人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 留守番 ジョージ

 ……あつい、

[薔薇が気に入っている相手のせいか、腕が触れただけで身体が反応してしまい、びくりと跳ねる。触れてもいないのに立ち上がってしまっているのがわかって、顔をかっと赤くした。]

 ごめん、なさい……!

(102) 2011/08/07(Sun) 19時頃

【人】 留守番 ジョージ

[かすめただけの指にまた熱を呼び起こされて、けれどそこに強引さは欠片もないから少しだけ落ち着けた。]

 あっ……!!

[顔が、今度は羞恥で赤くなる。いろいろなことが起こりすぎて忘れていたけれど、本当は水だけ飲んで部屋に戻るつもりだったから、しわくちゃの服もそのままだ。]

 っ、シャワー浴びてきます!

[逃げ出すように走り去る。彼の笑みの意味を知るには、少年はまだ幼すぎた。]

(108) 2011/08/07(Sun) 19時半頃

ジョージは、薔薇の香りをまき散らしながら自室の方へ走ってゆく

2011/08/07(Sun) 19時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 20時頃


【人】 留守番 ジョージ

──シャワールーム──

[一旦自室に着替えを取りに行き、急いでシャワールームに移動する。
 丁寧にシャボンを泡立て洗えば、狭いシャワールームはあっという間に薔薇の香りに満たされた。]

 ……っはぁ、

[温かなお湯が触れれば幼いそこはたやすく反応を示す。けれど公共のスペースで慰めるのは躊躇われて、結局手は伸ばされない。]

   『はやく。もっと貰わなきゃ』

                      『消されてしまう前に』

         『疑われてしまう前に』

[それは、生き餌の鮮度を保ちたい薔薇の思惑かも知れなかったけれど。]

 ……喉、かわいた。

[よく跳ねる巻き毛はタオルで拭くだけでカールを取り戻す。暑いからと整えるのもそこそこに、食堂へ向かった。]

(116) 2011/08/07(Sun) 20時半頃

【人】 留守番 ジョージ

──食堂──

[パントリーを目に入れないように、意識して扉を開ける。ふわりとコーヒーのいい香りを感じた。]

 アディンセル先輩。

[ぺこりと頭を下げてから、共用のグラスの入った棚を開ける。少し埃の被ったそれを水でゆすいで、オレンジジュースを注いで。]

 鳥……そっか、フィリップ先輩寝てるから。

[空いているテーブルの、隣の席を選んで座った。] 

(117) 2011/08/07(Sun) 21時頃

【人】 留守番 ジョージ

 聞いたんです。

[素直に答えるけれど、青磁を見つめ返せずに、視線は手の中におちる。]

 その、ええと……さっき。ヤニク先輩に。

[誤魔化そうと取り繕えば取り繕うほど、エメラルドはうろうろと揺らめいた。]

(122) 2011/08/07(Sun) 21時頃

【人】 留守番 ジョージ

[悪いことをしているなんて思っていない。
 けれど、知られてはいけないという思いは確かにそこに。]

 っ!
 ……違うんだ。

[隠しきれないと察して口を開いた。]

 僕……フィリップ先輩に、フィリパ先輩にキスしたとこ、見られて、
 黙ってて欲しかったらって、襲われて……! それで、そのあと……。

[自分でも驚くほど自然に口から出たのは、巧妙な言葉。嘘ではない、けれど真実でもない。

 思い出したのは、恐怖ではなく快楽だった。]

(130) 2011/08/07(Sun) 21時半頃

─ 医務室 ─

[寝台に横たえられた身体は、時折悪い夢にうなされるかのように呻くも、意識の戻る気配は無い。

呪縛が如く肌に刻まれた、どす黒い蔓薔薇の蔦。
侵食された右手から、右眼から、
鋭い棘が食い込む如く、じわりと血が滲み続けていた。]


【人】 留守番 ジョージ

 や……!!

[肩を掴まれて、漏れ出た悲鳴は嬌声に近い。]

 わかんない、お化けみたいな声が聞こえて……
 倒れて、怖くて、逃げちゃったもん……!

                   『そうだよこの子は何も知らない』

     『かわいそうなただの被害者』

[薔薇の精は洗脳するかのように囁きかける。少年がほころびを出さぬようにと。それが正しいのだと錯覚するようにと。
 潤んだエメラルドが眼鏡の奥から青磁を見上げた。]

(138) 2011/08/07(Sun) 22時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 22時頃


[蔦を介して微かに漏れ聞こえるのは、風に吹かれるように戸惑い揺れ動く心。
甘い毒は彼にも、次第に染み通り侵していくけれど、
心の中に灯った何かが、つなぎ止めようともしているようだった。

手遅れと、今更悟る。
知らず蒔いた浅はかな種は、芽吹き、すでに根を張っていたのだと。]


【人】 留守番 ジョージ

[ゆるりと首を振る。気にしていないと示すように。]

