283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[なにがしかを熱心にタイピングする生徒達の後ろから気付かれもせずモニターを覗き込んで、わけがわからぬと肩をすくめた。徘徊JK。なんのこっちゃ。
室内に溢れかえるタイピング音。
おもんは部室の窓枠に腰かけて、この室内のボスであろう眼鏡の生徒がキーボードを叩きつけ、捗らぬ原稿に苦心している様子を「シッシッシ」とヘビのように笑った。]
(250) 2018/09/08(Sat) 11時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 13時頃
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― 新聞部 ―
[レンと目が合う。>>276 おもんはにやりと目を細めて、パートタイム部員の頭をぽんぽんと撫でて見せたが、パートタイム部員は髪を少し整えただけで、おもんに気付きもしなかった。]
♪ 甘酸っぱいホントウ 他人が不幸で甘党 必死に齧りついてサ お味はどうだお坊ちゃん 業突く張りの面の皮 食らい足りんと書いてある [新聞部のパートタイム部員たちのタイピング音の軽快なリズムに乗せて、おもんはねっとりと嗄れ声で歌い始めた。窓枠で脚を組み替える。 火酒を一口、唇湿らせ、カメラのレンズに口の片側吊り上げて笑顔で応えてみせた。]
今食べたいかい 赤いイチゴ 真っ赤な嘘じゃ味が無い 今食べたいかい 赤いリンゴ この赤舌は二枚舌
甘酸っぱいホントウ 他人が不幸で甘党 野次馬たちのお山の大将 お味はどうだお坊ちゃん
(284) 2018/09/08(Sat) 13時半頃
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― 新聞部 ―
[仕上がるであろう写真におもんは映らない。 まるでそこに居ないかのように。
映っていたのは、光の加減かレンズにゴミがついたのか、おもんのいる箇所に長い蛇のようなおかしな靄が映るだけ。 おもんを撮って撮れるのは、心霊写真だけだった。]
(290) 2018/09/08(Sat) 13時半頃
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(たまらずシャッター切りまくり)
♪ ショウ・ミー 証明写真なら べっぴんさんに撮ってくンな 存在証明できるようなら?
(あらゆるアングル滅多撮り)
♪ どこまで食いつく際どい山ぎは お生憎様 山なし谷なし ワインディングロードより 走れフラットロード
(325) 2018/09/08(Sat) 14時半頃
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[合いの手いれながら写真を好きなだけ取らせて、キワドいポーズまですすんで応じた。が、生憎と写らぬ体だ。]
徘徊ジェーケーってのがアタシの噂かい? シシシ…… たまに居るんだ、見えるヤツが。
あん? どっからどう見てもジェーケーだろうが。
[長い髪にかんざし。セーラー服に真っ赤なリボン。短いプリーツスカートにルーズソックスとスリッパ。しかして見れば見るほどDKである。]
そんなことより、 周りのやつらお顔が真っ青だぜ。
(326) 2018/09/08(Sat) 14時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 15時頃
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得体はそりゃあしれねぇだろォね。 つい夏休みにウン年ウン十ウン百ってな冬眠から 起きたばっかりなンだから。
あァン? 男で平てぇからってなンだってンだ? カワイイだろ? こんなにカワイイ男が 女子高生じゃねえワケがねエ。
[眼鏡の新聞部員も、やっと此方が人間ではない何かと認め始めたらしい。>>346]
(354) 2018/09/08(Sat) 15時半頃
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ヒトならそいつに映るンだろ? いま、アタシが見えてンのは大将、アンタだけだ。 ……おっと。
[>>346 ひょいと窓枠から飛び降りて、おもんはレンを支えてやる。やっぱりJKではなくDKの腕や手をしていた。]
……大将アンタ、目が悪いんだろ? その割にゃいい目をしてるじゃないサ。
[レンの眼鏡を指さして、口の片側をつり上げた。]
なんでアンタにゃ視えるンだろうなァ?
[眼鏡の奥のレンの目を、黒い目が覗き込んで面白そうに目を細めた。]
(358) 2018/09/08(Sat) 15時半頃
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アンタ、コッチ側じゃないだろうねェ?
(359) 2018/09/08(Sat) 15時半頃
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たしかにアタシゃ山ナシ谷ナシだが、 フトモモはカワイイもんだろ。 ほっそりしててサ。
まァたしかにフワフワはしてねェか。 そンじゃ、徘徊ジェーケーってのは 徘徊ディーケーに直しといてくれるかえ。
[無駄口はすっかり消え、続くレンの返答は、戸惑いとも怯えともとれた。>>368] ははぁ。こわいこわいと噂で楽しむだけ、ねェ。 そンじゃアお前さんは『本当』ってヤツに 興味はねェってのか?
例えばアタシのような、『本当』に。
(379) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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[小さく笑って腕を放してやる。>>0:50>>163]
構わねェサ。そうだってンなら。 もし気になったら、聞きにおいで。
アンタの『本当』次第じゃあ 助言くらいは呉れてやろうじゃないサ。
(380) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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そんなことよりゃ大将。
アタシゃ聞きたいコトがあって来たンだ。 探しモンがあってねェ。 写真、たらふく撮らせてやったろォ?
