184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 08時頃
お前のほうが、うるさいじゃないか。
女の子泣かせてんじゃないぞ。
女泣かせは夜だけにしとけ。
[ひとたび歌声取りやめて、ひょい、ひょい、ドナルドの方へと足進め。
昔通りに戻ってしまった、馴染みの目線に、ふんと鼻鳴らした。]
つまんない顔つきになっちまって、まあ。
[それから手の中、再びカードが舞っていた*]
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[メアリーの返答に男は静かに頷いた。]
もう一人。……そう。
[一度視線を落とす。沈黙が流れ、それを先に破ったのはメアリーだった。]
……怖い、か。 正直わからないんだ。 今でも本当に人狼なんてものがいるのか、心のどこかで疑ってる。
[人が死んでいるのにひどい奴だよね、と自嘲して。]
……大事な人が殺されてしまうかもしれない、 この街がめちゃくちゃになってしまうかもしれない、 そういう意味でなら、怖いよ。
[それは人狼に対する恐怖とは少し違う。人間が人間を殺すこともある。 人狼に対しての恐怖とは何か。直接見えていない男はそれをはっきりと言い表せない。]
(42) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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このまま待っていれば、この騒動は終わるのかな。 人狼は捕まって、この街に平和も戻って……。 僕達にできることは、戸締まりして神様に祈るくらいしか無いのか……。
[ふと思い出したように男は話を切った。]
と、ごめん。 あんまり長話するとメアリーさんのお仕事の邪魔になっちゃうかな。
[まだ客らしき姿は辺りには見えないが、男はそう言った。 このままだと際限なくまとまらない思考を彼女に聞かせてしまいそうだったから。*]
(43) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 20時半頃
うっせ。
てめえなんざにマジになるのが馬鹿馬鹿しくなったんだよ。
[もう全てがどうでもよくなったというように、ネイサンにヒラヒラと手を振った。意地を張るのは、もうやめたのだ]
てめえこそ道化師ってタマかよ。
なんだよそのふざけた格好は。
[この街を出てから、ネイサンになにがあったのかは知らない。
だが、並々ならぬ苦労があったことは容易に想像できた]
……。
[ドナルドはそっと地上に目を移す。
“モノ”のように捨てられる自分の死体を、無感情に見つめる。
隻眼は何の感情も映さず、ただ事の成り行きを見守っていた]
ヨーランダの隣の墓に入ることもできねえんだな。俺は。
[ぽつり、と呟いて。深く嘆息]
まあ。仕方ねえよな。
[頬杖をついて、むすっと自警団の奴らを見下ろした。
せめて人間の姿で死にたかった、と独りごちながら]
[まるで拗ねた子供のような声だったので、背伸びして頭を撫でようかと手を伸ばすが、はたして己の身長で、頭をなでることは出来ただろうか?]
[ネイサンの歌が聞こえてきてそちらを見る。
広場で見かけた、あの道化師のネイサンだと分かって。さらに、ドナルドと知り合いのよう。
女の子泣かせてるのは、はて?誰のことなのだろう?と首を傾げたか。]
すごいなー。
[手の中でカードが舞うのを見てそんなこと思ってた。]
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[男は静かに頷いた。 そして噴水の縁から立ち上がる。]
……ありがとう、メアリーさん。 メアリーさんも、大切な人の傍に……どうか。
[軽く会釈してから振り返り、噴水を見上げる。
今日も休み――否、正確には夕方から噴水の水を抜き、チームでこの大きな噴水の清掃を行う予定だったのだ。 だがきっと中止になるだろう。作業は夜まで掛かる。 作業員が嫌がらなくても、住民からの苦情が来るかもしれない。 そういうことを、上司たちは厭う。]
(52) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[だから本来は夜の作業に向けて休めておくべき身体を男はこうして動かすと、広場を離れ、商業区へと向かった。 知らないこと、目を背けていることが多すぎる。]
(53) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時頃
おやおや、そりゃひどい言い草だ。
タマなら、ほらよ、この通り。
[手の中、トランプ消し去って、赤青黄色ぽいぽい回す。
どこから出るのか、一体どうして触れられるのか、そんな細かいことは、やめだやめ。]
ぼろのきったねえクソガキが、表舞台に戻ってくるにゃあ、その手が一番だった、てえだけかねえ。
