人間ばかりが集められたこの集会所には来てくれないだろう。あるいは、もう逃げ出してしまったかもしれない。

消毒できるものを、と頼めばヨーランダか誰かが酒を出してくれただろうか。
それで針を清めると、極度の緊張のなか、ぐ、っと、傷口を糸で縫い始めた]


【人】 水商売 タバサ

―回想・銀の皿―

[ 入るなり酒の棚に向かったヘクターと離れ、用を済ませる。
 猛然と抗議行動に出る鶏達をかいくぐって世話をし、野菜を採り、キッチンで麦粥を作りながら血のついた髪を解いて水で流し。

 椅子に座って足を洗う間も表情は凪いで静かなまま、穏やかな声で幾つか会話を交わしただろうか。]

 …食べるでしょ?お腹空いちゃったわ。

[ 深夜、フランシスカの淹れた紅茶と共に皆で少しずつ残った林檎のタルトをかじっただけで、ほとんど何も口に入れていなかった。
 ヘクターが朝に残った食料をつまんでいるのは見ていたが。濃いオートミールを平らげる男に目を細めて、手を伸ばすと腕の入れ墨をそっと撫ぜた。]

(45) 2010/07/05(Mon) 23時頃

[時間はそんなにかからなかったかもしれない。
だけど、疲労でいっぱいいっぱいだった]

…う、ん…3時間ね。わかった…。

[タバサとヨーランダが部屋を出ていって、ほうと息を吐いた]

……あ、そうだ。紅茶…。
もう冷めちゃったかしら…でも、今のうちに飲んでおきたいな…だめ?

[フランシスカに紅茶を持ってきてもらうように頼む。
彼女は承諾してくれただろうか。
その場でなくても…一度外に出る時にでも、彼女の紅茶は必ず口にしただろう]


【人】 水商売 タバサ

―ミッシェルの自宅兼工房―

 ミッシェル?おはよう。

[ 家の近くでガストンと出会っていた。
 昨夜家に送ったと聞かされて、浮かべた安心とも不安ともつかない微妙な表情には気付かれただろうか。]

 もう昼になるわよ――ミッシェル?

[ 扉を叩き、応えを待つ。
 待つ。

 ……沈黙を保つ扉の前で、じっと。

 やがてノブに手をかける男に、体を退けて場所を譲った。]

(46) 2010/07/05(Mon) 23時頃

― 回想:ヤニクが運ばれた部屋 ―


…フランシスカ…?
……だ、大丈夫よ、大丈夫。…泣かないで、ね。

[泣きそうなフランシスカに、彼女の心の裡を知らぬまま、泣かないでと言葉を掛ける]

人狼は…人狼は1匹死んだわ。
だからこの騒動も、もうすぐ終わる…。

だから、…大丈夫よ、大丈夫だから。

[避けられなければ、そっと、彼女の黒髪を撫ぜて抱きしめただろう。
そんなことをしているうちに、時間は過ぎていき――やがて交代の時間がきた]


おやすみなさい、フランシスカ。
…また…明日ね。

[そう言いフランシスカがどこかの部屋に入るのを見送って――こっそり外へと抜けだそうとする。
そこで、ガストンと出くわした。この時間から外に出るといえば不審がられたかもしれない。
だが、自分が人間であることは証明されたのだからと、少しの逡巡のあと、一度家に帰る旨を告げた]

え、ええ?近いんだし、…すぐに戻るから…。

[だがガストンに半ば強引に背に乗せられてしまう。
まあいいか、とそのまま家まで送ってもらった]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 23時頃


[ 知らないと言われれば、考えるように目を瞑る。]

 ……まあ、いつまでもここに居るわけじゃないだろ。
 もしそうなら、こっちにゃロミオのジジイだって居るはずだしなあ?

