129 【DOCOKANO-town】
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フランクは、ヴェスパタインに行き先を告げて転移した。行き先は→発電所跡地
2013/07/14(Sun) 01時半頃
[予想だにしない、唐突な最期のおとずれ。
自分がゲームから脱落したことを知らぬまま、
崩れるホームから追い出されるように― 7 ]
[ステージリスト
一番最初に見た時には、これの倍はあったように思う。
その分、観戦モードに移った。
痛みと苦痛は、そこにあったのだろうか。
いまだあっていない観戦モードのキャラクタを思いつつ
常のようにランダム実行4]
―― 床彼競馬場 ――
よく くるわねここ
[おじさんくさいかしら。
なんてコートをくんくんしてから
誰かいるのだろうかと 辺りを見渡した**]
―床彼駅南口ロータリー―
[ぐったりしたままふわっと現れて、噴水の中にぱっしゃん。
でも、音もしないし、きっと水は揺れもしない。
意図しない移動の感覚に、ぐったりとしたまま目を開けて]
ふおぉっ?!
あぶ、ば ばばばっ はぶっ
[水の中にいると気付いて咄嗟にもがきにもがいた。
中身は、カナヅチだ]
ば ばばっ し 死ぬ死ぬ…っ!
[がばっと起き上がって頭を振る。
濡れて、ない?
どうなってんだ?
ここ、どこ?
あたりを見回して―何かを見つけて目を見開いた]
女、女王様……?!?!
ふ、復活したのか?
[なにかに憤っているのか、困っているのか。
それはともかく、彼女がまたゲームに戻ってきたのかと思って、
驚きながらも嬉しさを滲ませて立ち上がった]
行ってらっしゃい。
じゃあ、会えたら教えとくわ。
[クリスマスが移動してから、順に回っていこうかと杜を選択する。
まだフランシスカはいただろうか]
!??? なんだ何事だ!?
っておい大丈夫か!!
[下むいて、唇を噛んで。
拳握っていれば、急に誰かの声がした。
見れば人影、まるで溺れているような。]
今行く!!
[スーツの上着を脱ぎ捨て、飛び込もうとして、]
…… あれ? セシル?
[縁に足をかけた状態で、呼ばれて、相手に気づいた。]
復活、ってか……
おま…… 俺が、見える、わけ……?
[恐る恐る、言って。
立ち上がったそこへ、駆け込んだ。
水は跳ねない。
動きを阻害も、しない。]
セシル、セシルせしる おま、お前、俺が見えて、
なあ大丈夫か、大丈夫、だって 手とか、すげえあの
ヴェスパタイン治してもらったか!?
なあ、
[勢い良くまくし立て、セシルの全身をべったべった触って確認する。
傷はないか。
欠けは、ないか。]
せし……
[痛かったよな、とかは、言おうとしてやめた。
どんな殺られ方をしたのか、想像もつかないし、思い出させたくもない。
結果、言う事がなくなって言葉に詰まり、]
っぅー……!
[想像ばっかり豊かに働いて、泣けてきた。]
[余談だが。
想像の死に様は、実際よりはぬるいものだ。
もし目撃なんてしてしまっていたら、精神的に大ダメージだっただろう。]
|
―発電所跡地―
Hey,パンサー。また、ディスアピアしたね。 これで残りはシックスメン。
[移動のウインドウを開いたときに確認した。 久々に会うJMS。こちらはテンガロンハットに タキシード。恰好が全然違うわけで。]
(37) 2013/07/14(Sun) 02時頃
|
み、みみみ みえて る けど
[ 見えているか、に、こく、と頷く]
あ、あの ちょ
えっ ?
[まくし立てられる言葉にきょと、としながら、触られるまま。
黒い鎧は傷付いてあちこち欠けたりほつれたりしている。
背に背負った大剣も落ちる前と同じなのは、落ちると意識していないから
殺気100%の姿のままだからだ。
もっとも今は驚きが殺気を超えているけれど]
な、なんで、泣くのっ
まだゲーム、終わってないし!
僕、まだ、たくさん殺さなきゃ…
[言葉に詰まっているダーラの肩をはし、と掴んで殺る気を見せた]
みえ 聞こえて、
……ないて、 ねえ し!
[涙声で叫んだ。
肩を掴まれ、触れるんだと思えば立場もよりはっきりする。]
セシル……
セシル、気付いて、ねえの。
ゲームはまだ、続いてっけど。
殺すとか、しなくて、いい、よ。
…… もう、できねえ よ。
[言いたくないっていうか、思いたくないってのを押しのけて。
殺る気満々の片手を、掴まれる上から握った。]
お前今、俺と、同じだから。
観戦モードってやつ。
ステージ一覧、見てみ?
俺ら、いないことになってっから。
お前のステージ、 ないから。
[直接的な事が言えなくて、見て確認しろってことにした。
まだ声は震えてる。]
|
ああ、ちょっとね。 キュートなガールとサンタランドでランデブーだったね。
[たはは、と苦笑いをしながら。実に苦そうだ。 首筋をぽりぽりと掻いている。 おもむろに煙草に火を付けた。]
ヴェスパタイン……って、あのフュネラル(葬式)っぽい カラーリングのヤツだったね? ミー会ったよ。キャッスルパークで。 もうひとりはアイドンノウ、よ。
[煙を吐いた。]
(41) 2013/07/14(Sun) 02時頃
|
えっ なに いってん の
[掴んだダーラの肩は、彼女も復活したのだと確信していた。
何か敗者復活のようなイベントがあったのだと。
だからもう殺さなくていい、出来ないと聞いても
すっと色を失った瞳を向けて首を傾げるばかり]
もうしなくていいって、どういう、こと?できない?
