人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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ベネットは、ドナルドが、此処に居るのを確かめるように。確かに、思ったより「大丈夫」ではないかもしれない。

2014/11/24(Mon) 22時頃


ベネットは、フィリップと、ドナルドがしようとしていたことを聞いて眼を瞠り、それから思わしげに眉を寄せる。

2014/11/24(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―3F個室―

――……、  ……そう

[>>49 静かに、眉を寄せながらも聞き終えて
ひとつ、息を詰めて、とん、と拳で背をたたく。]

……ムチャを、して。

――怪我したり、……あまつさえ反撃されて
取り返しのつかないことになったら、
どうするつもりだったのさ……!!

[そのまま腕を引いて、ドナルドの顔を覗き込む。
睨むような、悲しそうな、苦しげな顔を、して。]

(52) 2014/11/24(Mon) 22時頃

[二度目の衝撃。
ディーンは何処か泣き出しそうな心地で、それを受け止めた。
目の色の違う理由、そこから続く言葉に、肩越しに振り返ったままニコラを見つめる姿勢で、静かに耳を傾けていた。

向けられる想いの全てを飲み込んで、理解しようと試みる。
その為に、長い沈黙の間が出来た。
足裏が離れる感触を追うように今度は身体ごと振り向いて、ディーンは身を低く屈める。
ニコラの足の甲に、そろりと、唇を落とした。]

…………すまなかった。
もう、君を置いていかない。
キスでも、殴るのでも、食べるのでも、その……犯すのでも、
君の好きにして、構わない。

僕も、君の願いを叶えてあげたい。
君が、僕にしてくれたみたいに。


……………ニコラ。君が、好きだ。
君が、僕の唯一、だから。

[ディーンの言葉は途切れ途切れに、表現を考える間が空いた。
どれだけ伝わったかが分からないもどかしさに、眉間の皺を僅かに深くしながら、どうにか寄せ集めた言葉を吐き出して、ニコラをじっと見つめる。]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[>>53 隻眼を覗き込む緑は
様々な感情を内包して、危うく雫が毀れそうだ。]

……、がまんができなかったのも、……分かる。
分かるよ、……おれだって、
――おれだって、許せない、許せるわけない。

でも。…… おれは 、おれには、まだ、
守りたい人、が いるから、そう思って、

[――あいつ、泣くんだろうな、と。
小さく呟いたバーナバスの声が蘇る。守りたいものを守れない苦しさを味わいたくない。味わわせたくない。ぎりぎりの理性で食い止めて。
ドナルドが、――大切で、大切で、嗚呼]

――ばかドナルド。

[いつかのお返しのように、軽く眉間を突いた]

(55) 2014/11/24(Mon) 22時半頃

[自分だったものに語りかける姿。
いくつも口にされた名前の、どれが自分のだか判然としない]

 ……心配?

[いろんな人の声が聞こえた、気がした。
心配してくれたのは――誰だったっけ。
もう、いないのだろう。
だって、誰もいなくて……]

 心配、されてるの

[目があった。親しみやすい、表情。
死んだことを、あっけらかんと告げる声]

 心配してるんだ

[生きてて欲しい、という言葉は、とても綺麗に聞こえた]


[歌が聞こえた。
声が、聞こえた。

顔をあげ、立ち上がる。
自分を前に、ずっとしゃがんでいた足は軋みもしないし、痛みもない。

どこからだろう。
聞こえる声、歌、旋律、なんと言葉にすればいいのか、いや、できないのか。ただ誘われるまま――ずっと目指していた場所。
外へ、
雪の中へ、

玄関の扉に、手をかけた]


[噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい想いを。
粘土の味の飴玉みたいに、口の中で転がして。
足へ口付けるディーンを、じっと見下ろしていた。

足を動かして。
足の指を、彼の唇に触れさせて、口内へぶちこむ。
押し込んで、奥まで犯して、蹂躙して]

 ディーンは、僕とキス、したい?