[ 怒りの声には、眉を潜めながらも何も言わない。
 そして、弱々しく問う声に対しては静かに。]

 お前が美味そうに見えてな。
 我慢が利かなかった。

[ 溜息をつくように。]

 ……町が封鎖されなけりゃ、ここで食うこともなかったんだけどな。

[ ぽつりと一言。]


[別れ際、優しく掛けられた言葉に照れた]

…そ、そう…?あはは、手先の器用さくらいしかとりえないから…そう言われるとなんか照れるわ。

でも、早いうちにちゃんとしたお医者様に診てもらったほうがいいわ。
抜糸もしないといけないし…なんにせよ、暫くは安静にしないとね。

[ヤニクの血のことは知らない。あの怪我が治るには暫く掛かるだろうと思い、そう言った]

うん、おやすみなさい。また明日ね。

[頭を撫でられて、笑顔を返した。死が近くに感じられるこの時間、ガストンの手はとてもあたたかかったから――]


― 回想:深夜・自宅 ―

………時間がないわ。

[ガストンと別れたあと、女は眠らずに独り、手紙を書いていた]

(人狼が1匹だなんて思えない。
 ドナルドを殺されて…もう片方の人狼が復讐にくる可能性だってある…)

[女は、自分の残り時間があまりないことを予感していた。
人間だと宣告された身。狙われる可能性は、…それなりに高いと、女は書物を読んで知っていた。だから、最悪の可能性を考えて、急ぐ]


工房の売上が入ってる戸棚の鍵…。
父さんと母さんの集めたアンティーク…それからアタシの宝石類…。
この辺りは売ればいくらか生活費の足しになるはず…。

[今は遠くの学び舎にいる弟、ロビンに向けて書いた手紙。
自分に万一のことがあっても、弟が困らないように、せめて大学は卒業できるように――脚が悪い自分の分まで、弟には広い世界に羽ばたいてほしかったから――筆を走らせる。

弟に宛てた手紙は、随分と長いものになった。
それを封筒にきちんと仕舞うと、階段を時間を掛けて上り、2階の弟の部屋へ。
彼の机の引き出しにそれを仕舞うと、部屋に溜まった埃を軽く払って、再び時間を掛けてゆっくりと1階に降りていった]

はあ…。

[流石に疲れが出てきて、もうそろそろ眠ろうと、思った時だった。
扉が開いて――赤い、花が――*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


美味しそうだった…か。
だったら、料理を奮発してご馳走してたら、私は食べられる事も無かったのかな…

[そんな事を呟きながら思わずため息をついて]

人を食べるために、ドナルドさんは傭兵として外へでていたの…?

[ぽつりと聞こえた一言にそう聞き返す。]


メモを貼った。


[ 料理をご馳走していたら、という言葉に笑う。]

 まあ、よく鳴る胃袋は二階に放り込んであるからよ。腹減ることなけりゃ苛つく事もねえ。

[ そして、溜息の次に出た問いに対して。]

 いいや? それだけじゃねえぜ?
 だけどな、戦争やる貴族ってのは俺達が裏切らねえ様にたんまり払ってくれるからな。
 元はそれが目的だ。 あの野郎も似た理由だとは思うがよォ……?

[ 赤い外套の男を思い出し、徐々に怒気を孕ませる。]

 クソッタレ! 納得行かねえ!!
 あのクソコウモリ野郎とっととこっちに来やが――。

[ 叫ぼうとして、ふと冷静になる。]

 いや待て、俺がヤツに負けて? ヤツがアイツに負けるってことは……?

[ 頭の中でヒエラルキーを描き、苦悩する。]


【人】 水商売 タバサ

 ……あぁ

[ 声は掠れて、小さく小さく。
 そっと中に入る。天井まで跳ねた血、横たわる姿を見れば、命が途切れてしまっていることはわかった。]

 ミッシェル…

[ 静かに立ち尽くす。
 穏やかに、眠るように閉じられた瞼と、荒れた様子のない部屋を見て、手の中の白い花を握り込んだ。]

(53) 2010/07/06(Tue) 00時頃

良かった。じゃあ、また食べられるなんて事はないんだよね。

[ドナルドの言葉に少し警戒を解く]

戦争…か。なんで、人間同士なのに戦うんだろうね。
仲良くした方が楽しいのに…

[ドナルドが傭兵になった理由を聞けばそんな事を呟いて]

アイツ?