[話しを変えて火酒を一口。]
赤いピックと、キツネの頭、 そんでもって
オツムのねえ騎士ってヤツだ。 デュラハンなんて気取った呼び方もあるみてぇだが。
ケドまぁ、アンタもあの煮詰まりようじゃア 所詮は『噂話』どまりかぇ。
(381) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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いるってンなら興味があるって? そンじゃあ興味を持って貰おうじゃないサ。 アタシが此処に居るンだからネ。
[有力な情報を見つけたら交換しよう。おもんはその言葉に口端をつり上げる。>>405]
そうかい、そうかい。
それじゃア 『本当』、……いンや。 『真実』でもアタシと探そうか?
出鱈目や噂が真実になるトコを見ようじゃないサ。 世の中、直にその見たコトが真実だ。 シシシシシ。撮れるモンなら、撮ってごらん。
(412) 2018/09/08(Sat) 18時頃
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なんせずうっと土の中で寝こけてたモンで 知りたいコトは多いのサ。
アンタと手を組んでやろう。 ホレ。
[レンに手を差し出す。]
よろしくってな時、こうするンじゃあないのかい?
[おもんは握手を求めた。]
アンタになにか教えて貰う代わり アタシゃアンタにアタシの舌を貸そう。
[蛇が舌を「ちろりちろり」とやる訳は、周囲のニオイを嗅ぎ取るためだそうだ。]
二枚舌だが、アタシに嘘を吐かせるかどうかは アンタ次第だよ。
(413) 2018/09/08(Sat) 18時頃
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ピックは他人のモンぶん投げちまった手前 探してるに過ぎねぇンだ。 落ちてたら拾っておいておくンな。
残りのコトは――…… アンタ次第で、また話そうか。
あぁ。 キツネ頭だけは見かけたらいの一番に知らせとくれ。
切ってもきれない、いンや。 切られちまっても、どうにもそいつが大事でサ。 くされ縁ってところかね。
(414) 2018/09/08(Sat) 18時頃
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アタシはおもん。 うわばみの、おもん。
しがない酒のみの怪異だよ。
(415) 2018/09/08(Sat) 18時頃
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おもんは、麗亜の背景でポールに巻き付いている
2018/09/08(Sat) 18時半頃
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[おもんはレンの言葉に笑みを深くする。>>419]
ぜぇんぶあけっぴろげにしちまうたぁ なんとまぁ、図太く図々しいヤツだろうネ。
[大人になりかけの子供の手と握手を交わす。]
表に貼ってあった記事も読ませて貰ったよ。 シシシシシ……。
九尾塚のぱぱらっち、利光レンか。 名前の通り、せいぜいお利口に暮らすこったな。 その生き方は恨まれやすいぜ。 ソチラ側でも、コチラ側でも。
さぁて、新しく分かる事もなさそうだ。 次までに何か、イイコト探しておいておくれよォ? 邪魔したね、大将。
[そう言って新聞部の部室を後にする際ふり返って]
(422) 2018/09/08(Sat) 19時頃
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おっと。 協力しようってンだから、 アタシのコトを売る時ゃ注意するんだネ。
さっきもいった通り、アタシが真実を語るかどうかは アンタ次第だ。
[と、蛇の怪異はにんまりと笑った。**]
(423) 2018/09/08(Sat) 19時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 19時頃
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―昼休み・廊下(英語科準備室からナツミ達退出後)―
[晴れかけの紫色のスモーク(>>446)の向こうから、足音もなく廊下を歩き、猫の背中側(>>452)に現れたのは]
おうい。 そこのノミかダニとつるんでるようだがよ、 お嬢ちゃん。
『聞きに来た』よ。
[前に会った時は猩々緋の着物を羽織っていた者。>>0:27 >>0:28 >>0:29 >>0:30 現在はルーズソックスの女装男子高生、もとい女装怪異。おもんは、嗄れ声でヘッと笑った。]
(454) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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キツネ頭は見つかったかえ。 ……あン? まだァ?
はやくしとくれ。
(455) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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おもんは、アーサーがナツミに対して行った説得における『厄介ごと』の一人だ。多分。
2018/09/08(Sat) 20時半頃
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ノミだな。ピョンピョン跳ねやがる。
[飛び上がった猫に対してフンと鼻で笑い >>458]
おいお嬢ちゃん。はーん。ナツミってのかい? まァいいよ、なんだいそのノミは。
あン?聞き捨てならねェな。 酒やけと女装にトンチキは関係ねェだろうがい。 おめぇも大概トンチキな面してるコト 分かって口きいてんのかえ。あァ?
