人狼議事


52 薔薇恋獄

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[ベッドに身を横たわらせて。土橋はあっちと、元最上のベッドを指差した]
自制しとけっての

…あのさ。4月の入学式に初めて顔合わせたぐらいだろ?
まだ1ヶ月も経ってないのにさ
俺の事好きって、お前いつからだ?
それに、どこが…好きなんだよ えぇ?

[白ばむはずの空は、今、ここでは何色に変わっているのだろう。
やがて微睡む百瀬が気にするのは、*先の話*]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

>>24
[将棋盤の飛車を見ていた。
 盤の中央真正面にいる。

 この陣形は好きだった。
 自陣の王の前で、堂々と誇らしげな…。]

 え?

[立ち去ると思っていた文から出た言葉に、
 ぴた…と止まり、ゆっくりそっちを向いた。]

 先生……。

(42) 2011/05/23(Mon) 08時頃

【人】 奏者 セシル

>>27

[それは、きっとされれば、抵抗はしない。
 そう思ってしまっているうちに、文は出て行ってしまったか。]

 ――……

[一層、胸が苦しくなる。
 好いてくれてる人の、優しい人の、たった一つだという願いさえ、

 叶えることに戸惑う。
 そして、きっと哀しい気持ちのまま、文は行ってしまったのだ。]

 ――………。

[もう謝罪の言葉は吐かなかった。
 だけど、追いかけることもできない。]

(43) 2011/05/23(Mon) 08時頃

【人】 奏者 セシル

[唇に自分で手を当てて、目も閉じ、それから、煙草を出して、咥える。]



      ――……なぁ、日向

               俺は、酷いな……――



[見てたとすれば、女はどんな表情だろう。]

(44) 2011/05/23(Mon) 08時頃

セシルは、煙草に火を点ける。*

2011/05/23(Mon) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 08時半頃


メモを貼った。


[夢を見た。
入学して、道也と出会ったばかりの頃の。
あれから、色々あって]

……んんー。

[目を覚ましてまだ道也が寝ているなら、首輪にちゅうっと赤い花びらひとつ*]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

[そして、ふらり




           ふと、思い立って]




     [縁側から、外に出た。]

(53) 2011/05/23(Mon) 10時頃

【人】 奏者 セシル




        日向、教えろ




        お前、できるだろ?





        助けろよ、みんなを

(54) 2011/05/23(Mon) 10時頃

【人】 奏者 セシル

[雨風はやまない。]



       [その姿を見たものはいるか]



[いずれにせよ]




   [生徒が死ぬのに、自分が生きているわけにはいかない]

(55) 2011/05/23(Mon) 10時頃

【人】 奏者 セシル

    日向、お前がみんなを助けないのなら、
    俺が助ける。




[そして、庭の薔薇を一つ、握りつぶした。]




     助けを呼びにいく。
     ここの連中を殺すな。




[切り抜けられないだろう嵐を、それでも睨んだ。**]

(56) 2011/05/23(Mon) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 10時頃


【人】 奏者 セシル

― 庭・珀が消えた場所 ―

[だが、きっと雨風は強すぎて、やっぱり、歩いても、もう、それ以上は進めなくなる。

 行けたのは、庭園の、珀が消えた場所。





 ここで、珀は、甲斐が好きだと…。]


 ――……くっ

(59) 2011/05/23(Mon) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

[日向の返事はない。否、聴けないのか。
 ともかく、俯いて、そして、珀のあの顔と言葉を思い出して…。]




          ――……




[そのまま、また屋敷に戻っていく。]

(60) 2011/05/23(Mon) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

― 屋敷内 ―

 ――…けーま、あと、静谷はいないのか?

[ずぶぬれで、また、名前を呼ぶ。
 そう事情を知らないのはその二人のはずで……。
 いや、既に、織部によって伝えられてるとは知らず…。]

 けーまッ

[そのまま、大広間から、台所の扉をばんっと開いた。]

 けーまッ……甲斐?

[そして、そこに座っている二人を見つける。**]

(61) 2011/05/23(Mon) 10時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 10時半頃


―― 自室 ――

[向こうでは、この空は白み始めているのだろうか。
窓に額を押し当てて、目を凝らすけれど、変わらずの雨粒と鉛色の雲しか見えないのは。
こちらでは時間の流れが違うのか、それとも、心象のせいか。

どちらでも、変わらない。
自分が此処に居て、彼らが未だ、あの場所に居るという、事実]

 ――な に、やってんだよ、馬鹿っ……!

