70 領土を守る果て
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ベネットは、【みんなのうらみ】 9999のダメージ!
2011/11/15(Tue) 22時半頃
そうか?だったら俺はなんだ?
ろくでもない意外に何がある?
[続く言葉に鼻で笑い、テーブルに頬杖をついた。
足を組んでいる為、態度が悪そうに見えるだろう。]
君の歳か?20+3歳くらいだと思っていた。
違ったんだな。
[彼女の娘と言った子の年齢と矛盾しているが、興味がないので無視をした。
コリーンの口から何故が...の名前が出ると]
そう。未来は変わる物だ。
でもちょっと待て。
俺は結婚なんてしていないし、悪いが君とママは初めて会った。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 22時半頃
ベネットは、メアリーそうみたいだね。その場に居たら、また蹴飛ばして噴水に突き落としたんだが
2011/11/15(Tue) 22時半頃
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そんな、お気遣いなく…。
[ハンカチを返そうと言われて、首を振って辞退する。
王は優しいお方だ。
目の前の人物と応対しつつも、頭のどこかで冷静に考える。 良く言えばとても親しみ深く、敢えて悪しくいえば威厳に欠ける。
優しさには非常に好感もてるが、それだけでは従わない者もいるだろう。 ただし、彼の掲げる理想>>259は自分と合致していて迷ってしまう。
目の前の王を…自分は裏切れるのだろうか、と]
(265) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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どうか、お心を強くお持ちください、陛下…。 お辛い時でしょうが、この国を束ねるのは他ならぬあなた様なのだから。
[このくらい、言ってもいいよね。
椅子から立ち上がって王の傍らに立つと、優しげに声をかける。 迷いをひた隠しながら、今だけ身も心もアンゼルバイヤ人になりきって王に寄り添ってみせた。
そして、不意に友人の事を思い出して顔を上げる。…あいつ、今頃どこにいるんだろう?]
(267) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 23時頃
あなたの大切な人を大事にしてあげなさい
[イアンにむかってこの国の古い言葉を吐く。つまりは君の大事な人が危険な目に合わないように気をつけてという脅し文句だ]
ベネットは、ワットの言葉に感じ入ってしまい長考している…
2011/11/15(Tue) 23時半頃
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[王の口からソフィアの名が出ると、おや、という顔をする。 軽く瞬き前髪を揺らしてから尋ねる]
陛下、…ソフィアとは?
[まさか自分の知ってる万屋の店番ソフィアではないだろうなと思いながら尋ねる。 王と彼女が知己である事はまだ知らない。 将来の安寧を誓う王の言葉を聞き、少しの間考えてから口を開く]
私はこの国を愛してます、陛下。私が生まれ育った、この豊かな国を。 アウストと共存する未来をお約束いただけるのは、理想にかなっていると思います。 けれど、陛下…
[現状、隣国が戦いを挑んできた以上]
まずはアウストの事よりも、アンゼルバイヤを…この国をお守りください。 それがあなた様の、最優先事項です。どうか、見誤る事なきよう…
[言葉にできない祈りを込めて伝える。 自分はまもなく国を裏切る。せめてこの国に残す父を、母を、…愛する人のために…この国を守ってほしい]
(287) 2011/11/15(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモをはがした。
2011/11/16(Wed) 00時頃
ベネットは、おお…できた!
2011/11/16(Wed) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 00時頃
ベネットは、でも肝心の内容が残ったままに見えるのは…気のせいか?
2011/11/16(Wed) 00時頃
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[王からソフィアという女性の正体を聞かされ、自分もよく知った人物だと分かるとつられて笑う]
ああ、あのソフィアですか…よく知ってますよ。 彼女と…あと、薬屋のサイラスとは子供の頃からよく一緒に遊んでいました。
[過去を懐かしく思い出しながら、ソフィアなら確かに理想を語りそうだと思った。 そして、握手を求められると思わずその手をじっと見入る]
陛下、光栄です…。
[ためらった後、己も手を差し出す]
アンゼルバイヤに…栄光あれ…。
(298) 2011/11/16(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 00時頃
君は随分と考えさせることをいう子なんだな。
どこでそんな言葉を覚えたか知らないが、俺は大切な人なんてない。
[脅されているようにも見えたが、小娘の言うことなので気にしないことにした。
コリーンのいう「大切な人」とは誰を指しているのだろう。]
ベネットは、握手の直前にサイラスが入ってきた事にしていい?
2011/11/16(Wed) 00時頃
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[王と手が触れ合う直前に、背後の扉が開く気配がして振り返った。 話の切り上げ時とみた臣下が、時間が押している現状をみて、次の客を招き入れたのだろうか。 そこに立つ人物を認め、驚愕に目を見開く]
サイラス…お前…
[一瞬の間に色々な疑問が頭の中を錯綜する。 だが、何故か今は悪い予感が当たってしまった、という絶望的な気持ちで胸がいっぱいだった]
なんで来たんだよ…、家で待ってろって言ったのに…
[急に動機が早くなる。早く、早く、早く、…この時間が過ぎてしまえばいいのに…!]
(302) 2011/11/16(Wed) 00時頃
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……っ!!
[サイラスも自分と同じように声を上げて驚いているようだった。 王の御前だという事も忘れて、彼の方へと駆け寄っていく]
何しに来たんだよ…まさか、…早まった事を考えてないだろうな…?
[彼の顔色や様子から、どこか思いつめたような焦燥感を得て、声を潜めて尋ねる]
(306) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
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[だが、親友はこちらの静止や問い掛けを無視して、王へ毅然とした顔を向ける。 その口から明かされる、初めて聞かされる真実に愕然として、すぐに言葉が出ない]
(307) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
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ベネットは、サイラスこっちは適当に絡むからお前はやりたいことをやれ!
2011/11/16(Wed) 00時半頃
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[サイラスが出した銃に周囲の衛兵たちが咄嗟に構える。 側近が掛けより、王の前に立った]
サイラス…バカ…早まるな…
[銃を出すという事は、即ち死を意味する。さすがに温厚で慈悲深い王であっても、銃を直接向けられては相手を断罪せざるを得ない。 彼を制止したい。 したいが、衝撃に足が震えて動かない。
くそっ、動け、動けよ…俺の足、うごけったら…!]
(313) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
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う ご け よ っ ! ! !
[腹に力を込めて声を張り上げる。兵士が一斉にこちらを向いた]
(318) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
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[───響く銃声。
己はその場に倒れ伏していた。
床を這い、起き上がってみたその光景は───。]
(320) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
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