242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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桐生さん。
[どうせ上手く会話を紡げる自信も無し。そのまま見なかった振りをしようとも思ったが。]
………保健室にタオル、見つけたから。
[雨音に紛れるくらい、小さく。 必要なら取りに行ったら?と言外に。
見知らぬ人と接するのはとても苦手。 でも風邪をひいてほしいと、思っているわけではないから。 もしかしたらそれほど濡れてなかったかもしれないけれど。]
どう? いい絵は、撮れそう?
[後は申し訳程度に、日常会話を添えて。]
(248) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 21時半頃
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―廊下―
[てこてこと歩いていると、前方に人影を発見した>>246]
おっと、怪しい男を発見した! 相手はまだこちらに気づいていない! まどかさんはふしぎなおどりを―――ってあれ?
[じっと見つめると、彼は確か]
もしかして、……本谷くん? わあ、多分そうだよね?大塚まどか。 中学時代、同クラだったの、覚えてる!?
(249) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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うえ?
[青少年の悩みを吹き飛ばすような声>>249それは]
おおお。大塚?大塚じゃあああああん!!! お前生きてたんだあああああ!!
[無駄にテンション上げてみた。透といい大塚といい。 なんだここは。俺の母校だ。近々廃校だ]
お前かわんねぇな!俺変わったけど!成人してるけど! って何そのイモジャ。
(250) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 22時頃
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[エンカウントした瞬間、大塚は確か先制攻撃をしてきそうだったから 昔プロレス雑誌で読んだカウンターパンチの構えをしそうになったのは秘密だ。 ちょっとかめはめ波入ってた]
ここさー、廃校になるっていうからさー、実家に帰りがてらちょっと来てみたんだけどさ。 まさか知り合いいるとは思わなかったなぁ。 外の雨さまさまかもな!
お前も似たようなやつ?廃校見学?それとも流行りの廃墟見学隊?
[ちょっとカラ元気入っていたのはバレてしまっていたか?*]
(251) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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ー回想ちょっと追加>>244の前あたりー
今何してるか?んー……俺の好きなこと。 大学院。ちょっとフィールド回って帰ってきたとこ。
[単位が足りなくて院に進まざるを得ないのはよくいる。 自分もそのクチだ。 そう、悪ガキが進学して真面目になるわけがなく 何をしても中途半端で親も金だけ出してすでに見限っているのだが そういうことは気づいても追求しない。
親が自分に失望するのも「やっぱりそうか」と思える範囲なだけだ。 人には期待されないし期待しない。どうせ…*]
(252) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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ーー 一年教室 ーー
[足を向けたのは一年の時のクラスの教室。初めてドアをくぐった時は酷く緊張したものだった。 眉が下がり頬を掻く、一人は誰かといる時より気を抜くことが出来る。]
[残しているって、本当なんだろうか。>>244思わぬ答えにそれ以上何も言えなかった。 寂しさを隠した空元気、気持ち悪いぞって笑ってほしくて言った冗談が今になってこんな形で。 いやはや大好きだった(変な意味ではない)先輩に同性の第二ボタンを欲しがる後輩として記憶されてるならそれなりに一大事な気がしなくもない。 笑っていたから、分かってるのかもしれないけど。]
[どや顔>>245には「先輩今凄いムカつく顔してますよ」なんて言ったけれど、実際おれの目には昔と変わらなく見えるその姿は酷く眩しかった。
夢を追って、現実を知って、異性に嫌気がさす出来事を経由しもう一生独身でいようと決意して そんな彼女らに媚を売らねば食うにも困る友と選んだ道はただの苦痛を伴う仕事と化した。 社会の汚れが染み付いたおれには最早彼と笑い合った日々は遠い。]
(253) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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[そんなことを考えていればこの場にいることすら悪いことに思えてしまう。 おれだって、親父が元気なら来ようとなんて思わなかっただろうけど。
……あの人は生きている間に願いを叶えてあげられなかったことを恨むだろうか? 廃校になる話が都心に住むおれ達の元にも届いてから何度も何度も、譫言のように杜山にもう一度…そう言っていた。]
(254) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[知ってる誰かと知らない誰かの思い出が混在するこの教室で お気に入りだった一番後ろの窓際の席に座ってみた。……椅子が大分低い、当たり前だ。 ここは教師の目が届きにくいのが大変宜しいし夏は直射日光が当たるのと引き換えに風も涼しかった。 授業中にノートへの落書きに飽きて視線をずらせば遅刻した京先輩が登校してくる姿が見えたことも、あったっけ?]
