233 逢魔時の喫茶店
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[珍しい味のカフェオレのようなコーヒーをきっちり味わい、飲み干してから。]
あっ、あの。 ファミリアの場所わかんないので、店員さんたちに付いていっていいですか?外で待ってますので。
[コテツも店員の数に入れてカウンター内に向かってそう尋ね、席を立って勘定を済ましにかかった。これ以上長居するのは料理の邪魔になると判断して。
ゴロウが入り口から出たあとは、トレイルが施錠をしたか。>>237*]
(267) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
ふわあ。
[ゆるい、最後が締まらないのは、おれの性質だ。 掴んだ服の裾を離して 言いたいことをぼんやり言っている間にも陽は傾く。]
ファミリアッて、そういえば何処だ。
[場所の検討は付く、何せ夢に見る男が居るので。 花屋の検討も付く、これはもっと簡単だ。]
白い花、だっけねえ。 …… うん。 探して来る。
[ハンディキャップ>>262をくれたので 眠気ではない半目で、笑い、手を伸ばした。 よし、よし、髪を撫でる心算で、これもハンデで 許されるか如何かは、彼次第である。]
(268) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
[スーツケースを掴んだ侭 店内でまた、少し 日が傾く]
― 『バー ファミリア』 ―
[地下へと続く階段を降下 スーツケースが負荷で、不本意に時間が蓄積されていた
目の前の小さなプレートの文字は流し見た後 それはそれは大切に、扉を肥大めな鍵で開けよう]
(269) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
[さて、新顔の青年から代金>>183を受け取り、去るフードを見送ったものの、]
――代金、違うな。
[気付いた時にはもう彼はどこにも見当たらず、だってまさか、走って行ってしまった>>184なんて知らないから、店主は出入り口から顔を出して、前の通りをキョロキョロ探す。 それでもやっぱり居ないので、しかし彼はきっとまた来るんじゃないかと、そういう気はしたのだ。 なんとなく。 次に来た時に返金するか、サービスつけるか、すればいいよな。
彼の名前は聞き忘れたので『フードの子、次回来店時、サービス』なんてメモを書いてレジの横に貼り付けておいた。]
(270) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
あのねー、 昼は兎も角、夜が一応の本業なんだけど?
[店員同士の間で盛り上がる、休みにする?という会話>>218>>232に口をはさんでも、特に却下したりはしない。 確かに今日は忙しかったし、ついでに疲れてとっても眠い。 珍しすぎる来客量に昼間の転寝はお預けで、ファミリアで酒飲んで一人で帰ってこれるかなと言う心配までする始末。 まあ帰ってこれなかったら誰かに引率してもらえばいいか。 復帰出来なさそうな酔い具合なら店を閉めるだけだし。
つまりは、あっちで酒を飲みながら決めよう。という適当思考。]
閉めてもいーけど、一日分給料減るからね。
[ノートに店員の勤務時間記録を書き込みながら、今日の売り上げと、その横にはトレイルからの領収書。 …さて、ファミリアの貸し切り代金はいくらになるのか。 足らなかったら支払いはまた後日。 ツケにして、昼間遊びに来たアッチの店主に払っておこうか。]
(271) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
[――ただ、いちどだけ。 酒精の力を借りて、 振り絞るような細い声を洩らしたことがある。]
おれは、あと何回棄てられて …… 置いて、いかれるんだろーなー
[自虐的な笑みを浮かべて、 琥珀色の液体を飲み干した。
夏の夜のおぼろげな記憶。 トレイルにとっては、夢だと片付けたい、苦い思い出。]
(272) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
[トレイルが出るなら孫息子(名前を聞いておけばよかった)>>267を連れてファミリアへとついていくつもりだが、他に仕事を言い渡されればそれをこなしてから向かった。 昼営業が終わったら、それなりには真面目に働くことにしている。今日は早じまいと言えど、終わったことには違いない。 追悼会が始まったら、無論飲むけれど。]
→BAR『ファミリア』
(273) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
…ん、いーよ。鍵しといて。
[>>237店の鍵は人間用。 寝起きの顔で店に顔を出せば、知らないうちに常連が入り込んでいた。なんて事もあったような無かったような。 それでも表面上はきちんと鍵を閉めて、看板はCLOSEに。
目線はノートに落ちたまま、 カウンターの上に幾つかメモや紙幣を広げて、硬貨を数えて、いち、にぃ、さん。 数字が少しずれてる気もするが、昼間の営業ではよくある事だし気にしない。
早めの閉店にあの悪戯娘はきっと悔しがるだろうな。なんて想像すれば、笑みは自然と。]
(274) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
[店内は時間が経てど、甘い香りに包まれ 鼻腔の刺激に、まるでアルコールが神経に乗る。
思えば、此処は淫密な夜の駆け引きも行われる舞台 されど流石、友人か。店は其れなりに清潔感が漂う様。
この店の客層が、何故成人を越えた男性に限られたのか その経緯は、自分も知っている。 流石の私でも、笑った記憶は現在も明瞭]
(275) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
ヴェスさんとは、知り合い?
