人狼議事


58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】

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メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>45軽く捕まれた手は、そのまま握り返し。]

 や、大丈夫。一応、通信は可能だから。
 って、頭打ったのか。大丈夫か?

[触れて、確かめられるようなら。そのまま、頭と思わしき位置に手を伸ばし。]

 いや、書店クンのせいじゃないよ。……よく考えないで身動き取ったのが、敗因だっただけで。
 ガラス玉さんに関しては、さっきの通りだったんだが。駒鳥さんが解らんのと、……なんか犠牲者増えたのと、ビーチに残ってるはずのヒッキーさんがどうなったのか。謎が、増えただけで。

[情報は増えたが。……事態が悪化してる気がするのは、気のせいだろうか。]

(48) 2011/07/27(Wed) 12時頃

ヤニクは、ベネットの声も多分横から届いた位だろうな、と、思っている。本人が思うよりは、大きい。

2011/07/27(Wed) 12時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 12時頃


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[一羽、と聞き。そういえば鳴き声を聞かなかった気がしたが、あの謎の鸚鵡も無事なのかと知り。]

 や、まあ……居場所が分かっただけでもマシなんじゃないですかね。
 ちゃんとした人も居るっぽいし、まあ、要看護者に手を掛けるような鬼畜は、さすがに居ないんじゃないかと……

[……信じたい。という願望論は、飲み込んだ。]

 了解でーーーす! こっちも、明るくなったら、様子探ってみまーす!!

[と。傍に居る青年から制止の声が聞こえ、慌てて手を引っ込めた。……怪我してんじゃねーよな、とは、ちょっと思ったが。]

 …………うん……まあ、命があるって解っただけでも、収穫じゃねーかな……。

(51) 2011/07/27(Wed) 12時半頃

ヤニクは、ちょい悪へ「はーい!」と返そうとして……軽く咳き込み。喉の乾きを、唾液を飲み誤魔化した。

2011/07/27(Wed) 12時半頃


メモを貼った。


ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。

2011/07/27(Wed) 12時半頃


ヤニクは、ドナルド

2011/07/27(Wed) 12時半頃


ヤニクは、ドナルドの缶ビールに礼を言った。一瞬掠れた声は、缶ビールで潤して。

2011/07/27(Wed) 12時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[……ノイズの割合が強くなってしまったトランシーバーは。一旦、音量を絞った。]

 ……だな。やっぱ、ちょっと調子悪いみたいだけど。
 で。駒鳥さんとかと連絡取れたら、こっちの事も伝えてくれるってさ。まあ、何も解らないよりはマシだ。

[別の意味での生命の危機は、ともかくとして。]

 あー……そだな。そんな危ない島ではないとは思うが、まさかの展開って感じか。
 ……ゴメンな、何も考えず行動して。ちょっと行って戻ってくるつもりだったんで、ちょっと。色々、予想外すぎた。……まあ。平和が、いいよな。

[と、タンコブが……と聴けば。]

 自己判断って危険なんだぞー……まあ、明るくなるまで様子見かな。明るくなったら、……テント戻って、応急処置しようか。

[……救護班へ、とは。間違っても、言えなかった。]

(53) 2011/07/27(Wed) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……それはそれとして、さ。そもそも、実際行くのが初めてな場所に、軽い気持ちで向かったのが、間違いだったワケで。
 ……ま、少なくとも。この辺に居る五人は一応無事なんだから、その辺は気にすんな。
 …………まあ、うん。洞窟から、あんな化け物が出てくんのは。予想外すぎた。

[……と、何が埋まっていたのか、問われれば>>55。]

 は? あ、いや、……その。地面じゃなく。
 …………使徒さん……って人の、の書き込み、って。どっかで見たこと、あるか?
 ……まあ、その。……使徒さんと、出くわした、だけだ。

[……思い出した。BBSの一角、駒鳥たちが投稿しているスレ以上にヤバい一角で、ヤツの名前を数回見た記憶がある。もし、彼が恐怖すら殺す勢いの好奇心であの魔界《クリフォト》を覗いた事があれば。……アレに関しても、気付くだろうかと。気付かないなら気付かないで、まあ。それ以上触れず。]

 ああ、丁度いいモンが。……まあ、こぶなら冷やせばとりあえず、大丈夫だろう。……一本、開けていい?

[もし保冷バッグに缶が複数入っていたなら。先程洞窟で落としてしまった飲みかけのビールの続きを堪能すべく、一本、ぷしりと開けて。]

(58) 2011/07/27(Wed) 14時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 14時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 14時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 そだな。みんながみんな、お互い様だったって事にしとくか。
 ……あ、ありがとう。でも、大丈夫か?

