181 巫蠱ノ匣
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マドカに1人が投票した。
エリアスに1人が投票した。
スージーに1人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
フランクに4人が投票した。
フランクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マドカが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クリスマス、ミルフィ、エリアス、スージー、ヴェスパタイン、ノックスの6名。
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『 アーアー、お知らせの時間ですヨオ! 』
[再度、【匣】の甲高い声が響く。]
『 只今、【富良野久遠】サンと、【飯村円香】サンがお亡くなりになられたので――残りが5名となっておりマス! 』
[目の前で今も尚繰り広げられている駒同士の戦いに、どこか落ち着きなく、早口でそう告げる。]
『 皆様、なかなか頑張ってくださっているようで、クリスマスは嬉しい限りデスヨー! それでは、皆様、良いゲームを…… 』
[――プツン。 せかせかとした様子で連絡事項を告げるだけの放送は、そこで途切れた。]
(0) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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――三階・書斎――
……ぁ、れ?
[呼吸ができなくなって意識が消えて、ほどなくして
5gの魂――ゆらりと起き上がれば
自分の屍体が目に映る。]
ひっ、あ、え?!
なにこれ、……。
[咄嗟に視線を向けた先は、そばで息絶えているであろう
"おじさん"、の姿。]
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それは此方のセリフかなァ
[弾が命中し、くすりと笑いがこぼれる。 その後放たれた銃弾は弾道が少し逸れていた。]
ふ、楽しいねェ あんたは戦いがいがあるよ
[笑いながら、ボウガンを手にする姿を見つつ、次はどんな攻撃をしようかと考える。
広間の外の女の姿には、まだ気付いていない。]
(1) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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おじさんに、最後……やられちゃった、か。
[注射器に、微苦笑を浮かべ
その足――を見てから]
履いてない。
[一言。
はっとして、幽霊になったのであろう自分の身体を見下ろし]
履いてない。
[二回言った。]
― 3階・書斎 ―
………んーぁ???
[気がつけば男の体は浮遊していた。
不思議な感覚に首をこきりとひとつ鳴らしてから俯瞰する。
転がっている三つの死体。
一つは、犯り殺したアイリ。
一つは、ただただ殺したかった……確か、マドカと言ってたか?
そして、最期の一つは。
不似合いな程鮮やかな緋色に沈んだ己。]
ちぇ……つまんね。
死んじまったらもう犯り殺せねぇじゃねぇか。
[右手でわしゃわしゃと頭を掻いた。
男にとっては大問題。
首を締め続けて、死ぬ間際の、あの中の締まり具合が最高だったのに。
味わえたのは結局たったの一回きり。]
[ぶつくさ呟いておれば、先ほどまで聞いていたその声。
顔を向ければ、よほどショックなのか、2度も呟くマドカがいた。]
……ざまぁ。
[にやり、口角釣り上げた。]
[さて、ここにはもう、男にとって興味の対象外である遺体しかない。
ならば。
生あるモノのいる場所へ向かうのみ。
あの、協定を結んだ二人は。
そして、まだその名がアナウンスされていない来栖とやらはどこにいるだろうか?
男はマドカに背を向けて、やがては、す、と扉を*すり抜けていく。*]
……
[頭を掻く男をじーっと見て]
死んでも犯り殺せるのかな?
[そもそもこういう状態で
ヤれたり死んだりするのかな?と首を傾げた。
試しに落ちている銃に手を伸ばしたが
すっ、とすり抜けてしまった。]
[一言残していく男に]
誰のせいだと思ってんだばかやろー!!
[背に投げた言葉は、先ほどの殺意も怒りもなくて。
不思議と穏やかな気持ちで、男の背を見送ることが出来た。]
[それは、扉を擦りぬける少し前。]
んーぁ?
なんなら……アンタで試してやろうか?
[下卑た顔で一瞬嗤うも。]
まー、でもきっと無理じゃね?
