157 南十字四丁目
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コリーンに1人が投票した。
マユミに1人が投票した。
リッキィに2人が投票した。
レティーシャに2人が投票した。
レティーシャは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!
現在の生存者は、カトリーナ、コリーン、マユミ、志乃、リッキィの5名。
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/25(Wed) 00時頃
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そうね、もしもだけど……
何かに気を取られたままでこっちで死ねたなら。 怖さとかを感じる間もなく元に戻れるのかしら。
[そんな事を言いながら。 本棚の本を眺め、心配そうに笑っていた。]
(0) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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猫しか聞かない歌を聞きたがるなんて、変な子。
[口づけて、唇が塞がれてしまえば、歌えない。 この子のために歌えるのは、次はきっとこの子の耳がもう聞こえなくなってから。
腕に触れていた指先を、滑らせて腰まで。 下半身のラインをなぞりながら、煽り立てる。]
……ここじゃ、だめね。 家まで一旦、戻らない?
[この場所は、皆の集合場所になっている。 ここで殺人はさすがに気がひけるし、思ったほどにこの場所には、誰かを傷つけられるものがない。]
(1) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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わたしも小さい頃は、よく聞いたわ。
[最近はご無沙汰してたわね、と微苦笑を浮かべて。 唇が触れた、のだろうか、一瞬理解ができなかった。 密着した姉の、その手に心音は早鐘のように響く。]
うん。帰ろう。わたしたちの家に。
[姉と手を絡ませる。 いつもと違い、恋人のように確りと。
―――どこかでわかっている。 姉はわたしの願いを叶えてくれるひとなんだ。 姉は、いつでもわたしのわがままを聞いてくれた。 だから。
……微笑んだ。]
(2) 2013/12/25(Wed) 01時頃
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――旅館――
[先に眠りに落ちた怜歌の顔を見つめる。>>2:120
彼女は、ずっと迷っていた。 帰るべきか、帰らないべきか。
怜歌には家族がいる。愛してくれる家族が。 私とは違う―――]
(3) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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帰りたい?
[小さく問いかける。 寝入った怜歌に、その問は聞こえないだろう。 決定的な違いが、これから、彼女に迷いを生じさせるのならば 私と怜歌は―― 想いを繋げることなど、不可能なのかもしれない。]
……。
(4) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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私。怜歌が好き。
垢抜けて帰ってきた怜歌を見て、 憧れも抱いたし、純粋に可愛いと思った。 内面は変わっていない怜歌に安心した。 ずっと子供扱いしかしていなかったけれど 怜歌はちゃんと大人になっていたのね。
そんな怜歌のことが、好きなの。
[つ、と頬を伝う温かい液体。 自分は、そんな想い人を この手で―――]
(5) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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[ここから、家まで。帰路から少し離れたくらいのところだ、そう遠くもない。 無人になってしまうコンビニに少し申し訳なさも覚えたが、消し方もよく知らない蛍光灯はつけっぱなしにした。誰かが戻ってきてもいいように、も込めて。
そして、二人で南十字星のひかる空の下家路を辿った。]
星、綺麗だよね、今日。
[そんなことを呟いて、空を仰ぎ見る。 眩しいくらいの星明かりだった。
家についたら、台所に向かって果物ナイフを隠し持とう。 鞘のついたナイフは、包丁を抜き身で持つよりは危険も少なく持てるだろうと。]
(6) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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――ごめん、ね
[眠りについている今が、一番好機。 そっと怜歌に馬乗りになる。微かに怜歌が唸りを上げれば、ひとつ呼吸をして動きを止め、そして静かに、怜歌の首に手を添えて――]
……怜歌、怜歌。 もっと貴女と行きたい場所もあった、 もっと貴女と交わしたい言葉があった、 だけど、それを続ければ続けるほど 私と怜歌はすれちがってしまうのでしょう―――
[だから]
さよ、なら。
[つらい別れの言葉。 一気に怜歌の首を締める手に力を込め、全体重をかける。 見開かれる怜歌の瞳。 意識が明確になる前に、このまま―――終わらせてしまえ]
(7) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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ええ……綺麗ね。 綺麗であるほど、怖くなる。
[夜空を見上げ、目を細めた。 こうして姉と家までの道を歩くのも久しぶりだ。 やがて家につけば]
あ、わたし、おばあちゃんの農園見てくる。 すぐもどるわ。
[そう言って、裏手にある農園へ向かう。 その間に姉が何かすることがあるなら 整えてくれればいい。]
(8) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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─旅館前─
大きい、わね。
[なんとか、旅館までたどり着く事が出来た。魔が差さなかった、とも言い換える事が出来るが。]
(9) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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[コンビニから積んできた荷物を旅館の入り口に下ろす。人のいない大きな旅館のフロントがかえって不気味なくらいで。]
(10) 2013/12/25(Wed) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/25(Wed) 02時頃
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はぁっ……はぁ
[怜歌の身体に力が入らなくなった頃 後ずさるように怜歌から距離を置いて ぺたん、と座り込んだ。]
……どうして
[涙が溢れて止まらない。 大切だった少女を、この手で殺めた。 その事実が目の前にある。]
私は怜歌を幸せにしたかった、……だけど ……私じゃ、出来ない。
(11) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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[行ってらっしゃい、と妹を外に送り出す。 もうこの"四丁目"にはいない祖母のことを、それでも案じる優しい妹だ。 それを好機と思ってしまうのは、哀しい。
台所に向かって、ガスコンロの火をつける。問題なく点るそれに、このままガス中毒や火事なんてのも考えられるのか、と過ぎった。 が、ナイフをカーディガンに忍ばせて、コンロにはやかんをかけるだけ。 窈が戻るまで、あたたかいお茶を淹れて待つつもりだった。]
(12) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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[しばらくして、小さな籠に椎茸を入れて帰ってきた。 いつもの馴染んだ家、祖母の姿はないけれど 姉が待っていてくれれば微笑んで。]
よかったら食べて。 バター焼きもいいし、野菜炒めに入れてもいいし。
[ふんわりと笑って、リビングの机に籠を置くと ソファーに腰を下ろした。]
(13) 2013/12/25(Wed) 02時頃
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−体育館−
[ゆるりと目を覚ましたのは、クリスマスの体育館。
しかしそこは、華やかな空気に包まれておらず。
むしろ、殺伐とした何かを感じた]
ーんっ
[伸びを ひとつ]
どうして、ここに…?
