52 薔薇恋獄
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[耀の叫ぶ様子を見て>>409]
何?どうかしたのか… 苦しんでるのか? 救急車呼んだほうが良いかな
[耀の日常の状態や過去の事は全く分からないので少し慌てて誰にとはなく声を掛ける]
(414) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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……っ、
[蛍紫が居ない。 哲人の言葉>>410が届けば、自分がどうしてこんな、動けないで居るのか分かって、泣きそうな顔で息を呑む。
けれど、指摘されたことで、落ち着く余地も出来た。 震えと区別できないほどの、ちいさな頷きをして、出来るだけ大きく、呼吸]
…… だい、じょうぶ。です。 ……大丈夫、だから。蘭香。……怖く、ない。 此処に居るから。誰も、居なくならない から。
[ぎこちなく、けれど笑みらしきものを浮かべ。 そっと、毛布越しの背を撫で始めた]
(415) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[ぜぇぜぇと苦しげに喘ぐ。 ちりちりと皮膚が焼かれ、爛れる感覚。 家族の悲鳴が聞こえる恐怖。聞こえなくなる恐怖。 それらが一気に襲い掛かる。 それはとても、とてもリアルで]
[実際に触れられる感覚、聞こえる音。 もうどちらが現実か、把握する事が出来ない]
――…す……けて……っ
[震える手を弱弱しく伸ばす]
(416) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[桂馬の声に首を傾げ]
救急車……こんな山奥まで来れるのかな。 やばそうだったらかっきーのおじさんの車で下山したほうが早いと思うけど。
……あれ、そういえばおじさん戻ってきたの?
[克希に問えば、まだだ、と、多分雨で渋滞してるんじゃないかな、と返事があるだろうか]
(417) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[……これ、顔に水かけてとか、してもいいんかなー。
手元のコップを見る。]
(418) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[耀の肩に手をかけ、時折呼びかけながら様子を見ていたが、彼が弱々しいながらも手を伸ばしたのに気が付けば、珀の方を見て]
珀君。
手、握ってあげて下さい。 私より、あなたの方が良いでしょう。
(419) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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― 中庭 ―
[唇を片手で覆い、考えこむ仕草をしたところでかかる声。 弾かれたように振り返れば、顧問の姿。 彼の性格を思えば、当たり前といえばそうか……と、手をおろし、少し困ったように微笑んだ。]
いいえ………
[誤魔化しを混ぜた言葉は、誤魔化しきれない場面を押さえられていれば途切れる。]
女性の霊が。 といったら、信じて貰えますか?
[だから蛍紫が取れる手段と言えば、おどけたように、そう言うだけで。ただ、表情は割と切迫してはいたのだけれど。]
信じて貰えるなら、拙いことになったかもしれません。
[降る雨に絡むほど、薔薇の香りは濃厚になっている。 傾げば、重く揺れる金糸にも、その香りが絡んだ。]
(420) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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…… うん。
[伸ばすのを躊躇っていた手。 けれど文の後押し>>419に、おずおずと頷いて。 まだ上手く力が入らない手で、けれどしっかり、蘭香の手を握り返した]
(421) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[声が、聞こえる(>>409)。ということは、呼吸は出来ている。 とあれば、日ごろ交流のない自分よりは他のほうが適任だろうと、手のコップを耀の傍の誰かに渡して、その場を離れた。 最上のいる机の方に歩み寄り、天板に手をかけて安堵に近い息をつく。]
――甲斐、探してきたほうがいいかな。 あと、成瀬先生。
(422) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[>>415楓馬の様子をみれば慣れている様子に思えて]
この子の発作は…よくあることなのか? 薬とか常備薬とか部屋にあるなら取ってこようか なにか…
[手伝えることはないか…と青い顔をしている楓馬に声を掛ける]
(423) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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楓馬センパイ、そのまま声かけ続けてくださいね。
[と、告げて。]
何時くらいにこうなったんですっけ。
[と、周りに確認するように声をかけ。 自分は、布を水に濡らして耀センパイたちの下に持っていき、顔を拭うだろう。]
(424) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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>>420
――……女の霊?
[振り向いて笑んだ甲斐の顔に眉を寄せる。 そう、女の霊。それはそう、聴くだけなら、ああ、お化けか、みたいに、怖いな、で済ませられただろう、信じるにしても信じないにしても。
だけど、
『薔薇恋獄』
バスの中で聴いた話がすぐに浮かぶ……。 だからこその、脅かしともとれないこともないけれど…そういうことをしそうな奴に甲斐は含まれなかった。]
拙いこと? なんだ、拙いことって……。
[信じたから、その『拙いこと』に頬を引き攣らせた。]
(425) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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ヴェスパタインは、自分が手にしたコップは、結局何処にも行けずに、水だけ満たして台所に置かれて。
2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[桂馬の問い>>423に、最初頷き、続いて首を振った。 薬が抑えておいてくれる病ではないから。 それでニュアンスは伝わっただろうか。
成人>>424には頷いて、手を握りしめたまま、ひたすら蘭香の名を呼ぶ]
(426) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あー、そだね。鳴瀬せんせはともかく、甲斐は呼ばないとまたあのしかめっつらで眉ぎゅーってなるかも。
百瀬の声聞こえてないなら、外かな?
[お疲れさん、と労うように石神井へ飴を一つ。 自分が居た側でない方に、か。自分が去った後に外へ出たのなら姿は見てないなと]
(427) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[石神井の差し出すグラスに手を伸ばし、頷き]
そうですね。 呼んできてもらえると助かります。
(428) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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……っは、あ……はぁっ…… ふー、ま……くん……?
