314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[最初を、きっと間違えた。
メアリーを邪魔だと断じたあの選択肢。 俺自身を要らないとしたあの選択肢。
諸々の配慮がトんだ結果、あんなに怒られるとも、 あんなに引き留められるとも柊木は思っていなかった。 確かに校内全体を巻き込んだが怪我人は出ていないはずだし、いつもの延長線上の範囲内だと思ってしまった。 (メアリーが怪我したとしても役割上やむなしという判断)
俺が居なくても化学部は仲が良いし、 時間的に不安はあれどきっとあいつらなら形に出来るとも信じていたし。
さすがに今は怒られる理由も止められる理由も解る。 思い返して死ぬほど嬉しいと思うと同時に、 それを投げ捨てたのも自分であると自覚する。
正直起きたくなくなってきている。 起きなければならないのも、解っているが…。]
(470) taru 2022/09/23(Fri) 10時頃
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あの騒ぎは、…楽しくなかった。
(471) taru 2022/09/23(Fri) 10時頃
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[>>7:+299>>8:+330>>465 度重なる自問自答の答えが出る。 目を伏せた。力なく転がる。 気付いてみればだだっ広く何もない空間だ、ここは。
楽しいものも好きなものもなにもない。 あつくもさむくもない。
火が消えたまんまだ。起き上がれない。 さすがに自分に失望してしまう。]
(472) taru 2022/09/23(Fri) 10時頃
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[…… 自分の楽しいだけを追求し、 邪魔されないための配慮を身につけただけの自己中男だ。
と、言ったけれど。
柊木自身は気付いていないけれど。
柊木が、他者の楽しそうな様子が好きだという事も、 また紛れもない事実でもある。
誰かの楽し気な様子に一人笑むのも、 チトの反応に喜ぶのも、 友人と一緒にバカをやるのが楽しいのも、
あの屋上で、喧騒をきいて、 つまらなさそうな顔をしたのも全部。
全部、全部、全部……… ああ、また。 歌が聞こえる………>>409*]
(473) taru 2022/09/23(Fri) 10時頃
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生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。
gekonra 2022/09/23(Fri) 10時半頃
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― 回想:保健室→夕日の屋上、その間の挿話 ― (>>8:31>>8:35の間)
\♪ Drop dead, you bastard! 〜.../
……? ごめん、メアリー。先行ってて。
[スマホへの着信。>>442 (この世界のやつらはマナーモードを知らないのか?)]
(474) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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[身に覚えの無い電話番号だったが、さあメアリーに想いを歌おうというタイミングのそれがこの『物語』にとって意味の無いものとはショコラには思えなかった。 メアリーたちを先に行かせ、通話に応じる。]
もしもし…… ああ、テルくんパイセンかぁ。 出られたんだ?
[結界が解除されたことに、ショコラはここで気付いた。>>8:161]
(475) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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>>443
――――……
今から大勝負かけるからぁ…… 玉砕したら、後で慰めて。 チョコ系の甘味を所望するよ。
[言って、通話を切った。 これからするのは、彼に手伝ってもらうようなことではない。 でも、思いもしなかったその"見せ札"がこのタイミングでショコラに示されたことは、「ぶつかるだけぶつかり、駄目だったら暴れるだけ暴れてやろう」という半ばヤケクソに近い勇気を確実に与えていただろう。 何があっても少なくとも一人、五十鈴という人間が後で話を親身に聞いてくれるのだろうという予防線はショコラにとって「許し」に他ならないから。*]
(476) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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― 夜にさしかかる屋上 >>142 ―
ぜぇ…… はぁ…… ぉ、お前が言うのかよそれ………
[自らのキャラソンを歌いながら引き上げられたばかり。 まだ息も整っていないが、相良の「傍若無人」にはそう返した。 (こうして一々リアクションしてしまうせいもあってショコラは中々飽きてもらえない。。) みんなそう、というのに異論は無いけれど、それでもぶっちぎっていたヤツがいた。]
ほんとなんなの、お前ぇ……
[撮影までしてやがった。]
(477) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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>>143
……はぁ。それはどうも……
――――…? ?? 待って、バカヤロウくん何を考えて……
待って、今すぐ口を閉じ――――…
[その怪獣が何を考えているのかショコラにはわからない。 けれど、ろくなことを言おうとしていないのは気配で察した。 そしてショコラが止めようとしたところで相良の言葉が止まるはずも無く……]
(478) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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>>144 お前人の心とか無いのか!!!?????