[苦笑する声音に釣られて、笑う。少しだけ目は慣れてきたが、まだその表情は伺えなかった。
首を傾げる青年は、まあ、やはり見たことはないのだろうなと。自身がされた事を打ち明ける気にもなれず、ぼやかして。渡された缶は、喉を潤すのには丁度よかったが。冷やさなくて大丈夫なのだろうか、とは、気になり。
……やがて。]

 …………その。昨日は、ゴメンな。主に、首とか。
 ……まあ、こんな状況だし、変な真似はしないから。安心、してほしい。

[日中気になっていた事を、今更のように謝った。
……実の所使徒に妙な所を弄られたせいか、身体に燻る物はあるのだが。それには、触れないようにして。]

(61) 2011/07/27(Wed) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……具合悪くなったら、すぐ言うんだぞ?

[自然と寄った眉根は、彼からは見えたかどうか、定かではないが。]

 あー……そ、だな。逆に、あからさまに晒してたキスマークを、虫さされかどーか聴いて場を取りなした事はあった……かな。刺し痕が無いし盛り上がりもしないから。割とすぐ、見分けは付く。

[高校時代。クラスの女子が、誇らしげに晒したキスマークに、内心呆れて冷ややかに見つめた記憶を思い出しつつ。
と、……てっきり詰られるかと思えば、なにやら言いたそうな様子に。首を傾げ。]

(65) 2011/07/27(Wed) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そして。]

 え。

[きっと、視線は真っ直ぐ、こちらを向いているのだろう。]

 そだな。……性癖を完全に自覚した後、一時期、自棄になってた時期もあったし。書店クン基準だと、肉体的には、軽い部類かもしんない。……上も、下も。

[一度身体に記憶した快楽は、そう簡単に、忘れる事は無く。生真面目な彼にしてみれば、自分も充分、遊び人の部類だろうか。]

(66) 2011/07/27(Wed) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 …………でも。

[熱が冷めていくと共に、冷えていく心を。この子には、味わって欲しくないと、思いながら。]

 ……そういうのがどんだけ空しいかも、知ってるから。
 今は……軽い気持ちじゃ、踏み切れない。な。

[嫌がられなければ、その身を引き寄せようと。もし手が繋がれたままなら、軽く力を入れて。]

(67) 2011/07/27(Wed) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>69……顔を覆う姿に、頬を小さく掻く。
あの辺の、百戦錬磨の面々なら、気付かぬワケはなかろうし。中には、何があったか悟り、わざとつつきに行った者も居たのだろうし。それ以上は言及せず。]

 ……や。俺にしてみれば、羽目を外さない方が強いと思うけど。
 自活してたから、余計に……だったのかな。

[……ど直球に『前後』と言っても良かったのだろうが。首を傾げる気配に、それ以上は告げず。]

(73) 2011/07/27(Wed) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[……そして。離れていた手を、指一本ずつ、緩く絡めて。]

 …………。

 ……そーゆー顔すると、誤解したくなるんだけど。俺。
 後。……変な真似、しそうに、なるんだけど。

[近づいた表情は、嬉しそうな、小さな笑顔。
苦笑しながら。ゆっくり、拒めるように、頬に手を伸ばす。求めるように、請うように。]

(74) 2011/07/27(Wed) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そっかな。……ああ。書店クン、家族思いだもんな。
 気にするだけ、優しいと思うぞ?

[日々の書店話の中に時折、妹の誕生日やら、母の日の話やら、見た記憶がある。
仕事を理由にマトモに家にも帰らず、結婚の催促も聞き流す自分よりは、よほど真っ当だと思うのだが。]

 まあ、な。ただ、まあ。別のコト気にする必要はあったが。

[気にしなくていい、という言葉に、……まあ、諸々思い返しつつ。
握りかえされた指を、離したくない。だから。]

 ……驚くってよりは……嬉しい、かな。
 後……島から出ても、離したくないって。思っただけで。

[不安そうな眼差しに、頬に手を伸ばすと。小さく触れられた唇を、柔く食んで。]

(77) 2011/07/27(Wed) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……名前、聴いてもいい?
 …………書店クン、じゃなく。キミの名前。

[口付けの合間に、名を問い。返答があれば、自身も、名乗った。]

(78) 2011/07/27(Wed) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 18時頃


 オレはともかく。コノハナこそ、大丈夫か?
 かなり消耗してただろう

[少し前の事、コノハナに調子はどうかと聞かれ、ほろ酔いで瓶を掲げてみせた。
自分のいる位置より更に洞窟奥の方で目を覚ましたらしいヴェスパタインを見つければ微かに頬を緩める。忘れているならば思い出させる事もないと何も言いはしないが自らの上着は今も彼の寝ていた箇所に。]


メモを貼った。


[そうして、やがて聞こえる使徒の声に顔を上げた。
花の名称は相変わらず自分を指しているのだろうか、違ったなら流して貰えば良いだろうと手にしていた瓶を地に置き]

 出たな、狂犬サド公。
 月下美人だか何だか知らねェが…きちんと待てが出来たんだからご褒美くらいやるべきか?

