人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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 ――正直悪魔が消えると同時に消えてもおかしくないとは思っている。
 オーレリアには、悪いことをしてしまった。

[昼間は悪魔が取り付いていることなど知らなくて。
 眠っている間にすべてが終わってしまったために実感は少ないが。

 死した場所を思えば彼女に悪魔がついているのだということは間違いない]


【人】 伝道師 チャールズ

……まあ、そういうことになります。

[頷いて]

有体に申し上げると、貴女の立場は、あまり宜しくはありませんね。
何しろ、貴女が寝起きしていた場所に死体が転がっていて、当の貴女はその場から去っていった。

[ひとまずは、事実だけを述べた]

(35) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ただ――貴女が下手人かというと。
あの場で殺ったにしては出血が少な過ぎるし――貴方には頼りになる友人がいる。
その力を借りれば、死体ひとつくらい跡形もなく消せそうですからね。

[だから、疑問なのだ。何故逃げたのかが]

(36) 2015/08/28(Fri) 00時頃

 喰らう奴も居る。取り込まれる奴も居れば、成り代わる奴も居る。
 あんたも、これからどうなるかは解らねぇ。
 ──俺もな。

[悪魔に憑かれたでは無きにしろ。
永く呪いに身を浸していた者であれば同じことだ。]

 かけらがひっついてるか。
 ……すまねぇな、祓ってやる約束だったが。

[呪具を掴む手も、呪文を唱える身体も失ったのであればそれも叶わない。
信仰ほどでは無いと言う言葉には、苦く笑い。
オーレリア、という名前が出れば。]

 まぁ──、宿命ってやつだ。抗えない、ってアレな。

[女の名を聞くことは最期まで無かったが。
メルヤの口から出る、その名を持つ女が今。
墓場でその時を待っていることは知っていた。]


 そうか。
 なら今は自分を保てていても、食らってしまうためにおいているだけなのかもしれないな。

 ヘクターも、なのか……

[彼が使っていた術について詳しくは知らないからこそ。
 ゆるりと瞬いて意外そうに見やる。

 悪魔をはらう約束を覚えていたことに小さく笑みを浮かべ]

 こうなっては仕方がない。
 あのとき祓ってもらっていたらなにか変わったかもしれないな。

[たらればな話に肩をすくめ]

 宿命、か……
 私がヘクターのかわりに殺されていれば、なにか変わっていたかな。

[墓場に三人が集まっている様子が見える]


【人】 伝道師 チャールズ

――それは、ええ、そうでしょう。

[震える女>>37に、つい同情的になるのは、致し方ないだろうが。

前に出た青年から発される言葉に、眉根を寄せる。どういうつもりだろうか]

ああ――君の問いのひとつには、私が答えられる。

[ヘクター。この街の教会に調べさせて、その名くらいは知れている]

――かれを殺したのは私だ。
異端の咎でね――かれは異端の術で、私を襲った。

[これはまた、事実だけを述べて、反応を伺った]

(39) 2015/08/28(Fri) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

……だが、君は何故、それを?

[疑問を、青年にぶつける]

あの男が"殺された"ということを知るのは――教会の人間を除けば、あの場に居合わせた者だけ。
そのうち生きているのは、一人だけのはずなのですがね。

[銀髪の乙女に一瞬だけ視線をやって、首を傾げる]

(41) 2015/08/28(Fri) 00時頃

[喰われる、という言葉には声を漏らし笑った。]

 おやつみてぇに取っとかれてる訳か。そりゃあいい。

 まぁ、俺が生きてたところで何が出来てたか怪しいがな。
 代わりに死ぬ、なんざ意味のねぇこった。
 ……考える必要はねぇ。

[宿命、と自分が口にした言葉の重さを、ゆるり、首を振って否定し。
小さく笑う様子が見えれば、軽く頷く。]

 かけらくれぇならな。ハタキかけるようなもんだわ。

[ふと、メルヤが見る先にある光景を自らも死んだ眼に映す。
悪魔の影は、ゆらり。微かに。
何もなかったはずの、墓場に黒く歪みを見せている。
死した男の眼には、そう映っていた。] 


