207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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ヘクターは道化師 ネイサンに投票した。
モンドは道化師 ネイサンに投票した。
フランクは墓堀 ギリアンに投票した。
ギリアンは肥代取り 置壱に投票した。
リーは墓荒らし ヘクターに投票した。
ジェレミーはろくでなし リーに投票した。
置壱は墓堀 ギリアンに投票した。
ネイサンはろくでなし リーに投票した。
セシルはろくでなし リーに投票した。
リーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヘクターが無残な姿で発見された。
モンドが無残な姿で発見された。
置壱が無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、フランク、ギリアン、ジェレミー、ネイサン、セシルの5名。
――――……
[最後まで、絶望に噛み付く男の姿を。
そして、その男の首が切り裂かれるのを。
……命が失われていくのを、押し黙って見ていた。
瞬きさえも忘れていた。
ヘクターの瞳が閉じられるのを見届けて、
男もその目を伏せた。
そして。]
……おいっ!!!!
何負けてんだよ、いつまでも転がってんじゃねえよ!!
さっさと、起きろ!
[大声で、ヘクターへと呼びかける。
そうしないと、
誤魔化せない、
少しでも油断したら、
目から水滴がこぼれそうだったから。**]
|
― 船尾楼 ―
[紅い月。煌々と光り、その影を落とす。 照らし出されたジェレミーの顔は綺麗だと思う。 そして、自身の手のひらを眺め、そこに血はないこと。 この船にありながら、生を屠っていない、その甘さを思う。]
ジェレミー。 ねえ、俺は、君を……縛り付けてるよね。
[ミナカのこと、船長のこと、ギリーのこと。 誰からかそのことをはっきりきいたわけじゃないけれど。 でも、さすがに、もう、わかりかけてきた。]
狼が、人狼がこの船を……。 だよね。
[そして、この目の前の元軍人の男が、 自分という枷をつけられ、それをそのままに見過ごしていること。 もう、いやでもわかってくる。]
(0) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 01時頃
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ジェレミー……。 船は、俺がいなくても、動かせる。
風が吹けば、 その風に流してくれる方向に進めば、陸は見えてくる。 きっと、この無風からの巻き返しの風はとても強いから。
大丈夫だよ。
[そう小さく、月明かりの下、笑んで。]
――……俺を護らなくても、 きっと、船は、陸に向かう………。 だから、ジェレミーは、思うままに。
一番いいと思ったことを。
[ヘクターを、そのまま見殺しにした。 それは、ジェレミーにとって、おそらく、苦痛ではなかったか、と考える。]
(1) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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[立ち去る船長へ。
涙目で、中指を立てておいた。
無謀な喧嘩だった。
結果なんてはなっから分かってた。
それでも、勝ちを心から願っていた。
その処理できない気持ちを、品のない、命知らずなジェスチャーで発散しておく。
もちろん、もう死んでるから命知らずなのだけども。
それから、ヘクターの傍から離れずに。
ぷしゅんと鼻を鳴らしてから、蹴る真似をしておく]
……生きるって言ったくせに。
[ふぁっきん!]
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ジェレミーが、 みんなが、 生き残る方法を、考えてくれればいい。
俺は、自分で、自分を護るから。
[腰に刺した装飾銃。そして、毒を塗ったダガー。 どちらも、人を殺すため。 けれど、それは手を汚すことになるから。
ジェレミーがそれを、求めないのであれば、そのままで、 ただ、枷にはなりたくないから。
なら、自分を護る方法は、ないとしても。]
ジェレミー、生きてね。 それが、今の望みだよ。
[何をすればいい、の答えを>>5:113**]
(2) 2014/12/16(Tue) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 01時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 01時半頃
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……ッ゛ ア゛ア゛ア゛―― っ
[これが、最後になる。
一瞬の脱力の間、茫洋たる無意識に呑まれた。 キイチの最期の力の全てを受け止める衝撃で我に返り、 左腕に懇親の力を込める。
これが、最期になる。
指先に圧をかけると、腹から血が溢れた。 意識が遠退き、闇が近付く。 掴んだ首、皮膚の内で骨が砕けて動脈が破れ――]
(3) 2014/12/16(Tue) 01時半頃
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[その先は覚えていない。
血塗れの刃と殺意に塗れた指先を互いの身に交わし、 冷たくなったキイチを片腕で抱き寄せる格好で 気を失った。
濃密な暗闇の中、 おれにとって一等尊い “絶望”の足音を、聲を、聞いた。(>>5:134)**]
(4) 2014/12/16(Tue) 01時半頃
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[シャルルの向かう先に見当は付いている。
すぐ追うことはせず、目前の騒がしい一団(というかホレーショー)に、今しがた眠りについた男が無理矢理起こされるのを待った。]
…………。
[ヘクターが目覚めたところで、感情薄い瞳で、ただじっと見つめるだけで、話しかけることはしないのだけれど**]
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 01時半頃
― ??? ―
[ゆらゆらと揺れを感じて、男の意識は覚醒する。
「長い夢を見ていたのか」と思ったのは、
まだ風を受けて海上を走っていた、
デゼスポワール号での目覚めと似ていたからだ。
瞼を開けて、男は目を見開いた。]
……こいつぁ、
|
――船尾楼――
別に、縛られているなどと思ってはいないが。
[傍付きのよう離れずいるのは己の意志で、誰かからの制限がかかっているわけではない、と己は考えていた。 客観的に見てどうか、などは問題でない。]
それは、そうだな。 そして、まだ狼は生きてこの船にいる。
シャルル・ド・ポンメルシー。その人だ。
[声の篭もりもしない船尾楼で、その名を口にする。 疑心を紡いだ音は、夜の空気に溶けて消えた。]
(5) 2014/12/16(Tue) 01時半頃
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[広がる空の青。
それを見たのはどれくらいぶりだ。
考えて、
――正確に数えるのが面倒になり、やめた。
手を翳せば、随分と浅黒い手。
皮膚に透けて見える血管の色。
そして――]
あぁ、この色は――、
……へぇ、こんな色だったんだなぁ、海ってぇやつぁ。
[そして「死に際に見たあの色は、海の色だったのか」と、
男は認識し、
風もないのにゆらゆらと揺られながら、
海上でケラケラと笑った。**]
|
……あまり気にするな。 確かに船は動くかもしれないが、この船は陸を目指す船じゃあない。 お前しか持たない知識はまだある。お前がここにいれば、変わることもまたあるかもしれん。 私は強風の中船の制御など出来んからな。
[強い風が吹く>>1のは良いことだとは思うが、吹かれても困る。 舵についてはそれこそ何が出来るでもない、無知な男だ。]
最善を尽くしている。常にな。
[道化の憤慨を恐れ、ヘクターに加勢はしなかった。 護りきれるなどと思い上がりだと、先の殺意に触れてまざまざ見せつけられた気さえしたからだった。 助けられないのならば、助けない。結果己もセシルも見逃されるなら、それが最善と思った部分もある。 打算的な己の動きに、我ながら嫌気が差す。]
(6) 2014/12/16(Tue) 02時頃
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自分で、自分を、護るか。 あの道化にも刃を向ける覚悟があると、そういう事だな?
[現状から察せられる、最後の標的と。 生きる道を切り開くのを奨されることとの両立の難しさに、そう皮肉る。]
お前は、なかなか難しいことを言うな。 好きに、思うようにしろというのに、生きろなどと。 その望みを叶えるのは、難しい話だ。
[紅い月を見、虚ろに笑った。 したいことは、船を守ること。その為に思うのは、道化に刃を向けること。 生きる選択肢は、そこに見つからなかった。]
(7) 2014/12/16(Tue) 02時頃
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――セシル。 少し手伝ってくれないか。
仕事でもなくやりたい事、だ。
[舵を教わったり、海図の読み方を教わるなど、船尾でやることがあるというなら、従うつもりだが。 そうでなければ、下へと促す。ヘクターの遺体が、そこにはまだあった**]
(8) 2014/12/16(Tue) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 02時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/16(Tue) 02時頃
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――― 厨房 ―――
[顔の表面を、酒が滴り落ちる。
咽喉を通ったわけでもねえが 瞬間的に、脳味噌が焼かれた。沸騰した。血が、上った。]
ッッッッにしてくれてんだ!!!
[此方に向ける刃は、在ったろうか。 物理的に触れた酒の所為で、視界は最悪、確かめられもしねえ。
銃口は、ぼやけたシルエットで、リーを狙った。]
(9) 2014/12/16(Tue) 07時頃
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ジェレミー。 俺は、足手まといにはなりたくない。
もし、君が俺か自身かの選択をしなければならないなら。 どうか、君が死なないように。
[ジェレミーの言葉にそう返すと、 その顔をじっと見つめ、やりたいこと、には了承を。 ついていくよ、と、小さく言葉。紡いだ。**]
(10) 2014/12/16(Tue) 07時頃
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[噛み付かれる前に 喰われる前に。]
[勘違いした獣嫌いの女神は 銀貨で咽喉も詰まらせず、正しく、銃弾を吐き出した。 見えないことを良いことに、何度も、引鉄を引く。
肩の方を狙って、いち、振動に指を震わせた。 胸の方を狙って、に、指が震えた。 足の方を狙って、さん、血の臭いが、その度に増した。]
ッは、は、はあ ………
[瞬間的に沸いた頭が、笑う呼吸が、落ち着く。 がち、と、口のゆるい銃に銀貨が詰まる、おとがした。]
(11) 2014/12/16(Tue) 07時頃
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[酒で濡れた眼鏡を、抜く。
汚れたシャツで、汚れごとレンズを拭き、嵌め直した。 曇った視界に、俺様が傷付けた汚い床に、リーが転がっていた。]
………… 酒蒸しにして喰う気だったのかあ?
グルメだとか言ってたもんな、お前。
[頭を冷やせ、と言う意味だったのかも知れないが 張本人の口から、その理由を聞けそうもなかった。
その代わりに
そういえば、と、死体を眺める。 ヴェラの死体は――― 死が過ぎるごとに、獣の姿を取り戻していたことを、思い出したから。リーの死体も、同様の変化が起こるのだと、考えた。]
……………
[無かった、わけだが。]
(12) 2014/12/16(Tue) 07時頃
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俺様には正体晒すのも厭だってか? かかかかッ。
[硝子を踏んだ足が痛い、酒の入った目が痛い。
笑い声は俺様が思った以上に乾いていて ふと、視線を落とした船員名簿に、 ああ と我に返った。 キイチの名前が、インクが滲んで黒ずんでいる。 滲んで広がった染みはやがて丸に近付き、中央に白が宿った。]
は―――――… じゃあなあ、リー。
[ペン先を執る。
リーの名前を、狼の絵を描いた場所を、がりがり黒で塗り潰した。]
(13) 2014/12/16(Tue) 07時半頃
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[ジェレミーが綺麗に整えていた船員名簿も 俺様の落書きと線の所為で、随分荒れてしまっていた。
残る名前は、少ない。]
全員死ぬまで終わらない、か。
[誰かが口にしていたことばを、繰り返す。 名簿を壁に返して、弾を補充に、ぶらっと弾薬庫に向かった。
厨房を出る際に、ノコギリの柄が足に引っ掛かって 大袈裟に*蹴る*]
(14) 2014/12/16(Tue) 07時半頃
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[階下に降りると、そこにはきいちを搔き抱くようにして倒れ伏しているギリアンの姿があった。]
ギリー…!大丈夫か…!
[素早く駆け寄る道化。ギリアンに未だ息が有るのを確かめるとほっと息をつく。]
…ハッ、この私に心配をかけさせおって。
[ギリアンが腹から出血しているのを確かめる。 彼を下手に動かすよりもすぐそこの医務室から治療の為の道具を持ってきた方が良さそうだと判断した道化は、大急ぎで治療の道具一式を持ってくる。]
包帯で……いや、縫合…
[自分で治療した経験のほとんど無い道化には何が適切な処置か分からない。自分自身が負傷したのすら遠い過去の記憶だ。]
(15) 2014/12/16(Tue) 10時頃
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[道化はぎこちない手つきでなんとか止血を終えた。 ギリアンの腹にはきっちりと包帯が巻かれている。 それ以上の下手な事はしない方がいいだろう。]
ギリー……。
(16) 2014/12/16(Tue) 10時半頃
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