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何が、わからないのですか。
聞きたくないと、駄々を捏ねても、私の声は届くはずです。ここからなら。
私はもう、充分すぎるほど、楽になれましたので。
闇に染まるのはこの程度にしておきましょうか。
[笑み。闇は深く、魂を蝕んでいる。
「彼」にとって、痛いのは苦痛ではなく。蝕まれるのも苦痛ではなく。
忘れてしまったことこそが。
だから、「彼」を忘れて「彼女」に問う。
彼女は生徒の一人だから]
メモを貼った。
【人】 飼育委員 フィリップ[ピッパのアドレスを呼び出して、メールを打ち込む。] (23) 2010/03/05(Fri) 02時頃 |
【人】 飼育委員 フィリップ[メールを送る。 (24) 2010/03/05(Fri) 02時半頃 |
では、聞くのをやめましょう。
嫌いなら、嫌いで結構。
そちらには行きませんよ。
なぜなら貴女はまだあちらと繋がっている。
こちらは、闇の中はもう、あちらとは切れている。
それで本当に友達になれますか。
貴女が、そこから動けないのなら誰かに手伝ってもらうといいのです。
…ただの、独り言です。貴女は聞かなくていい。
[ジェレミーの背中にもたれかかって]
あたし ジェレミーはミッシェルが好きだと思ってたの
だって彼女はあの絵の女性に似てたから…
だから…
ついてきたら悪いかと思ったけど…
どこに、行くのですか。
戻ってきてくださいね。
いえ、こちらから行きましょうか。
貴女の行くところ、問題なくいけるようですから。
[それでも近づくなと言われれば足を止めるだろう]
【人】 飼育委員 フィリップ[手が、震える。 (28) 2010/03/05(Fri) 02時半頃 |
---もしあなたが
誰一人本当に愛することなんてできないのなら
あたし…ついて来てよかった
[幸せそうに目を閉じる]
…だってそんなあなたが
独りで闇の中にいるなんて考えたら
きっと悲しくて耐え切れない
[広い背中を後ろから抱きしめる]
【人】 飼育委員 フィリップ …… 違う。 (29) 2010/03/05(Fri) 02時半頃 |
嫌いと言うだけなら、追いましょうか?
あまり、本気で追うわけでもないですが。
[ここは、闇が深くて*小凶*]
途中で見失ったようだ
【人】 飼育委員 フィリップ
(30) 2010/03/05(Fri) 02時半頃 |
見失いましたか。
どちらにしても、声が聞こえればまた。
[違う声が微か、耳に届いた。
喘ぐ声。
耳を通り過ぎる。
闇の中にはもう届かない]
[幸せに。
そう願った人への想いは
眠っている
どこかに 落として来た]
【人】 飼育委員 フィリップ[ケイトのために、彼女のために。] (31) 2010/03/05(Fri) 02時半頃 |
【人】 飼育委員 フィリップ−図書室− (32) 2010/03/05(Fri) 02時半頃 |
メモを貼った。
【人】 飼育委員 フィリップ送信者:フィリップ (33) 2010/03/05(Fri) 03時頃 |
[己を苛んでいた闇は優しく包む
暗く冷たく
記憶も感情も吹き飛びここにあるのは空ろ]
何も思い出せない。
寒い。
寂しい。
[耳の痛みは何かを思い出させるが
分からない]
何をなくした。
名前、ビー玉、そして何。
探そう、探そう。
[闇がヘクターを動かす]
メモを貼った。
[闇に届く声。それは己より先に闇に飲み込まれたものの言葉]
……ヘクター…。
[忘れたはずの名前を呼んだ]
何を、探すのですか?
何かお忘れ物を?
どこに?
何を忘れた?
探す?
俺は何もない。
[ヘクターを闇が飲み込む]
寒い、暗い、寂しい。
温めて?
[闇の中]
メモを貼った。
―― 闇の中 ――
[闇が魂を蝕む。
死の間際、字義通り死ぬほど痛んだ耳から闇はするりと入り込んでくる]
[闇の中、どこだか分からない場所でぼんやり立ち尽くし、それを諦めたように享受していた]
……………お前は馬鹿だ
[ケイトに向けた言葉。
暖かくはない、けれど優しい手が肩に触れたのは、きっとそのまま闇に身を任せようとしていたとき
[触れた場所から彼女の想いが伝わってきて、自分の想いも彼女に伝わったことを知る]
メモを貼った。
―― 闇の中 ――
[ただ、じっと黙って背中の彼女の言葉を聞いた。
動くようになった右手で、自分の体に回された彼女の手を、上から触れる]
[耳はもう、闇にどろりと溶けて。
けれどその右手にはもう、何の痕もない]
………ごめんな、ピッパ。ありがとう。
[そんな彼女は、きっととても綺麗だ。
けれど、身が触れ合っているのに、もう鼓動の音は聞こえない。彼女の手をゆっくり撫でた]
ミッシェルは、あの人とは違うよ。彼女は強いから。
[途中、あの人とミッシェルが似ていると言われて、静かに首を振ってそれだけ否定した。髪の色は同じ。目元も似ているかもしれない。けれど、中身の強さは全然違う]
[彼女の手を少し身から離して、ゆっくり振り返った。
ピッパの髪に、そしてその下の頬に触れる]
……ピッパ。フィリッパ。
[やるせなさを滲ませて、名前を呼んだ]
俺は、酷い野郎なんだよ。そうやって、命を捨てさせてしまったことを、本当に悪いと思う。
俺はね、ピッパ。
誰かと永遠に一緒にいることに、きっと耐えられない。
[闇の中、一人。闇の中、二人。
きっとその時が来たら、ついてきてくれたピッパを一人残してふらっと消える。そんな気がする]
[そんなことが出来るのは、誰も愛さないからだと皆言う]
メモを貼った。
[聞こえてくる音。あちらの音。それは日常の]
…―。
何が起きているのでしょうか。
[巡らす視界にケイトの姿がある]
【人】 飼育委員 フィリップ−図書室⇒畑− (75) 2010/03/05(Fri) 12時半頃 |
【人】 飼育委員 フィリップ (76) 2010/03/05(Fri) 12時半頃 |
【人】 飼育委員 フィリップ−3年B組− (77) 2010/03/05(Fri) 12時半頃 |
[闇の縁からあちらをみる。
ケイトに声は届くだろうか。
けれど、かけてみる気にはなれなかった。
どろどろとした闇はとても、とても心地よく、教師だった男の精神を侵していく。
もう、戻れないところまで。
退化していくのは、心だろうか。
浮かんでくるのは、いつの頃の。
あの人と、初めてあった日]
(抱きしめた手に無骨な手が重なるのを 目を瞑ったまま感じていた)
「ありがとう」
(手のひらを優しく撫でてくれる指を感じながら背中に耳あててじっとしている…鼓動は聞こえない)
「悪いと思う」
(あやまられると苦しそうに眉をひそめる…まわした手の力が少し弱まる)
え い え ん ?
[やっと口を開く]
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