20 Junky in the Paradise
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
見習い医師 スティーブン は 風来坊 ヴェラ に投票した。
墓荒らし へクター は 風来坊 ヴェラ に投票した。
風来坊 ヴェラ は 見習い医師 スティーブン に投票した。
風来坊 ヴェラ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
墓荒らし へクター が無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
|
[女の名前を出されて、息が詰まった。否定したかった映像がだんだんと本物のように色づいてくる。ガラスを持っていることも忘れて、両手で顔を覆う。覗き見える目はギラギラと輝くようでいて、芯に力は無く。ガラスは頬や額に引っかき傷をつけてゆく]
嘘だ、嘘だって、 殺してないよ。殺すわけ、ない、っきっと。
[膝を折れば、顔のない死体。 記憶はいとも簡単に偽物を作り上げる。 ガラス片で顔面を突き刺す己を脳裏に映しだした。]
違う、って。嫌だやだやだやだ 殺してない。
[蹲り、顔を覆う仕草は外界をすべて否定するよう。自分の殻に閉じこもりただ否定する言葉を吐き出す。きっと誰が近付いても反応しないぐらいに錯乱していることは確かで]
(0) birdman 2010/07/15(Thu) 00時頃
|
|
[ごおん。と、壊れた時計の鐘が引き伸ばされて 遠く遠く、鐘の様に響く。 重なるのは、へクターの叫びか]
じゃあ。
……壊しちゃえばいいよ。
[手を、ぽん、とひとつ打って]
ほら。
もう、ヴェラもぼろぼろだし ちょっと抱きしめたら、きっと、壊れちゃうよ。
[吼える悪友を唆す。]
(1) miseki 2010/07/15(Thu) 00時頃
|
厭世家 サイモン master
見習い医師 スティーブン miseki
女中 ノーリーン suzukake
双生児 ホリー mimu175r
墓荒らし へクター HISANO
長老の孫 マーゴ tyunyan
風来坊 ヴェラ birdman
さすらい人 ヤニク Eugene
薬屋 サイラス un_lock
(#0) 2010/07/15(Thu) 00時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 00時頃
|
ほら。
[ヴェラが握るガラスを指差す。]
あんなのもって──
きみを、殺そうとしてるよ?
殺さなきゃ 殺されちゃうよ。
へクター。
(2) miseki 2010/07/15(Thu) 00時頃
|
女中 ノーリーンは、メモを貼った。
suzukake 2010/07/15(Thu) 00時頃
|
おぼえて、ない。 そうだ、みんなおぼえてなく、なれば。
[スティーブンの言葉に操られるように、ヴェラの方へと手を伸ばす。 錯乱し、うずくまる姿は、彼もまた全てを忘れたいと願っているように見えて。]
……忘れちまえっ!!
[椅子を手につかみ、思い切り振り下ろす。……狙うは頭部。]
(3) HISANO 2010/07/15(Thu) 00時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 00時頃
墓荒らし へクターは、メモを貼った。
HISANO 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
[脳天に直撃、揺れて体 地面に落ちる。たったの一撃、だけれど鈍いゴキュリ、と音がしたのを自らの耳で聞いた。
小刻みに痙攣を始める手はもはや意思と関係なくガラスを落とし。 どこからか流れ出る血が目に入り、霞む。
それでも瞳だけで上の方を見ると、椅子を携えたヘクターと。 意識はそれより遥か上、空に向かう。]
――……ああ、き、れい
[意識がある言葉はそれが最後。ひくひくと笑う口元は痙攣しているようにも見える]
(4) birdman 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
|
……。
[倒れたヴェラを見下ろす目は、驚くほど平静。 もう化け物は見えない。気を抜けば飲み込まれそうになるような恐怖も感じない。]
……まだ動いてやがるのか。
[痙攣する体に、もう一発椅子を振り下ろす。彼が笑ったように見えたから、もう一発。さらに一発。
……いつだったろう。こんなことをした覚えがある。椅子よりもっと持ちやすくて、滑りやすかった何かの感触が、手に残っている。先ほどまで感じていた平静は、すぐに揺らぐ。]
……黙れ!