[ちゅぽん、と引き抜いた]

 ……可愛くおねだりして?


[しゃがんで、頬に触れる。
噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい想いが、口からこぼれそう。
呑み込むのも口から出すのも出来なかった秘密の言葉。
舌に残る味は苦くて苦くて]

 ……願い事。

[噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい]

 叶えて。
 僕のたったひとつの願い事。

[お兄ちゃんだから、子供だから、弟だから、大人だから
吐き出せない呑み込めない願い事]

 ずっと、僕だけ愛して。
 唯一だって、一番だって……言うなら。

 ……おねがい。


[扉は不思議と手ごたえがあった。
開くかはわからない。
開かないかもしれない。そう思って力を込めることが出来ないでいる。

振り返るのは、駄目だ。
さっき声をかけてくれた、生きている――フィリップ、だ。
名を覚えている。
ごめんね、と口にしたことも覚えている。

振り返らなければ、あのまま外に出ていたら
一人で静かに、終えられたのに]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

…… ほんとに、……もう

[>>58 謝る声、ドナルドに甘い自分を自覚する。
――本当に、今更だけれども。
大切であると伝わっていると、佳い。]

…… め。

[と、小さく叱るように。]

そんなに痛く、してないだろ。

[眉寄せる様子に、小さく苦笑した。
香油をつけていないのか、さらりと落ちる赤い髪を指ですくって口付けた。]

(62) 2014/11/24(Mon) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット


……ん、  子守唄?

[>>59 小首を傾げ、それから頷く]

もちろん、……構わないよ。
――フィリップくんも、
好きになってくれると   いいけど。

[ラルフの好きだった歌、――眼を伏せて、寂しげに微笑む]

(65) 2014/11/24(Mon) 23時半頃

 ――…………ッ!!

[唇に、丸みを帯びた親指の先が触れた。
小さく息を吐く代わりにそれが口の中に押し込まれる。
指先から更に奥、口内に収めるには容量の大きいそれに呼吸も奪われる心地がして、ディーンの眉が苦しげに寄る。
それでも潤む双眸はそのまま、ニコラから逸らされることはない。

彼から齎される全ては受け入れなければならない。
与えられるものがあるだけで心が歓喜に震えるようだった。
ディーンの口から引き抜かれるニコラの足には、ディーンの興奮を示すかのように唾液の糸が引いた。]

 ――…………キス、したい。
 お願いだから、もっと 僕に、触れてくれ

[自らの哀願の声は、何とも惨めに聞こえた。
可愛く出来ているかなんて、判断出来ようはずもない。
ただ頬に触れる手に、もっととせがむように自らも頬を寄せて、強請る。]


 ……君だけを、愛している。
 今までも、これからも。

 だから、僕を 君だけのものにしてくれ

[胸に刺さる棘の痛みが、彼に触れている間だけ和らぐ。
彼の傍にいる時だけ、全ての罪が許される心地がする。
ディーンは右手を伸ばし、ニコラの柔らかな金色の髪に触れる。

見える場所にいる。触れられる場所にいる。
その事実に胸が詰まるようで、また小さく、息を吐いた。]


【人】 本屋 ベネット

……だろ、

[照れくさそうな様子を見て、>>67
ふふ、と笑った。フランシスが年を重ねてもあまり見た目が変らないせいで、余計懐かしく思えるのかもしれない。]

くすぐったい……、そっか。

[髪の手触りを指に絡めて
仄かに羞恥に染まる目元に、胸がつきりとしめつけられる。]

きれいな色。……好きだよ。

[ちいさく、囁く]

(73) 2014/11/25(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


……だといいな。

[>>68 歌のこと。咎められたこと。
自身の歌を壊れた楽器と評されたときから
同行者たるドナルドとラルフ以外には、殆ど聞かせてこなかったのだ。]

……っ、―― ぁ、…あり、がとう

[不意打ちだったらしく。頬が少し紅くなった。
うた、そう、うたのこと。]