[震える手がそっと握り返されれば、そこからようやく少しずつ現実に引き戻されて。 苦しげな呼気はそのままだけれど、焦点のあっていなかった瞳が周りの景色を捉え始める。 支えられている感覚も、冷えた布の感触も。 少しずつ、認識できるようになっていく]
(429) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[視線は、誰にも向けずに]
探すなら、おれも手分けして、行く。
[この場に居ない二人の名が挙がった>>422後に、答えて。そのまま、振り向かずに、広間から廊下へと出て行った。]
(430) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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……ん、そういえばしろせんたちいないな。 部屋、和室だったと思うけど……どうだったっけ。
[将棋好きの士朗なら和室を取っているだろうと、予想だけで]
ちょっと探してくる。
[ようやくできることが見つかったので、小走りで大広間を出ていく]
(431) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あ、じゃあ、俺!ここから裏庭、行ってくるっ
[ルーのついたお玉を手に持ったまま。裏庭へと飛び出した]
(432) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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蘭香っ。
[彼の瞳が、自分をちゃんと見て、名を呼んだ。 それだけのことに、ひどくほっとして、握ったままの手をぎゅっと握りこむ]
うん、オレだよ。此処に居る。分かるか?
(433) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あ、百瀬、お玉は置いてけ!
[と、声をかけたものの、時、既に遅し。]
(434) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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あーあー。
[三人で飛び出さなくても、と思いつつ見送った]
(435) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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ヴェスパタインは、道也>>431が向かった方向を確かめてから、その反対側を辿った。
2011/05/17(Tue) 23時半頃
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悪い霊には、見えなかったんですけれど。 何が切欠か、そうなってしまったみたいで。
[ひきつる相手の表情を前に、ぼそぼそと紡ぐ。 切欠らしきは――暁様という名にあるのだろうけれど。]
正直、実害がない、とは保障できない、です。 信じて下さるなら、合宿止めたほうが無難ですけど
……視えない人は、実害がないと基本信じてくれません。
[困ったように微笑む。]
化け物になるくらいの恋慕って、どんな想いなのでしょうね。 視えないと信じて貰えないのと同じで、 判らないと救えない気がして……。
[出来るなら救いたいと思う気持ち吐露する。 ふっと顔を別所に向ける、もし誰か己を呼びにくるのなら、霊関係の話は一旦内緒にしてくださいと鳴瀬に囁くだろう*]
(436) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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ノックスは、とりあえず和室方向に向かう。
2011/05/17(Tue) 23時半頃
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ともかくかよ。
[顧問の方をともかく、にする最上に突っ込みつつ、外、と言われれば聞こえてくる音に眉を寄せる。]
この雨の中、か。 つか、一応俺も声、聞いちゃいねえぞ。
[着いてすぐ眠り込んでいたせいではあるのだが、それは思慮の外で。 ただとりあえず、この喧騒に集まってきていないようなので、外というのには信憑性はあった。]
俺、傘持ってねえんだけどな。
[と半ばぼやきに近い呟きを零せば、そのうちに外へ向かおうと広間を出て行くのがすでに何人か。]
……行くべき?
[まずは伺い立てた。]
(437) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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―裏庭―
[お玉は傘の代わりと成りうるか。否]
かーいせんぱーい!
[井戸や木戸に目を向けて]
えーと、ここには居なさそうか?
ち、面倒くさ 昼飯ってんだから、さっさと集まれってーの
……表の方とか、いけんのかね、これ
(438) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[耀の意識が現実に引き戻されたことに気が付けば、軽く一度頭を撫でてから、石神井に渡された水のグラスを差し出して]
耀君。 水、飲めますか?
今、みんなが、鳴瀬先生と甲斐君を呼びに行ってくれてますからね。
(439) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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楓馬君……楓馬君っ!
[此処に居る。 全てを失い、失う事を酷く恐れる蘭香にとってその言葉は何より安心できるもので。 震えた声をあげて縋りつく。 次第に落ち着きを取り戻していくだろう]
(440) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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えっと…脅迫症とか…過呼吸なら…
[多少パニクリながらも楓馬の答えに>>426思いついた事をぶつぶつ呟いて]
あぁ…でも文さんもいるし、それで治るならやってるか っていうか俺なにも手伝えないな…
[と少し眉を下げて。 耀の意識が戻れば>>429すこしホッとして、互いに名前を呼び合う二人を静かにみていた >>433>>440]
(441) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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>>436
実害……。
[その言葉にかなり厳しい顔をした。 それは、よくない。よくないことがはっきりしている。]
視えない、うん、俺には。 だけど……。
[この異様な寒気はなんだろう。雨のせいだけじゃない気がした。]
いわくつきな場所で、お前がそう言うんだ。 何もないわけじゃないだろう。
[その言葉は、合宿は中止という気持ちをかなり示しているだろう。 これが生徒の立場だったらわからないが、教師の立場としてならば決断は早い。]
(442) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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―― 1階廊下 ――
ねえっ、カイくん、シロウセ……、げっ、、
[呼びかけてみるが、喉が上手く鳴らせない。 軽く俯いて額を押さえながら、客室とは別の方面へ。 まさか、とは思いつつも覗いた幾つかの扉の奥。そこにもやはり姿は見えないまま]
………外。
[そんな可能性も、言われてた、と思い返して。 過ったのは玄関の向こう側と……野薔薇の庭。]
(443) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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