 貧相なおやつだと思うが、な。

[軽く肩をすくめる。
 自分の言葉を否定するような発言におや、と眉をあげ]

 すくなくとも私よりは役に立てたんじゃないかな。

[意味がないと断じられればそれ以上言葉は重ねず。
 軽い頷きとともに告げられた言葉の軽さに、くすりと笑む]

 そうか。
 それほど気軽にできるのであれば頼むべきだったな。

[失敗した、と小さく呟く。
 オーレリアに重なる悪魔が見える。
 とはいえそれはもやみたいなもので、きちんとした形は捉えられないけれど]

 悪魔のせいでトイも混乱しているのか。


【人】 伝道師 チャールズ

……ふむ?

[向き直った青年の罵倒を受けて、相好を崩す]

もし、君の言うように、私に襲われる理由があったとしよう。
だとしても、他人を剣で害そうとした者が、剣によって斃れた。ただそれだけだろう。
それは、彼我の力量の差を見抜けなかった彼の自業自得で、私にとってはただの自衛だよ。

それとも、襲われる理由がある人間は、無抵抗で殺されねばいけないとでも言うつもりかな?

――だが、だとすると、どうなる?
金を持っていそうだとか、ただ女だからだとか、そういう理由で人を襲う輩を返り討ちにしても、君は責めるのかな?

(44) 2015/08/28(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――ハッ、これは!

[青年の答え>>43に、ぽんと、己の太股を叩いた]

宿に一晩戻らなければ、殺された――か。
彼のような風体の男なら、一晩中飲み明かすとか、娼婦を買いにいったということもあるだろうに。

[視線を、青年の方に据えて]

――やはり、君にも事情を聞く必要はあるようですね。

(45) 2015/08/28(Fri) 00時半頃

[それが冗談めかした言葉に聞こえ、肩を揺らし笑う。]

 いやぁ。そんなことねぇだろう?
 喰えたもんじゃねぇのは、俺の方だろうよ。

[役に立てただろうと言われ、鏡のように片眉を上げて見せる。
それ以上、続く言葉がなければ頷き。]

 あぁ。マケてやっても良かったわ。

[頼むべきだった、との言葉に指で“金”の印を作って。僅か笑った後。
メルヤが呟いた名の、傷ついた若いあの男は。]

 ──アレ、な。逃げるつもりはねぇだの、抜かしてたが。

[腹を抑えていた手。少なくとも、今もなお。]

 ……バカ野郎が。…………逃げるのがマシだろうによ。

[呟く声は、小さく。]


【人】 伝道師 チャールズ

――逆に訊ねるが、君は彼女をどうするつもりだったのかね?

[と、銀糸の淑女に視線をやって]

と、まあ――それが答えになる。
必要なことは、話してもらうとも。

(47) 2015/08/28(Fri) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――教会の事情聴取は物理的でしてね。

[場合によっては、それは、拷問という形をとるかもしれないが――それが伝統的手段である]

(48) 2015/08/28(Fri) 01時頃

[笑うヘクターをちらりと見やり]

 じゃあ二人とも食べれたものじゃないということでいいかと。

[くすっと笑って冗談を告げる]

 まけてもらえるのならありがたいところだったな。

[軽く肩をすくめ。

 オーレリアを疑い、チャールズに噛み付いたトイがどうなるのやらと少しばかり心配になる]

 誰も悪くないとはいえ、
 めぐり合わせというのは怖いな。

 トイは悪魔もついていないのだから逃げてしまえばいいのに。

[ヘクターが小さく呟くのに同意した]


 そうあることを願いたいね。

[くすり、と漏らす笑顔に笑みを返し。
悪魔がまた、気紛れであればいいなどと。
胸奥にある、暗い諦めや絶望は、僅かにもメルヤに見せはせず。]

 地獄の沙汰も金次第っつうからな。
 ま──、何かありゃご贔屓に。

[ふざける口調でそう言って。
3人を見詰め、呟くメルヤの言葉には何も応えなかった。
ただ、声にしない呟きのみひとつ。]