[それは幻聴か、それともスティーブンの声か。笑い声を聞いた気がして、さらにもう一発。
すでに息絶えたであろう男を何度も殴打する、必死な背中は、ひどく無防備。]
(5) HISANO 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
|
[がつん、と硬いものと硬いものがぶつかり合う音が響く かしゃ。と、ヴェラの手から、硝子が落ちた。]
[音楽が聞こえる。 壁から天井を這う赤い火。
屋敷が燃えている。]
[床にしゃがんで、落とされた硝子を拾いあげる。]
(6) miseki 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
|
[殴りつける音は続く。強く抱きしめられた誰かが言ったように、まるで、それは自分の墓穴を掘る音の様。]
… 覚えてるのー……、
やだよね。
こわいよね。
[独り言のようにそう言って、]
(7) miseki 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
|
[椅子を振り上げる背中の筋肉が隆起する。 そこは、硬いからだめだと思う。
眼鏡の代わりのように、 汚れた硝子越しに、穴を掘る男を見て]
へクターも。
[後ろから、とめるように、 慰めるように、抱きつくように]
やだよね。
[やわらかい首筋に、腕を回して、]
(8) miseki 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
|
[ヒウヒウ、と囁くほどの呼吸はもう小さくて聞こえない。何度も落とされた椅子は口づけるように顔にも落とされた。 顔のない人の映像が脳裏に浮かんでそれも叩きつぶされた。 首を絞める映像を思い出したがそれも押しつぶされた。
最後に見た映像は―あの、き[それも叩きつぶされた**]]
(9) birdman 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
|
覚えてたら、
こ、こわいもんね。
[硝子を押し付けて──真横に引いた。]
(10) miseki 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
|
[既に目的を忘れ、椅子を振り下ろすために振り下ろしているような。 首をあらぬ方向に曲げ、頭部からどろりと何かを露出させている男は意識の彼方。]
……あ?
[不意に抱きしめられる。汗にまみれているせいで、その肌はひんやりと感じられたけれど…… たとえば解けないパズルのヒントを示してもらったときのように、その腕は心地よかった。]
……スティー、ブン?
[そういえば、こいつもどうにかしなければいけないんだった、そうおもうけれど、"どうにか" の中身が思い出せない。]
なんだよ、お前……
[のろのろと振り返ろうとしたけれど、肩を固定されているせいで首は回りきらず、スティーブンの表情を見ることはできない。]
(11) HISANO 2010/07/15(Thu) 00時半頃
|
|
[──だから、その喉が掻き切られたときも、反応は愚鈍。]
……え?
[ぷしゅ、っと血が吹き出る。椅子を振り下ろしたせいで早くなっている脈拍、どくどくと血を送る心臓が、自身の命を押し出していく。]
おま、え……。
[ああ。こいつも化け物の仲間だったんだっけ? いや、こいつこそが、ばけ、も、の……?]
すてぃー……ぶ……
[最後に悪友の名前を呼んで。かすんだ視界はあっという間になにも映さなくなる。
ひどくあっけない終焉を笑う暇すらなく。
……力の失われた重たい体が、どさり、倒れた。**]
(12) HISANO 2010/07/15(Thu) 01時頃
|
|
[見上げる黒い眼は、やっぱり怯えるようで。 気弱げで、 風采の上がらないのは、 何ひとつかわりなく]
ご、ごめ、
[振り返ろうとする動きには、 恐怖したように手ががたがたと震えるも がちりと抱きついた腕は外れようとしていない。]
(13) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
|
|
い…… 痛くない。
いた、いたくないよ。
[赤が手をぬらすのに怯えるようにしがみつくは、 まるで普段抱きつぶされているのとは真逆。]
…すぐ、 いたくな、なくなるよ。
もう。
だ…、大丈夫。
だ、大丈夫だから。
大丈夫だ、だからね。
(14) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
|
|
[どさりと、殺した男が前に崩れる。 椅子で殴られた男の身体を折り重なるように]
…は ……
[へたん。と、両手を赤く染めて 床に力尽きたようにへたりこんだ。]
(15) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
|
|
[夜に上がる火の手は目立つ。
遠くから、
山を駆け上がってくる、 車のサイレンが聞こえる。]
マーゴ、おわ……、終わったよ?