[笑顔で云い放たれた。あるわけ無かった。 (BGM:『Super Never Ending Man』)]
(479) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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[柊木が望み、禰多と石炉が繋いだ爆弾は、最後に二つのものを排除した。>>8:341
メアリーの『物語』の最後の『障害』として立ち塞がったショコラ――その『役割』が一つ。 そして、「みんな一緒の幸せなんて受け容れられない」と思うに至った根拠……ショコラ自身に定義された『魂レベルで修正不可能な悪属性』がもう一つだ。>>6:371
しかし、随分と都合の良い想いの重なった、奇跡的な爆弾だった。>>5:240>>5:243
ショコラの現時点における性格・人格はメアリーにとって障害ではないので据え置きである。
そして……怪異としての暴力強度や頑丈さと「人の願いを歪んだ形で叶えてしまう」というショコラ固有の悪魔能力についても、メアリーの物語にとって実はなんら障害となっていないかったのでそのまま残ってしまった。
なおこの能力、かなりコントロールしづらく、「誰かの強い願い」に「ショコラ自身の無意識含めた嗜虐心または被虐心」が反応してしまうと自動で暴発してしまったりする。]
(480) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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[「自己愛が強すぎる相良の願い」は「ショコラ自身の無意識なドM心」をくすぐりがちなので、実は今までも日常的にちょくちょく発動していた。 (しかもあいつ「少しの歪み」みたいなデリケートな雅が通じねえ。>>7:183)
だから、その無茶苦茶な「ループもの」の願いも叶ってしまうのだ。 一人の怪異がお急ぎコースでぎりぎり実現可能な規模の――何故かショコラと相良を中心に据えた>>-6001――相良が飽きるまで繰り返される『悪夢』として。
その夜、二人は同じ夢を見た。
なお、そんな馬鹿二人の物語に近くで寄り添いたいなどという狂人>>8:125>>455なんてものがもし居れば、同じ夢を見せられたかもしれない……]
(481) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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― 繰り返される悪夢 ― (BGM:『Bitter & Black Chocolate ! (Full)』)
[私、下牧ショコラ16歳!桃園学園の花の高校二年生! 今日から夏休み。夏休みはどこか行こうね、山? 海? 以下略!!]
なんで!?夏休みの夜に、私――― ―――― バケモノに殺されかけてるの!!?????
♪
終わらない夜なんてない そう信じて命を賭した 無念を抱いたまま潰えた魂はいくらばかりか
目には目を 闇には闇を 罪には罪を この身体 この魂 全てを燃やし尽くしてでもと 光無きこの夜に 吠え叫んだ 声を震わせ続けた
――――♪
(482) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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ぜぇ…… っげ 、ほ ……?
え…… 相良……くん。 もしかして、今の見てた…――――?
♪
Bitter & Black Chocolate ! たとえ血に塗れ這いつくばろうとも Bitter & Black Chocolate ! この残酷すらも"君"と思えば私の居場所だから
記憶の欠片 追憶と幻想 幼い頃に願い続けた夢は 時間差で叶うと君が教えてくれた 飲み干した毒が血となり巡る その直前に
――――♪
(483) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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相良ァァァァァ!!!!!!! バカヤロウお前なにしてんのぉぉおぉおおお!!?
(ズガァァァァァンン!!!!!)
♪
繰り返される悪夢の中 それでも全力で叫び続けた 無数の屍を血河の畔で積み上げる徒労を重ねようと
救いに反証を 悪辣に手応えを 走馬灯に祝福を 止めどなく湧き続けるこの欲を止める理由は無いから 黄昏より昏い闇の前 潰えるものかと抗い続けた
――――♪
(484) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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――――…ゲビュッ さが、ぅ ぁ ……、…… (ゴア表現)
♪
Bitter & Black Chocolate ! 何度何回這いつくばろうとも Bitter & Black Chocolate ! "君"がいない残酷すらもくべて燃やした私の命
気紛れグラン・ギニョール 誰かがふと願った夢は 今すぐにでも叶うと知ってしまった 飲み干した毒を心の臓にまで受け容れながら
――――♪
(485) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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え… お前なんでコアトリクエ側についた……?
