176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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キィキィ!キィキィ!
[シッポぷらーん。 切符の期限はまだまだ切れる気配もありません]
(@7) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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あー。ライジ、あれ一緒に食べるよーぅ。
あ゛ー?あれもーぅ。
[ちょいちょいとライジの服の裾を引っ張り、隣で売っていた双子飴を指差す。
例えるなら小さな林檎が2つ、くっついたような飴だ。
一人で食べるも良し、二人で分けて食べても良い。
必ず双子黄身のゆで卵も買い、ライジを引っ張りながら不思議な対が溢れている街の中を歩く。
きらきら光る石や鉱物を加工した物を、きらきらした目で見ている。]
お星様売ってるよーぅ。
[すごいねー、とライジを見上げた。]
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ちぅ! [放たれて、てってけてってけにげるのでした]
(@8) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/*
しゃしょさんは、毎日お疲れ様ありがとうなのよー
クェクェー
/*
シャショウサン、オヤスミナサイ
ヤキトリ、チイサイ、キル
クシサス、カメン、タベヤスイ!
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―展望車両―
ネコミミ世界にはアイドルもいないのか……? お前の星はいったいどんなとこで、そんなところから何しに来た。
[まだぐすぐすする鼻をごしごし、 ふたりで花粉の季節のような光景だ]
俺はこの列車の備品だからなー、 たしかにずーっと娯楽室にいるけどさ。
……寝ればいいのか。 ネコっていうのは便利なんだな。 寝ておきたら、忘れられる?ならネコに必要なのは、子守唄かな?
[ヴァイオリンへのものめずらしそうな視線に、満足そうです]
(@9) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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ん……二個セット、が多いんだな……
[共通通貨というものを持っていない自分は、ヤヘイに買い物もおまかせっぱなしである。何かないかと考えるが、自分が持っているのはやはり、植物の種だけで。]
飴一つと、交換して、くれるか……?
これも、星……
[掌から出してきたのは、青い色の、星の形をした花一つ。
気に入らなければ、他にも植物がざわざわしているようだ。]
そうだな……
地面から出てくる石、だから、星のかけらだな……
[うん、すごい、とヤヘイに同意した。]
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つまり、音楽っていうのは、 気持ちに寄り添ってくれるものなんだ。
だから寂しい時に歌を歌ったりすると、 心がすこし、慰められる。
……って、えらい人が言ってた。
[まるきり受け売りだったりするけど、 ジュークボックスはそのような理念において、 営業販売されているのだ]
(@10) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/*
トリ
華麗なる飯テロ……という、やつだな……
車掌は、お疲れさま、おやすみ……
あー。セットーぉ。
お月様と一緒ねーぃ。
[こくこくと頷き、ライジが出した花をじっと見つめる。
きらきらした星と、咲いた星とを見比べ、にへーと笑う。]
可愛いお花よーぅ。
あ゛ー。やへ、お花ほしーぃ。
交換よーぅ。
[ライジへぺこりと頭を下げて、花と買った飴とそれから鞄から干し肉を取り出してライジへ渡す。]
/*
美味しいご飯描写できる人、トリ憧れちゃーう。クェー
…とおもってたらこっちもおなかがへる
グゥ
ん……肉は、いい、が……?
もらいすぎ、だし……
[干し肉の方は遠慮して。
双子の林檎飴を、半分ぱきりと割って、片方をもらう。
それで林檎は、一つずつ。
代わりに、星の花をヤヘイと交換した。]
……二つの月と、おそろいか。
今は、私とやへが、二人セット……かな……
[静かに輝く二つの月を見上げた。]
/*
パピヨンのサンドは、飯テロを行ったおいさんへの逆襲じゃないかって気がしている…
アリス……全身機械化してしまうのか……
でもそうなってしまっても、ドロッ○ルお嬢様みたく可愛い機械になる、と、思う……(半分願望)
/*
メシテロ合戦の被害者の会
どろっセルお嬢様も白いボデーに青いクリクリお目目
[遠慮されてしまった>+31。
しょぼんと干し肉を鞄へしまって、半分こにした林檎飴を食べる。
同じ物を一緒に食べるのが嬉しくて、にへーと笑う。]
あー。
やへ、ライジとセットーぅ?