[何か苦悩している様子に首を傾げる]


[ 抱えていた頭を上げ、アイリスを見る。
 少しだけ警戒が緩んだことを感じ取った。]

 ――分からねえぜ? 狼は嘘吐く生き物だからよぉ?

[ なんとなく脅かす。彼女はどのような反応を返しただろうか。
 彼女が怯えたのなら、それで溜飲を下げ、呟く。]

 あー、ヤニクの野郎死なねえかなぁ。
 そうすりゃ続きが出来るってのによォ……。

[ 次は不覚を取らない。拳を握りくつくつと笑う。]


[狼は嘘吐く生き物。ドナルドの言葉に少し体を硬くして]

そ、その時は返り討ちにしてやるんだから。

[強がってそんな言葉を返す。]

ヤニクさんは死なないよ。ヤニクさんは強いもの。きっと事件を解決してくれる。


【人】 水商売 タバサ

 終わらないのね…

[ ガストンの叫びを聞きながら、波立たない表情のまま。]



―回想・銀の皿―

[ どうすんだ、と聞かれ>>47驚いたように瞬いた。]

 どうしようか。
 全然、考えてなかったみたい。

[ 準備中の札を掛けられたままひっそりと佇む店内を見回した。騒ぎが終われば、ひょっとしてここにまた賑やかな客の声が戻って来ることがあるのだろうか。]

 …貴方は?どうするの。
 これからもこの村、根城にするつもり?

[ 未来のことを考えようとしても、霧の中にあるように真っ白で見当もつかなかった。だから質問をそのまま投げ返し、首を傾げたのだった。]

(61) 2010/07/06(Tue) 01時頃

[ 返り討ちという言葉を聞き、にやりと笑う。]

 ほぉ……? 楽しみにしてるぜ。

[ からかって遊ぶが、ヤニクの話になると険しい顔をする。]

 野郎はソコソコだがな、マジになりゃ俺のが強いぜ?

[ 負け惜しみと知りつつも、言わずには居られない。]


むー。

[帰り討ちの言葉にも余裕の笑みを見せるドナルドの様子に悔しそうに唸る。]

そんな事無い!本気のドナルドさんだって、ヤニクさんならコテンパンにやっつけちゃうんだから。

[なぜかムキになって答える]


[ アイリスの言葉に、笑ってみせた。]

 ほぉ……? 俺がヤツより下だってか。

[ くつくつと笑うが、瞳だけが笑えていない事に気付いたであろうか。]

 いずれどっちが上か思い知らせてやるさ。
 あの野郎に、とっくりとなぁ?

 まあ……待ってやるさ。百年でも二百年でも、あの野郎が死ぬまで、な。
 ――借りを返してからでも遅くはねえだろ。

[ 何処に在るかも知れない答えを求める。
 ――飢えない以上、急ぐ要もない。]


【人】 水商売 タバサ

―ミッシェルの家―

[ 渡された、白く光る石を手の平の中に。
 白い花と白い石が触れ合って乾いた音を立てた。]

 人間――

[ ミッシェルへ視線を流す。切り裂かれた喉を。
 それ以外に傷は、ついていない。]

 ええ、戻りましょう。

(69) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

―集会所・一階ー

[ 扉をくぐると、中を一瞥して中央のテーブルへ。
 フランシスカはまだ部屋の隅にいるのだろうか。
 食事の皿を前にしたペラジーの向かいに、座って手の中の石を木の板に転がした。]

 ヤニク、降りて来られるかしら。
 ”話し合い”…二階でやる?ちょっと狭いけど。

[ まだ終わっていないことを示す言葉は二人にも届いただろう。
 言わなくてもわかってるのかな、と肩を竦めた。]

(72) 2010/07/06(Tue) 02時頃

メモを貼った。


そうだよ。ヤニクさんなら、きっと…

[ドナルドにそう返すも、笑っているはずなのにどこか気圧されて、語尾が小さくなる。]

さすがに二百年は掛からないと思うけど…

[ヤニクの血の事などは知らぬまま、ドナルドの呟きに突っ込む。そこへガストンが深刻そうな表情を浮べ、入ってくるのが見えれば]

ガストンさん…?どうしたんだろう?