[乱痴気騒ぎの終了の合図。]
(16) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
|
|
[白い肌の持ち主は、そこに眠ったまま。 ぱちぱちと眼を瞬いて]
お……、怒ってるの?
[男は、足音がしても、彼女のいるそこから 逃げる事を思いつかない。]
(17) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
|
|
[きょろきょろと、黒い瞳は、 怯えたように、周りを見回しだして]
ね…ねえ。
[呼んでみても一人。 誰の答えもない。
みな、もう、眠りについて]
(18) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
|
|
お……怒ってる?
[不安げに問う男に答える声は、届かず。]
(19) miseki 2010/07/15(Thu) 01時頃
|
長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクと繋いだ手にきゅうと力を籠める。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 01時半頃
|
ご…ごめ、 ごめん。
ごめん、ご、ごめんなさ
[酔いは緩やかに醒めるか かえらないゆるしにか、 緩やかに、表情が歪みだす]
ご、ごめ
た …足りなかった? だ、だめだった?
(20) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
|
|
[繰言を繰り返す。しゃべりかけても返してくれない。 触れられても触れかえしてはくれない。
ただ、自業自得の結末がそこにある。]
ま、マー…
[触れても、もう、前のようにやわらかくはない。 彼女だけのいい匂いが、もうしない。]
……
[今、それに気づいて驚いたように、 途方にくれたように、ぽかんと口を開けた。]
(21) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
|
|
[ようやく返ってきた
その"正気"に、呆然と立ち竦む。
恐れても、殺してくれるような"仲間"も、 友達も、もういない。]
(22) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
|
|
[ばたばたと夢幻を遠ざける現実の足音が聞こえだす。 その惨状に息を呑むのは、男以外の誰か。]
あ…あれ。
──新しいお客……?
[制服を着て、拳銃を下げた男たちが、やってくる。 外が、赤紫に染まって見える。]
え。
[時計をとめてみせても、 酩酊が見せた一瞬の楽園はもう終わり。]
(23) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
|
|
けいさつ?
[泣きそうな顔で顔を上げたどうしようもない男の手に がし。と、黒くて硬い手錠が、*かけられた*。]
(24) miseki 2010/07/15(Thu) 01時半頃
|
女中 ノーリーンは、/*ホリー、ヘクター、マーゴが再戦者ですかね。
suzukake 2010/07/15(Thu) 02時頃
長老の孫 マーゴは、見習い医師 スティーブンを蹴った。蹴りまくった。アイで。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 02時頃
さすらい人 ヤニクは、女中 ノーリーンお休みなさい、お疲れ様でした。
Eugene 2010/07/15(Thu) 02時頃
長老の孫 マーゴは、さすらい人 ヤニクのEndRPにきゅん。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 02時頃
双生児 ホリーは、ローラを壁に叩き付けた。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 03時半頃
長老の孫 マーゴは、ローラの相変わらずな扱われっぷりにほろり。
tyunyan 2010/07/15(Thu) 03時半頃
双生児 ホリーは、ローラを放り上げてレシーブした。
mimu175r 2010/07/15(Thu) 04時半頃
見習い医師 スティーブンは、そんなことをいっていたらウサギが空を飛んでいっていた。ホリーもおやすみ(?)なさい
miseki 2010/07/15(Thu) 05時頃
[目が醒めると自分が其処にいるのにきづいた。
狂乱の宴の真っ只中で何故か素面。
見回すと人が死んでいた―――自分だった。
一歩、二歩、後じさり何事かと記憶を辿る]
―――…
[マーゴが呉れたキャンディは甘くて、
幾つも幾つも順に口に運ぶうちに意識は朦朧と。
誰かが自分に声を掛けて呉れた。
応える間もなく痛みも感じずに意識は途切れ…]
アァ…
[声を漏らして食堂の片隅に座り込んだ。
片手で頭を抱え眼前で続く狂乱を見ているしか出来ず]
(#1) 2010/07/15(Thu) 08時頃
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る