嬉しいーぃよーぅ。
[アリスとは一緒にビスケットを食べられなかった。
後で手紙を書こう。
ライジと交換した星の花を同封するつもりだ。]
やへのにーちゃんもーぅ、二人ーぃ、セットなんよーぅ。
[兄たちのことを思い出してライジを見上げれば、ちょっとだけ懐かしくなった。
おずおずとライジの手を繋ごうと手を伸ばす。]
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……いや、なかなかかなりの文化的辺境だと思うぞ。
[>>77 アイドルも音楽もしらないということは、 このご機嫌な銀河列車のテーマソングも知らないということだろう。 相当、文化的に僻地だと思われる。デカルチャー]
(@11) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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子守唄ってのは、 基本的に気持ちいいものだよ。 なんにも知らない子供が眠る為の音楽だからね。
[ジュークボックスの存在意義を皆無にする反応には、 はふっとため息ついて、露骨にがっかりしたけれど]
ないと大変とか、 そんな大げさだものじゃないんだ。 あるのが普通なんだよ。お前のしっぽみたいなもん。 自分の気持ち表現するだろ、それ。
特別な楽器とか本当はなくてもいい。
[ふいっと視線を車両前方へと向ける、お呼びの声だ]
(@12) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[しょんぼりしている様子に、軽く首を傾げた。
悪い事をしてしまっただろうか。]
飴は、やっぱり甘いな……
おいしい。やへ、交換してくれて、ありがとう……
[林檎の甘い味で、列車の中を歩き回っていた飴を配るロボットっぽいのを思い出す。]
二人、セット……?
兄ちゃんは双子、か?この星、合いそうだな……
[おずおずと伸びてきた手が、自身の手を掴んできたのに気がついて。大きい手で包んで、きゅっとしっかり繋ぎなおす。]
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[するりと被りなおす、白いシルクハット。 目深に被れば、つばに隠れた片目でウインクひとつ。 ジュークボックスをお呼びとあれば、参上せねばなるまい。]
彼女のリクエストを聞きにいくよ。 ネコミミも一緒にくるかい?
別にこなくてもいいけど、 旅の土産に1回くらいはちゃんと音楽聴いてってくれるといい。
[185pの距離をしっかりあけたまま、 娯楽室方面へと戻る心算である**]
(@13) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 00時半頃
[大きな手で包まれ、もじもじと握り返した。]
やへのぉにーちゃんー、そっくりだけどーぅ、双子じゃないよーぅ。
やへ、小さいとき、双子になったんよーぅ。
[覚えていないほど小さい頃の話だ。
いつのことからか二人に増えていたが、気にすることはなかった。]
やへ、にーちゃんたち好きよーぅ。
ライジのことも好きだよーぅ。
[ライジとセットなら、兄たちのように一緒にいられるかな、なんてちょっとだけ思った。**]
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[ネズミはお気に入りのボウルの中で、もらったクルミを抱え上げました。 固い前歯を立てて、ガリリと殻を齧ります。 明るい褐色の殻は少しづつ削られ、中から淡いクリーム色の身が顔を出します。 ジワリとにじむ芳ばしい油脂分。 わずかに甘く滋味深い風味が口の中に広がります。 クルミの身をほじり食う、至福のひとときです。]
(@14) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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二人に、増えた……?
[分裂?そういう種族…?とヤヘイの話から推測する。]
アメーバ族がそうやって増える……って、聞いたよう、な……
やへも、増えるんだろうか……?
[宇宙には、実に様々な生態があることだ。
でも、そんなことよりも。]
うん、私もやへが、好きだ……
[あちこちで親切にはしてもらったけれど、こんな風に、手を握って歩く相手はいなかった。
種から芽吹いて、まだ半年も経っていない。
親の樹から、夢で知識を授けてもらったけれど、実際に体験するのは初めてのことだらけで。自分よりも背丈の小さな友達の手を、ぎゅっと握った。**]
/*
[トリさんと握手]
……寝てしまおうか、夜更かししてるとご飯テロがやってくる……ナマハゲのごとく……
アシモフは、ドヤァ。
2014/05/23(Fri) 01時頃
/*
[握手しようと思ったら手が無かった]
[足を差し出す。じゃーん]
あしもふがいじめるんだー!
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