[道すがらか、店についてからか。 かねてから抱えていた疑問を投げかける。]
(276) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
[間もなく、重たいスーツケースの中から。 外からの衝撃の緩和する工夫の施された箱に 大事に仕舞った日本酒を数本取り出す
とりあえず冷蔵庫にしまって役目終了後 このまま帰るのも、自分の一つの選択候補では有ったが
>>167長旅で蓄積された疲労を癒すに、丁度いいと 結局 彼の気遣いで許可を得た下の階まで足を運ぶ。
紅い印の鍵を使い 眠りへと誘うベットまで距離を埋めた。]
(277) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
[>>192>>243 他人の部屋を見渡す趣味は無いが 誠に幸い 事故は皆無のまま
シーツの海の上 僅かな惰眠に、閉ざした眸。**]
(278) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
そのようだね。
[肩の上の猿がブローリンの反応も待たずに舐め始める>>264のを見て選択が間違っていなかったことを知り。 肩の上の猿と、その飼い主と、それぞれがアイスを食べるのを待って小休止。
一人と一匹の関係の違和感には気づかずに。 むしろ阿吽の呼吸、とも見える様子にむしろ一体感を感じていたり。]
(279) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
食べないわけではないんだけれどね。 大体一つ食べ終わる前に満足してしまうのであまり。
[アイスを傾け、向けられる視線に苦笑交じりに答える。 特にこういう露店のものは食べきれずに困ることが多いのでめったに自分で買うことはなかった。]
…それもいいんじゃないかな? 祈ることだけが死者を見送る方法でもない。 君なりの方法で、いいと思うけどね。
[追悼の祈りが、できない。 その理由がまさか彼の正体にあるとは思い当たるべくもない。 ただ信仰心の類に乏しいのだろうかと、そんな想像をして死者に向ける思いは祈りだけでないだろうと。そう答えた。]
(280) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
|
|
いやはや。 まさか、追悼会にまで発展するとは。 爺さん、あんたどんだけ売上げやらに貢献してたんだ。 ヴェスさんも世話になったって……爺さん、親父、俺の三代の縁?
[仕事終わりを待ちながら、取り出した銀の時計を日に翳す。 光を反射してきらきらと輝く時計に疑問をぶつけた。>>175]
いいな。この空気は、爺さんが作ったものだけど……
[喫茶店との縁はあくまでも祖父のものであり、自分と祖父は別の人間。だけど、暖かさに触れて、自分も人恋しいような、そんな気分になった。まだ少しだけ。でも、もっと触れていたくなるような。]
(281) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
あっ、よろしくお願いしますー。
[Twilightの前でしばらく待っていたが、コテツが中から出てくれば、>>273>>276 時計を仕舞ってコテツに続く。 親鳥についていく雛鳥のように。]
ん? 俺、ヴェスさんと出会ったのは今日が初めてですねえ。 爺さんの気に入っていた喫茶店を探していたら教えてくれたんですよ。
でも、ヴェスさんは祖父と父と、何か縁があったみたいですねえ。 父は俺と同じで、迷子になってた所を助けてもらったみたいですけども。
(282) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[ゴロウからの申し出を、断る理由はない。>>267 主にコテツに向けての伺いに感じられたが、 どの道誰かしら、あてはあるだろう。
食事と会計を終えた客は、もう客ではないと 中で待つよう勧めようとしても、 真面目で誠実な東洋人には一歩及ばずだったか。
会計に関しての伝言は、伝わらないまま。>>0:301>>0:305 伝言の偽装が失敗していることにも、気づかないまま。>>111
少々こころここに非ずだったトレイルは、 表でゴロウが待っていることをうっかりしたまま 裏口から抜け道を経て、一足先にファミリアへ向かった。]
(283) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[――あ、と気づいたのは看板が見えた頃。]*
(284) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
―公園>>261―
違う。腹がいっぱいだと、寝る。
[全然違う。 変なやつ。]
何笑ってんすか。
[くすぐったい気持ちになる笑いで、つい、つっけんどんに。]
紹介制……
[ますますなんか、秘密クラブめいている。俺が、どうしたって聞く前に。途切れてしまったのだが]
……リツ、す。あってる。
[ぼそり、と言って。頷く]
(285) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[よろしくお願いします>>282、には軽く頭下げただけ。 大抵は主導を人に預けて追従するのがコミュニケーションとしても楽だから、後ろに誰かついてくるのは新鮮でこそばゆい。]
それだけ?
