3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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演劇部 オスカー に 2人が投票した。
理事長の孫 グロリア に 5人が投票した。
理事長の孫 グロリア は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、問題児 ドナルド、演劇部 オスカー、奏者 セシル、長老の孫 マーゴ、美術部 ミッシェル、飼育委員 フィリップの6名。
美術部 ミッシェルは、二人の姿があるのを見て、意識を手放した(06)
2010/03/08(Mon) 01時頃
奏者 セシルは、ふらり、と 壁に背を、つけた――[02]
2010/03/08(Mon) 01時頃
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― 北棟東階段→1F ―
[寄せた唇、舌先がちろりと傷口を舐めた。 ゆっくりと離れて、後ずさる人を見る。]
何、じゃねぇよ、莫迦
[少し呆れたように、言う。 とても愛おしそうに、言う。
泣きだしそうな色の意味は、伝わるだろうか。 ―――……どんな形であっても、傷つけたくない、と。
嗚呼、その反対の気持ちも、濃紺の底にはあるけれど。]
(0) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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―――……伝説の木、だ。 当たりかどうかは、わかんねぇけど。 あそこは、妙に静かだったからな。
―――……セシル?
[心当たりを落とす。その間に見開かれる 薄紫。]
どうした?
[「センセイ」そう、唇が動いた気がした。 その単語に想い出すのは……―――。 担任ではなくて]
(1) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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演劇部 オスカーは、伝わる衝撃と熱に。命が燃えるのを、感じて(07)
2010/03/08(Mon) 01時頃
問題児 ドナルドは、濃紺の底に埋めた『狂気(嫉妬)』がさんざめくのを感じた―――(10)
2010/03/08(Mon) 01時頃
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―小ホール―
[オスカーとマーゴは、そこに居た。 それを喜べる意思が、 帰りたいという思いが、 ここまで必死に正常を取り繕ってきた反動で ブレーカーが落ちるようにすとんと途切れ**]
(2) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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−小ホール− [>>6:288ミッシェルを振り向くこともしない。 >>6:289闇 色の鳥はオスカーを掠めて。]
―― 。
[>>6:293呼ばれた名前、大きく 青碧 が見開いて。揺れた。 差し伸べられた手に 闇 を 手の形を作って伸ばした―― けれど。]
…… センセ
[彼女の身体を、闇が絡め取って 飲み込んだ。 伸ばされた手に、触れたのは指先が 掠る程度で。
いかないで、一瞬だけ子供のような顔で。唇だけ動かした。]
(3) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、ナイフを持つ手をゆっくりおろして、大きく息をついた。(10)
2010/03/08(Mon) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 01時頃
飼育委員 フィリップは、グロリアの消えた場所に 闇色に変わった 青碧を向けて。[17]
2010/03/08(Mon) 01時頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 01時頃
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( クスクス )
[ 蒼い蝶を眺めながら 少女は嗤う ]
せんせ、
[ 闇が 魂を 喰らう ]
(@0) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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─小ホール─
[熱い、あつい。 最初に意識にあったのは、そのコトバ。 打ち込んだ焔が何をもたらしたのか。 それは、視覚より先に感覚が伝える]
……っ……!
[痛い、イタイ、けれど。 泣く資格なんてあるわけないから、耐える。 闇に飲まれる姿から、離れて]
……マーゴ。
[緑の絆の先、その名を呼んで、右手を伸ばす。 左の手を差し出すのには──ためらいが、あった]
(4) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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―北棟1F―
[壁に背をつけたまま、此処ではない場所を見るように 薄紫が見開かれて、呆然と。 (――ごめん) 小さくそう聞こえた。 あれは 、――に向けられた 言葉]
ど うし、て
[どうして、謝って。 あんな、遠ざかっていく声で。 気配が、いなくなる。 いなく なる。]
――、… ぁ
[――ドナルドの異変に、すぐに気づくことができない。]
(5) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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――回想 虚ろな少女――
[―――……それでも? と、濃紺は問う]
それでも 貴方がほしい
貴方を私のものにしたい
[希い願う虚ろな少女に セシルの叫びなど届かなくて]
寂しいの
貴方で私を満たして
[満たされようと一歩近づけば
虚ろな少女を殺そう(壊そう)と 愛しい人の腕が伸ばされる]
[その闇を切り裂こうと 振り下ろされた鉱石の腕でさえ
触れられれば甘い痛みが ぽかりと開いた胸の穴を満たす]
もっと 触れてほしい
もっと 私を求めて
[もっと 触れて――私を 求めて 虚ろな少女は願う
やがて薄紫の少女の命が摘まれ、世界は暗転した]
やみ…… 心地いい
でも
あのこの こえ が……
[ きこえてしまう ]
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せんせ
[ 闇の中で 呼ぶ声 ]
[ 苦痛を与えるように 魂を喰らう ]
[ 闇が魂を 侵食して くろく染める ]
(@1) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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−小ホール− [佇む、彼女の消えた場所。 暫くして、息を吐く。]
あーぁ、かっわいそー。 センセは俺に唆されてただけなのに。
誰も 殺 してないのに
また 殺 した な?
[ゆっくりと、貌を 黒髪の二人へ向ける。 わら う。今までと違う、晴れ晴れとした、笑み。]
(6) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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――――……っ
[左眼が痛んだ。 左手で押さえると、切り口が昔の傷に触れる。 裂けて あか が瞼の上から、頬を伝う。 見えるビジョンは、嗚呼、白銀のようなビー玉が転がる様か。 闇に消える間際、それは本来の色を見せる。 裡に黒を抱いた―――人影は、グロリアの姿。]
担任は、鬼役、だったのか……―――
[キャロライナの言葉を思い出し、痛みにでなく顔を歪めた。
右眼が、セシルを捉える。 呆然と何処かを視る 薄紫。
―――……嗚呼、何処(誰)を視ている?