(255) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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おおお、本屋の本谷じゃーん! やだーまどかさんまた知り合いと再会しちったー! 生きてるよおおお!
[死にそうなたまではなかったし、消息不明になったつもりもないが、確かに彼とは卒業以降なんの連絡も取っていなかった。 クラスのアホ男子・本谷京と、クラスのアホ女子・大塚まどかとして、教室でぎゃーぎゃー騒いでいたなぁなんて思い出す]
ちょ、ちょ、流石にまどかさん、あの頃と違って男子とプロレスごっこするような趣味はないからね! イモジャ言うな!まどかさんたちの時とちょい変わってるけど、ここの指定のジャージだってさ? まどかさんだって大人になってるしー!?変わんないのは身長と服装と……アッ、ほとんどか!
[あはは、と笑い飛ばすようにハイテンションで返す>>250 ただ、自分もそうだけれど、相手も、どこかで無理にあの頃を演じなくてもいいのに、なんて思って少し笑った。]
ねーすごい奇遇!知り合いがちょいちょい集まってんだ。 見学ってか、んー……ちょっと用事があったんだよね。
(256) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[ふいに声をかけられて驚いた>>248]
お、星澤さん…だっけ? ありがとう。 やっぱり女の子は気が利くな
[タオルを受け取り、相好を崩す。そのあとに聞かれたことには]
そうだな…廃墟っていうには程遠いくらい手入れが行き届いてるからね。 僕が好む絵じゃないけど、もう見られないかと思うとこういうのも悪くない。
なんなら、見てみる?ちょっと小さいけど。
[カメラの液晶部分を見せて尋ねた。]
(257) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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やっぱり私、雨女なのかなぁ。
[真っ赤な傘を傾けて、校門傍から桜の樹を視線で捉える。 当たり前のようにそこには誰もいない。 水溜りに力無く、それでも美しい桃色の花弁が揺れているだけ。]
……。
[ぴしゃん、ぴしゃん。 立ち尽くしている間にも傘を叩く雨音は激しさを増し、まるで自分を帰すまいとするかのようだった。]
なんなのよ、もう。
[ああ、でも、口実を作ってくれているのかもしれない。 別れの時間を、心を落ち着ける時間を与えてくれようとしているのかもしれない――なんて、思ったから。 踵を返しかけた足を廃校舎の方へと向け直す。 そして視線の先、お行儀よく並んだ窓のどこかに人影があれば、誰かがいるのだろうかと訝しげに眉を潜めるか。**]
(258) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[明里さんを見送った後、またワイシャツを探そうと棚に寄る。]
……んー。ない?
[濡れた服を見に纏い続けるのは、嫌だった。 乾いたシャツがあれば、車から降りる前に鞄の中に入れたカーディガンを羽織ろうと思っていた、けど。]
ないなら、仕方ないか。
[小さく呟いて、目に入ったタオルを一枚取ってカーテンの裏へと向かう。 肩に掛けてるタオルと合わせて2枚で、水分を少しでも服から吸い取ろうとした。 満足すると、カーディガンを羽織る]
(259) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[水分を吸ったタオルは畳んで、机の端に置き、保健室を出た。 こんなにも物が置いてあるのだから、大方取り壊しが始まる前に、片付け業者でもいれるんだろうと光は推測しながら、前を向いて廊下を歩く。
立ち止まって、顔をあげれば]
雨、少し弱くなった?
[雨が止んだら、帰ろうと。 帰るために、見ておきたいところを回ろうと歩き出した]
(260) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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茶道部って着物を着てお茶を立てる? すごーい!お二人とも大和撫子だ! あ、図書室の卒アルに写真が載ってたりして。
[茶道部と聞いて、城崎とまどかの着物姿を想像する。>>236 城崎もまどかも、綺麗で可愛らしい立ち姿だっただろうなと想像する。 図書室で卒業アルバムが見つかったなら、こっそり探してみるのも良いかもしれない。]
(261) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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先生がそう言うなら… 数学のつもりで他の強化も頑張ってみます! そう、です…受験があるのでぇ…
[受験、という言葉に思わずうっと詰まる。>>238 その後の卒業式の話には打って変わって笑顔を浮かべ。]
ホントですか?! 先生が参加してくれるなんて夢みたいです! 絶対ですよっ!ぜーったい!