(76) 2014/11/25(Tue) 00時頃

 うん、……うん。

[望んだ言葉は。
彼の口から、望む通りに与えられて。
小さく頷き、息を吐く。

吐き出せない呑み込めない想いの味が残った舌で、彼の唾液に濡れた唇を獣らしく舐めて。
触れるだけのキスをして、離れた。

甘い唾液の味で、舌の味が消えていく]

 僕も、好き。
 愛してる。

[もう一度、唇を重ねて]

 ……誰にもあげない。

[吐息に紛れて、囁いた]


[むぎゅ、とディーンの体を抱き締める。
しばらくそのまんま固まっていたが、段々小さく肩が震えてきて。
と、同時に煙のようにゆうらり、体が一瞬希薄になる。
形を取り戻したときには、なぜだか体は頭に合わせるみたいに幼くなっていて]

 う、

[ひっく、としゃくりあげた]

 うわああああ……ディーンのばかぁーー……。
 さびしかったぁーー……。ばかぁーー……!

[べそ、と。
久しぶりに、声をあげて泣く。

困るかな。困るだろうな。
いいや、困ってしまえ。

そんな気持ちで、ぎゅっと抱きつく手に力を込めて。
ついでに、逃げないようにきちきち爪を立てておいた]


[歌は、一度止んで


少し間をおいて、あいのうたを、歌う。
正確に、忠実に
ただ、そこに表現される感情は
先の二つの歌ほど、流暢ではない]


[それはまるで、
愛ではなく、哀のうた]


【人】 本屋 ベネット

……、――そ う……、?

[色、どの色だろうかと、
自身の少々跳ねがちな髪をつまむがすぐに離して。
視線を外されたままなので、
そろ、と控えめに追いかけるように顔を傾けた。
ちらと視線が来て――フィリップが来るという言葉に、2度瞬いた]

あ、ぁ…?え?……どうして分かる?

[当然の疑問に、予想外の答えが与えられた。]

……ぇ?――え?
……うそ、……ほんとう   に?

[瞬きを忘れたように、ドナルドを見つめ――]

(81) 2014/11/25(Tue) 00時半頃

[甘い言葉を交わし合うなど、初めてのことだ。
勿論、優しげに触れるキスも経験をしたことはない。
命があった時の欲は全て、本能に直結していた。
それが少しずつ変容していくのは、魂が因果を逃れたということだろうか。

触れた唇に食まれたいと望むより、むず痒いような気恥ずかしさの方が勝る。
もう一度唇が触れた時には、頭の奥が痺れるような心地がした。]

 ――…………ニコラ。

[いつもにも増して、言葉を探す回路が上手く働かない。
むき出しにされる独占欲と抱き締める腕とを受け入れて、言葉の代わりに両手をニコラの背中に回した。
その時、彼の身体の線がまた揺らぐ。]


[背中に触れていたはずの手が、触れていない。
驚くより早くしゃくりあげる音と振動が、触れていた箇所から伝わった。]

 ――…………ば、

[ばか、とは初めて言われた言葉だ。
泣き出すさまと爪を立てる動作のギャップに、ディーンはゆっくりと藍鉄色の双眸を瞬かせる。
今度は片手でニコラの背中を抱き、もう片方の手で頭を撫でた。
子供をあやしたことなどないから、動作はひどくぎこちない。]

 ――……ニコラ。僕は、ここにいる。

[泣かないで、というのは違う気がした。すまない、と謝るのも。
結局いつもの通りに名を呼んで、ただ事実を告げて。
胸元に顔を埋めさせるように、ニコラの頭を抱き寄せる。
甘えて良い、と言葉にする代わりの動作だ。]


【人】 本屋 ベネット

……な、なんでもない よ

[>>77 頬が熱くなったのは自覚している。
誤魔化すように付け足した。
>>82驚かれても、じい、とドナルドを見ていたが
“全部”と 小さく謂われ、]

……――― っ

[本当に、眼に見えて紅くなった。
――なんて殺し文句 だ、などと よぎる。]

(84) 2014/11/25(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

衝動は?……苦しくない?いつ?……
ずっと、そうだったのか?……身体のほうは?