(461) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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[なんだか猫が一生懸命にナツミを叱っている。眉根を寄せてなんなんだと顔を顰めながら>>459]
おいそこなノミ野郎。オタオタしやがって。 まさか手前が盗みの犯人じゃアねェだろうね。
あン? キツネ頭『が盗んだ』ンじゃあねェ。 キツネ頭『が盗まれた』ンだよ。 持ってるンなら今すぐだしな。
(465) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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おもんは、瓢箪から火酒をあおった。
2018/09/08(Sat) 21時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 21時頃
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おいおい…… 借りておいてその言い草はちょいと酷じゃあねェのか。 ノミに借りられたネコチャンが可哀想だろうがよ。 これだから虫けらはイヤだねェ…… 義理も人情もわかりゃしねェんだから。
[突然の転身。所詮は酔っ払いの言うことだ。>>467]
はーん。そこなノミが成敗されたって寸法か。 お嬢ちゃん、よくやったじゃねェか。 ご褒美にコイツを一口あげようか? 要らン? 真面目だねェ。
(469) 2018/09/08(Sat) 21時半頃
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しらばっくれるンじゃアねェ。 神妙にお縄につきな。しょっぴいてやる。
[火酒をもう一口含んで口を湿らせているうち、猫から尋ねられたことに怪訝そうに] はァ? てめェが盗ったモンだろがい。
……と思ったが 臆病なノミ野郎に盗む度胸はありゃしねぇか?
[このおもんはいわば九尾の切れ端。かつて九尾が封じられた折、チョンと切られてしまった尾。今やろくな神通力も妖力も持ち合わせぬ酒を飲むしか能のない蛇。]
そうだよ。九尾塚(ここ)のキツネ頭サ。
(470) 2018/09/08(Sat) 21時半頃
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じゃアお前、何なんだ? ノミ以外になんて言やぁいいんだ。そンな風で。 [ノミ以外に言い様がございませんとばかり肩を竦めた。 板挟みのナツミの迷惑は憚ることなく]
………シシッ。おうい。 今更『聞くことない』が通用すると思ってンのかえ。 たしかにアタシゃ切られた九尾の尾の一本。 狐じゃいられず蛇に転じたうわばみのおもんサ。
だとするなら、だ。 厄事ってンなら、キツネ頭を誰かに盗られっぱなしのが 余計に厄事じゃねェのかえ?
見つけて穏当に埋めっちまうのが穏やかってもんサ。 アタシもサッサと土ン中に戻って休みてェンだ。
(477) 2018/09/08(Sat) 22時半頃
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なんだィ。 情報がありゃあ探せるたあ。 物分かりがいいじゃアねェか。
[口の端をつり上げて満足げに笑った。>>475]
首無し騎士サマだよ。 きっとアレに盗られたのサ。
ってワケだから、お嬢ちゃん。 アンタに探して欲しいのは、 キツネ頭と、首無し騎士。 そういうワケだ。それじゃ、頼んだよ。 ……ン?
[と、ヒトの気配に振り返る。]
(481) 2018/09/08(Sat) 22時半頃
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おもんは、エニシすごいめっちゃ超つよい威圧感をもって一歩近づいた。
2018/09/08(Sat) 23時頃
おもんは、エニシにもっとすごい超ヤバイ威圧感をもって、さらに一歩近づいた。
2018/09/08(Sat) 23時頃
おもんは、エニシにより激しく大きな極大の威圧感をもって、さらにさらに一歩近づいた。
2018/09/08(Sat) 23時頃
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― 昼休み・廊下 ―
[あのお坊ちゃん>>489は、どうやら見えているらしい。 怪異たるもの、怯えるなら脅かしてやるか。 その程度の感慨で、スゲーヤベー威圧感をかけていく。 一歩、また一歩、また一歩と近づいていく。
一歩。短いプリーツスカートから筋張った細い太ももを放り出して。
一歩。腕を振ることで胸元で動く布地の下に丘らしい丘は存在せずそこには平野が横たわるのみ。
一歩。その顔はよくよく見れば男の顔のおもんは、容赦なく眼鏡をかけたベイビーフェイスにともすれば紅差さぬ唇が触れそうなほど顔近づけて]
アンタ。
[と、男の声で彼を呼んだ。]
(507) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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おもんは、背後で唐突に歌が始まり、それをきいたネコチャンが目をまんまるにして逃げていったのを感じた。
2018/09/08(Sat) 23時半頃
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[そう、男だ。]
(515) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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[仰る通り、かなり近い。>>514]
[そして男は、本当はヒトではないので]
[怖気もするだろう。]
―― アンタ、オバケがみえちゃうタイプだろ?
[にぃと顔の傍で笑った。近づきすぎて目元に光は見えず]
[暗い暗い目は、ぽっかりあいた穴の様―――]
[きーん こーん かーん こーん……]
(522) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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[男子生徒は、冷や汗をかいて肩を強張らせた。>>531 まっくら闇の目の玉で、その目を覗きこんでいたが]
………あン?
[チャイムの音と、人の声。 歌の後「じゃあ、また」なんて声が聞こえていたから、サッサと居なくなるものと思っていた女子生徒もまた、居残っていた上どうやら此方が見えている。>>527 ヘッ。と笑って振り返る。 凄みをきかせたその声に怯えた様子は一切なくて「なんだ、おまえもか。」その程度の感慨だった。 そして鼻で嗤った。]
…… へェ。
[少しは珍しいものを『視た』と。そんな調子で。]
(541) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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