こんな身体でも、生きて……いや違う。
死んでんだっけか、ややこいな。
行きかえりでもしない限り、これ以上死ぬってのは無理だろ。
生きてるヤツを犯り殺せるってんなら話は別だが……。
[す、と本棚へと手を伸ばすも、何も掴めない。]
あー……やっぱ触れねぇな。
[くるり、背を向け、出る間際、投げつけられる怒鳴り声は。
生きてる間に聞いた怒鳴り声とは違ったモノに聞こえて。
男は首を逸らしてマドカを見やる。]
……は、お互い様さ。
ま、アンタはアイリと思う存分乳繰り合っとけ。
どうせ、あの子もどっかにいるだろ。
[そうして、ひらりと後ろ手を*振って出て行った。*]
ふーん……
[その気あるの?と首を傾ぎつつも
自分も書斎にとどまっているより
同じような状態になっているだろう彩里を探したい。]
ちょっとシツレイ。
[男を追いかけて、ぽん、と背に手を伸ばした。]
あ、触れた。
死んでる人同士ならオッケーなわけかな。
[興味深げにぺたぺた背を触る]
うん。
邪魔しないでね!
3Pなんてやだからね!
[欲望のままに女の子を――いやいや。
勿論彩里の気持ちを尊重しなければ。]
またね。
[彼とは、あんなに憎みあったはずなのに
ふっと力が抜けて、立ち去った静寂の中小さく笑った。]
[男が立ち去って少し経ってから
書斎の扉を開けようとしたが、手がすり抜けるのに気づき
すぅ、とすり抜けた先。
そこに蹲る彩里の―――姿]
――3F・書斎前廊下――
あ、あ、……
[咄嗟に赤くなって、ジャージの上を引っ張って局部を隠す。
裾足らずだけれど、少し大きいジャージでよかった。]
……彩里。
お互い様だけどさ。
約束、守れなくてごめん。
[そ、と手を、差し伸べる。
叶うなら、その身体を、抱きしめたくて仕方なかった**]
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僕としても同じですよ。 ……非常に、戦い応えがある。 ――欲を言うならば、そろそろ『食事』の時間としたいですが。
[だらり、と相手から流れる血を見ながら、ゾンビとでも戦ってる気分だった。倒せそうで、倒しきれないそんなジレンマ。血臭と緋が塗れた空間で、アカを口に出来ないのは一種の拷問のようで、お預けを食らった犬の気持ちだった。
ちろり、と一瞬手首に腕を這わせても、他人の血の味を再び覚えれば、今迄のように自分の血では渇きは癒せなくて。]
( ……そろそろ、一気にケリをつけたい所だ )
[ ひりつく痛みを抑えながら、地を蹴り後ろへと跳んだ。所で、視界の端に銃を構えた『誰か』映った。 ]
(2) 2014/06/27(Fri) 06時頃
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……―――――ッ、覗き見とは趣味が悪い!
[>>37水嶋とは気付かない儘に、隙を悟られないよう眼前の男の気を引く為も兼ねて。其方へと、照準を明確に定める余裕は無かったが、二発放とうとして、一発弾丸を放った所でカチリ、と弾切れ。 ]
……チッ、
[舌打ちして、空になった銃はもう不要だとばかりに牽制で目の前の男に投げつけようと、放り投げてからボウガンを右手に持ち替えて、その間にセットしてしまおうと。腕の怪我の分、手元が狂いそうになりながらも――、その間注意を配る。]
(3) 2014/06/27(Fri) 06時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 06時頃
……おねー、ちゃん。
[私を殺した男に続いて姿を表した円香に目を見開いた。
すぅ、とドアを通り抜ける姿を見て、彼女もまた私と同じ存在になったことを知る。
恐らく私の復讐のせいで死なせてしまった悲しさと、またこうやって話せた嬉しさ。色々な感情がない交ぜになって込み上げた。]
ごめ、ごめんなさいおねーちゃん…!
[差し伸べられた手に、思わず涙腺が緩む。
涙を拭うこともせず、彼女の体に抱きついた**]
[追いかけてきて背中を触る手は、確かに存在が感じられるもの。]
[ちらり、もう一度背後のマドカに視線を投げて。]
ふーん、死んだモン同士なら物理的にヤレる?
[物理的って言い方でいいのか?