[前のめり、立て続けに質問、した後で]

遠吠え――居間から、出て行くとき……
フィリップと、話してた……?

[ああ、――と、納得、する。]

ドナルドの声が、……離れてても、聞こえるのか


……ずるい

[ああ、そんな場合では、ないだろうに
ごく小さく呟いた後、ノックの音が聞こえて、はっと 顔を上げる>>83]

(86) 2014/11/25(Tue) 00時半頃

[あいのうた
最後の一小節を歌い上げて

全てを嘲り笑うように
くすくすと、声を漏らす。

少女のような少年の声を知る者
ひとりは、目の前の相手以外見えておらず
ひとりは、消失に耐えられたかわからない

故に
姿のない声の主を、知る者はいない]


[そして、嘲笑が途切れ
再び流れ出す歌
ファウストの一幕


私の安らぎは去った
心も重い
二度と安らぎを見いだせない
もう二度と――――


先刻の歌とはうってかわった
嘆きのうた。

心を彷徨わせる者へ
哀愁を抱える者へ
淋しさと喪失感を胸に秘めた者へ

歌は響く**]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット


ひ  ひいてない。……健康です

[首を横に振る。
ルーツの方を見るとやや警戒気味になった。
主が居るから、大丈夫だろう、が。たぶん。]

(88) 2014/11/25(Tue) 01時頃

 ……満たされ過ぎて消えちゃいそう……。

[ぐすぐすと鼻を鳴らしながら、呟きすりより。
ちゅ、ちゅと小さな音を立てて、彼の頬へ耳へ首へキスの雨を降らす。
撫でられるのが気持ちよくて、目を細めてもっととねだり。
ぎこちない動きに、ヘタクソ、とちょっと笑った]

 ずっと、いてね。そばにいてね。

[命令、と。
彼の口元で囁いて、また幼い口付けを贈る。
触れるだけの、甘い、ぎこちないキス。

抱き寄せられて、素直に甘えて。
生きてたらアザと引っ掻き傷でひどいことになってそうな背中を、そっと撫でた]

 ……離れたら、ひどいことするから。

[それとも、ディーンはひどいことされるのが好きかな?]


 ――……それは、困る……。

[言葉の示す通りの不安の現れに、ディーンはニコラの背中に回していた片手の力を強くする。
息を詰めるように言葉を途切れさせたのは、降ってくる唇がくすぐったかったからだ。

命令、と添えられるだけで、ここにいる大義名分が出来る。
縛りつけられることが何よりも心地良い、と口にすることは躊躇われた。
甘いキスも心地良い、けれど、それだけでは物足りなく感じるのも事実だ。かといって身体を繋げることも、望まれなければ難しい。]

 ――……ひどい、こと でも、君がくれるなら

[欲しい、と強請れば与えられるのだろうか。
ディーンはニコラの首筋に唇を寄せて、少し強めに噛みついた。
――飼い犬は、飼い主に反抗すれば叱られるものだ。
ニコラの反応を伺う双眸には、自然と期待するような色が乗った。**]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[>>89立て続けに質問した後、
返ってくる言葉にはゆっくりと、頷いて、咀嚼しようとする模様]

…… 先祖がえりって、……
生まれつきだけじゃ、ないんだ……

……――そう か…… 
そんなに、苦しくないなら、いいんだけれど
ラルフが――衝動を感じやすくなってる、みたいなこと、謂ってたから……

[あのときも、そうだったのか――と、一度目を閉じる。
フィリップにも、少し小言が必要かもしれないなどと思う。
咽喉鳴らして笑われ、怪訝そうな表情を浮かべるが]

……え、……駄々漏れ?

[――それは  まずい気がする。口元を覆って首を横に振った。]

(92) 2014/11/25(Tue) 01時半頃

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(4人 36促)

ベネット
67回 注目

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