たった一瞬見せた、狂気(嫉妬)に、ずぶりと闇は心に染み込んで行く。抗いがたい衝動に駆られた。「左手」がセシルに伸びる。その喉元に。]
(7) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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−小ホール−
[グロリアが闇の中へ消えていったのを、ただただ見つめていた。 その向こうにいたオスカーに、名前を呼ばれれば、 手をついて膝で歩いて、近づいていった。]
…オスカー君。ようやくさわれた。
[差し伸べられた右手にそっと手を重ねる。
痛みに耐える様子に、表情を曇らせるが、 胸の内には安堵が広がった。
けれど、まだ終わったわけではなくて。]
(8) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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[一つ、人として残された瞳に もう青碧 は 無い。 あるのは、闇で形成されたからだと、闇色の瞳。]
…… それにしても、人一人、殺せないなんて 役立たずだなぁ。
[首を傾げて、尋ねるように、二人へ向ける。 笑い、細めた闇色を。]
―― な、そーおもわねぇ?
(9) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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[もの言わぬ蝶が
緋色の指先で静かに羽を震わせれば
蒼い燐粉が光を曳いて、闇の中を流れた]
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 01時半頃
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─小ホール─
[ようやくさわれた、という言葉>>8。 重ねられた手が、痛みを、いたみをやわらげてくれる。 大丈夫、だと思った。 まだ、立てる。立っていられる。温もりが、傍に、ある限りは]
[けれど、安堵の時間は短く。 聞こえた声>>6。 一つ、息を吐いて、ゆっくりと、そちらを見る]
ああ。 殺したよ。 殺されたくないもん。
[口調の軽さは、崩さない。狂いきれない、染まりきれないどこかが軋む。 頭の中に泣き声が響くけれど。 お前が泣くなよ、と呟く。 右手に触れた温もりがあるから。 自分は、大丈夫だから、と]
(10) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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―北棟1F―
…、――
[ドナルドの声に、遠くを見るような 薄紫が焦点を結ぶ。]
ぁ、… ……――っ…
[――担任は、鬼役だったのか。 それで、2度目、 死 を 刻み付けられる。]
ぇ。 何、ドナル、ド ―― ッ…!?
[伸びた左手。咄嗟に払えず 咽喉に触れれば傷が、血が、滲むだろう]
(11) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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……つーか、それ、どーゆー基準。
[殺せない、役立たず、という言葉>>9。 大げさに、ため息をつく]
生憎、そっちのお役立ちの基準はオレにはわかんないから、答えようがないんだけどー?
[言いながら、周囲を見回す。 意識を失ったミッシェルが目に入る。 周囲には、蠢く異形。 行かなきゃならない場所も、ある。 どうするか。巡る、思案]
(12) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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[左腕は、今はほとんど動かない。 この場で何かが続いたら。
一瞬巡る、くらい思考は、押しこめて。
今はただ、右手の温もりを支えに、闇色をじっと見据えて**]
(13) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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[蝕む闇、戻ってきた苦痛。
この身に相応しいから、心地いい]
……、――…
[はらはら零れる涙は、痛みのせいではなくて。
流れてゆく慰めのような蒼、淡く瞬く翅を静かに見つめる]
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−小ホール− [>>10返す答えに、ふふ、と笑う。]
そうだよなあ、それでさくっと殺せるもんなあ。 お前のほうが鬼向いてるわ。
な、やらねぇ? 案外お前、ディーンみたいに鬼になれるかも知れねーよ。
[その声は明るい。けれど、瞳に光は もう ない。 >>12溜息に、首を傾げる。]
どうもこーも 役に立たずに死んだなって話。
お前らもあんまり後悔してないみたいだしなぁ。
[つまんねーの、と、ぼやく。]
(14) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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― 北棟1F ―
[喉に伸ばした左手、先のない二つの指が。 ドナルドの首筋に残る吸血痕と同じような2つの穴を、セシルの首筋につける。そこに寄せる頭。噛みつくように吸いついて]
―――……殺せっ
[血の味に、呻くように首筋に顔を埋めたまま願った。 まるで、最後の理性のように。
―――……左眼の視界が あか い。
衝動に耐えるように、セシルが背にした壁に、左手をついた。 砕ける濃紺。首筋から無理やり離した顔 右眼は 闇に囚われそうな……―――。]
(15) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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[>>13見据える瞳に返すのは、笑み。 もう、光も色もない 闇の。]
…… ま、いいや。 考えておけよ、今の話。
[笑いながらそう言うと 闇 は 右眼を包むように してから。 霧散して 消えた。]**
(16) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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[ 指先を動かせば 蝶の羽から蒼い燐粉が舞う ]
( クスクス )
[ 闇に 黒い花が ぽつりと咲いた ]
( クスクス )
(@2) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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― 北棟1F ―
…っ … !!
[きり、と鋭い痛みがある。 反射的に眼を閉じて息を詰めた。 触れる唇――に、]
…、 な……
[血が滲む。吸われた場所が、あかい。]
何、謂っ て
[首元で願う声に、失う恐れが滲んだ。 右目、囚われそうな色を見ても、首を横に振る。]
……厭だ……
(17) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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― 北棟1F ―
[願う言葉に、拒否の言葉が返された。 左手に力を込めて、壁に伝う反動で、セシルから離れた。 濃紺が、散る…―――。]
セシル……――――
[愛しげに名を呼んだ。狂気も滲む声音で。 けれど]
俺は、 お前を
(18) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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