だって、僕は今さっき、ニンジャを殺してきたんだよ?!
この手で、あいつを、ぶった斬ったんだ。
[なに言ってるのかわからない。
わからないけど、手を握るダーラの声が震えているのに気付いて、
言われるままに、メニューからステージ一覧を開く]
[違和感にすぐに気付いて、一瞬息を呑んで目を見開いた]
僕の、ステージが、ない。
[バグか、タイムラグか。
そう思って一覧を開きなおしても、表示はない。
それが指し示す意味は、たった一つ]
う そ だろ?
ぼくが しぬわけ ないじゃない!
そんなこと ありえない みとめ ない…っ!
[何故脱落したのか、覚えていないし、理解も出来ない。
少しの間、ただ手を強く握り締め、悔しさに歯を噛み締め―]
女王様が見えているのは、復活したからじゃなくて、僕が―?
ぼく、は 脱落 したの?
死んだ、の?
もう、殺さなくていいって… ほん と?
[動揺に揺れる瞳を向ける。
それはどこか、縋るようでもあった]
|
………。
[煙草と火を貸したあと、JMSからの問いに目を丸くした。 無言で煙草をもう一服。手が震えている。]
―……やー。できればサムライガールとは 同じチームだったらよかったのに。
[答えになっていなかった。]
(44) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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|
バァット、ミーはやるときはやる。そんなセニョールよ。
[完全にJMSの方を見てはいなかったが。 フランクがフランクの言葉で話すときは、 心の中に砂嵐が渦巻いているときだ。 そう、「彼女」は昔から本心を明かさずに生きてきた。 本当は「医者になりたいわけじゃない」のに。 フランクの心の中には、絶えず砂嵐が渦巻いている**]
(45) 2013/07/14(Sun) 03時頃
|
ニンジャ…… そ、か。あいつを……
やった、な、
[頑張ったな、とか言っても、きっと子供扱いみたいになる。
落ちたと自覚できないって、どういう状態だったんだろう。
一瞬だったのかな。
俺みたいに一時的に忘れてるなら、どうかずっと、忘れてて。]
うそじゃ、ない。
俺はあれから、ずっと、観戦モードだから。
…… もう、いいんだよ。
ほんと に……
[笑いかけたかったのに、泣き笑いみたいになる。]
っく、
[今泣くとしたら俺じゃない。
でも止まってくれない涙が邪魔で、袖で拭った。]
だい、 じょうぶ、ほんとだ
[視線を重ねて、逸らさないで。
それだけ言って、ゆっくり背中を叩いた。*]
白、全部殺さなきゃ、 ゲーム終わらないのに。
僕はもう、戻れない って こと?
[ありえない。ありえないありえないありえない。
自分が死んだ理由に思い当たらない状態であればなおさらだ。
何が起きたかを確認するにも、もうあのコンサートホールはない]
ど して
どーして
[ダーラが叩く背は、丸くわなわなと震えていて]
[―――でも。
”もう、いいんだよ”
それは、心のどこかでずっと、求めていた言葉で]
―― は、 ははっ は……
[やがて、気の抜けたような、しゃくりあげるような息を吐いて]
お、 お、 俺 ずっと こわ くて。
やらなきゃ やれれるって ずっと―
[そこから先は、言葉にならず。
ただ、肩を震わせて、静かな水面にぱたぱたと涙を落すしか出来ない。
怖かったからといっても、自分のやったこと…向けた感情は許されるようなものではない。
今更、何を言っても―。
背を叩いてくれる手が、すごく優しい。
だから、縋りたくなる。その優しさに]
ふぇっ……くっ ひっ
[ダーラにぎゅーっと抱きついて、子供みたいに泣いた**]
[セシルの言葉が、雰囲気が変わった。]
うん…… ん。
こわかった、な。
[俺から見ても怖かったこいつも、怖がってた。
ロールプレイじゃない台詞かっこいーとか思ったけど、
あれも虚勢の一つだったのかもって思った。
気づけなくてごめん。
今は怖くないからって俺の喉元過ぎればっぷりを笑うなら笑え。]
もう、ここなら、大丈夫だから……
[誰も襲ってこないし、痛くない。
抱きついてきた身体を抱き返して、泣く背中を叩き続けた。]
[ あっ、やわらか……。
泣きじゃくりながら、ぽつ、とそんな言葉が頭を過ぎる。
上着がないせいか、スーツの上からでもそのふたつのふくらみが
ふんわり ふんわり 自分の身体に当たって。
大丈夫だから、と聞こえる声と抱き返してくれる力にに甘えて
ぎゅうとしたまま]
―― ………… うん。
[大丈夫。だいじょうぶ。
自分が落ちた理由とか、帰れなくなったこととか、
もっともっと気にするべきことはあるはずなのに。
今はもう、誰も傷つけなくてもいいってことの安堵だけが
あふれて、零れて、止まらなくて]
―――――あり、がとう。
[ダーラから、身体を離したのは86(0..100)x1秒後。
真っ赤な目を逸らし気味にしてあたりを見回し]
じゃあ、落ちたみんなも…こうやって見てたんだ。
[ぽつ、と聞いた]
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