283 突然キャラソンを歌い出す村2
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwアオイのWikiきてんじゃんwwwwwwwwwミニゲームが本番笑うわ。
モブ満載感わらう……「!」クリックwwwwwwwwwバカwwwwwwwwwだああああwwwwwwwww
/*
よーーやく、病室で6日目のログと今日のログをちゃんと読めた(青い世界非表示)
なんなん??、心の男性器発言を拾い……wwwwwwwwwレンwwwwwwwwwに、投げwwwwwww笑うわwwwwこんなのwwwwでもレンの歌はひたすら凄かったな。おつかれさまだわ。、
/*
ところでこの村、特に指定つけてないけど大丈夫か??(今更
/*
ラーメン食べたい……
(これから1日半くらい絶食……なける)
/*
芝…うめえ…ありがてえwwwwwww
生徒Aは眼鏡で目が隠れているし、隠しキャラクターだからパッケージにも居ないんだ(?)
皆が変に凝り出してハードル上がる前に墓下に埋めておきたい…
>麗亜先輩
俺は皆の攻略Wikiを待ってますからね
/*
芝があると……安心感あるよなwwww
パッケージにいないの!?!?隠しキャラすぎるwwww
/*仕事上がりに見に来たら、我慢できなくなりました。
/*
wwwwwwwwwwwwww
お役に立てなくてごめんなさいね…wwww
/*
心さんありがとう。
茶々を入れたいと思いつつもう日付がかわっていますわね…。
/*
真一くんメモの騎乗で思考が全部飛んでったわかりがすぎて…。
ヤスリくんのリリックバトルに前向きな姿勢も天晴れですわね。
でもみなさんもう2時よ…健康してね…
/*
>芝(ターフ)にもっと向き合って 自分に
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
なんだよ……目が覚めたら……シンイチのやつに呼ばれいたのか……
[風はどこにでも吹く存在。風は世界のあらゆる場所に。
だから、レンの家での出来事も見ていた。
保健室での語らいも聞いていた。
土下座する2人を許す聖母ココロの様子も、全て。
突然、シンイチが名を呼ばれたら、ふ、と風が揺れただろう。
ケンマが馬に乗る際に、落ちないよう風で支えただろう。
風はどこにでも吹く。
知らずのうちにそばにあるもの。
ラーメンの匂いも運んでいくもの……]
― 夜:墓地 首塚近辺 ―
[あの夜も、こんな濃い霧がでていた()。
斜めに倒れる古い墓標に腰掛け、
エレキギターをかき鳴らす。
数年前から、夜な夜な続けてきた習慣。
夜は、ぼくの時間帯だ。
隠れてしまった月を見上げて、昔のことを想う。
ナツミに秘密を知られた夜。
さらにその前の夜を。]
[じわじわと環境音に重なり、フェードインする焦燥感を煽るBGM。雲の狭間から、仄かなスポットライトが葛籠に注がれる。 ]
台詞:
こと始まりは、憂さ晴らし。
誰にも知られず胸の内を吐き出したい。
ただ、それだけだった。
人目を避けて、この墓地に逃げ込んだ。
怪異の存在なら、知っていた。
呪い殺してくれるなら、それでよかった。
躊躇うことなく、ぼくは歌った。
[提げていたエレキギターを ──構えた]
『夜の王子と百足の王国』/歌:葛籠つづり
♪
古えの過去 罪業の曼陀羅
生命の螺旋 組み込まれし 怨鎖の遺産
縁切り蟲が 縁を食むから 天涯 孤独 我が王国
タタル タタル 千切れるキズナ
タリヌ タリヌ ただれるエニシ
清い絆ほど 贄に相応しいから
遺る因果は 腐り堕ちて
♪
♪
死にいたる病 (ビョウ)
断頭台の花
凱旋あげよ 我が百足の王国
親の顔など はなから知らない
欠落 欠陥 失敗作の烙印 背負って
行軍止めぬ 独りぼっちファランクス
孤独の受刑者ァ( 孤独の受刑者ァ)
孤独の受刑者ァ( 孤独の受刑者ァ)
♪
[間奏中]
台詞:
生まれもって受け継いだ呪詛。
良縁を断ち切り、阻み、悪縁に縛られる生き地獄。
でも、苦しんでいるのは、ぼくだけじゃなかった。
歌に誘われた怪異たち。
彼らもまた、宿業に苦しんでいた。
♪
虚ろな鏡像 隔絶の現世に
彼岸の渡船 転がり堕ちた 魑魅魍魎
人間共とは 相容れないから 逃走亡命 我が同胞
カワク カワク 枯れゆくナミダ
サバク サバク 干上がるイノチ
不条理な世界に 中指をたてても
侮蔑されるは 我が身で
♪
♪
哀をさけぶ獣(ジュウ)
絞首刑の春
狼煙をあげよ 我らが百足の王国
愛の形など 見たこともない
絶望 躁鬱 恐怖症の穢れ まみれて
心中辞めぬ 落伍者どものパレード
拒絶の受刑者ァ( 拒絶の受刑者ァ)
拒絶の受刑者ァ( 拒絶の受刑者ァ)
♪
[間奏中]
台詞:
彼らと知り合い、語らい、唄う。
彼らの悩みを聞き、相談にのる。
それがぼくの存在理由になった。
そうしている間だけ、誰かとのつながりを感じた。
相談終われば、ただの他人。
死ぬまでの暇つぶし。
それでよかった。
♪
月がない 星がない 光ない
届かない 暗い 暗い 暗い
風がない 音がない 命ない
聴えない 痛い 痛い 痛い
♪
♪
割れた空には 満天の虚無
帰る場所なく 行く先も途絶え
祟る 断たる
足りぬ 絶りぬ
乾く 渇く
砂漠 裁く
♪
♪
高らかに謳えよ 我が虚無の王国
希望の光など とうに捨てた
依存 中毒 禁断症の枷に 縛られ
凱旋あげよ 我が百足の王国
愛の味など ひとつも知らない
欠落 欠陥 失敗作の烙印 背負って
潔さ悪い 独りぼっちデスパレード
拒絶の受刑者ァ
( 孤独の受刑者ァ)
孤独の受刑者ァ
( 拒絶の受刑者ァ)
虚無の受刑者ァ
( 絶望の受刑者ァ)
絶望の受刑者ァ
( 虚無の受刑者ァ)
♪
台詞:
そして、あの日。()
霧深い深夜に、ナツミが雷光のように現れた。
ぼくと話ていた強面の口裂け女を
──殴り飛ばしながら。
台詞:
お腹を抱えて笑った。
誰かに助けてもらったのは、初めてだったから。
そして、大声でわらったのも、これが初めてだった。
それから。
ナツミの冒険にちょくちょく顔を出すようになった。
()
ぼくの遅い遅い夏は、あの夜から、*始まったんだ*。
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