[ここを探してた、連れてきてもらった。それだけで土産になるとは考えにくい。 いや、店に興味があったなら、裏も見せられるし一石二鳥なのか。次がなくなるけど。 他に何か話さなかったか、促しつつ。ようやく勝手な勘違いによる土産説を疑い始めた。]
(286) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 00時頃
|
――Twilightの過去――
[ケイがこの酒場に通い始めたのは 先代の店主>>104がマスターになった直後であった。
初めは、ただの客だった。 お喋り好きな蛇は、頻繁に通っていた。
しばらくすると、顔の広さを生かして、様々な食材を供給するようになった。 昔はまだ、夜が長い時代。 油断していた人間を狩り、それを食材として提供していたこともあった。 店主は人狼、欲するは、人間の血肉。 それでも、店に招かれる人間は、いた。
人間と、人外と、様々な存在と関わりながら、蛇は呑気に過ごしていた]
(287) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
俺は
[死よりも悪い末路はいくらでもある。 穏やかに神の許へ帰っていくのなら、羨む以外のどんな感情を抱けるだろう]
………
[ゴドウィンがアドバイスのような何かを口にする>>280のは珍しいことだ。
人間がわからなくなることはないかと、問うたそれ>>235の方への答えはなかったが。 彼も人間だから、かと。 迂闊にも晒しかけた懊悩は、抑制の下にまた沈んでいく]
(288) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
―公園―
……驚くのか……
[ますます>>263 アレな想像になる。 何で黙るんだ。もったいぶられた気分だ]
……、や、欲、すね。確かに。 ―― は、……
[つれてく?どこに? まじまじと、何度目か、見てしまった]
(289) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[ながい ながい 闇の時間が過ぎてゆく。 風景が代わり、時代が代わり、戦火に呑まれながら 人間に化ける蛇の外見は、二十歳そこらで変わらないまま。
ある日。 あまり笑わない少年が、バーテンとしてやってきた>>324
店主はそのバーテンを気に入っていたのか、よく可愛がっていた>>104 蛇もよく、客としてちょっかいを出していた。 少年はあまり笑わないが、逆に言葉の一つ一つには重みが有ったように思う>>9
店主の狼男の友人が、子供>>231を連れてくるようになった。 その狼男と人間の子供は、見るからに別のいきものなのに その瞳は、繋がりは、とても濃く見えた]
(290) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
えーと……?
[他、他に何かあったっけ。>>286]
祖父は逆に一度お世話した、とか何とか…… 偶然ってあるものですねえ。
[と、言いながらも。]
それだけですねえ。
[昔ヴェスパタインに会ったことがあるかと記憶を探るも、心当たりはなかった。]
(291) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[小休止の後、 名残惜しげにジェラートの殻を弄る猿の尻尾がゆらゆら揺れた。
歩く距離はさほどでもなく、 シャーベットを買い付けたら大通りの裏、地下に息衝くファミリアへ酒を運び込んでいく]
(292) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[笑うのが下手だったバーテンは成長し、店を継いだ。 それと同時に、少しずつ心が擦り切れていったように思った。
人間の子の親代わりだった狼男が、失踪した。 人間の子は、逞しく成長していた。
それに影響されたのか、そうではないのか。 蛇は新しい店主のホレーショーに頼み込んだ。
店員として、ここで料理をさせてくれないか、と。 自分の作ったものを、自分の好きな食べ物を、食べてもらいたいのだ、と
“このリンゴは、とても美味しいんだぜ?”
蛇は、アダムとイヴを唆し、禁断の果実を口にさせ 人間に罪を負わせた生き物である**]
(293) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
――ファミリアへの道すがら――
[連れ立って、スシの皿を抱えて歩く。
今回のスシも、きっと上手く出来た。 味見をしたコテツもトレイルも美味しいと言ってくれた。
きっと、他の人も喜んでくれるだろう。
このご飯を食べても、楽園を追放されたりなんか、しないはずだ]
[交わされる言葉を聞きながら、音もなく歩みを進めていた]
(294) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
―公園―
――、……っ
[硬直をといたのは>>268 俺を硬直させた本人のあくびだった。 くそ、なんてやつ。]
――って、 場所知らないのかよあんた
[どうやって行くつもりだったんだ、ばかか。 手を伸ばされた際、影ができて びくりと目を閉じる。 撫でられた。]
なっ、――なにすんだ、やめろ、ガキじゃないんだから
[慌てた。何に慌てたって、何を思ったか心臓が勝手に跳ねたので。]
(295) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
……そうなのか。
[本当に偶然、ただ、彼は居合わせただけ>>291なのだとしたら、認識を改めなければいけない。 それと出会いに感謝しよう。道に迷う彼が、そうでない人でも見つけにくいこの喫茶に辿りつけた保証はなく、辿りつけなければ常連の死を知るのもまた遅れただろうから。 ――そうしたら、土産ってなんだろうか。ひとり、瞬く。]
あそこ。
[ファミリアの入り口が見えてきたら、指差して示す。買い出し班が、ちょうどついた頃合いか。]
(296) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る