ついたんじゃなくて飼い慣らした……? あ、はい…そう…… んん!? なんて!??
♪ >>0:94 Do You want more of a shock? 『 Break it down! 』 Why do you say that?
>>0:@11>>0:@12>>0:@15 I asked on behalf of a curious audience. Beyond the broken glass in a show window, All I saw was your love.
――――♪
(486) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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アホん相良ァァァァァァァァ!!!!!!!!!!
♪ Bitter & Black Chocolate ! この残酷すらも"君"と思えば私の居場所だった Bitter & Black Chocolate ! "君"がいない残酷すらもくべて燃やした私の命
気付かせてくれたのはこの悪夢だった また叶えたいと願って良いのなら この毒さえも熱へと変えるため飲み干せた――
――――♪
(487) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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― → 翌朝 / 下牧さんち ―
………、………
[概ね相良が満足したであろう回数の悪夢ループを繰り返し、ショコラはようやく目を覚ました。 (およそ考えられる限りのバッドエンドを回収したと思う。)
寝汗が酷くて喉もからから。 正直、昨日の屋上での事態の後より余程疲れている。
途中で「相良を先に殺しておく」という夏休み終盤の安定を取れる方法にも気付いたが、それはそれで追儺が邪魔してくるので難易度が高かった。何故か知らないが8月15日を迎えるまでの抵抗が特に激しい。 あとだいたい、誰かが欠けていると9月1日でろくなことにならなくてやはりバッドエンド行きがち。]
(488) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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爆発オチに続いて夢オチなんてサイテー!
[叫びとともに、昨日までと変わらない日常>>8:326>>8:340がまた始まる。**]
(489) shirone 2022/09/23(Fri) 11時頃
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――とある日の理事長室>>457―― [目覚めてから、身体が動くようになるまでは随分と紅玉、紅杜家に連なる人々、先生方にも迷惑をかけた。 こうして理事長室で再び執務につけるのも、 人々の力添えもあってのことだ。 紅玉こと若林の用意してくれた企画書を改めて精読。 追加で修繕の計画も必要だな、とチェックしていたところだ。]
…はい?どうぞ。
[ノックの音にパソコンから顔を背け、 来客を迎え入れるために扉を開きに行った。 そこにいたのは、追儺沙羅である。]
…どうぞ中へ。
[穏やかに迎え入れ、辺りをやわらかな茶の香りが満たすころ。]
(490) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
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………うん、なんだい?
[お話が、と鈴を転がす様な可憐な声が問う。>>458 ゆったりと、彼女の続きを待った。]
――……、
[自分の顎に手をやって、考えるような仕草。]
危険な怪異がいるのも、確かだね。 私もしばらくは眠りに落ちていたのだし。
……でも
[穏やかな、見守るような視線を追儺に向ける。]
(491) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
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そうやって、疑問を持ってくれたことを嬉しく思うよ。 身にしみて感じたこと、…そうして、己に、世界に問うこと。
――Seeking(求め続けよ)
だね。…――。 私の考えになるけど、いいだろうか。
[そう、言い置いてから続ける。]
(492) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
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……良い怪異も、悪い怪異もいる。 それは人とそんなに変わらないんじゃないかって思うんだ。
……すべてを否定するのではなく。 歩み寄れる場所から、考えていくのも 良いのではないかなあ…。
[そっと微笑み。]
全てを受け入れることは難しくとも、 …君の傍から。少しずつ。
[湯飲み茶わんを指先でなぞる。 黒臣も、首無し武者を傍に置くという。――夕暮も名前を変えて、生徒として歩み始めるという。夜明け前のように朝と夜が入り混じる柔らかな光のときが進んでいくのではないか、そう思って*]
(493) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
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――とある日の理事長室―― >>490>>491>>492>>493
[――Seeking(求め続けよ) 毎日繰り返し聞く、その音階。]
人と…変わらない。
[ぱち、と驚いたようなそして 何か、糸口が見えたかのような感覚。]
はい。
[>>493彼の話を聞く前、短く返事をしてから話を聞く。
いつだって全力すぎて、気付けていなかった。 『怪異』という存在そのものほとんど『全て』受け入れられずにいた。拒んでいた。排除しようとしていた。そのすべてという枠組みから外れた存在と出会って、迷い、悩んで苦しんで、今ここに相談にきたのだ。 変な枠に囚われていた己の固い思考。小さなピッケルでこつこつと叩いて崩してくれている感覚がする。]
(494) wallace 2022/09/23(Fri) 11時半頃
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わたくしなりに、… …ええ、…そうですわね。
[ずっとDreaming(夢忘るることなく)だけではなく Singing(謳歌)をしていたこの人生だと思っている。 ならば、今以上にSeeking(求め続け)しよう。]
―――…、ゆっくりでいいというのなら
そしてその姿を、紅杜先生が見守っていて 下さるというのなら…沙羅は、いえ、 わたくしは ―――…前を向き 走れそうですわ!