なんて思いつつ、真顔で考え込む。]
ま、万が一気が変わったら相手してやんよ。
[またね、なんて言葉、いつ以来に聞いたか。
そんなことをぼんやり考えながら、扉を抜けた先、蹲る存在>4:+12に気づけば。
邪魔者は早急に去るのみとばかり、納戸に続く*階段へと*。]
→ 2階 ―
―2階広間―
[争う男らと、死んだ自分と、仮想の女。
そんな中、再びアナウンスが始まる。
画面んの中の女がどこかソワソワしながら、撃ち合う男らを見ているのに気付き、思う。]
(あのスクリーンに一発ぶっ放してくれねーかな)
[そんなことになれば、"ペナルティ"とやらが待っているのかもしれないが。
そして、読み上げられた名に、注意を取られて。]
あの子も死んだのか。
[イイムラマドカって、時折コンビニで見た、さっき女に縋り付いていた、ケーキバイキングで会った、あの子だよなあと。
もう一人の男の名は、熱心に近所付き合いをしちゃあいない…には覚えがなかったが、
仇討ちはなされたのかなと、薄ら興味が湧いた。]
[――と、武器を持ち替えた男に、舌打ち。]
しっかりやれよなァ。
[…が見たいのは、ただ、自らを殺した者たちが凄惨に死ぬ姿。
そして最終的には、相討ちでもなんでもして、全員死んでしまえば良いのだ。]
[おねーちゃんと呼ぶ声も、酷く懐かしい気がして
表情と涙腺が緩む。
ぎゅ、と彩里の身体を抱きしめて
あやすように背を撫ぜた。]
いいんだよ。
謝るのは私の方。
彩里はちっとも悪くない。
ずっとさ、自己満足なんじゃないかって
彩里はこんな私見たくなかったんじゃないかって
怖かったん、だ。
[汚れた自分を自己正当化したいとは思わないし
彩里に嫌われても仕方ないことを沢山した。
それでも――それでもずっとずっと変わらない想い。]
私ね。彩里のことが大好き。
妹みたいだからとか、そんなんじゃなくて、さ。その。
……命を捧げたいって思うくらい、大好きなんだよ。
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う、おっ!!!
[>>3指が引き金を引くその瞬間、 銃口がこちらに向いている事に気づく。 しかし指を引く事は止まらず。
二発の銃声が重なり、いっそう大きな音を立てた。]
いっ、つ…………!
[こちらへと飛んでくるであろう銃弾を避けるため、 無理な体制で銃を撃ってしまったのが悪かったか。 床に尻餅をつき、衝撃に顔を顰めた。
女の頬から、血が伝う。 昴の放った銃弾は命中する事は無かったものの、 頬の肉を抉って行ったようだった。]
(4) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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アンタに趣味が悪いなんて言われたくないわよ!
[両手が塞がってさえいなければ、中指でも立てていた事だろう。 急いで立ち上がろうとするも、肩の痛みが邪魔をする。 一度眉を顰め動きを止めた後に3秒程かけて立ち上がるが、 その間に狙われたならば、避ける事は難しい。
先ほど女が放った鉛玉の行方はどうなったか。 狙いも定めず撃ったものだから、 どちらかに擦り傷をつけれただけでも奇跡のように思えるが**]
(5) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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[彼の身体から流れる赤とは対照的な、冷たい腕に抱かれる。 振り払うのも、億劫だった。
息をする度、ひゅうひゅうと喉が鳴る。 視界が霞む。指先が震えて、手に持っていた銃を取り落とす。 シーツの上で跳ねたそれは、床に落ち、からからと転がっていっただろう]
(6) 2014/06/27(Fri) 15時頃
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[息をする度、動こうとするたび、胸元から赤が零れていく。 身体から温度が失われていく。
あぁ、死ぬのか。 いつか呟いた言葉を、内心で呟けば――― 自分を見る彼の眼差しが、別の人物と重なったように思えた。
脳裏に響く、あの時の“彼”の声。 『食べないと、死んじゃうよ』 遠い過去。優しげな眼差しで、自身を喰らわせた男。
―――そうだ、食べないと、僕は、アタシは。
突き動かされるように、再び彼の首筋に牙を立てた。 彼を齧り、引き裂き、喰らう為に。 目前に迫った死に抗うように**]
(7) 2014/06/27(Fri) 15時頃
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