242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[泣いている15の自分。泣いているいまの自分。>>284 だけれど、その涙の意味は、違うのだろう。
「正直につたえてね」
昔のまどかよ、知っていたのか。 こうしてせんぱいと一緒に それぞれの手紙を読んでるよ。
そして最後の、ホトトギスの答えに 思わず笑ってしまう]
"鳴かぬなら 大好きでいよう ホトトギス"……か。
字余りじゃん……。
[ぐし、と手の甲で涙をぬぐいながら、笑う。 それから少し不安そうに、せんぱいの方へ視線を向けた*]
(297) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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もうすぐ、夜明けか。
[星空を仰ぎ、中学生に戻ったみたいに大きく大きく伸びをして。
涙が一粒零れたのは。 ぎゅっと目を瞑ったせいに、違いない。
しばらくすれば屋上を後にしよう。 体育館に戻って、今度は熱い珈琲でも淹れようか。 身体を冷やした皆のために。**]
(298) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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[時計なんか見ていない、ずっと先輩だけを見ていた。 ……だけど、やがて理解してしまう。ああもう、逝かなくちゃ、って。]
……そうですね
[苦しませも痛くもしたくない。…殺したくない。 曖昧に濁す相槌、目を逸らさなかったことは褒めてほしい。]
あ、……
[いい年してキス一つで動揺してしまう。小さく声が漏れて瞳が揺れた。見ないようにしていた答えを貰ってしまった。
困った、嫌じゃない。おれは女が苦手なのであって、それは異性愛者ではないという意味じゃ無かった筈なんだけど。
口許に触れた唇は温かくて、けれど自分のせいで少し冷たくなっていたかもしれない。
いい加減先輩に甘えるのはやめて、心を決めなくちゃ。 でなければどこにも逝けやしない。]
(299) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 23時頃
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え?で…
[消え入りそうな声でもはっきり聞こえた。>>289 一瞬絶句してもしかしたら顔も赤くなっているかもしれない。]
も、もちろん。度胸試しじゃなくて、明里さんの行きたいところでいいよ。うん。
[と、いいつつ、頭をかいて]
明里さんの笑顔がたくさん見られるところなら、 どこでもいい。 僕、女の子が好きそうなところってわからないから。 行きたいところ、教えて。
[照れ笑いをしつつ、答えはものすごくまじめに答えたのだった。*]
(300) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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大丈夫、
[抱き締めたまま囁いた声は酷く優しくて、我ながら普段とは別人みたいだった]
痛くもないし、苦しくもないです。 そんな思いは、おれだけがすればいい。
[何故だか言い切ることが出来た、何をするのか分からない癖に。
身体を動かしたのは、何だったんだろう。
おれは最期にもう一度強く強く抱き締めてーー]
(301) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[赤くなる姿が可愛いと思いました。>>281 嗜虐心を刺激される、というのはこのことでしょうか。
取り出された手紙は二通。 その一通は繊細な手付きで私の手元へ差し出されました]
読みましょう。
[まどかが読んでもらいたいのは10年前の私か、それとも現在の私か。 そんなことを考えながら、さながら卒業証書のように『光せんぱいへ』と丁寧な文字で書かれた封筒を受け取りました。 受け取った際、緊張は伝染したようで]
(302) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[可愛らしい封筒を開くには、勇気が必要でした。 「外見は可愛いけど、中は猛獣」なんてキャッチフレーズ、何処かで聞いたなと他人事のように考えている私がいました。 それから、いいことがきっと書いてあるよ、なんて根拠ない自信で自分を励ます私も。 ただ、それは全く信用できません。
意を決して、便箋を取り出します。>>286]
ばか。 待っててください、って言ったのはまどかじゃない。
[1周、目を通して出た感想はそれでした。 はらりと涙がこぼれます、便箋に涙が落ちていきます。 時間が経ったら、どちらの涙の跡かきっとわかりませんね]
(303) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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先輩、