[会いたい。
会いたくない。

王子と良数の姿を認めたとき、ふたりの無事と恋を失わなかったことに、感じた素直な喜びと。
ふたりが、幼馴染のいずれでも無いことに、感じた確かな失望と。

ふたつの比重が知れる前に、天秤を壊して、取り繕った。
彼らは祝福されるべき人々。
素直に祝福、出来るひとじゃないか]


[蛍紫と士朗が来たなら。
祝福など、出来ない。何をするか分からない自分に怯えて、まともに顔を合わせることすら恐れるかもしれない。

蘭香と誰かが来たなら。
寂しさと安心を同時に感じて、祝福して。
置き去りにしてしまったことと、今までの想いを謝罪するだろう。

もし。
二人が、共に来たなら?

考えたことは無かった。
けれどもし、そんなことがあったら]

 ……ありがとうって、言う ……

[自分の、あさましい恋心など問題にならない程、喜びを感じるに違いない。
ふたりに拒まれたとしても、それは変わらない。

生きていてくれてありがとう。
ただ、それだけ]


 ばか、や ろ  っ……!

[バカだ。
どうしようもない、バカだ。

がん、と窓枠を殴りつける。
堅牢にも見えないそれは、けれどひび一つ入ることは無く。

ただ、白い包帯に、じわりと赤い染みが広がるだけ]

 ……ばか、 …… …っ、ばか だ……。

[ふたりが大切だ。
自分のすべてで、今までで、これからでもある筈のふたりが、何より大切だ。

そんな当たり前のことも忘れて、自分の想いを零して。勝手に、消えて。
自分の事しか見えていなかった。
否、自分のことすら、見えていなかった]


[信じない前提。
哲人の言葉が、また蘇る。

ふたりを大切に想う自分を、信じて。
ふたりもきっと、自分を大切に想ってくれているのを、信じていたら。

あんな別れじゃなく。
もっと、ちゃんと、話し合って。
そうしたら今も3人、一緒に居られたかもしれないのに]

 ごめん、…… ごめん、蛍紫、蘭香……。

[蛍紫が士朗と共に、こちらへ来ない理由が分からない。
蘭香は誰が想い人なのかさえ、分からない。

ふたりに甘えて、ふたりの手を離して。
そうしてひとりになって、やっと、それだけはしてはいけなかったのだと、思い出す。

どうしようもない。
どうしようもない、バカだった]


[ぽたり、ぴちゃん、赤い染みが薄まって広まって、白を濡らしていく。
それがやがて、茶褐色に褪せた頃]

 ……?

[とん、とん。
控えめなノックの音に、顔を出せば。

潤んで滲む視界のなか、召使然とした少女の口が開き。
新たな客人を迎えていることを、告げた*]


―ベッドの中―

[良数に囁かれた言葉も知らぬまま、ぐっすりと深い眠りに落ちる。

夢を見た。

良数の手を、寧人が迷わず取る夢。
一歩引いたのは自分で、お幸せにって笑って。
目の前で二人がキスして、消えて――……]

……っ!

[はっと目が覚めて、目の前にある身体にしがみついた。
それが良数のものであること、良数の隣にいるのは自分であること、――ここに寧人はいないこと。
夢と現実の区別がつき始めれば、しがみつく力はゆるゆると緩んで、抱きしめるようなそれに変わる]

……おはよ、良数。

[へら、と笑いながら朝の挨拶。寝ている間に付けられた花びらには*気づいていない*]


メモを貼った。


―あれから、しばらく―

[は、とふいに目が覚めて。
 腕の中になにもないことに、気づく。
 抱き寄せたいぬくもりと、いとおしい身体。
 それが、ここに、なくて。がば、と勢いよく跳ね起きた。
 消えた。
 その不安ばかりが胸を満たして。]

[部屋を見渡したとき、窓のそばその姿を見かけたなら、さらさらと溶け流れる憂いに、またやわらかいベッドに崩れ落ちた。]

はは、ビビっ、た……

[安堵に思わず笑えば、きっとだいぶ情けない顔をしていただろう。]


メモを貼った。


―― いくらかまえ ――

[横になって、少し意識がぼんやりとしてきたところで、傍らの哲人の囁きが耳に入った。
 寂しげな淡さに、心が絞まる。掛かる甘い熱に、身体が疼く。
 ……けれど]

 ……うう、ん。でも……寝ちゃう、かも。

[本気で寝ないで何をするにしても、何だか途中でふっと倒れてしまったりしたらどうしよう、なんて変なところで懸念もしてしまって。
 それで一度は、熟睡モードに移行するかもしれないことを告げたのだった。]


[頭から拭えない、自分さえいなければ、という意識。
 勿論、そうと初めから知っていてここに来た訳ではないけれど。
 無意識や無知のうちに、人を傷つけたり苦しませたり、不幸にしたり。
 自分のそれは今に始まったことじゃなくて……。

 ……きっと無意識に、おれは彼女をも傷つけたんだ、と思った。

 もしかしたら、彼女は自分に何か伝えようとしていたかもしれなくて。
 でも仮にだとしても、己には振り向くことさえもできてなかっただろう、と。
 どうして、よりにもよって自分に何も感付くことがなかったのか、と。]


