44 【game〜ドコカノ町】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
― 7階・ヨーランダの去った後 ―
[エレベーターに乗り込む彼女を見送って]
さーて。
[リュヌドはヤニクの死体に近寄り、首筋を掴んで引き起こす。ずるりと抜け出るのは『ヤニク』の魂。赤いフードにくすんだ金の髪、褐色の肌]
ほら、起きれー
[ぺしぺしと頬を叩いても、反応はない]
あーーー。邪魔。
[ぺぃ、と放り投げる]
[『ヤニクは?』と本当は縋る思いで聞きたかったけれど、この男には口が裂けても聞きたくなくて。]
あの時は、御丁寧に、どうも。
その笑い顔、気持ち悪い。
[吐き捨てる様に、言った。
左の手を、小太刀にかけようか、迷う。]
[あの時とは、ジャスカ堂での事に他ならない]
あはは。
君の事、直接ぎゅーって出来て、嬉しかったよ?
ん、おかしいな。
同じ顔なのに。
[顎に手を当て、首を傾げて見せる]
そんなに、気持ち悪い?
吐き気を抑えるので、大変。
[舌をべぇ、と出して見せた。]
えー、傷ついちゃうなぁ。
『この姿』なら、それなりに喜んで貰えると思ったのだけど。
そんなに…ヤニクの方がいい?
[一歩踏み込み、村雨を……抜こうとして、空を掴む]
私の為に、わざわざ?
他に、どんな姿が?
ヤニクのリアルの姿?
[左手を、背後へ―――警戒する。]
|
ならしょうがないね。
[すっと手をあげた。きっと勝てない。けれど、どうしてもみんなを帰さなければならないと思うから、呪文を唱えた。]
"ビスケットシールド!!"
[ズキズキ痛むわき腹を押さえ、不敵に笑った。]
(28) 2011/02/25(Fri) 18時半頃
|
[流れ落ちる血の川に踏み込んでも、水ははねない。
尾の先、指の先。動かしている感覚が、薄れていく。
掌を見つめて]
あぁ、色が違うのか――。
[差異に気付いた]
そうそう。ヨーランダのため。
ずっと、逢いたいって…ヤニクが探して居たもの。
だから、君も、そうなんじゃないかな? と。
[にこり]
色?
[相手の一言に、思わず呟いた。]
色なんて、関係ないけど?
―――…じゃあ、わざわざその姿だった事には感謝しておく。
[自分も、ヨーランダの姿で居たのだし。]
|
"ショコラフォンデュ!!"
[いつかのようにネズミを溺れさせようとチョコレートを降らせる。詠唱中、霧を思い切り吸い込んだ。効果は2。]
(31) 2011/02/25(Fri) 18時半頃
|
えーーーーー。
なんだ。違うんだ。
…まぁ、良いや。
君が居るし、カミジャーも居る。ってことは、他の人も居るんだよね?
[辺りを見回す]
――――…
[彼女は、金髪になったリュヌドを一瞬だけ憂いを帯びたような目で見つめた後、彼の向こうに横たわるヤニクの身体を見詰めた。
(起きて――――!)
強い目で其れを見詰め、心の中で強く念じると、くるりと背を向けて19階へと向かった。]
[ヤニクを放り投げると、リュヌドはドナルドの後を追った]
………
[ヤニクは動かない。動けない。
混濁した意識の中。水で薄まる赤が、まるで桜の濃いピンク色に見えた]
[ドナルドは、と言うより彼の『リアル』は、
この状況に関わらず誰彼構わず戦い続ける人物ではないと、
志乃は考えている。
そして、彼がこうなってしまった理由も、予測がつく。
最初に配られた『プレゼント』の中に、何か――]
……19階へ。
お願いしますドナルド様、このままでは。
貴方の『プレゼント』は、恐らく今もお持ちなのでしょう?
[『あれ』も『プレゼント』を探している。
だけど、今を打開するにはやはり、他の方法は思い付かなくて。
願いは届かぬだろうが、ドナルドが彼自身を取り戻すようにと]
―19F―
[志乃が宥めるように肩をたたく。
大丈夫だという言葉に、じっとエレベーターを見て、
小さく頷いた]
うん……そう、だね。
ちゃんと見たら、そんな感じがする。
[ほっとしたように吐息を零し。
病室を出て行った志乃がライトニングの名前を呼ぶのを聞いた]
みんな、きてるの?