[目を輝かせ、無邪気にバンザーイと両手を上げた。 念を押して約束をすると、名残惜しみながらも保健室を後にした。*]
(262) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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またぁ?ってことはなんだ、ほかにも知り合いっていうか人いるんか。 いや、俺もさすがに実年齢25歳の性別違いにプロレス技かける外道じゃない。 そしてお前は性別見た目性格変わる必要ない。安心しろ。
[ここまで変わらないと中学生同士の悪ふざけのような口調になるが妙齢の女性に対しては相当失礼だ しかし許せ。思い出が色々と助言してくるんだ]
用事?こんなとこに?
(263) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 23時頃
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うん、そうなの、いるんだよ。 まどかさんの姪っ子とか、あと覚えてるかな? 光先輩。城崎先輩って言ったほうがわかる?
[でも当時一年の男子と、三年生の先輩に接点があるだろうかとこてりと首をかしげた。>>263]
見た目は変わってたいけども、 あのさ、性別はどう頑張っても変わんないから!
[安定してアホなことをいう本谷に、びしっと突っ込みつつ]
そ、用事。ちょっちね。 取り壊される前に忘れ物を取りに来たってとこかな。
本谷くんは何しにきたの?
(264) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 23時頃
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ー回想ー 「えー、本谷ボタンあげちゃったのー?」
おう。先約あってなー。そうそう、ナガタージュニア。 え?キモい?いいじゃん別に。
「つーかさー、あんたたちちょっと変じゃないのー? 大体教師の子供って色々チクられそうでめっちゃ怖いんだけど!」
俺今更だもん。既にアヒルの行進だし(=5段階評価中オール2) ていうかそんなこといってもボタンはやらん。 予約済みの俺の恋心もっていかれてたまるか
[と冗談口でそこまで叩いておいて女子の黄色い悲鳴が響いた卒業式少し前*]
(265) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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ー今>>264−
え。城崎先輩?
[城崎先輩という言葉にあからさまに反応した。 そりゃ、一方的に存じ上げている憧れだった人だ。 廃校パワーすげぇ。俺の地雷をどんどん踏み抜いていく]
へ、へぇ…先輩、来てるんだ。やっぱり美人になってた?なってた? 俺ももう少しここにいたら会えるかなぁ。
[ちょっとデレっとした顔になったがブンブン振ってリセット]
10年近く忘れっぱなしってことはなんだ、タイムカプセルとかそういうクチ?なんか埋めたの? 10年越しの忘れ物ってなんかいいな!
(266) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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星澤であってる。 別に性別は関係ないんじゃない?
[気が利く、なんて。 言われたことがなかったからやんわり否定したけれど。 もしかしたら別の意図に取られたかもしれない。
相好を崩す様子に。 一見怖そうに見えるけど、笑うとそうでもないな、なんて。]
ま、先月までは普通の学校だったわけだし 廃墟というには鮮度がありすぎるのかも。
[廃墟に関しては詳しくないから、よくわからない。]
(267) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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朽ちた建物に興味ないから 別にいい。
[カメラを掲げる姿に、言ってからしまったと。>>257 もしかしたらまた失敗してしまったかもしれない。 大体話を振ったのはこちらからなのだ。 ばっさり切り捨てるのはまずかったかもしれない。
言いつくろうも上手く言葉は出てこなくて 気まずげにぷいと顔を横に逸らした。]
(268) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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俺は…そうね、寄り道ついでに黒板に落書きしにきた。端的にいうと。 チョーク持参だぜ! お前もやる?いっぱいあるから少しくらいおすそ分けしてやんぜ? 憧れだったんだよねー、黒板に思いっきり落書きすんの!
