44 【game〜ドコカノ町】
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[彼女は壁から飛び出した瞬間、左右の指に4本ずつ挟んだスローイングナイフを、医師の腕と足に投げた。
足に3本、腕に4本命中。]
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ちょ、まってっ!
[慌ててヤニクのフードから飛び出して、 ライトニングを追っかけていった。
ヤニクもついてきたかもしれないけれど、 ライトニングがプレゼントを持っているかどうか、 それだけを気にしていた]
(146) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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[それから、襲いかかるレシート。
――誰かが捕まっている隙に真っ先に逃げた。本当に情けない。と思いながら椅子の陰に隠れる]
いや、リンダでもこれはどうにも……。
まして僕、この姿じゃなあ……。
[と、思っていれば。ナユタも、ヨーランダも、……ヴェスパタインの格好した女の子も、皆力を取り戻しているようだった]
…………僕は、
[何ができるだろう、と思っていたら、頭の上に何か降ってきた。
痛いなと思いながら拾い上げれば、それは杖だった。だけど、それは今まで握っていた木の杖とは少し違う……]
何、これ?
[入手した覚えのない杖。それに首を傾げつつも――]
まあ、いっか。誰かのだったら、ごめんなさい、借ります。
……どうせ此処からは出れないんだろうね。
だったら、行くしか無いか。
どーせ、これ以上は死なないはずだし!
[一つ目お化けが撃破されて使用可能になったエレベーター。
……あれ、そういえばこれ、僕らってボタン押せるのかな?ダメなら階段でどうにかするか……と思いながら15階のボタンを押した]
もし誰かに「誰?」と問われたなら、「リンダの中の人」だと普通に答えるだろう。
落ち着け和図。こういう時は素数を数えるんだ。
2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59, 61, 67, 71, 73, 79, 83, 89, 97………
[何やらブツブツと数えて気を落ち着ける。]
意外と冷静だな、オレサマ。
まずは、どうしたらここから出られるかを考えるんだ。
[和図はパッと数えて気にかかったものの、コマンドを出すこともできなさそうなのでしょうがなく]
………とりあえずエレベーターなり階段でここから出られそうな鍵を探すしかなさそうだな、うん。
[和図はとりあえず階段で7Fまで上ってみようかな、と思案してみる。]
―15階:口腔外科・整形外科―
[無事エレベーターは動いてくれた。チン、と安い音をさせて到着を示せば]
うっわぁ。
[そこは一瞬、普通に見えた。
だけどやはり普通ではない。見えない人たちの話し声が聞こえ――
妙に恰幅のいい――ように見える――一つ目お化けがこちらに気づき、近づいてきた]
あーやっぱりカミジャー[[who]]についていけばよかったかも!!
[15階ボス:看護婦長HP87]
─ ちょっと前 ─
あ、その子知ってる知ってる!
ロクヨンオンリーでスケブ描いたもん。
[しばしガールズトークで盛り上がったのち、行くと言うヨーランダを見送って…]
…どうしよう、かな。
[スキルを駆使すれば戦えなくはない。
けれど、使えば使うほど存在が薄れていっちゃったらどうしよう。
いつもみたいにSP切れが気絶で済めばいいけど、
そうじゃなくて、消滅してしまうとしたら…
ただでさえ、今の自分は生身の…非力でトロくて虚弱なんだし。]
?
おはよう?
[ロビーの待ち合いソファーで寝てたのかな?
見知らぬおにーさんに、きょとんと首傾げた。]
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[ ポプラ>>145の声が聞こえ、そういえばヤニクはともかくポプラには知られてなかった…、と一瞬だけ黙った。 だが、今や隠すこともない、とも考えていた。 プレゼントを持っている自分を突然攻撃してくる者がいるならば、それはむしろ判りやすい。 ]
ああ、持ってる。 だけど元の持ち主は、実は俺じゃないんだ。成り行きで所持しているんだよ。
[ そう答えると、チーン!という音がして、6階の扉が開いた。 ]
(147) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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[ただいま、 14階:耳鼻咽喉科病棟でヨーランダが戦闘中です。 もちろん地上から見ることはできません。]
(@59) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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自分を殺した相手について行くのは一瞬どーよと思った。
が、ヤニクとポプラも一緒だったのを見ていたので判断としては合理的だな、と思った。
きゃあっ!?
[医師が処置台の上の器材をめちゃめちゃに投げてくる。
余りの多さに身体にいくつか掠めたようだが血は出ない。
しかし、何だか少し掠っただけで身体が揺らぐような、重くなるような、変な感覚に陥った。]
リタイアした身体だからって、ナメてかかっちゃダメって事ね。
[医師がくぐもった声を上げた。
ナイフの毒がまわってきたようだ。
一定時間ごとに、3のダメージ。]
今日のラッキーナンバーはきっと7だ!
だから7階になんかこっから出る鍵があるに違いねぇ!
[見るからに頭の悪そうな発言ではあるが、若干『自分らしさ』を取り戻した気がする。きっと久しぶりに思い切り泣いてふんぎりがついたのかもしれない、と。
和図は非常階段を見て少しげんなりした顔をするが]
ふっ、ここ最近運動はしてねぇし、タバコの量も多くなっているが、
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[ 扉が空くと、若い看護婦がゆらゆら揺れながら立っていた。 その顔は真っ白く輝き、不気味な一つ目で―――― ]
ちなみに持ってると言ってもひとつだけ……、 出来る限り死守するつもりでいる。
もしも俺が倒されることがあっても、悪しき心を持つプレイヤーの手にどうか渡りませんように…
[ 祈るようにそう言うと、エレベーターを飛び出して 看護婦めがけて大剣を振りおろした!半吉[[omikuji]]8 ]
(148) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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元吹奏楽部、和図耕平さまをなめんなああああ!!!