(495) wallace 2022/09/23(Fri) 11時半頃
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[やがて…席を立って、深々と頭を下げる。]
また、お話をしにきてもよろしいですか? 今度は、美味しい羊羹を持ってきますから それを食べながらお茶を飲みましょう。
――…、若林先生も一緒に。
[吹っ切れたような、すっきりと晴れ晴れとしたような、そんな気持ちになれたことが嬉しくて、ここでようやく表情が綻び花開くよう笑みを浮かべた。**]
(496) wallace 2022/09/23(Fri) 11時半頃
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― 夜にさしかかる屋上 ―
[怪獣はショコラに望みを伝え、意味わかんねーといった調子で笑った。>>478>>479]
なんで? 夏休み楽しめなかった人? お前暗いもんな〜〜〜〜〜(笑)
[単に遊ぶ相手いなかったのかと怪獣は失礼にも思った。 相良黒臣は下牧ショコラのひと夏の思い出(ビター味)についてを別段誰からも聞き出しもしていない。]
ループとかにマジで出来るなら? 夏休み一緒に遊んでやるって(笑) で、オレが面白くしてやっからさ(笑)
[何も知らない怪獣は無邪気に笑っていた。ばいばーいと手を振る。新しい彼女も待っててくれてるしね!]
(497) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時頃
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月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。
jinro_coqua 2022/09/23(Fri) 14時頃
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[怪獣は怪獣なりに気を遣ったつもりだった。
───相良黒臣は下牧ショコラのことを一般的には『変なやつ』とされるものだろうと思っている。>>3:220 同じクラスに居て自分もちょっかいをかけて遊んだ一人。他人のリアクションを観察するのは相良もショコラも同じ。経緯があれば少しは知れよう。
面白いと思うタイミング。興味がでる瞬間。価値観の違い。 深い話は不要だ。音と表情と言葉の組み合わせから、そういう印象を相良が持っただけ。
相良がショコラを“悪”と捉えることはない。 相良にとっての悪とは、所詮多数派の価値観においてとりあえず迷惑で邪魔な気分になるらしい何かでしかない。 悪さを見て『悪ぅ〜』とも思わない。 善さを見て『善き〜』とも思わない。 さりとて、傾向ばかりは流石にわかる。
相良はショコラのことを、悪と呼ばれる傾向に謎の愛着や親しみを持つ根暗オタク女としてみていた。]
(498) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時頃
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[そんなワルの風を吹かせたい女(失礼)が、あちこちでめちゃくちゃをやった末、一世一代の大告白をし、それが受け入れられず発散に歌い狂っている。
───わ、キツいな〜、と……相良は思っていた。 ───居た堪れない、な〜……と。 同時に頭はおかしいが健全だなとも思った。(人が死ぬレベルで誰かを呪っているとは知らず、なんかもう普通に止めてやるなよ……とさえ思っていた。)
クラスのおもしれー女の新しい一面などこんな形では別段知りたくはなかった。相良はショコラとの丁度いい距離に生々しい人間性についての知識は不要と思ってもいて、つかずはなれずの“わからない怪獣”“よくしらない下僕”で、これはここれで楽しくやるつもりだったのに。]
(499) gekonra 2022/09/23(Fri) 14時半頃
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