114 bloody's evil Kingdom
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
あら、こんな素敵な淑女を前に失礼な。
[性格で選んでいないような言にくすくすと笑う。 毒、と問われれば、少し小首を傾いで]
強いて言えば、毒から発される呪い。 貴方の目――とても綺麗よ。
[ぴちゃり、ぴちゃりと水音を立て、眼球液を吸い取る代わりに分泌していく液体。
顔を離すと、東洋特有の黒色が、自身の唾液に寄って 紅く紅く染まって。
常人であればそれは視界を奪うだろうが 彼に関しては分からない――適性のある者ならば それを、己の力にも、し得る呪い。]
(@24) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
|
|
[媚薬も含んでいる故、その身体からは力を奪うだろう。 彼のモノを飲み込むのも良いが、 ―――男の影の色を一寸見据え]
……まぁ適当な女に抜いて貰えばいいわ。
[片目に眼球の呪いをかけてしまえば、今回はもう要はないとばかりその場を去る。無論、自分の姿が消えるまでロベリアは医師の警戒に当たるし、そしてロベリアが去る際に、彼女が命を落とそうが、知らないといった体で**]
(@25) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
|
|
――王城一階・廊下――
[階上から降りてきた王女は、 ピッパが悲鳴を上げながら逃げている姿を 腕を組んで眺めていた。
幸か不幸か彼女の足に纏わりついている虫は数匹。 ああいう小さい蟲で蹂躙するのは悪趣味かな、と 小首を傾いで、走ってくるピッパを眺めている]
(@26) 2013/02/22(Fri) 02時頃
|
|
貴女、似たようなもの産んだじゃない……。
[あれはまだモンスターの形をしていたから 良かったのだろうかと反対方向に首を傾げた。]
いいことを教えてあげる。
[ぱち、と指を鳴らすと、じゅう、と溶けるように ピッパの足に纏わり付く蟲は蒸発していく。]
その蟲、どこから出てきた?
(@27) 2013/02/22(Fri) 02時頃
|
|
その林檎は、セウ国からの輸入品。
[微笑む。]
林檎に限らず食料品の多くはね そういう蟲に侵されているの。
セウ国の人間は、 それを当たり前のように食べている。 それしか食べ物がないのだから仕方ないわよね。
[言葉から、セウ国に住まう人間の凄惨さが滲んでいる]
セウ国から輸入するものの多くは、 そういった毒が含まれているわ。 そうね――例えば乳牛用の藁。 ソラナ国の小村に届いていると思うけれど、それを食べた牛は凶暴化し、おそらく今頃人間を襲っているでしょうね。
(@28) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
旦那様に向かってその物言いはなぁに? [ゆったりと微笑んで、ピッパに歩み寄り、 その腹部をそっと撫ぜてやった]
モンスターと人間は滅多なことでは相容れない。 敵対するか服従させるか。 セウは服従という形で成り立っているのだけどね。
ピッパ。貴女は服従してくれないの? 私にまだ敵対するの?
(@29) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
太刀筋が甘い。
[とは言え人間の姿。 身を引いたが純白のドレスは引き裂かれる。]
今ここで大声を出してもいいのよ。 そうすれば貴女が王女に逆らった罪は 牢獄で贖うことになるでしょう。
……でも私って優しいから 今回は見逃してあげる。
(@30) 2013/02/22(Fri) 03時頃
|
|
ピッパ・リシュカ。 貴女には期待しているの。 だって他の女達は簡単に堕ちてしまって―― やり甲斐がないじゃない?
いずれその気丈な態度を圧し折って、 私だけを求める奴隷にしてあげる。 理解してね?愛ゆえの行動だって。
[くすくす、夜の廊下に響くわらいごえ。 数分だけピッパの動きを魔法をかけ、その場から立ち去った*]
(@31) 2013/02/22(Fri) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る