256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[外套から一冊の手記を取り出すと、テーブルの上へそっと置く。 ローズマリーとケヴィンの姿を捉えれば、少し安堵の顔を浮かべた。]
ローズマリーさん、ケヴィンさん、僕はあなたたちを信頼している。
[初めて神に祈りたい。この二人の無事を。]
(136) 2016/11/17(Thu) 00時頃
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…………。
[そして、俺は君の言葉に首を横に振る。
君がどうして此処へ来たのか、分かっているんだ。
だっておれは、君の家族だからね。
へなりと腰を降ろす姿を俺は見ていた。
もし、触れられたとしても。手を伸ばすことはしなかっただろう。]
[お姉さんとお兄さんの会話、
部屋を後にしたお兄さんはどこか様子がおかしかった。
大丈夫かしら、と、わたしもそこを出る。
ひたり、ひたり 階下へ降りる足取りは
確かなはずなのに、そこに音はない。
食堂へ向かう背中を追ってゆけば
人の姿と やがて口を開いた
ヴェスパタインの言葉を聞いただろう。]
──……
[自らを殺す、決意。
それが普通のものでないことは
子どものわたしにでもわかる。
許せない、とそこに居ないわたしを思い憤る言葉が嬉しい。
けれど優しいお兄さんが、どうしてわたしを?
ほんとう?と、思いはするものの
居ないわたしは、黙って見守る他にないのだ。*]
[君は未だに知らないね、君の相棒のおれはもう三年も前に死んでいたようなものなんだ。
君は未だに、俺に騙されたままだね。君の家族を二人も奪った俺に。
家族と呼んだ君を裏切り、『信じている』と囁いて。
そうまでして浅ましく繋ぎたかった命は、あっさりと絶たれた。
…これでは君は、意味もなく騙されたようなものだ。]
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[ケヴィンの口から、人狼という言葉を聞けば、きっと胸を撫で下ろしただろう。]
―――あなたも人狼なの?
[アイリスの言葉が蘇ってくる。 キャサリンの言葉がたしかであるならば。]
アイリス、あなたも、というのは一体・・・・・・
[ポツリと呟くような言葉は、誰かの耳へ届いたか。]
(139) 2016/11/17(Thu) 00時頃
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