208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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……じゃ、お腹減ったし夕飯食べようかな。
[遠まわしに、薬を飲もうかとそういう意味で。 鈴の音>>320が鳴ればどこか遠くを見上げて言う。別段空腹が訪れたわけではないが水を飲みたいと、そう言う意味で喉が渇いた。
目の前の彼が空腹か、図書をしたいのか定かではないが。]
ご飯……じゃなくても薬でも飲みに行く?
[こてり、と首をかしげながらそう参休を誘う。]
(327) 2014/12/29(Mon) 23時頃
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[思い付く限りの場所は、回ったと思った。 ならば残るはここだろう、割り当てられた個室に彼がいた記憶はあまりない。 いつだって、図書館に行けば彼はいたから。
僅かに乱れた息を正しながら、緩く握った掌を扉へ打ち付ける。 一度、二度、音を高く鳴らす。]
……クアトロ、……いるか……?
[名を、呼ぶ。*]
(328) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 23時半頃
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―テラス―
[鈴の音が鳴るのを聞いて、顔を上げる。 また少し微睡んでいたらしい。 懐かしい夢を見ていた気がする。 腰を上げて目を凝らすと、 暮れゆく中庭に銀の髪した小柄な影]
もう日が暮れるぞ。
[一声かけて、先に館の中へと戻る]
(329) 2014/12/29(Mon) 23時半頃
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―食堂― 鈴を聞いたと思ったが……。
[食卓には温かい食事は用意されていない。 置いてあるのは、瓶に入った馴染みの錠剤。 厨房を覗けば、準備途中で投げ出された調理器具と食材]
…………シュロ?
[視線は主の部屋の方角へと]
(330) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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―主の部屋前―
シュロ、居るか? 入るぞ。
[それでも声かけてから、ドアノブに手を掛けるまで一拍置いて。 返事の有無問わず開けようと]
(331) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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[“良心が痛む”との言葉に僅かばかり目を見開き、次いでくすりと笑んだ]
……我を失わないのであれば、興味の儘進めばいい。
[参休の視界を知りたいと思うならば同じ暮らしをすれば良いし、今の明瞭な意識を保ちたいのであれば密かに薬を抜けば良い。……薬のもたらす不老の効果を知らず、薬を摂る義務が奇妙な道理で薄れた以上、強いるような真似はしない]
それに、仮に飢えたとて “赦されないと”等と言う質であれば、きっと酷くはしないだろう?
[仮に血を求めるのであれば、傷をなぞる様に自ら腕を裂く位はしてみせる。ケイイチが赦しのない行為に少々抑止がかかるというのなら、兆候が顕れてから対処すれば良い話だろう。 己と同じ傾向を持たないケイイチへ向けた言葉は、先程と違ってどこか楽観的]
(332) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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参休も食堂へ行こう。 ……昼食を摂り損ねてしまった。
[箱を抱えて自室に戻ったりなんかしたら、今度は紙の雪崩で夕食を逃してしまいそうだ。 蔵書室で雪崩を起こしたのが当のケイイチとは知らず、本を積むのに時間を食った、等と呟きながら食堂へ向かう]
(333) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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ー部屋ー
[吸血鬼は机に突っ伏しているが、泣いているわけではない。吸血鬼は涙を流す術を知らない。
>>331戸が開いて、吸血鬼は顔を上げた。]
君も、いなくなるのか?
[吸血鬼は最も長くの時を過ごしてきた我が子に尋ねた。]
(334) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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― 図書室→食堂 ―
……?
[緑髪の上位者と定時にすれ違っただけで内心驚いたというのに、食卓はがらんどう。見慣れた錠剤の瓶が一つ置かれているきりだ]
……妙なこともあるものだ。
[箱を床に降ろし、ケイイチにここで待つかライジを追うか問うてみる]**
(335) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 00時頃
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[>>334 主の自室を訪れたのは随分久しぶりな気がする。 扉を開けると、吸血鬼は机から顔を上げ]
君も? 誰か此処を出て行くのか? 何故。
[今日の夕食は随分手抜きだなと、皮肉めいた言葉をかけるつもりでいたのに、 不意の尋ねに首を傾げ]
それで。 俺が出て行く――と謂ったら?