[喜んでいるらしい様子、ある意味無邪気な彼をどこかで羨みながら口端を吊り上げた。
尤も、自分より若い蝶達を望むならば止め(られ)ないつもり。]


[何事かあったのだろうか、コノハナの言葉に洞窟まで来ていた一行のことが気に掛かる]

 行方不明、か…夜が明けるまで見つからなければ探そう

[恐らく大丈夫だろうとは思いつつ、明るくなってからの捜索を一応提案しておいた。
食事を始めるならばと隣を勧めて]

 よく噛んで食えよ。
 休んだとはいえ結構無理をしてただろうしな

[親のような台詞、部下に話す時の顔で、ぽつり。]


【人】 さすらい人 ヤニク

 ん……好きだよ、ベネット。

[嬉しい、と呟いて。幾回か、キスを交わす。そして、]

 ……生身の声と肌で、って。すんごい殺し文句なんだけど、ソレ?
 何。そんな、変な真似されたい?

[この暗い中。元々焼けている自分の肌の色を忘れ、赤くなっているのがばれないか、等と思い。
……まあ、変な真似をするにも手ぶらでは何もできまい、と嘆息を吐きかけ。]

(85) 2011/07/27(Wed) 19時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 …………。

[ふと。
乗船時にサイモンが配っていた、試供品サイズのローションとゴムのパックを。パーカーのポケットに入れたままにしていたのを、思い返し。]

 ……………………。

[……無言で腰を浮かせると、彼を引き寄せ。手近な木に凭れ、抱き合った形のまま、自分の脚の上に座らせた。]

 ……しちゃうか。変な真似。

[そう、呟くと。再び、彼の唇を貪った。少し乾きだした喉を、彼の唾液で、潤すように。]

(86) 2011/07/27(Wed) 19時半頃

[魔王の念が届いたのだろうか。
真顔で82(0..100)x1秒ほど考え込んでから、考えること自体を放棄して首を振った。]

 …いや、それはどうなんだ…

[ヤって元気に、などとまるで使徒のような発言を耳にして冷汗。]

 そうか?
 お節介なくせにここぞという時には踏み出せない、いい歳して女々しいとは言われるがな

[冗談交じり、からりと笑う。
その性格から苗字をいじって女のようなあだ名―ヴェラ―がついているとは、彼には言わないが。]


コノハナの飲みっぷりに目を細めた。酒でなくて良かったな。


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……ん、嬉しい。

[……押し倒すよりはたんこぶに負担が掛からなかろう、とは思うが。深くなるキスの途中も、痛がっていた辺りは触らないよう、注意を払い。咥内に入り込む彼の舌に、舌先で触れる。
…………ふと。彼の手が、自らの中心を掠め。一瞬、言われた内容が掴めなかったが。]

 ……。……む、りには。しなくて、いい……けど。

[……想像以上に破壊力のある一言に熱が増したのは、彼には伝わるか。]

(89) 2011/07/27(Wed) 20時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 20時半頃


 いや…同じ空間に居続けると他人同士でも似るものなんだな、とな。

[うまく誤魔化せただろうか。
食欲旺盛なコノハナからさりげなく目を逸らしポーカーフェイスで言ったが、手にしようとした煙草を落としかけたので吸うのをやめた。]

 ここぞと言うときに強く出られない男なんて世間では女々しい部類に入るんだろう。
 そういう点ではあのサディストが羨ましいが

[どこまでも自信に満ちて相手を全身全霊で口説きながら迫りまくる姿を脳裏に、呟く。
彼のようになりたいとは断じて思わないが。
そして続いた台詞、コノハナも部下やらを抱えているのだろうか。
聞こうとして、オフに立ち入られたくない可能性に思い当たり]

 放任も一つの教育方法だろう、危ないときだけ見落とさず手を貸せばいい。

[一度口を閉ざしてから告げ、微かに笑んだ。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 20時半頃


ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。

2011/07/27(Wed) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 20時半頃


 なりたいわけないだろうが。あいつは人間じゃないんだぞ?

[コノハナが言い切らない内に即答した。
逃げたら駄目、と聞けば密かに落ち込みながらも頷いて精進を胸に誓う。
ぐさっときてなどいない。]

 へえ…

 緩いような、でもしっかり見てるんだな。
 コノハナ先生?

