57 【軽RP】妖物語
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
藤之助は発明家 源蔵に投票した。
小鈴は呉服問屋 藤之助に投票した。
源蔵は琴弾き 志乃に投票した。
ミケは呉服問屋 藤之助に投票した。
志乃は呉服問屋 藤之助に投票した。
菊は町娘 小鈴に投票した。
朔は町娘 小鈴に投票した。
芙蓉は後妻 菊に投票した。
華月斎は巫女 ゆりに投票した。
ゆりは後妻 菊に投票した。
藤之助は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人も、人狼も、妖精でさえも、恋人たちの前では無力でした。
必ず最後に愛は勝つのです。
|
>>66 [と、華月斎に詰めたてたところで台所から顔を出した芙蓉に呼ばれる。華月斎の答えは気になったが、芙蓉にばかり負担を掛けるのを忍びなく思い、席を立った。]
[と、そうこうしてるうちに里のみんなが薬屋にやってきて、我が我がと声を上げる様をどこか他人事のように見ていた。]
[まるで…燭台に群がる、蛾のようだと思った。]
[輝いたものに近づいて、集まって、焦げて、死ぬ。]
[何故その、刹那の輝きにすがるのだろう。いや、その答えはわかっていた。]
(0) miduno 2011/07/23(Sat) 02時頃
|
|
[と、触れてくる手に気付いてはっと振り向いた。]
…芙蓉…さん… [触れてくる手が冷気を放つ。男はそれには眉一つ動かさずに囁くように言った]
…私だって、貴方がたを傷つけるのは本意ではないんだ…! [苦しそうに吐かれた言葉。それが意図するものは一体何だったのか。それはもう、分からなかった。]
(1) だいち 2011/07/23(Sat) 02時頃
|
|
[勝った、どこかでそう思った]
なんじゃ今のは!! 焼き鳥にして喰うてやろうか!!!
[藤に直接襲い掛かる]
(2) る 2011/07/23(Sat) 02時頃
|
ミケは、藤之助倒してバットエンドじゃ。
る 2011/07/23(Sat) 02時頃
|
[迫り来る殺気。避けようと思えば、避けられた。けれど、結局、己のしていることは何なのだろうか、と思ったら、動くことができなかった。]
…結局。運命は… 変えられず、か。
[小さく呟かれた言葉。その言葉が誰かの耳に届いたかは分からない。刹那、突き刺さるミケの攻撃。]
…ッ
[男はその場に膝をつく。口から血が溢れだした。構わない。震える手で、懐から3枚の札を取り出すと、それを破りさる。と、3枚の札は燃え上がった。 男が地に倒れ伏すのと札が燃え尽きるのは同時であった。燃え尽きた札の後…灰が風に舞う。 彼らが戻ってくるのはもうすぐだろう。きっと、もうすぐ。]
(3) だいち 2011/07/23(Sat) 02時頃
|
藤之助は、あい、了解>ミケ
だいち 2011/07/23(Sat) 02時頃
時は戦乱。
人々の生活が苦しくなり始めると同時に、人はその理由を人ならぬ者に求め始めていた。
人は妖退治を強化していくことになる。
そんなおり、一人の男が夢を見た。
妖怪の住む里がある。
そこに棲む妖怪たちは、夜な夜な人を襲いに来るのだ…と。
男はその夢を信じた。
信じた故に、人に話した。
話を聞いた人は、妖怪、という“絶対悪”に縋りついた。
この世の苦しみは、全て妖怪のせいであるのだと。
(#0) 2011/07/23(Sat) 02時頃
|
[右手で藤の身体を打ち抜く。人間の体というものはなんともろいものなんだろう。]
人間風情に、何ができる。 森を燃やすのも人を殺すのも全部人間じゃろが
我らを壊滅? 笑わせる。 片っ端から殺していってやるわ!!
お前のようにな
[そうして、藤の体から腕を抜くと血をなめた。ニヤリと邪悪な笑みを浮かべ血を吸い取る。この男の中にある力を全て吸い取ると町へと下って言った。
ニンゲンを殺すために]
(4) る 2011/07/23(Sat) 02時半頃
|
ほどなくして出された“妖怪討令”。
それを、藤之助は結界の中で聞いた。
いや、正確には、聞いたのではない。
読みとった。
鬼の力に飲み込まれつつあった藤之助は、随分昔に封印されてから、無為に時を過ごしていたのであった。
このままでも良いと思っていた。
ずっと、ずっと。
(#1) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
しばらくして、妖怪討伐が成功した、というのをまた“読みとった”。
そして、知ってしまう。
その討伐された里が…己の昔暮らした里であると。
藤之助は“後悔”した。
その“後悔”に、彼の中の鬼の力が反応した。
鬼は、もともと後悔の念から生まれた鬼だった。
長らく放置され続けた封印は容易くほどける。
藤之助は、時をまき戻した。
間に合うように。
(#2) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
巻き戻した先は、討伐令が下ったころ。
まだ、間に合う。
藤之助は里へと向かう。
弱き妖を札の中へ保護するため。
そして、上手くしたら、新たな力に目覚めさせるため。
人間などに、殺されずに済むように。
(#3) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
けれど、彼はやはり、“妖”ではなかった。
妖達には、“ヒト”と呼ばれた。
自分では、とうの昔に人間などとは思っていなかったけれど。
やはり、人間なのか。
その迷いが、藤之助の心を鈍らせる。
そして、迷いは彼の肉体をも蝕んだ。
ヒトの味方をするべきか。
妖の味方をするべきか。
彼の優柔不断な想いこそが、全てを狂わせたのかもしれなかった…
(#4) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
数日後、この里へやってくるであろう人間。
その人間たちと、この里の妖達。
はたして、勝つのはどちらであろうか。
その結果は、誰も知ることは無い。
**
(#5) 2011/07/23(Sat) 02時半頃
小鈴は、朔|ωΦ))ジッ…
空祈 2011/07/23(Sat) 02時半頃
菊は、朔のバカーー!!!!!( ‘ ^‘c彡☆))Д´) パーン
ゆゆ 2011/07/23(Sat) 03時頃
ミケは、朔にだきついた
る 2011/07/23(Sat) 03時頃
|
リア充などはぜてしまえばよい
ニンゲンを全滅させにいったミケは力尽きて眠り、藤が目覚めるときに眠りを解いてもらえばいいなぁ
(5) る 2011/07/23(Sat) 03時頃
|
一平太は、小鈴の頭を本でぽふぽふ
郭 2011/07/23(Sat) 03時頃
小鈴は、痛いにゃっ!
空祈 2011/07/23(Sat) 03時頃
|
夕顔に戻りたかってん ちょっと色々あったから で、気付いたら2時だよ日替わりだよ ちょっと待ちがうと参加できなかったよ
(6) る 2011/07/23(Sat) 03時頃
|
|
ゆり!我は20代後半なお前が好きじゃ! 成長せよ!
(7) る 2011/07/23(Sat) 03時頃
|
|
[気がつくと少し浴衣が小さくなったように感じる]
あれ・・・ ゆり、すこしおおきくなった??
志乃ちゃんみたく大きくなった??
[少しずつしたったらずな言葉がもとに戻っていく]
(8) あい子 2011/07/23(Sat) 03時半頃
|
ミケは、おばさんって言ったら怒る程度まで成長するのじゃ!
る 2011/07/23(Sat) 03時半頃
ミケは、そして団十郎になって朔を倒してきて!
る 2011/07/23(Sat) 03時半頃
|
[ミケからもらった気がすこしずつ消費されもとの姿に戻っていく]
あらぁ? なんか、着物が小さいぃ・・・
[金魚柄の浴衣がピチピチしてくる]
いやーん、誰かぁ洋服ぅ・・・
[その場にうずくまり恥ずかしがっている]
(9) あい子 2011/07/23(Sat) 03時半頃
|
ゆりは、朔ちゃん討伐引き受けた!!大きくなるまでしばしまたれよー**
あい子 2011/07/23(Sat) 04時頃
|
つもりはなくても… 既に傷ついてる者は…
[男が苦しそうに放つ言葉に、女もまた苦痛の顔に歪んだ。]
…………藤はん?!
[がくんと藤之助の躯が揺れた。 支えることが出来ずに男はそのまま地面に膝をついた。 同時に朱の血がぽたりと床を染める。]
どうしはりました?! 血が出てはりますえ…
華月斎!藤はんが…藤はんが…
[膝を着いている藤之助の傍らで女は華月斎を必死で呼んだ。**]
(10) BAlliance 2011/07/23(Sat) 04時頃
|
|
[膝に乗せていたゆりが、見る間に大きく変化する。ピチピチと肌に張り付いた金魚柄の着物が、はち切れんばかりだ。]
おやおや。 これは目に毒だねぇ。
[嬉しそうにそう言うと、華月斎は己の打掛を脱いで、ゆりに羽織らせる。]
取り敢えずはこれでも羽織っているがいいよ。 たまぁに袖の手がお前さんを抓るかもしれぬが、我慢しておくれ。
(11) サビス 2011/07/23(Sat) 04時半頃
|
|
>>10 芙蓉
[芙蓉の、己を呼ぶ叫びに薬屋の方を見ると、藤之助が倒れこんでいる。]
藤之助殿ッ!!
[慌てて駆け寄ろうとしたところで、ぐらり、視界が揺れた。]
う・・ぁ・・・
[己を取り巻く空気が奇妙に捩れた。かと思うと、次の瞬間には元に戻る。 体はなんともなかったが、その一瞬で。華月斎は、藤之助が妖に破れたのを知った。]
(12) サビス 2011/07/23(Sat) 04時半頃
|
|
[場所は離れていても姿は見える。 立ち上がった瞬間に蹌踉めく華月斎を目の当たりし、慌てて声をかけた。]
華月斎!? あんさんまで…大丈夫どす?!
[駆け寄りたかったが、傍らに蹲る男を見ててはおけずその場で声を出すことしか出来なかった。
目にも止まらぬ速さでミケの行為は行われた。止めることも出来なかった。 藤之助を傷つけたミケの姿は今はもうない。]
(13) BAlliance 2011/07/23(Sat) 05時頃
|
|
>>5:108 ちゃんとおっぱいの名も呼んだぞ
(14) る 2011/07/23(Sat) 11時頃
|
|
/* 一平太が真面目な顔で「おっぱい」って言う度に笑いが込み上げてきたCO
(15) 郭 2011/07/23(Sat) 15時半頃
|
|
[フッと辺りの景色が一変したことに気がつく一平太]
ここは・・・私は札の中にいたはずだが・・・?
[辺りを見渡すと見慣れたお気に入りの木が]
もしかして、封印が解けたのか? もしやあの人間の身に何かあったのだろうか・・・。 まぁ、私には関係のないことだ。 札の中なんぞに封じ込めおって・・・。 居心地は悪くはなかったが、本がないのが不満だ。 次私を封印するならば、ちゃんとした書庫を作っておきたまえよ、人間。
さて、本を取りに行くか・・・
(16) 郭 2011/07/23(Sat) 15時半頃
|
朔は、…藤…殿…? …ふっくん…?
かみう 2011/07/23(Sat) 16時頃
|
[華月斎に打ち掛けをかけてもらったが、みるみる体が大きくり団十郎へと変化していく]
ぐ・・・
体がいてぇーぞ・・・
[華月斎の打ち掛けがはらりと落ち、浴衣が破ける]
さみぃ・・・、そこの忍、服をよーこーせー!!
[朔をみつけ、近寄っていく]
(17) あい子 2011/07/24(Sun) 02時頃
|
ゆりは、くそー、間に合わん・・・orz
あい子 2011/07/24(Sun) 02時頃
ゆりは、あ、まだ24時間あった!!
あい子 2011/07/24(Sun) 02時頃
|
おや、あんまり見たくはねぇものが目に入っちまった。
[落ちた打掛を拾い上げ、袖を通す。懐の中でブルブルと震えている袖の手を、ぽんぽんと軽く叩いて慰めると、華月斎はひらりと右手を振った。]
さぁ、お逝き。
[右手から舞い上がった蝶の群れは、一度嫌々をする様に細かく震えると、華月斎の声に従って渋々団十郎の股間を覆い隠した。]
(18) サビス 2011/07/24(Sun) 02時頃
|
|
団十郎が朔の着物を手に入れるまでの間、これで暫くは持つだろうよ。
(19) サビス 2011/07/24(Sun) 02時頃
|
華月斎は、やれやれだねぇ。
サビス 2011/07/24(Sun) 02時頃
|
>>14 ミケ なるほど。 これが、俗に言う立て読みというやつだね? さすがに雷門に次いで長く生きているだけはあって、ミケはいろんなことを知っているのだねぇ。
(20) サビス 2011/07/24(Sun) 02時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る