[問いを返す]
(336) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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悲しいよ。
[口にしてから、迫害される悲しみとはまた違うなと吸血鬼は思った。]
君がいなくなったら私は悲しくなる。 チョウスケとジェレミーがな、出て行ってしまった。
[吸血鬼は理由までは説明しない。
吸血鬼は、涙も流さずにただ眉を下げて悲しげな表情を作るだけ。]
(337) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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独りには、なりたくない。
[ぽつり。]
(338) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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嗚呼。――つまり、からくりがばれたと謂うことか。 [推測とはったりを交えて。 チョウスケとジェレミーは気付いたのだろう。何に?]
俺は……俺達は吸血鬼ではない。 ……お前とは違うのだな?
[確認の言葉。 幾度となく見た悲しげな表情に、何も感じないわけはなく]
外とは、人の棲まう場所であろう? 俺は……吸血の徒ではなくとも、 人と謂うには永くを行き過ぎた。
……あちらで生きることはできない。
(339) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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―庭―
え?あ――…うん
[日が落ちて、そのまま踞るように膝を抱えていた。 考え事は、少し覚えてることについて。
――薬飲まなきゃ
ボクは食堂へ]*
(340) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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ん、…?
[どのくらいの時間がたったのか。 いつも不思議に聞こえる鈴の音が、耳には届かずに。 届いたのは、コンコンとなる扉の音。]
お、ヒュー? どしたよ珍しい。
[二度の高い音に立ち上がる。 この部屋に誰か来たことがあったか、記憶は定かじゃない。 大抵男は図書館で、童話の本を重ねていることが多かったから。
扉を開ければ、男の背後からは油絵の具の匂いが漂う。 赤い髪を迎えれば、どうしたと首をかしげ。 珍しいことに驚きと、微かな嬉しさとを内包した表情で彼を見るが 息が微かに上がっているように思って。]
体調、まだ悪そうか?
[心配げに向く【4】は、メモに残したものと同じ。]
(341) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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ただ、これ以上永くを此処で……、 生と死ともつかぬ場所で漂っているのも、もう疲れたのだ。
外で生きることはできまいが、 最期に……行きたい場所がある。 [遥か昔。 故郷を追われ罪を犯し、辿りついた古城。 恐らくあの時、己は人の世界の生き物ではなくなったのだ。 あの城が今も在るかはわからない。 だが、終わりの時を迎えるなら、あの場所で終わらせたかった]
(342) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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からくり……そうだ。君も知っていたか。
[ゆるりと目を伏せる。]
いくら血を注ぎ続けても、 人間は人間のまま。 私と同じ存在になることはなかった……。
[我が子の記憶を朧げにしようと思ったのは、或いは自分自身をも騙す為だろうか。 彼らと自分とは同じ存在だと。]
あちらで生きていけない……。 だから、ここを出ていかないと?
私と一緒にいてくれるのか……?
[彼の意思を近くで確認したくて、吸血鬼は椅子から立ち上がり彼に寄る。 そして或る日のように、彼に向かって手を差し伸ばした。]
(343) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 00時半頃
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……独りにはなるまい。 此処には他の者もいる。
[慰めの言葉をどう捉えたろう。 既に綻びはじめた小さな世界は、崩壊を押し留められるようにも思えず]
(344) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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[体は自分より小さく細い。 その上傷が散らばっているというのに。]
流石にそこまで冷徹じゃないさ。 ま、安心してよ、まだ血は要らないや。
[食堂へと誘いに乗るならば本を机に置いたまま図書室を出る。 流石に朝昼を抜いて晩まで抜くわけにはいかないな、など考えながら。本を積んでいた、と聞けば笑う。]
あの山、大変だったんじゃない?
[人ごとのように呟きながら山、も大変さも理解しているというのは犯人だからであるが、違和感に気付かれるだろうか。]
(345) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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―図書室→食堂―
[食堂を訪れれば鈴がなったはずではるが人は居ない。 鈴の音を聞き逃した事はないはずだし鈴が鳴ってから幾分もたっていないように思ったのだが。食事はあらず代わりに錠剤の置かれた机。クランの異変に首を傾げればライジが……確か主の部屋だったか、そこに行く様子を見た。
箱を置く音がして聞かれる選択肢にゆるりと答えた。]
まさか、ここで待ってるよ。
[主が出てくるまでね。と付け足す。]
(346) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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――それか。
[謂いかけて、言葉を噤む。
『共にあの場所へ行かないか』
>>348 差し伸ばされた手には刹那、息を止めて]
朝には発とうと思う。 他の者にも告げる。
[吸血鬼でないことを。 近付くシュロの眸を見返して答え、背を向ける*]
(347) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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……良かった。 ここ、お前の部屋だよな?