 ──…… Lanmò se tou pre <死は近い>

[死した者が身を落とす闇の中。
男の影が、微かにぶれ、揺れた。]**


メモを貼った。


 ああ、そうだな。

[ヘクターに頷きを返す。
 口にした言葉が現実になる可能性は低いと感じながら。

 ヘクターの胸のうちに隠されたものを感じることはできず、ふざけた口調にくすくすと笑みがこぼれる]

 なにかあれば頼りにさせてもらおう。

[ろくな金はないが、と肩をすくめる。
 三人へと向ける視線は案じるものだ。

 ヘクターがなにか呟いたことにも気づかないまま、どうなるのかを見守っている**]


メモを貼った。


【人】 伝道師 チャールズ

うら若き乙女が己の寝床で死体と対面して、恐怖のあまり我を失い――という筋書きは、それなりに納得はいきますがね。

[こちらに向いた視線(>>49)の意味を誤解して、視線だけで頷く。ともかくの、心配はないと]

――しかし、あの男が殺されたということは、ごく一部の人間しか知りえないことです。

それを知るのは、あれを目撃していたか、関係者から話を聞いたかですが――それなら、彼女を疑うはずがない。

[目を細めて、青年に問う]

宿に戻っていないというだけで――"死んだ"でも、"行方を眩ました"でもなく、"殺された"。

[――不思議ですね? と、静かに笑う]

(51) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

だから、私はこう考えているのですよ。
君は、彼――ヘクターが殺されるかもしれないと考えていた、その何か理由を知っているのではとね。

――何か知っているなら、今のうちに、どうか。

[彼女の前では、物理的な質問はしたくないなとは、僅かに思ったか]

(52) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ああ、もちろん――貴女にも後ほど、事情は伺わせていただきますが。

[ひどく緊張した様子のオーレリアに、言葉を向けて]

無論、大したものにはならないでしょう。
死体を見つけたときの状況について、ひとつふたつ質問を――、

[そこまで言葉を紡いで、様子がおかしいことに気付いて、眉根を寄せた]

……ご気分でも?

(53) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

……悪魔を祓おうと?

[それは、新しい情報だった。だが、そのまま鵜呑みにも出来ない]

しかし、かれが私を襲った手段は、異端の術でしたよ。

[それは、この眼で見て、この肉で味わったことだから、疑いないが]

――まあ、いいでしょう。

[これ以上、青年を追及しても、得るところはない。そう判断して、嘆息する]

だとするなら、君が、彼女を疑う理由もなくなることになる。
なんとなれば、ヘクター君を主の御許に送ったのは私だからだね。

[と、区切りをつけたあと]

(55) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

だから、彼の死については、別の問題だよ、君。

いまの問題は、そう、メルヤ――といったかな。
あの娘の死に、彼女が関わっているかだ。違うかな。

[言葉を紡ぐ]

あれだけの傷を負っていたんだ――いつ容態が悪化してもおかしくはない。

自然死ということも有り得ると思うが――、そのあたりはどうでしたか?

[と、オーレリアに視線を向ける]

(56) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

…………、ふむ。

[あの男の死は、己の手によるもの。
なら、その死を疑ってきた青年への疑いも、今朝方の件とは関係ない。

疑いを切り替えて、語られた内容を、吟味してみる]

いまの話を聞くだけなら、傷が開いて、助けを求める途中で――とも、とれるか。

[小さく呟いて、しかし、それを否定する。ならば、厩まで行く必要性がない]

彼女――メルヤは仲間と共に悪魔に挑み、そして、彼女を残して全滅したと。

ひとつ疑問はあった――当の彼女は、どうやって生き残ったのか。それも、あれだけの傷で。

[口元を抑える。死霊術――いや、それはない。自分自身、宿に戻る前のメルヤと言葉を交わしている]

(62) 2015/08/28(Fri) 02時頃

【人】 伝道師 チャールズ

……、……、

[この街の教会で働く者たちから聞き込んだ、悪魔の情報。曰くが――そう。

……悪魔に憑かれた者は、血を噴いて死ぬ。
そして、悪魔は次の依り代を探す――……、そういうもの]