 せんぱい、熱い……。

[目を伏せても、もぞりと内股をすりあわせる様は、今まで彼の前を通り過ぎていった者たちと同じ、なのだろうか。
 フィリップとのことを口に出せば思いの外ショックで。寂しさなのか熱なのかわからなくなって、ただ誰かに縋りたい気持ちを久々に思い出していた。]

(142) 2011/08/07(Sun) 22時半頃

[ディーンが手繰り寄せた蔓から流れ込むのは、薔薇の木がずっと見てきた中庭の月光の下の記憶。

流され翻弄され、いつしか狂い咲く月下の華は無惨に散らされ踏み躙られる。
幾度も幾度も続くうち、身も心も堕とされて、自ら望んで差し出して。

意識が白く染まったあとの、置き去りにされたままの静寂。
音も香りも色も忘れてしまった虚ろな目に、唯一焼き付いたのは夜空流れる天の川。

何度も見たそれだけは、美しいと思えていた…]


[凍り付いただけの心ならば、温もりで溶かせただろう。

されど、ヒビ割れて砕け散った硝子ならば、生半可な温度では溶かせない。
触れ合って互い傷つくのを、何処かで酷く恐れていた。]


きっと、酷く鋭くて痛いものだから。


【人】 留守番 ジョージ

 ……抱っこして。

[口をついた言葉は、ひどく幼かった。]

(147) 2011/08/07(Sun) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

[暖かな腕に抱きしめられる。それはひどく心地よくて。]

 ……僕、嘘つくの、ほんとは得意なんだ。

[小さく小さく呟いた。
 いい子でない方が、何も出来ない方が、構ってもらえると気づいたのはいつだったろう。演技の筈だったそれは、いつしか癖になり、気づけば本当に何も出来なくなっていたけれど。

 何を言い出すのかと薔薇の精は眉をひそめて、一瞬目を伏せ、もう一度あげたときにはもう、身体の主導権は入れ替わる。]

 アディンセル先輩、もっと、欲しい。

[自分からぎゅっと抱きついた。]

(153) 2011/08/07(Sun) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

 抱いて欲しい。
 先輩の好きにして。気持ちいいの、教えて。

[薔薇の精の強請る様は、少年にもっと素直になれとそそのかすよう。
 ただ温もりを求める思いを踏みにじって、罪を誘った。]

(158) 2011/08/07(Sun) 23時半頃

【人】 留守番 ジョージ

 先輩も、そんな顔、するんだ……。

[学年が離れすぎていてあまり知る間柄ではないけれど、それ故に、真面目な人だと思っていて。]

 条件……?

[首を傾げて、こくりと頷く。その中身を知れば温もりを欲しがる依り代は嫌がるのだろうけれど。]

 誰かの部屋に行くのって、あんまりなかったから、嬉しいな。

[寄り添うようにして、これから普通のゲームででも遊んで貰うような、無邪気な笑みを浮かべた。]

(165) 2011/08/08(Mon) 00時頃

【人】 留守番 ジョージ

 ……薔薇は、咲きたがってるから。

[薔薇の精ではなく、少年が答えたのは、名前を呼ばれたから。]

 僕は、好きな香り。

[強すぎるとは思っていない。情欲を呼び覚ますものだとも気づいていない。
 それは、薔薇の精の依り代であるゆえの決定的な違い。]

(172) 2011/08/08(Mon) 00時頃

[絡まる蔓から流れ込むは、隠されてきた記憶。
それは甘く苦く染み込んできて、色々な事を刻み込んでゆく]


 ……っは。

 先輩。

[壊すのは得意でも、壊れたものを先に見せられた事はあまりなくて。
それでもそっと手を伸ばして硝子を集め抱きしめる]


【人】 留守番 ジョージ

 ……お邪魔します。

[少し緊張して、おずおずと足を踏み入れる。言われたとおりベッドに掛ければ、どの部屋も同じ筈のベッドはやはりどこか違う気がした。]

 それ、なんですか?

[ちらりと見えたレターボックス、お菓子かなにかの箱にしては扱いが丁寧に思えて、なんとなしに尋ねてみる。ただ黙って待つのが落ち着かなかっただけだけの質問。
 覚えたばかりの快楽を欲しがって、薔薇の蜜に侵された身体は熱い吐息を漏らした。]

(181) 2011/08/08(Mon) 00時半頃

[ディーンと同室になったのは、アイツらが卒業してからだ。
事情を知らぬ者の視線が側に在るからこそ、
知られぬよう、同情も軽蔑もされぬよう、巧妙に自分を偽って毅然とした先輩を演じていられた。
故意に忘れようとして、忌まわしい記憶に蓋をして来れた。

時折フラッシュバックに耐え切れずに、深夜に部屋を抜け出す時以外は、弱みなんて見せずにいられると思っていたから。

目を背ける。
知られたらもう、繕っても装いきれない。
ただふるふると、首を振った。]


【人】 留守番 ジョージ

 ……先輩って呼ぶのは、いいですか?