[あの子達、と聞いたので恐らくは何かしらの指導でもしているのだろうと踏んで冗談で呼んでみた。]

 ほうが、って。オレのどの表情と比べてるのかは知らないが…

[まさか行為中の、いや、考えないことにしておこう]

 まあ、そうだな。互いに助け合って、いい仕事をさせて貰ってる。
 コノハナも何だかんだで好かれているだろう。今はそうでなくても師のありがたさってのは成長した後になって気付くモンだ。


メモを貼った。


メモを貼った。


 相変わらずの気持ち悪さだな

 アンタ以上に危険なものなんかこの島にはない。

[噂をすれば、魔物の登場らしい
思わず本音を漏らしてしまった。
もっとも建前など彼相手に思いつきもしない。必要でもないだろうけども。]

 常にフルパワーなのは感心するがな…

[溜息。静かだった洞窟は再び騒がしくなるのかもしれない。
とりあえずは、残りの酒を口にして様子を伺った。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[……なんか今。凄いカミングアウト、聞いた気がする。
いや、内容その物はまさしく思春期男子の行動だが。ベネットの口から聞くと、日頃のおとなしさと相まって、必要以上に興奮してしまい。
……そう言えば、数回のキスで舌の使い方までしっかり覚えてるが。]

 …………やらしー子。
 ……じゃあ、教えて……? どんな風に、アイスキャンディー、舐め回してたの……?

[首をもたげるのは、サディスティックな劣情。興奮を抑える声は、日頃よりやや冷たく。かつ、低く。
小さく喉を鳴らし。少しぎこちない舌が、唇が。己の欲望を辿るのを、見守った。]

(94) 2011/07/27(Wed) 21時頃

[ふと下に手をやれば、敷かれている上着に気づく。
くん、と匂いを嗅げば、ここ数日でよく嗅いだ煙草の薫り]

……ギル?
そうか、ギルが手当をしてくれたのか。

[そんなことを呟いていれば、が耳に入る]

月下美人か、確かに秋に咲く花だね。
花言葉は確か、はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人…
随分口の立つ方がおいでのようだ。

[どこか興味深げに演説のような口上のようなそれを聞いて感心した声を出した。
やや素ボケである。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 21時半頃


 アンタ、教祖になれるぞ…

[矢張り何を言っても堪えないらしい。
不覚溜息をついて言った言葉は本音で、彼が本気にしたならば独特の口説き方が同士の間に広まるのだろうか。

言い出したのは自分だが、想像したくない。]

 悪いが、オレは自分からキスするのは危険度の低いヤツと心を渡したいヤツだけと決めてるんでな…

 欲しけりゃ自分で奪いに来いよ?

[挑発的な笑み一つ。
唇を濡らしながら、すべてを飲み干した。]


魔窟=使徒のハーレム把握。


[きょとん、と音が出そうな位の勢いで目を瞬いた。
が、相変わらずの仏頂面ながら、なんだこれ面白いとか思いだしたようで。
寄せる唇が触れる寸前、とん、と指をその唇に触れさせた。
間近に顔を寄せたまま、その漆黒をじいと覗き見る]

まずは接吻とは、お行儀の悪いヒトだね?
ワルイコには、オシオキしなきゃ?

[目を細めてその唇をなぞり、拒まれなければ指を口腔内に侵入させようと]

貴方はさながら『蓮の華』といったところかな?

[目を細めて首を傾ぐ]


 どうしたら人間に見えるんだ?

[コノハナをまじまじ。
もはや使徒は異形の化け物にジャンル分けされている模様。
本当に『先生』なのだと知れば僅かばかり、目を見開く]

 …そうか。
 どうりで。

[学生時代の師を思い出す、と思い出し笑い。
彼が酒を口にするのなら通常営業の使徒を好奇の目で見ながら空の瓶で軽い乾杯をするつもりで。]


 好みくらいあるだろ、愛の使徒が雑食だなんて

 …まさか、なぁ?

[嘆く使徒の様子が愉快、目を細めて嘲笑。
唇に残る酒は結局自らで舐め取り、差し入れの中にまだ酒が残っているならば次を探す。]


メモを貼った。


暢気に『向こうは楽しそうだな』とぼやきながら酒を手にした。1奇数・ウィスキー偶数・ビール


雄弁、しかし水に浮く花のようにゆらゆらと移り気。

[すんなりと口に指を含まれれば、二本の指で歯列と舌の奥を撫でまわし、指を抜かれたならば唾液をたっぷり含んだ指で使徒の耳の形をなぞる。
舌使いには、目を細めてどこか楽しげに口の端を歪めた艶めいた表情。]

ン。……美味しい?
随分飢えているようだね。

[取り上げるように腕をひょいと避けると、両手で使徒の顔を挟み込んだ]


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処刑者 (4人)

ヤニク
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