146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 21時半頃
[スープが零れず、ほっとしていると、スプーンが口元にきた。きょとんとした顔で小田川を見て、少し後悔。だってどう見てもかっこいいから。これは食べざるを得ない。少し恥ずかしがりながら、口を開く。]
あ、あーん…?
[身長がもう少し低かったら上目遣い出来たのになぁと感じた瞬間である。]
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[向けられる感謝の言葉>>196。 リヤは短く、いいえ、とだけ言って微笑を返した。 講義について>>197は、]
午後は講義はなかったですから…気にしないでください。
[そう首を横に振って。 彼女の言葉に耳を傾けた>>198]
…どうでしょう…。 …でも、悔やんでも過去は変わりませんから…。 私にできるのは…次はもっと自分の気持に敏感になってあげることかなって…思うんです。 …先輩のことは…きっと時間が良い思い出にしてくれます。
[まだ胸につかえているものはある。 でも、そのつかえともなんとか上手く付き合っていけそうだ。 そう続け]
(224) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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…そう思えるようになったのは…ナナさんや、 凛さんとお話して…自分の気持とちゃんと向き合えたから…。 …確かに、『思い出』からは取り残されてしまっていたけど…。 でも、私は、『世界』から取り残されてはいないんだなって…。
[取り残されたと感じていたのは、きっと思いの内側ばかりを見つめていたからだ。 少し視点を変えて外を見れば、世界はまだここにあると、彼女たちが教えてくれた]
…大丈夫ですよ、ナナさん…。 ゆっくりでも、自分なりに進めばいいんです…。 名は体を表す…。 一見綺麗に見える虹にも、暗い色は混ざってます。 でも…そんな経験も含めて…最後はキレイなナナ色のニジになるんじゃないでしょうか…。
[言いながら柔らかく笑みを浮かべ、握った彼女の手を包み込むように、もう一方の手を重ねた]
(225) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[むくりとナナが起き上がる>>199。 その背中をそっと支えるように手を添えて、はにかむような彼女の顔を見つめた]
ナナさん…。
[彼女の言葉>>200が、どんな感情に起因しているのかはわからない。 真白の件もあるし、一瞬そういう意味かとも思ったが]
…ふふ、私で良ければ…。
[そんなのは些細な事だと、微笑して受け入れた。 自分もナナのことはキライではない。 というよりは、好きな部類だろう。 ならば、交流を重ねた結果どういう関係になるか。 試す前から気にして躊躇うのは損な気がした]
(226) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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give and take…ううん、助け合い…ですね。 よろしくお願いしますね…ナナさん。 …さぁ、そろそろ一度休みましょう…。 目が覚めたら…またお話しましょうね…。
[折角なら、その時は普通の話もしてみよう。 何しろ、自分は彼女がどんなものが好きで、どんな嗜好なのかも余り知らないのだから]
(227) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[ 食べたのならその様子を見ながらにやにやしている。]
まだあるぜ?
食うだろ?
[再び自分のスープから掬って双海の口元へもっていく。
空っぽになるまで食べさせるだろう。
可愛いから見たくなっちまうのよな。]
ごっそーさん。
[眼福でした]
[結局、小田川からスープを手ずから食べさせてもらった。スープは美味しいし、小田川はかっこいいしの得しまくりでした。ご馳走様。]
っあー!お腹いっぱい!
…あ、そういやさ、赤いラムネジュースって今どうなってんの?
[なんの気無しにぽつり。]
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そう…ですね…。
[思い出に苛まれる>>230。 たしかにそうだ。 でもそれは、裏を返せばそれだけその思い出がかけがいのないものであった証拠だ]
…大丈夫…。 そんなに苦しくなるほど育った想いなんですから…きっとキレイに花開いてくれるはずです。
[それじゃあ、私も…]
私も…いろんな私を見てもらえるようにしますね…。
[それはきっと、綺麗な部分だけではないと思う。 それでも、人とかかわり、つながるというのは、きっとそういうことの積み重ねだと思うから]
(253) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[きっと、この重なった手>>231が新しい想いの種になるんだろう。 それが一体どういう花を咲かせるのかはまだわからないけれど、 その花を育てることは、きっとお互い、自分自身を育てることにつながるから]
はい…おやすみなさい。
[だから、今は楽しみにしよう。 この種が、どんな花を咲かせるのかを。
リヤはナナの寝息が落ち着くまで、傍らで手を握っていた]
(254) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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お粗末様デシタ
鞄に突っこんだまんま、出してねーからハズだからあるぞ。
赤いラムネジュースだけじゃなく黄色とか青とか緑もあっけど。
赤以外はちぃっと買ってこねーとないな。
[どれも地雷臭が漂うようなモノシロではあるが。]
き、きいろ…。
あ、うん。いいよ買ってこなくて!!
[赤いラムネジュースだけでも脅威なのに、黄色とか緑があると聞いて顔が引きつる。ぶんぶん首を振って赤だけでいいと訴えた。]
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
そそ、黄色のラムネジュース。
…そうか。
[買ってこなくていいよ!という双海に残念そうに声を落とした。
味見して感想聞きたかったのにな、だなんて言うことはしない]
飲む?
[何をって、赤いラムネジュースをだ。]
飲むンなら部屋から取ってくるケド
[と、取りに行こうかと腰を浮かせる]
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−夕方−
[ナナが眠りについたあと、自宅に戻って幾つか物を取ってきたり、買い物に出かけたりした。 味噌とほぐし梅のおかゆを作りながら、ナナが目を覚ますのを待つ。 まず目が覚めたらばと、ホットハニーレモンも用意して、準備は万端だ。 時間的に今夜は彼女をこの部屋に泊めることになるだろうと、そのための着替えなどの支度も済ませてある。
フルーツやカップゼリーなど、食べやすそうなものもいくつか用意した。 これだけあれば、彼女がまた眠たくなるまでのちょっとした女子会(?)には事足りるだろうと。 すべての支度が終われば、本など読みつつ彼女が目を覚ますのを待っただろう]
(262) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/09(Wed) 00時頃
[残念そうに声を落とした小田川に、少しだけ申し訳なく思うが、飲みたくない物は飲みたくない。部屋に例の赤ラムネを取りに行こうとする小田川の手をちょん、と触って。]
おれもいく…。
[広いところにぽつんと残されるのは嫌だなぁ。なんて。]
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