月が綺麗ですね。
[片手を濡らしてしまった頬に添え、冷たい唇を二つ重ねた。 それは月なんてもう、見えやしない時間のこと。]
(304) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[そうすれば、ホトトギス節の答えが見つかったようで>>297。]
確かに字余りね。 でも、まどからしい。
[お互い、泣いて笑っていて>>297、酷い顔だったでしょう。 でもこうやって、いられることが私は幸せだと思います]
(305) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[
生前は歌を紡ぐ為にあった亡霊の唇は、死の息吹を本谷京へと吹き込む。 それはこの男が死んだ二月に降っていた雨のように冷たく、唇を通り肺を満たして、毒のように身体を回っていくだろう。 やがて、心の臓までも凍てつかせ、寒さを感じながら眠るように全てが終わる。
亡霊は全てを理解して、その身体から力が抜けてしまうまで、終わったのだと理解するまで。
ずっと、唇も身体も離さずにいただろう。 ーー温かい雨を降らせながら。*]
(306) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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ふぁ…… 追いかける、つもりで……でも……失敗して……
[泣かせてしまった。 泣いてしまった。
うれしい涙なのかな。 ぐるぐる、ぐるぐる、めぐる思考。]
ホトトギスは、せんぱいのことだったんですかね。
[なんて泣き顔で笑う。>>305 そして、]
昔のまどかがしつこく気持ちを書いているのですが、 いまのまどかさんも気持ちが変わってないんです。 成長してないってことなのかなぁ。
[伝えたいことがたくさんありすぎて。 でも、その言葉をひとつに凝縮できてしまう日本語って便利。]
(307) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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城崎光さんのことが、 光せんぱいのことが、
昔から、今も、変わらずに ずっとずっと、大好きです。
[それは12年も続いた、片思い。 改めて、言葉にする。 せんぱいに伝えられることが嬉しくて、 真っ直ぐに、笑った。*]
(308) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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マドカは、ピッパに話の続きを促した。
2015/12/18(Fri) 23時頃
トレイルは、マドカは幸せになるだろうか。考えたのは終わりを始める前のこと。
2015/12/18(Fri) 23時頃
ホリーは、マドカに話の続きを促した。
2015/12/18(Fri) 23時頃
マドカは、トレイルに話の続きを促した。
2015/12/18(Fri) 23時頃
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失敗したなら、連絡をなんでしてくれなかったの。
[連絡をしなかったのは、私も同じ。 わかってはいるけれど、責める言葉がでてしまう。 城崎光は優しくなんてない、非常に自分勝手な存在です]
高校に来てくれると思ってさがしたのに。 名簿に、まどかの名前なくて! ……悲しかった。
[ホトトギスのことになれば>>307]
そんなの、知らないばか。 私は、鳥じゃないし、まどかじゃないから、知らない。
[全部全部泣きながら、言いたいことを好き勝手にいいます 視界はぐちゃぐちゃで、見えるの光る桜の桃色とまどかのきたジャージの小豆色だけです]
(309) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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[彼女が言いたかっただろう言葉が聞こえてくれば、すこしだけ言葉を発するのは耐えます。 聴き終えて、シャツの袖口で視界をすこしだけ良好にします。 ぐずぐす鼻をすすりながら、どうにか笑顔を作って言ってのけます。]
私もまどかのことが好き。
[笑いながら、私のことをずっと大好きというまどかはとても綺麗でした*]
(310) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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[涙を流す彼女を再び抱きしめて その背中をぽんぽんと叩いた。
泣くほど嬉しかった? だったら、嬉しいなって。
その後にまゆみがもしもの話だと思い出させるように言ったけれど、それでも何だか違うような気がするのは何だろう。
そして、彼女は続けて言った。 遠くへ行かなければならなくなったのは本当だと。
私はそうなんだ、と 残念そうな表情をする。
どこへーーー?