ま、それも拾ってくれたあいつらがいなきゃはじまんねえ話だ。
野垂れ死なないってだけで、選択肢がなかったんかもしんねえな。
[ひょい、ひょい、青、黄色だけ右手に持って、残った赤はドナルドに弾き飛ばしてやった。
当たるかどうか、すり抜けるかもしれない、八つあたりのような悪ふざけだ。]
お前なんかに墓が出来んなら、末代まで呪ってやんわ。
ああ、あの豚が生きてたら、まだあり得たか。
[そんなら、まだ俺は生きてたかね、なんて嘯く。]
おおー、すごいすごい。
[話しながらもトランプが消えて、赤青黄色ぽいぽいでてくる。]
うわっ。
[残った赤はドナルドの方へ飛んでいくのをびっくりしたが
凄いとしか言葉がでてこず、拍手することで表しただろう。
一礼したのをみて、慌ててこちらもぺこり*]
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―― 商業区・路地裏 ――
[男が最初に足を運んだのは、サイモンが死んだ路地裏だった。 もうすっかり綺麗になっているが、男のアンバーは他と違う色をした地面を目ざとく見つける。 落としきれず染みになってしまった血だ。]
……カジノの近く、か。
[男はそちらに足を向けた。]
(56) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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―― アッパーアイランド ――
[カジノは通常通り営業していた。中に入ると騒音が男の耳を炙る。 だがどこか違和感があった。
タバコを吸いながらスロットマシーンに興じる常連客の話に耳を傾けてみれば、"オーナーと用心棒の姿を見ない"と聞こえてきた。 "人狼に喰われちまったのかもな!"と冗談が……恐らく明るいうちから酒も飲んでいるのだろう……陽気さとはまた少し違う種類の笑い声が男の眉を顰めさせた。
やがて黒服がこちらを見た。 テーブルにも着かずただうろうろしているだけの男の不審さに気づいたのであろう。 逃げるようにして男はカジノを後にした。]
(57) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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はー……異次元だった。
[生まれて初めて足を踏み入れたそこにそう感想を漏らして、男はまた歩き始めた。
次は旅の娘が殺されたという場所。 場所が曖昧だったので、近くの人に声を掛けて聞いた。 その間に魚屋のワンダに掴まり、ひと通りの自警団への不甲斐なさや事件への不安、そして可哀想な被害者の娘(男はここでようやく殺された娘が先日宿を案内した白いフードの娘であり、ペラジーという名であったことを知った)の話を聞いて解放された頃には、だいぶ時間が経っていた。]
…………。
[ここにも残る血の跡。 男は簡単に祈りを捧げたあと、再び表通りへと出た。
そう遠くない場所にリデル=カー工房が見える。]
(59) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 00時半頃
……いつまで撫でてるんだ。
[ペラジーになされるがままに頭を撫でられて、ドナルドはバツが悪そうに俯く]
俺はガキじゃねーぞ。
良い年したおっさんだぞ。
[ついには自らおっさんだと認めてしまう。
顔が赤いのは、おそらく気のせいではなく。
しかし撫でられる手を払いのけることは、絶対にしない]
[す、とトランプが唐突にネイサンの手から消える。赤青黄色の玉が現れる。
思わず驚きに目を開きそうになるが、ドナルドのプライドがそれを許さなかった。
ふぅん、と気のないそぶりでネイサンの奇術を眺めて]
表舞台、ねえ。真っ当なところで生きてたんなら、おとなしくしてれば良かったのによ。
[嫌味ったらしく言ってやる。
刹那、赤い玉がびゅおんとこちらに向かって飛び跳ねてきて]
うおっ。あぶね!
[間一髪避けるのだ]
殺す気か!
[もう死んでいる]
てめえも拍手してんじゃねーぞ!くそガキ!
[ネイサンに向かって無邪気に拍手するペラジーに向かって、ドナルドは空しく抗議した]
くそガキじゃない!
[問題はそこじゃないが、不満顔で抗議する]
いいじゃない。
芸はなかなか見る機会ないんだし、凄いんだもの。
何より見てて楽しい。
[悪気はない]**
大人しくしてんのなんて、性に合わねえ。
――そんなことの為に出たんじゃねえしな。
[あくまでも、自分の中には復讐心しかなかった。
だから道化を選び、素顔も、声も捨ててここに戻ったのだと。
ペラジーの拍手を聞いて、ついでに青と黄色もドナルドに投げておいた。]
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