[先ほどの良数の話。
 DVの方、と言われてもそれだけでぱっと想像はできなかったけれど。
 多分ひゅうがは傷ついた姿なんだ、とは思った。
 彼や寧人が見た彼女の形相は一体どれほどのものだったのだろう。

 良いヤツだ、って楓馬も日向のことを言っていた。
 日向を助けたかった、と話していた彼。
 ……そんな彼女を苦しめたのは、誰なのか。]

 おれって、何なの。

[見遣る。窓ガラスが映す己の姿は、遠すぎて上手く見えない。
 確かめてしまうように、ベッドの外へと身体を滑らせて……。

 きっとその時、伸ばした手は届いていなかった。
 ……その時、確かに、微かなこわさを覚えていた。]


―― そして、 ――

[窓に映る己の姿を、じっと見つめていた。
 見たことのない人。自分に似ている、という人。
 己が哲人の前で自然に零すことのできる笑み。
 同じ形の笑みを、件の彼は日向の前で向けていたのだろうか。
 あんな泣き顔までうりふたつだったらどうしよう、とか……。


 一瞬、また一瞬、判らなくなる。
 自分が本当に  …なんじゃないか、って、錯覚する。
 大昔に死んだ人間が、幽霊でもなしにここで生きている訳ないのに。
 涙の所為で。辛さの所為で。
 ふと唐突に脳裏にぶり返すのは、蛍紫から伝え聞いた名前。
 ……あかつき、の名前……。]



 ……テツ。

[その笑い声に振り向いた顔は、涙でひどく濡れていた。
 水で色が流されて褪せたような顔。きっと、情けない程に弱っていた。
 情けなさの点では哲人といい勝負か、あるいはそれ以上か。]

 テツ。……ねえ、

[ベッドに居る彼が、どこか遠い。
 鏡みたいな窓の中に、引き込まれそうな感覚さえして……。
 自分を繋ぎ止めるものを求めるように、重い足取りで、戻り始めて]




 ねえ、名前、呼んで。


[ベッドの上に、膝をついて]


 ぎゅっと、して。


[哲人を上から見下ろすような形で、両腕もついて]


 ……ここに居るの、おれだって、言って。ねえ。


[そして、彼の顔を覗き込んだ]


[窓の外は未だに宵の色か。部屋の中も、薄暗かっただろうか。
 他の皆が目覚めている頃なのか否かは判らない。

 ただ、暗い色彩の瞳を、彼の淡い色彩に、向けていた**]


メモを貼った。


―道也が目を覚ます少し前―

[首筋の花びらを二つにしてもまだ目を覚まさないらしい様子に、するりとベッドを抜け出して部屋の探索。
クローゼットを開くと、それなりに服は並んでいて着れそうなものばかりのようだ。
次に並んだ二つの扉わ右側を開くと洗面所とトイレ。清潔に保たれたそこを見て回ってから隣の扉へ。
開くとバスルームらしい、つまりここは向こうの屋敷と違って一般的なホテルのような作りらしい。

二人で入るにはそう広くないバスタブに湯を張り、備え付けの入浴剤は薔薇の香だったので遠慮して。タオルなんかも十分に用意されているのを確認してからまたベッドへ。
薄暗い外の様子からは今何時かはわからない、部屋にも時計らしきものは無いなと腕の中。

途端に、強くしがみつかれて、息を詰める。背中を撫で落ち着くまではじっとそのまま]

お、はよ。


道也の髪を撫でて「風呂、入るか」と*


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

[けーまに事情を話そうとするももう知っているのであれば話は早いと切り出す。]

俺は全員生きて帰す。
でもとりあえずは、先にいった珀を安心させたい。
けーま、
お前珀大事だろ?
珀が消える時、珀の言葉きいたよな。

[そして真顔で甲斐をみる。]

お前、珀の元に早く行け。
耀と同じく大事なんだろ?

俺らはあとから行く。
耀は必ず生きて帰す。

[そう告げると、今度は耀に会ってくると踵を返す。**]

(66) 2011/05/23(Mon) 14時頃

―腕の中―

[背を撫でる手に落ち着いていく。
意識がはっきりとしてきて、良数の顔を見た]

おはよ。

……お風呂? ん、入る。

[手をベッドについて身を起こして。
お風呂は別荘と同じく部屋の外にあると思い込んでいて、そのまま部屋を出ようとする。
……たぶん、室内に風呂があると止められるだろう]

ほんとだ。……なんかホテルみたい。
ああ、ホテルって言っても普通のだよ?

["友達"に言うようないつもの下ネタ。
"恋人"の前では今まで一度も口にしたことがない下ネタ。

……友達から恋人に変わった今、いつものように口にした冗談は死ぬほど恥ずかしかった]


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