それを聞くことはできなかった。
あと、明里さんに卒業おめでとうと伝えておいてくれと頼まれたので私はこくりと頷いた。]
(311) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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うん、もちろん覚えてるよ。
[″私達はずっと……――友達よね?″ そうはっきりと私の耳に届いた。
まゆ美が言いたかった言葉。 きっとそれは私が遮ってしまって 言うことができなかった言葉だ。]
当たり前じゃない。 何があっても、私たちは
...ずっと友達だよ! [満面の笑みで私はその言葉を贈る。]
(312) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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だって連絡先、知らなかったんですもん! 中学の時、携帯なかったし……
[そんなのは、言い訳だとわかっている。]
……ちがいますね。本気になって調べれば住所くらいわかったでしょう、なのに―――ごめんなさい。恥ずかしくて、自分が愚かだと、そう、思って……。
[それからずっと自分の気持ちを誤魔化して、生きてきた。 だけど、中三の時、素直に綴った手紙と 再会した今は、こんなにも素直に。]
……鳥じゃないけど、鳴いてくれなかったですもん……。 いやそれも違う! まどかが鳴かせようと、しなかっただけ……。
[しゅんとしてしまう。怒られているようで、確かに自分の悪い部分もたくさんあって、せんぱいを、恐る恐る、見上げたら そこに、笑顔が。あった。]
(313) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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―――、
[呆気にとられて。]
え、 え? だってまどか、ただの重い女じゃないですか? 12年も片思いなんて、……
[聞こえた現実が、あまりに信じられなくて ついつい、確認するように言ってしまう。
でも、何度も、何度も反芻した。 やっぱり、好きって聞こえた。]
(314) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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ーーーえ?
[ふと、私とのすれ違いざまにまゆ美が悪戯する子どもみたいな表情していたから何だろう?と疑問符を浮かべていると
唇に柔らかい感触がした。
ワンテンポくらい遅れてキスをされたのだと気づく。 すると、煙が出そうなくらい私の顔は真っ赤になった。]
ちょっと、まゆ美ちゃん。 不意打ちは卑怯なんじゃないかなあ。
そういうのはちゃんとするって言ってくれ、ない、と...?
[悔しそうなムッとした顔で彼女に意見したものの それはそれで恥ずかしいんじゃないかと またすぐに顔が熱を持ち始めた。]
(315) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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せんぱいぃ……
[やっと表情が、綻ぶ。 嬉しくて、泣きそうで、だから]
あ、あの、ドリル、作ってください! それで勉強するんです。せんぱいに教えてもらいます。 そのときは一緒にいられます。
ううん、もっともっと、一緒にいたいから ……。
[かつ、と足元に触れた、彼女に教えていない袋の意味を。]
(316) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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うん、それじゃね。 [去っていく彼女の背を私は目を逸らさずに見送る。 手を振った彼女に私は大げさにぶんぶんと手を振って 私も口元を綻ばせた。
そして、彼女の姿は遠ざかっていく。]
(317) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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二年分しか、ないんですけど 実はこれも、先輩のために、お小遣い叩いて買ったんです。
[CDは当時、2003年に流行った、初々しいラブソング。 指輪は軽い金属で安物だとすぐわかるけれど]
言えなかったけど お誕生日おめでとうございますって。 もらってください。
[へにゃ、と笑って、二つのプレゼントを差し出そう*]
(318) 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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[自分の気持ちは伝わっただろうか。 桐生の赤らむ顔を見るに、きっと。>>300]
えへへ…でも遊園地は行きたいなぁ。 もちろん、デートで! 桐生さん、連れてってくれます?
[頬が緩むのが抑えきれないまま、小首を傾げて問いかけ。]
行きたいところ…桐生さんの好きな場所がいいな。 桐生さんのこともっと知りたいから。 だから、危なくても廃墟にもいつか連れてってほしいなぁって。 ね、ダメですか?
[自分のことを尊重してくれているのだと、嬉しくなる。 けれど、彼のことももっと知りたいから。 素直な気持ちを告げて、双眸を和らげた。]
(319) 2015/12/19(Sat) 00時頃
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[堪えようと思ってもお別れはやっぱり悲しい。 私の頬に一筋の涙が伝って、ぽたぽたと地面に吸い込まれるように雫となって落ちる。 この短い間だけで、どれだけ泣いたのだろう。]
また、会いにいくよ。 その時は...いっぱいお話しようね?