[示された条件は二つ。それはとても寂しい。確認の言葉を紡いで。]

 僕も、ほんとは、ザック先輩のものだから。

[躊躇いがちに二つ目の条件に同意する。それがどこか歯切れ悪かったのは、我慢できない自分を恥じるからか、それとも。

 口づけが落とされるなら、くすぐったいと呟いて、その身体引き寄せようと腕を伸ばした。]

(189) 2011/08/08(Mon) 00時半頃

[最初はとても器用な先輩だと思っていた。
距離感も装いも、接し方も。

それが彼の努力の上に成り立っているものだとうっすら気づいたのはいつだっただろうか、時折部屋から抜け出しているのだって黙って見送って。

何かあった、それぐらいしか知らなかったけれど。
だったら尚更自分が、と思うほど自信は無くてただぎゅっと抱きしめるだけ。
振り解かれるならその手は簡単に緩むだろう、まだ今なら]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 01時頃


[あの夜よりも前に、近しくなっていたら…
 そんなふうに思うのは都合のいい幻想。

 例えそうだったとしても結局、巻き込んで辛い目に合わせていただろうから、
 そうじゃなくて良かったのだと、そう思っている。

 結局のところ今だって、自分の浅はかさに巻き込んで、こんなことに…]

…済まない。
[小さな声と共に押し留める手のひらは、
 ディーンの胸へ当たっても、突き放すことまでは出来なかった。]


【人】 留守番 ジョージ

 んっ!

[唇が触れた部分が熱くなってゆく。押し倒されて影の下に入るのが何故か安心した。
 こんな優しい口づけをもらったのは、初めてだと思って。]

 先輩は……先輩の?

[されるがまま、眼鏡を外された瞳は、どこか焦点を合わせきれずに潤んでいる。]

(196) 2011/08/08(Mon) 01時頃

メモを貼った。


[自分より背の高い先輩を抱きしめる、どきどきと胸は鳴るが聞こえてしまわなければいい]

 俺が勝手に着いて来て、勝手に抱きしめたいだけなので。

[拒絶されなければ、背中に回した手でとんとんとリズムを取ってあやす様に優しく叩く。
少しでも落ち着いてくれれば、今はそこから一歩ずつゆっくりで]


メモを貼った。


…そんなの、勝手過ぎるだろう…。

[絡みつく荊棘の棘は、今でも痛む。
 けれどその手のひらの優しさは、誰にも言えず圧し殺していた頃に、
 欲しかったもののように思えて。

 心を許せばいつか裏切られる、そう思ってしまうけれど…

 いつしかディーンの腕の中で泣きじゃくっているのは、
 無残に手折られ傷ついたばかりの頃の、小さく頼りなく華奢な姿だった。]


【人】 留守番 ジョージ

[口のキスは嫌だと、そんなことを言ったときもあった。
 それからほとんど時間は経っていないのに、薄い笑みを浮かべて粘膜のふれあいを受け入れる。舌が触れ合うのが気持ちいいとわかれば、拙くも貪欲に絡め合わせようと動かす。]

 ん、ん、ふっ……!

[開いた胸元に誘われるように手を伸ばし、胸の飾りに手のひらで触れた。先輩もここは感じるのかと、問うように。]

(205) 2011/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[丁寧な愛撫に、だんだんと余裕がなくなってゆく。慣れぬキスに、呼吸がうまく出来なくて、苦しくなって胸元をぎゅっと押し返した。]

 せんぱい、はやく……っ!

[どこを触られても、薔薇の毒に侵された身体は快楽を拾い、過敏に跳ねる。幼い色をした乳首を手がかすめたなら、高い声で鳴いて。
 我慢のきかない覚えたての少年は、もっと気持ちよくなりたいと、ズボンの中立ち上がったものを押しつけるように腰を浮かせた。]

(213) 2011/08/08(Mon) 02時頃

 勝手ですね、すみません。
 でもね、俺は先輩が好きですから。

[腕の中の先輩が、まだ幼い頃の少年だったのなら。
優しく肩を抱きしめて今はただ溢れる涙が落ち着くのを待つばかり**]


【人】 留守番 ジョージ

 ふぇ、そこ、やぁっ!

[湿り気を帯び始めた肌を、大きな手が撫ぜる。骨と肉の合間がぴりぴりとくすぐったいようで、それがまた熱を呼ぶ。]

 なにこれ、へん……! んっ……!

[性器ばかりを攻められる雑な愛撫しか知らなかった少年は、与えられる快楽にただただ酔う。相手のために伸ばしていた腕は、今は引っ込められ、声を抑えるためきつく噛みしめられていた。]

 先輩、もっと……

[やがて望んだ中心に手が届くけれど、それは布越しのもどかしい動きのみで。達することの出来ないもどかしさに腰を押しつけるように揺らす。視界がぼやけるのは眼鏡が外されたせいだけではなくなってゆき。]

 ぁっ、あっ……!!!

[ズボンに手が差し入れられれば、こらえきれず、自らの服と彼の手を白濁で汚した。]

(220) 2011/08/08(Mon) 02時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ジョージ 解除する

犠牲者 (7人)

ジョージ
12回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび