185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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…嬉しい。 みっちゃんから、誘ってくれた。
[と、安心するように言った。 気が抜けたのか――すぐに、すう、と寝息を立て初めてしまうだろう。]
(175) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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――翌朝。
[頭が痛い、けれどお酒の量の問題か。 今日は少しもすれば、それは治りそうだった。 昨日お風呂に入らず、着替えずに寝てしまったのでなんだかそれがちょっと気持ち悪い。汗もかいてしまったので、お風呂にいこうとしながら。]
……みっちゃん。
[昨日の――、寝る前の記憶はちゃんと残っていた。 栗栖は、それをもう一度確認したくなり――。 でも、まずは身だしなみを整えてから、と寝ぼけた眼をこすった。]
(180) 2014/07/15(Tue) 19時頃
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[好きな人の前で、ちゃんと居たい。
そう思いつつ、お酒をうっかり飲んでしまったことを反省しつつ――。何となく、今日は気持ちがふんわりと暖かく思えた。重荷のような、不安な何かが取れたような――晴れやかな。 みっちゃんのことを、想うだけですぐにでも逢いたくなってくるけれど。 今日のそれは締め付けるような切なさではなく――、]
木佐さーん、おはようデスー。 昨日は騒いだり、片付けしなかったりごめんなさい。
[と、いつものように挨拶をして。
お風呂に入っている人がいるなら、順番待ちをしている間に顔を洗ったり水を飲んだりトイレを済ませたりしつつ。 ちゃんと、身だしなみを整えて――。]
(182) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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[いつものように、仕事用のスーツに着替えて。 軽めのお化粧も済ませて、歯も磨いて。 朝ご飯はいつも行く途中で買っていっていたので、まだ食べてないけれど。
今日はみっちゃんのところに寄ってから出勤するつもりだった。 105号室の前に来て――、もう一度身だしなみをチェックしてから、]
みっちゃーん。…起きてる?
[こん、こんと小さめのノック。起こしてしまうのは本意ではないから、気づかれないなら出勤しようと。]
(185) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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[にへら、と笑って。 空調が利いている部屋から漏れ出る空気は、とても涼しくて。]
えっへへー。おはよう、みっちゃん。 今日も格好いいね。
[なんて、返してみつつ。]
うん、今日もお仕事。 ね、みっちゃん。明日はおやすみなんだけど……その。
[色々あったり、楽しかった昨日のことは、良い夢だったのではないか――と。 後ろ手に恥ずかしそうにしつつ。 これで夢なら、本当に恥ずかしい――。 そんなことを思いながら、聴いてみた。]
(192) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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うん!楽しみにしてるよ!
[ぱああと、花開くように嬉しそうにして。 安堵をして、笑顔でしっかりと頷いた。
どこに行きたいか、きっと考えるだけでもお仕事が楽しくなりそうだと思う。]
あ、みっちゃん。
[そして、もう仕事に行くのだけれど。 そう名前を呼んでから、何かをしたそうに――。 目を逸らして迷ってから、みっちゃんの方をまた見た。]
(194) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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行ってきます。
[そう言って、みっちゃんの頬にキスをしようとして。 まだ早いだろうか、と迷ったらしく。 でも、好きな気持ちを伝えたくて――。]
(198) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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[みっちゃんからのお返しの頬のキスにも、嬉しそうに笑い。]
えっへへー。 今日も大好きだよ!
[そう言って、元気にお仕事へと向かった**]
(201) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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―お仕事中―
えっ、えええええええええええ!?
[出勤早々――、驚いた。 会社が――、ない。
昨日まであった机も椅子も電話もない。 確か昨日は何故かお昼前に仕事が終わり、いつもよりも早く帰されたことは不思議で――。
だから、エリーの歓迎会をと思っていたのだけれど。 ただ、一枚の張り紙が扉にしてあり――。]
Oh...ヨニゲ……。
[夜逃げしました。 そんな張り紙を前に、立ち尽くし――。踵を返して、足早に会社を出ることにする。元々売り物から何まで怪しい会社だったけれど、まさか突如いなくなるとは思わなかった。 とはいえ、福利厚生は意外と手厚く、ちゃんと入っていたらしいので――会社都合ということで、暫くは失業保険は貰えるだろう――とはいえ。暫く、どうしよう――と思いながら、早めの帰路についた。]
(214) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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クリスマスは、リッキィにもらったお菓子をぽりぽり。
2014/07/15(Tue) 22時頃
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― 花橘荘 ― [慌ただしく駆けてきて、息を整えて。 きょろきょろと後ろを見ては、すぐに中に入った。]
……うぅ、酷い目に遭ったデース…。
[実は結構ブラックなことをやっている会社だったらしく――、会社の周りには通勤してきた何も知らない社員を狙ってくる恐い人が沢山いて。
売り子だった栗栖は、その中でも目立ち――、逃げるのにとても苦労をしてきたのだ。 もしかすると、花橘荘まで着ているのだろうか――、と不安になって。 ついさっきぶりだけれど、また105号室の扉をノックした。]
…みっちゃん、いる?
[いてほしいなと、これほど心細く思うなんて。 幸せな気分で出勤をしていったのに、今はとても不安だった。]
(219) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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みっちゃーん!
[良かった、とほっとしながら。]
会社がね、ヨニゲしちゃったよー!
[そう言って、みっちゃんに泣きついた。]
あのね。怪しい会社だと思ってたけど、今日いったら何もかもなくなっちゃって……。それで会社の外には恐い人が沢山いて、逃げてきたの。
[と、簡単に事情を話した。]
(224) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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うん、迷惑かけたらごめんね。
[そう言って、部屋に入れてもらい。
扱っていた商品が問題だったのかなぁと栗栖は思う。 詐欺っぽいこともしていて、給料は良くても疑問には思っていたのだ。ここ、大丈夫なのかなぁと。 会社の人がどこへ行ったのかは栗栖も知らないが、たぶんそれを訊ねようとしているのではないかと思いつつ。]
(226) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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そうかな?それなら良かった。
[こういうことには詳しくないので、みっちゃんは頼りになるなぁなんて思いつつ。 促されるままに座って。]
うぅ、そうだね…。
[素直にしゅんとする。お仕事自体は好きだったので、無くなってしまったことはとても残念だったようだ。]
(229) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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この外見なら、怪しい口調で勧めてみれば売れるって言われて……。色々売ってたのは、楽しかったかな。 あ、ありがとう。
[お茶を受け取りつつ。]
みっちゃんは、何かなりたいものとかありますか?
[と訊ねてみた。就職活動中らしかったけれど、何になろうとしているのか気になってたらしい。]
(231) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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[可愛いと言われれば、恥ずかしそうにしてから。]
みっちゃんのやってみたいことって? 聴きたいです。
[みっちゃんなら、なんでもやれてしまうような気がしてしまって。何でも知ってるように思えるのだ。 それでも難しいのかなと、興味を持った。]
(237) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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うん。
[そう言って、夢の話を聴いた。 みっちゃんがなりたかったものを知りたくて。]
栗栖は、なりたいものじゃなくて適当になれるものになってしまったのです。 小さな頃は、栗栖も同じようなものかな。 ケーキ屋さんとか、饅頭屋さんとか、…さんとか。
[みっちゃんからじっと見られて、頬を染めて。 最後はちょっと小声だったけれど。お嫁さん、と言ったらしい。]
みっちゃんなら、栗栖はどれも出来てしまいそうな気はしますね。 経営ですかー。栗栖は小さい子は大好きですよ。 資格とかは持ってないですが、みっちゃんがもしやるなら幼稚園の先生とかやってみたいです。
[それは、みっちゃんと一緒に居たいという私事も含んだ願望だったけれど。]
(248) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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[恥ずかしかったのは、みっちゃんのお嫁さんになりたい――という夢があるからで。 それは思っても言わず、]
ううん。 始めはみんな、プロじゃないところからだよ。 なろうと思って、なる為に勉強して、実際に仕事に就いて、沢山失敗を経てからプロになる。 みっちゃんなら、何に挑戦してもちゃんとプロになれると思うよ。
[それが過大評価かな、と思うけれど。 でも、それは本心から思ったことだったから。 にこりと、そう言った。]
(260) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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うん。
[>>253 願望は、察せられてしまったようで。
分かっては、いるのだ。 ずっと一緒に居たい。 その想いは、想ってしまっても現実味はない。 やりたいことより、好きな人のことばかり考えてしまってもきっとうまくはいかないと。 分かってはいても、望んでみたくなってしまっただけで。 子供が好きなのは本当で、幼稚園の先生をやってみたいのも本当だったけれど。 栗栖がやりたいことは――、と考えるなら。 違う仕事をやる方が、きっと良いのだと思う。
ただ、頭で分かっていても。 一緒に居たい――と。 そう、望んでみたくなっただけで。 しゅんとしつつ、頷いた。]
うん。…そうだね。
(265) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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執着心、ですか。 でも、それは分かる気もします。
[微笑む様子には、栗栖はくすくすと笑って。困ったような表情だけれど、そんな表情も大好きだった。]
でも、栗栖は、みっちゃんのそう言う所は好きですよ。 いつか本気になれるものが見つかったら、それに活かせばいいと思います。
[頭を撫でられれば、気持ちよさそうにして。]
うん、ゆっくり考えます。 子供は可愛いですからね。 栗栖も本当に勉強して、そういう仕事に就いても良いかもしれないとちょっと思いました。みっちゃんと一緒に居たい、という理由だけではなく、です。
[そして、みっちゃんの言葉に。]
ほんとに! わあい、一緒に寝泊り!
[とても嬉しそうに笑って、みっちゃんに抱き着いた。]
(270) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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えっへへー。 みっちゃんからなら、勉強だって楽しそうです。
[笑っているみっちゃんに、栗栖も笑ってじゃれている。 冗談だったのかもしれないけれど、嬉しかったから。 でも、]
みっちゃん。栗栖は、みっちゃんになら何時襲いかかられても良いですよ。
[という言葉は、昨日も言った――けれど。 そうしてぽふりと、顔を見られないようにうずめてから。 この続きは、とても恥ずかしかったから。
小さな声で。]
…子供のお話、してたら。 栗栖も、欲しくなりましたから。
[なんて言葉も、言ってみた。]
(275) 2014/07/16(Wed) 02時頃
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えっへへー。
[迷ってくれてるだけでも、嬉しかった。 大事にしてくれてることも。 それを確認できることが、ちょっとだけ楽しくて。つい誘ってみてしまう。きっと、こうしてからかえるのも今だけかもしれないから。]
うん。楽しみにしてるよ。 みっちゃん。…大好き。
[幸せそうに笑って、ぎゅうと抱きしめて。 気づけば不安なんてどこかへいっていて――。]
ね、みっちゃん。 明日、どこいこう?
[と聴いてみた。]
(278) 2014/07/16(Wed) 02時半頃
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[可愛らしいと言われれば、嬉し恥ずかしくて。 みっちゃんにそう言われると、とても顔が熱くなる。]
海、いいなぁ。でも、そうだね。 ショッピングも良いな。 みっちゃんとなら、どこにいっても楽しそう。
[心地よさそうに笑いながら、明日を想像しては楽しそうに。]
栗栖はいきたいところ、沢山あるよ。 全部行きたいな。 明日だけじゃなくて。
[くすくすと微笑んだ。]
(280) 2014/07/16(Wed) 02時半頃
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うん。海もプールも、どっちも良いよ。 みっちゃんが見たいなら、栗栖は見られたいから。
[好きな人の希望通りにしてみたい、というのもまたやってみたいことだから。 喜んで栗栖は行こうと思った。]
栗栖は、景色の良い所に行きたいな。 日本を沢山見てみたい。東京みたいな都会も、どこかの田舎も、夜景も、河原も――。
ここから近いところでも、大丈夫。 みっちゃんとならきっと、どこでも楽しいから。 今はお金もそんなに使えないし、ね?
[小首を傾げて、そう言った。
栗栖は、カメラの趣味があるらしい。 そんなに凝ってはいないけれど、年に一度遊びにいくオーストラリアの祖父母に見せる為にと撮り始めてから楽しくて――いつしかそれは趣味になっていたようだ。]
(282) 2014/07/16(Wed) 03時頃
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蛍は、あまり見たことないから楽しみ。 どんな違いがあるのかな?