[気になってガストンの後を追おうとする]


【人】 水商売 タバサ

 何をしたいの?

[ 突っ伏したままのペラジーに、愛想の良い笑顔を見せる。空々しい穏やかさで。]

 私も一緒にいっていい?
 一人で行くなら――駄目よ。

[ 微笑んで、手元の石を撫でる。]

 私、ペラジーに投票するから。

[ 歌うように、掠れた声は抑揚を持った。
 白い石を見て、その石を渡した占い師を見た。]

(78) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

水商売 タバサは、流浪者 ペラジーが突っ伏したまま動かないのを見ると、頬杖をついた。**

2010/07/06(Tue) 02時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02時半頃


[集会所に求める姿はなかった。
 ひどく胸騒ぎを覚えながら、談話室、キッチン、それぞれの部屋を探しまわる。
 両親を探している途中、ヤニクとヨーランダを見つければ]

 ……お前は生きてたか、

[一瞬目元を緩ませて、けれどすぐに元の表情に戻し部屋を出る。
 集会所から出て、外を探そうと思った時。
 両親が一緒に入ってくれば、硬直した体の力が抜けていった。]

 良かった。

[談話室に入る二人の背を見守る。
 この世界に来てから、何度二人で居るところを見ただろうか。
 てくてくく、まるで幼い子供のように後をつける。]


 ……っえ?
 ペラジーさんに投票?

 だって、その人は父さんが……

[人間だと判定したのでは。
 母の手にある白い石をみつめながら、琥珀色を見据えた。*]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 08時半頃


【人】 水商売 タバサ

[ 腕を掴まれて>>90占い師を見上げた。]

 …貴方を信じないのは私の勝手だけど。

[ 静かに返す。]

 信じても信じなくても同じよ。
 ……私は、誰がミッシェルを殺したか、を考えてるの。誰が狼かじゃなくて。

(98) 2010/07/06(Tue) 08時半頃

[ アイリスの言葉に黙る。
 ヤニクの正体を明かそうとも考えたが、結局は『俺は吸血鬼なんぞより下じゃねえよ』と心中で吐き捨てるだけ。
 やがて、テッドが彼方此方をうろついているのを見て何事かと眉をひそめる。
 次第に人は集まる――特に、ガストンとタバサの表情が険しい。]

 ほお……一人で、ねぇ?

[ 憐憫と嘲笑が入り混じった表情。
 だが、それも次第に怒りの色へと染まっていく。]

 喰うでもなくただ殺した――だとぉ!?
 フザケてんじゃねえぞックソガキィ!!

[ テーブルを強く叩くも、既に音は鳴らない。]


[ ペラジーに投票すると宣言するタバサ、それを受けて笑うペラジーと、石のように表情を殺したヘクター。]

 生き残るための仲間殺しだァ……?
 下らねえ……、生き残りてえならじっと隠れてりゃいい。
 どいつもこいつも、ここに居るヤロウ全て、俺が死んで安心してたんじゃねえのかッ?

[ 歯を軋らせるようにして、搾り出す。
 次いで、視線を見知った顔へと向ける。]

 テメエが選ぶのはペラジーかよ。
 まあ、誰を殺してえのかなんざテメエの勝手だがなァ……。
 ――テメエ、何時まで『見ねえ』心算だ?

[ 届く筈は無いと知りつつも、タバサの顔を睨み付けた。**]


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