[出てきた姿に安堵の息。 体調が悪いのか、其処に素直に頷けないというのはある。 けれど、いま重要なのは其処ではない。 遠く響いた鐘の音すらも、置き去りに。]
……お前、後で、……時間、あるなら 俺が覚えてるうちに、俺の夢を書き留めて、おいてもらえないか、 ……俺より、字、書けるだろ
俺だと、文字思い出してるうちに忘れちまう、から、……
[【4】の数字を見上げながら、そこまで一気に口にして。]
(348) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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……何か、作業中だったか?
[一息の間の後、そう問いかける。 部屋に満ちる匂いは、図書室の古い紙の匂いとは違うもの。 嗅ぎ慣れない、“知らぬもの”の匂い。]
(349) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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……そうか。
[吸血鬼はただ、悲しそうな顔をした。 握り返されることのなかった手に。*]
(350) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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―食堂―
[食堂に居る者へ、主以外は吸血鬼ではないと謂う事実を告げる。 錠剤は、彼の血だろうこと。 記憶が朧になる作用のあることは、己の聞いた中にはなくそのことには触れまいが、語ったこと、またそれ以上のことに彼らは薄々気付いているのだろう]
ジェレミーとチョウスケは出て行くとのことだ。
[恐らく命令も効力を為さなくなるのだろう。 それは己を身軽な気分にさせる]
(351) 2014/12/30(Tue) 01時半頃
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そうじゃな。 そいえば、来たことなかったかのぉ。
[体調については何も返ってこなかった。 心配ではあるが、こうして動いているのなら少しは回復したのだろう。 何かあれば抱き抱えてでも部屋に寝かせに行けばいい。
何やら一気に喋る様子と、伝えられた言葉を【4】は受け止める。 余程何か忘れたくないことがあるのだろう。 彼が描く『夢』、それもまた気にならないはずもなく。]
後じゃのぉて、早い方がええん違うか? お前さんさえよけりゃ、今書くけどどするよ。 あー、あと、部屋の中汚くてもええならじゃけど。
[なにやら興味を示したらしい部屋の中を見せる。 そこは大きなカンバスと、辺りに散らばる画材の山。]
(352) 2014/12/30(Tue) 01時半頃
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覚えとるかのぉ。 『インスピレーション』。
[少し進展したのだが、さてあの日の事を彼は覚えているだろうか。 インスピレーションが降りてくるのを待っているんだと話した日の事を。 その肌に朱の花を降らせ、バンダナを巻き。 幾度口付けを交わした『初めて』の日の事を。]
(353) 2014/12/30(Tue) 01時半頃
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[来たことが無い、彼がそういうのならば初めて足を踏み入れる場所なのだろう。 彼の身体越しに見る、やはり見慣れぬ部屋の中。 置かれた道具の数々を、どう使うのかもわからない。 部屋の散らかり具合は気にならないので、素直にそう告げたか。]
……お前の空いてる時でいいけど、……今でいいなら、今がいい。 ……薬、飲むより先に、……また、忘れる前に。
[忘れる事は怖い。けれど、思い出すのも、怖く。 だからといって、逃げてばかりはいられないのだろう。 自分が忘れたとしても、物語の一文として読むことができれば。 そして何より、【4】の彼が記録し、記憶してくれるならば。]
……重荷なら、捨ててくれていいから。 けど、俺だと、持っていられない。
[眉を寄せ、視線を下ろし口にするのは、“お願い”の其れ。]
(354) 2014/12/30(Tue) 02時頃
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……いんすぴ、れーしょん、
[拙く言葉を繰り返し、その顔を見上げる。 知らぬ響きでは無い、けれど知らぬ言葉のまま。
瞳を細め、細い記憶の糸を手繰る。 すっかり遠のいた記憶、けれど彼の中にはまだあるのだろう。 目を伏せ、首を横に振る。 常ならば、そこでやり取りは終わっただろうが。]
……教えて、貰えるか?
[躊躇いがちに、そう尋ねた。]
(355) 2014/12/30(Tue) 02時頃
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―食堂―
[食堂に着いても主がおらず、代わりに上位の……だったはずの者の口から出た言葉に目を見開くことになる]
え、と…なに?それほんと?
[薄っすらとした違和への答えのような、そんな。 主にあるものがボクにはない。そんなもの]
………あの人今どこ? 彼は何がしたかった?
[居場所が聞けたなら彼の自室へと]*
(356) 2014/12/30(Tue) 02時頃
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