[和図は非常階段を猛ダッシュ。これでも高校時代に体力づくりと称して走りこみは何度かやっている。]
ライトニングは、6階:若い看護婦 →HP40
2011/02/23(Wed) 21時頃
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ううん。この見た目じゃ、分からないもの。
[くす と笑って。問いへの答え>>142には。]
そう。それなら。 思いついたら、私にも教えてくれないかしら。
[そんな事を言うけれど。 プレゼントを持っていると口にし>>142。 聞いたポプラの叫びが響く。>>145]
……なッ!
[驚いて、目を丸くした。 すぐさま6階を押すライトニング。 それを追うポプラ。]
(149) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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さすがに日ごろの体力不足が祟り、81(0..100)x1ダメージくらい食らった気がした。
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待っ! ……。
[はぁ とため息をついた。 ヤニクとカミジャーはどうしただろうか。 もしもどちらか一人、そこに居るのならば……。]
(150) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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いや……そんなこと言ってみたけど……ちょっとこの階段ハードじゃね?
[意外に体力を消費したのか、若干ヘロヘロになりながら7Fに到着。死ななくてよかったね!]
わっとさんが非常階段いくのをスゲーとか思って見ながら、エレベーターで18へ。
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[ただいま15階:口腔外科・整形外科でリンダが戦闘中です。 もちろん地上から見ることはできません。]
(@60) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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えーっと! "コール・フォーゲル"!!
[杖を振り、技を叫ぶ。
いつものようにふつうサイズの鳥が出てくるかと、思えば]
……ひっ
[自分で出しておきながらびびった。
そこに居たのは、人とほぼ同じ大きさの、黒い鴉]
な、な、なにこれ??
[杖を見る。……神社で雑魚相手に鍛えてみたとはいえ、新しいスキルを取得した覚えはない。
変わったとすればこの杖だけだった。確かに、重く硬い手触りは最初の木の杖とは色々と違う気が、するが……。
よく見れば"Guest Play Bonus * Thank You for Playing!"と書かれていた。
どうやら、ゲストプレイ時に与えられる一時的な強化装備らしい。……もっと早く出てきてほしかったけれど、そこは、きっと、セカイがおかしかったせいで遅くなったのだろう]
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[6Fにおりたライトニングを追いかけた。
ヤニクたちがどうしたのかはわからない]
プレゼント持ってるのって、それって。 志乃のってこと?!
[悪しきだとかどうのこうのいって、 敵に切りかかって行くライトニング>>148に問いかけつつ。
とっさに葉っぱの刃を若い看護婦に放ってライトニングを援護した。 葉っぱの刃は看護婦に19ほどの切り傷をつける]
(151) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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ポプラは、6階:若い看護婦 HP40-19=21
2011/02/23(Wed) 21時半頃
[そして、エレベーターに乗り込む。
他の面子とは離れたほうがいいと思った。]
ええと、とりあえずどこでもいい!
[押したボタンは17]
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[ 看護婦の一つ目からフシュフシュという音がして、 レーザーメスが飛んで来た。 ライトニングの肩を掠めて凶[[omikuji]]5、 足を踏みしめてもう一度、看護婦に突っ込んで行く。 ]
電光雷鳴っ!!吉[[omikuji]]1
[ 雷を帯びた剣を大きく振って看護婦に切りかかる。 当たれば胴体にダメージ! ]
(152) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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[足を負傷し思うように動けない医師を翻弄するかのように高く跳躍し一回転して医師の背後に回ると、腕を捻るように外に振り出し、首に筋に何かを突き刺した末吉[[omikuji]]。
袖から飛び出てきた其れは、腕をある振り方をした時に袖から出るように仕掛けられているスティレットナイフ。
医師の首からエフェクトに血が飛び散る。
9のダメージ。]
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[ ふっと一瞬だけポプラに振り返り>>151、 志乃、という単語に反応した。 ]
そうだ、志乃の…… よく分かったな。
[ 大剣をぐるり、と回して構え直す。 看護婦は連続攻撃でダメージ大なのか、ユラユラ触れ幅が大きくなった。 ]
(153) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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医師の毒のダメージ3。先程の毒ダメージと合わせて医師のHP10
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『黒の霧』
[だんだんと、辺りに霧が立ち込めていく。 それは深まっていき。
濃くなったそれを吸い込めば、全ステータスが下がる。 更に吸い続ければ、どんどん身体が重くなっていく。 そんな霧。]
(154) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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わわっ
[ライトニングの近くを浮いていたから。 看護婦のレーザーメスはポプラにも流れてきて。
慌てて回避しようとしたけれど末吉[[omikuji]]17]
なにこのやっかいなの、もういやっ!
[お化け恐い、といわんばかりに。 詠唱をはじめて]
光花の戯れ!
[看護婦にむかって4の光の花が咲いた]
(155) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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―病院7F―
いや……今度はカッコつけんのマジでやめよう……マジきついわ。あの鬼部長のスパルタ練習ばりにマジで辛ぇ。
[和図が息を切らしながら歩いていく。どうやらここは内科の病棟らしい。
時折『インフルエンザの予防接種はお早めに!』やら『後発医薬品の使用にご協力ください』といったポスターが目立っている。]
―17階・食堂―
[とりあえず上のほう、とボタンを押す。
ついた先は意外に広い空間…
どうやら入院患者用の食堂のようだ。
広く、そして、明るい雰囲気に作ってあるであろう場所。
窓からは、床彼駅が見える。]
――……ここは違うな。
[どうみても病棟ではないので踵を返したとき、
後ろから気配を感じた。]
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[ただいま7階:内科でアイリスが戦闘中です。 もちろん地上から見ることはできません。]
(@61) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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