あ、そういえばお前覚えてる?音楽の長谷センセ。 あの先生の息子ってのが1年にいたじゃん?そいつにあった。 俺が会ったのはそんくらいかな。
(269) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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あれ、知ってんの? ……うん。あの頃から美人だし、今も美人だったよ。 会えるんじゃないかな? まどかさんは保健室で会ったけど、移動してるかも?
[男子にとっても憧れの先輩だったのだろうか。>>266 一瞬本谷の表情が緩むのに、茶化すのではなく、すこしだけ複雑な思いになってしまい、彼と同時に、ふるりと子犬のように頭を振った。 言われてふと気づいたけれど、雨が止んだら、ここにいる人たちは皆帰ってしまうのだろうか。行ってしまうのだろうか。また、手の届かない、遠くへと。]
おや、鋭いね。さすが本屋の息子! 埋めたなら 掘り返さなきゃ ホトトギス
[なにかにつけてホトトギス節を振るっていたことも覚えているだろうか。この都合のいい5・7・5は中学時代からしょっちゅう使っていたものだから。]
(270) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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[自分から聞いた癖に京先輩の現在>>252の話にろくに話が弾む反応も返せなかった。 …多分それは嫉妬と呼ぶべきものだと思う。おれだってやりたいことをやっていた筈なのに、って。]
[少し弱まった雨の向こう、傘を差す人影>>258が見える どいつもこいつもこんな雨の中ご苦労なことだ。]
(271) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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あっは、本谷くんらしいなぁ。 落書きってか、ほら、本格的なアートとかやんなよ?廃墟アートって最近流行ってるみたいだし、そしたら取り壊しも中止になるかもよ?
[とは言え、確かこのクラスメイト、成績が横一列だった気がする。美術に秀でている可能性は低かった。>>269]
まどかさんはもう暫くいるつもりだからさ、 落書きすんなら、やるよ!なんか楽しそうだし。
あ、ああ!長谷先生の息子って長谷さん?
[口にしてから、そりゃそうだな、と頷き]
あーじゃあさっきのイケメンは、 まどかさんたちの後輩だったのか!少し会ったよー。 なんだ、接点ありすぎてこわいなぁ。
(272) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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―回想・中学3年―
[放課後、部活で誰もいなくなった教室。 静まり返った空間で1枚のプリントと格闘すること1時間。 書いては消しの繰り返しで、まったく進まず悪戦苦闘していた。 基本問題はまだいい。教科書の似たような問題を参考にすれば良いから。 しかし、応用問題となると途端に意地悪になるのだ。]
んもー。アタシに解いてもらう気ある?
[思わずそんな愚痴もついて出る。 そんなときだった。 ちょうど通りかかった「城崎先生」を呼び止めて泣きつく。]
(273) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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―回想・つづき―
[城崎先生は泣きつくたびに嫌な顔ひとつせず、勉強を見てくれた。 保健室に届けてくれたドリルは、毎日少しずつ、コツコツ進めていって。 すべて解き終わった時は達成感で、すごく気持ちが良かった。 職員会議中に「全部終わりましたぁ!」なんて入って行って、恥ずかしい思いをしたこともあったけれど。]
(城崎先生、すごいなぁ… アタシ馬鹿だしすぐ勉強で躓くけど、数学は楽しいよ)
[自分にとってはゴチャゴチャした数式が、 先生にはもしかしたら別の、もっと綺麗なものに見えているような気がして。 数学に熱心になったのは、城崎先生のおかげだ。 そうして、教師という職業に仄かに憧れを持つようになったのも――]*
(274) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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そりゃ知ってるさ。美人で有名だったじゃん? あー来てるんだー。柱の陰からお見受けしたい。 まぁあっちは俺のことしらないけどな。
[大塚がなんか物思いしたような表情にふと我に返るが久々にきいたホトトギス発言に突っ込みせずにいられないのは悲しい性]
いやそこ本屋関係ない。 お前が埋めたなら核廃棄物みたいになってんじゃないのか。 でも、いいなぁ。その思いもこめて落書きするか。
俺のアートはキュビズムだぜ? ついてこれるかな?
およ、透に会ったんだ? ほんとに接点多いな、来てるメンツ。 廃校になるってんなら卒業生か関係者ばっかだろうしありえなくはない、かぁ。
(275) 2015/12/14(Mon) 23時半頃
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