[投げかけた言葉が彼女に届いたのかはわからない。
それでも、彼女が向かった先がどこであったとしても 私たちは心で繋がっているからきっとまた会える。
そう、信じて。
仲直りしてくれて、ありがとう。
大好きだよ、まゆ美ちゃん。*]
(320) 2015/12/19(Sat) 00時頃
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[5年前の返事>>278が帰ってきて、ああ、と目を細める。 ここに来た目的の一つ目は、この桜を見ること。 二つ目は、この櫻への想いにきりをつけること。 まさか、本人に会うとは夢にも思っていなかったけれど。
ごめんなさい、と。 実際に告げられた時に涙が我慢できるかが不安だったのだが、予想に反して頬が濡れることはなかった。
眉を下げて、へにゃりと笑ってみせる]
ん…返事、ありがとうございます。 [ただ、綺麗に笑えていたかは確証がない。 ただ、ありがとうの言葉のうしろに、さようならが付いている気がして、一度飲み込みかけた言葉を紡ぐ]
(321) 2015/12/19(Sat) 00時頃
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でも、俺が選ばれないとしても。 それでもすぐに先輩を送り出そうとは思えないんです。
[振られたからといって、すぐに恋心を捨てられるわけがない。 気持ちの整理をつけに来たはずなのに、 彼女の姿を見たことでまたくすぶり始めた恋心が、 彼女が手の届かないところに行ってしまうのを素直に見送ることはできないと告げていた。]
正直俺は、今でもあなたに生きていてほしい。 …でも、止める権利はないから。 せめて、お別れは言わせないでください。
[さようなら、とこちらから返してしまえればどれだけ楽であったか。 きっと、この気持ちにも、彼女が死に向かうことにも踏ん切りがつくのだろう。
それでも俺は、それを言いたくなかったし、聞きたくもなかった。]
(322) 2015/12/19(Sat) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/19(Sat) 00時頃
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[と、そんなときに横から耳に飛び込むまゆ美の言葉>>266に、俺はとんでもなく呆けた顔を晒すこととなる。]
もしも…って、うわ、え…っ! ちょ、待ってくださ…〜〜〜〜っ!
[さっきまでに吐いたB級恋愛映画のような言葉の数々を思い出し、顔にみるみる熱が集まっていくのを感じる。 なんだ、そうなんだ。 ――櫻子先輩は、死なない。]
ちょっと…まゆ美さ、…!?
[安心したと同時に、いくらなんでも趣味の悪い冗談だ、と文句を言おうとしたのもつかの間。 二人の唇が合わさる>>269のを見た俺の顔は、きっとゆでだこのようであっただろう。 言いたいことがさらに増えて、何から言えばいいのやら。 言葉がせめぎ合って、余計に出てこれなくなってしまって。 俺の口はただぱくぱくと間抜けに開閉を繰り返す。]
(323) 2015/12/19(Sat) 00時頃
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[そのまま、去っていく彼女にはろくに文句も意見も言えずにその姿を見送るしかなかった。]
…これは、勝てないなあ。
[いろんな意味で。 ぽつりとつぶやいた言葉は桜の木が風に揺れる音がかき消した。]
(324) 2015/12/19(Sat) 00時頃
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[行くところなんてなかった。 けれども最期に行く場所は決めていた。 途中で一つの影とすれ違う。>>298 まだ会ったことのない人だ。 なのに私は、その人を知っていた。]
……堀川、先輩?
[あの頃と変わっていない、とは言えなかった。 それでも伊達に長年ぼっちだったわけではない。 出会って名前を交換した相手のことは、覚えてた。]
驚いた。 随分と髪、伸びましたね。
[言葉通りに、目を見開いて。]
昔の方が可愛かったですね。
[いつも通りの言い方を。]
(325) 2015/12/19(Sat) 00時頃
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今の先輩は、綺麗ですね。
[からりとした気持ちのいい笑顔を思い出す。 今もあんな顔で笑うんだろうか。 確める時間がないのが残念だ。
あんなに人と接するのが苦手だったのに。 おかしいなと笑みを浮かべて。]
ああ、そうそう。 プリント拾ってくれてありがとうございました。
[そういえば言い忘れていた。 ほんの7年ほど。 用が済めばぺこり会釈する。 それじゃさようなら、と言い残して、たたたっと足早に去って行く。
あの時のように共に隣を駆けてくれる人はいなくとも。 それでも、前へと。*]
(326) 2015/12/19(Sat) 00時頃
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