[目を瞑って、想像するだけでも楽しかった。 こうして話して居るだけでも――、本当に楽しくて。 とても、幸せだった。 みっちゃんと一緒に――きっと、いつか行こう。 その為にも、お仕事を頑張ろうと思いつつ。]
でも、みっちゃんにあまり負担をかけたくはないな。
[とは釘を刺して。]
一緒に色々行きたいけど、でもそれで身体を壊して欲しくはないよ。 みっちゃんに、無理をして欲しくもなくて。 時間は沢山あるから……少しづつ、行こうね。
(284) 2014/07/16(Wed) 04時頃
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[そうした話をしておいて、ちょっと言いにくそうに。]
……あ。 でも、その。 みっちゃん、クリスマスの時期は空いてるかな? 今年じゃなくても、良いと思うけど…。
[大学生の就職活動の時期、というのはよく分からなかったのでおずおずと。]
あのね、あのワインはおじいちゃんが贈ってくれたの。 好きな人が出来たら、一緒に飲みなさいって。 …なくなったら、次のワインをその人と一緒に取りにきなさいって。 だから、いつかはおじいちゃんのところにもいきたいな。
[懐かしむように目を細めれば、暖かなおじいちゃんが浮かぶ。優しい人だった。きっと、みっちゃんのことも気に入ってくれるだろうと思いながら。]
(285) 2014/07/16(Wed) 04時頃
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ふふ。とっても綺麗なのを期待してるね。
[きっと、みっちゃんが見せてくれる光景はとても綺麗だろうなぁと思いつつ。楽しみそうに微笑んだ。]
じゃあ、みっちゃんが風邪を引いたら栗栖がおかゆを作ってあげる。
[と言う言葉は、ちょっと悪戯っぽく微笑んで。]
大丈夫、今度は洗剤でお米を洗ったりしないよ。
[なんて、くすくすと笑いながら。]
…でも。 風邪を引いたらみっちゃんに看病してもらえるかな、って。栗栖も、同じこと思ってたよ。 だから、それはちょっとだけ嬉しいな。
(288) 2014/07/16(Wed) 04時半頃
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そっか、良かった。
[オーストラリアのクリスマスは、日本と真逆で夏になる。 海は海でも、そっちの海もいけるかもしれないと栗栖は思いつつ。]
うん。…でも、栗栖はあんまり飲めないから。 みっちゃんに飲んでほしいな。 栗栖も一口くらいなら大丈夫だけど。
でも、みっちゃんが栗栖を襲いたくなったら、飲ませて良いよ?
[なんて、誘って微笑んでみる。みっちゃんの反応が嬉しくて、ついからかってしまう。きっと、みっちゃんはしないのだろうけれど。 でも迷ってくれるのが嬉しくて。]
ううん。ご挨拶でも良いよ? 栗栖は……、みっちゃんとなら。
[それ以上は言わずに、ぎゅうと抱きしめた。**]
(290) 2014/07/16(Wed) 04時半頃
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うん! ありがと、みっちゃん。
[>>292 みっちゃんのこういう所の気配りは本当に大好きで。 そこを信頼してるからこそ、ついからかってしまいたくなったりする。 懐くように目を細めて、嬉しそうにごろごろしながら。
でも吹きだしそうになってる様子には、ちょっとやりすぎたかなとは内心反省しつつ頷いた。]
(331) 2014/07/16(Wed) 12時半頃
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みっちゃんが何になるのかも、楽しみだなぁ。 スーツとか、とっても格好良いと思う。
[>>293 みっちゃんが働いてる姿を想像して、それに嬉しそうに。 もし、の相談は楽しくて。]
うん。 栗栖も、ちゃんとみっちゃんのお嫁さんになれるように頑張るよ。
[抱きしめてくれるみっちゃんの暖かさに、幸せそうに微笑みながら。にこりと、そんなことを言ってみて。
ふと、そこで少しお腹が減ったことに気づいて。]
そうだ。 みっちゃん、何か食べる?
[と聴いた。昨日の残りとかあるかもしれない。 帰ってきてから結構時間も経ってしまったので、ちょっとだけ休憩がてら何か食べようかなと提案をしてみた。 片づけを何も手伝わなかったのも少し後ろめたく、あとでみんなに何か差し入れたりしようと思いつつ。]
(332) 2014/07/16(Wed) 13時頃
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[105号室から出て、キッチンにいこうとしてから そちらに木佐さんが見えたので、声をかけようとすれば。 木佐さんは口許に指先を当てて、しぃ、と微笑んでいて。]
あ、
[みっちゃんに振り返って、同じように口元に指先を当てて。 そろりと引き返そうと。たぶん誰かがキッチンにいて、大事な話をしていたのかなと察して。 ひそひそ声で、]
やっぱり、外で食べてこようっか。 今日は雨、降りそうだね。
[そう囁いた。 帰ってきてスーツのままだったので、一旦自室に戻ろうと。]
(343) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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