――そうだとも、そうでないとも、現状では。

[メルヤの死が悪魔によるものか、どうか。
そのオーレリアの問いには、曖昧に応じるしかなかった。
この男にしては、その口調は、弱りきったようだった**]

(63) 2015/08/28(Fri) 02時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[その問いが、発されてしまった。冷たい汗が首筋を伝い、腋下に滲む]

――……、それを疑う、自覚症状でもおありですか。

[発した声が、幾らか掠れた。信じたくはなかった、だが]

それは、判りません……なんとも、いえない。

……貴女は、狂している様子でもない。
理性を保っているようだし、外見上も何の変化もない。

明確な異常がないかぎり、悪魔憑きかどうかを見分けることは、徳の高い聖者にも難しい。

[それは事実だった。そして、それ故に]

悪魔憑きであるかどうかの証明は、悪魔が憑いている印を示せばいい――、

――では、悪魔憑きではないことを、証明するためには?

(66) 2015/08/28(Fri) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

……出来ないんですよ。

[――ああ、そうだ。問われてしまった。
その問いが発された時点で、他の選択肢がなくなってしまった。

首を振って、掌を額にあて、搾り出すように結論を出す]

――悪魔憑きではないことの証明はね、不可能なんです。

[悪魔の証明――同じ論法から、かつて、魔女狩りという惨劇が引き起こされた。

疑いが生じたら、そこで終わり。運命は定まり、結末は確定する。
いかなる手段によっても、"そうでない"ことの証明など出来やしない。
無罪の証明が出来ないから、"疑わしきは罰する"――それが、教会の基本姿勢]

(67) 2015/08/28(Fri) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

教会の人間としては、最早、選択肢はありません。

ですが――私個人として、出来る助言はあります。

[何を、言おうとしているのか]

今すぐ、お友達――ラスタバンの背に乗って。

[教会の猟犬が、何を言うのか]

――この街を出て、逃げるべきですね。

(68) 2015/08/28(Fri) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

第一に、貴女が悪魔憑きでない場合。
貴女は死なずに済むし、私もこのままこの街で任務を続ければいい。

第二に、貴女が悪魔憑きの場合。
結果として、この街から悪魔はいなくなるから、私の任務は完遂される。
そして、貴女は逃げた先のどこかで死ぬかもしれないが――私はそれを知らずに済む。

[そのあと、息をついて]

第三に――いずれの場合にせよ、私は貴女の頼りになるお友達と戦わずに済む。

[悪魔に憑かれていようといまいと、御伽噺の姫君の傍には、竜がいる]

(69) 2015/08/28(Fri) 20時頃

[オーレリアの言葉に、ゆるりと瞳を閉じる。

 悪魔が憑いた認識はメルヤにはなかった。
 オーレリアがどう感じているかわからないが、

 もし同じように認識がなければいまはつらいだろうと、思う]


【人】 伝道師 チャールズ

――判っている、つもりですがね。

[本当に? そうなのか? 自問自答が、頭の中で早鐘のように鳴り響く]

いずれにせよ――貴方が黙っていれば、いいだけの話です。

[悩みながらも、言の葉は自動的に紡がれる。言葉に詰まって、舐められるわけにはいかないから]

彼女を悪魔憑きとして討つためには、まず、竜殺し《ドラゴンスレイヤー》にならねばならない。
金満貴族の領地の連隊を持ってきて、漸くといったところでしょう。
勝ち目もないのに挑むほどの狂信者では、私はないんです。

[口にした言葉を正当化するような言葉が、続く]

もちろん、貴方にも報酬はあります――その命、ですよ。

[オーレリアを悪魔憑きとして、討とうとすれば――青年も、竜を相手にすることになる。
それは、死へ向かう早馬だ。それを避けるには、彼女を見逃すための方便を繕うしかない。
だが、その場合、真実を胸に秘められないというのなら――ここで、悪魔憑きとして死んでもらうだけのこと]

(73) 2015/08/28(Fri) 21時半頃

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(2人 18促)

チャールズ
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