[そして廊下に出た]
[一つ目がずるりと消える瞬間は、運良く見えなくて。
ドナルドに話しかけに行く志乃を見送った]
|
う、あ……。
[呪文を唱えるにはどうしても呼吸が要る。怪我のせいもあって息は荒く、どんどんと霧が身体に巡った。]
……"キャラメル、ウィン……グ"
[効果を打ち消そうと素早さアップの呪文を唱えるけれど、その間にどんどんと手足が重たくなった。]
(34) 2011/02/25(Fri) 19時頃
|
レティーシャは、ナイフを握る。末凶[[omikuji]]で3な気がした。
2011/02/25(Fri) 19時頃
|
[ペーパーナイフの先でうっかり手のひらを切った。3のダメージ。]
ポケットの中にはビスケットが一つ…… ポケットをたたくとビスケットは二つ……
[小さく口ずさむ。ビスケットの防壁がぱきりぱきり割れて、小さな盾としてぐるぐるとレティーシャを取り囲んだ。小さなネズミの邪魔をしようとわずかな抵抗。3度くらいはネズミにぶつかりダメージを与えられたか。]
(38) 2011/02/25(Fri) 19時頃
|
|
[それでも噛まれるのは防ぎきれなかった。1×3のダメージを負う。
一度目の牙は84(0..100)x1、3。二回目は40(0..100)x1、5。三度目は、25(0..100)x1、6。]
(39) 2011/02/25(Fri) 19時頃
|
|
やっ!
[視界が真っ暗になった。何も見えない。小さなネズミの足音など聞こえるはずもない。]
アシモフくん、どこ!?
[答えるはずもないのに呼んだ。ペーパーナイフは左手に握ったまま。]
(40) 2011/02/25(Fri) 19時半頃
|
― ドナルドのそば ―
[赤い着物の少女を見つける]
志乃ちゃん、志乃ちゃんっ!
[声を弾ませ、名を呼んだ。彼女が振り返れば、ぶんぶんと手を振るのが見える]
―屋上―
[上に昇るならと期待を掛けたものの、19階を過ぎて屋上へ。
ドナルドの横で、膝をつくような姿勢で少し浮いている。
声を掛けられた]
「志乃ちゃん」って、ええと……リュヌド様……?
[彼は黒髪に白い肌をしているだろうか?]
そう、リュヌドだよ。
あぁ、直接名前を呼んで貰えるのは、ものすっごく嬉しいっ
[感極まり。志乃を抱き締めようと両腕を広げた]
|
[天使になりたいのではないかと、誰かの声が聞こえた。答えようとした、刹那。
左手首に鋭い歯が立つ。カランと、ナイフを取り落とした。]
だめっ!
[拾おうとするけれど、どこにあるか、見えない。]
(42) 2011/02/25(Fri) 19時半頃
|
[そして、エレベーター前の異変に彼が気づいた時は、
レティとアシモフの死闘ははじまっていた。]
――……ッ
どうなってるんだ!一体!誰か説明しろ!
[なぜ、そこでレティとアシモフが戦っているのか、飲み込めなくて…。]
セシルを、ここにいるセシルを探すのが先決だろうが!!
[頭に血が上っている。]
[志乃がいなくなったあと。
他の部屋をしばらく見に行き。
そしてエレベーター前に戻ってきたら、
アシモフがレティーシャと戦っているのが見えた]
え? ハリとレティーシャ?
[どちらかがプレゼントを持っているのだろうかと、
首をかしげる。
近くにナユタがいるのを見かければそちらにちかより]
ナユタ、なんか、見つけた?
うぷ……!?
[いきなり抱き着かれた。
べしべしとその肩を叩いて押し離し、呼吸スペースを確保]
ちょ、待、離して下さい!?
[リュヌドはヤニクと同じ姿をしている。それを見上げた]
リュヌド様がこちらにおいでと言う事は、
……ヤニク様は? どうされたのですか?
[彼の身を案じ続けたヨーランダの姿が過ぎる。]
一つ目が屋上に現れたら、そちらを見てぎくりと身を固める。
|
[暗闇にとらわれる寸前、ちらりと見えた姿はなんだったのだろう? ほんの一瞬しか見えなかったけれど…… ……大きな一つ目が見えた、気がした。]
……天使は一人でいい、の?
[セシルに訪れた優しい夜。病気の子供。世界に走るノイズ。……つながった。
この世界の本当の管理者は、天使ではなく。]
……。
[ナイフを探そうとばたばた動いていた手が、ぴたり、止まった。──自分の願いでは誰も救えない。]
(44) 2011/02/25(Fri) 20時頃
|
ポプラ!
[歩み寄ってくるポプラに悔しそうな顔を向ける。]
いや、何も……
[拳を握り締める。]
|
……アシモフくん、ごめん。プレゼント、届けて。
さっきのアレ……セシルごと、この世界、飽きてる。
[口もゆっくりとしか動かない。モナリザのことを伝えようとした言葉は、アシモフに届いたか。
歪んだ音波に、ゆっくりと倒れ伏した。]
(45) 2011/02/25(Fri) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る