(さっきまで 志乃ちゃんの旅館で寝ていたはずなのに)
[ゆっくりと立ち上がって、体育館の中を歩く]
志乃ちゃん…?
[隣にいた人物が見つからないことに、不安が募る]
もしかして…
(窈ちゃんが言ってたのは、このこと?)
[南十字村の危機。窈は確かに そう言っていた]
(これが現実なら…)
何があったの…?
[呟きを聞き留めたのか、
近くにいた老女は 地震と津波の話し、
...は意識不明のまま運ばれてきたと告げた]
ねぇ…お母さんは? お父さんは?
[老女の肩を掴み、ゆさぶる。
彼女が口ごもるのを見ると、
ガバッと身体を起こして立ち上がる]
[体育館を駆け巡り、捜索隊にも尋ねるが、
誰もが首を横に振った]
そんな…そんなぁ……っ!!
[その場に くずおれて、泣きじゃくった]
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怜歌……ごめんね……ごめん
[そっと薄いシーツを怜歌の身体にかけると 頭まで、覆ってしまおうと――。]
……。
[する前に、体を落とし、怜歌の唇に 自分の唇を重ねる。 ひんやりとしたキスだった。
惜別の口づけの後、シーツを被せれば さよなら、と小さく呟いて、旅館を後にする**]
(14) 2013/12/25(Wed) 02時半頃
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[涙が尽きた頃]
ひとりになる なんて、嫌なのに。
こんなことなら、南十字四丁目に いたかった。
[あちらにいた時も、後悔していた。
こちらに来ても、後悔している。
後悔ばかりの人生]
もう…嫌だよ……
[立ち上がることの出来ない...の肩に
ポンと置かれた小さな手。
その感触に 顔を上げた]
[そこには、男の子が泣きそうな顔をして立っていた]
「おねぇちゃんが泣いてたら、
みんな悲しくなっちゃうだろ。
おねぇちゃんなんだから、我慢しろよ」
["おねぇちゃんなんだから"]
(そっか、私は"おねぇちゃん"なんだ)
[袖口で軽く涙を拭くと、無理やり笑みを作って]
うん、もう泣かないよ
[少年の頭を*撫でた*]
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……何、それ。
[分かっているんだろうか、この子は。 これから愛を確かめながら、望みの死を得るのだ。 その間際に椎茸。笑いをこらえることはできなくて、ふっと吹き出した。]
お茶、入ってるよ。 飲んで、あったまったら……続き、しようか。
[身体を重ねて、お互いの温度を混ぜ合う続き。 自分の分の湯のみを手にして、窈を隣に座らせる。]
(15) 2013/12/25(Wed) 02時半頃
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おばあちゃんの椎茸が美味しいのは知ってるでしょう……?
[何を笑うのかと不服そうに。 お茶を示されれば、そっと手のひらに包んで]
ありがとう。 いいお嫁さんになるわ。
[たかだかお茶でこの言いようである。 盲目的に姉を贔屓してしまう。]
……ん。
[姉の隣に座ると、ゆっくりとお茶を味わう。 落ち着くとばかりに吐息を零し、こくり、こくり。]
(16) 2013/12/25(Wed) 02時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/25(Wed) 02時半頃
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さっき、心中しようっていったのはあんたじゃない。 そうでなくても、ここに残ったら女しかいないんだし。
お嫁さんになるのはちょっと難しいなぁ。
[愛されているのだか嫁に出したいのだか、判断に困る事を言う。 つい笑ってしまうのは、目の前の娘が愛しいがゆえに。]
窈のことなら、お嫁さんに欲しいけどな。 たくさん可愛がって、いつまでも一緒にいるのに。
[緊張が無意識に滲んだのか、喉が渇いて。 まだ熱めのお茶を、すっかり飲んでしまった。 お茶を飲んで動く白い喉。湯のみを持つ白い指。 愛おしい、と、実の妹を見ながら、思う。]
(17) 2013/12/25(Wed) 03時頃
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おねえちゃん、わたしをお嫁さんにしてくれるの? それは……嬉しい。
[照れくさそうに笑って、お茶を飲み干して。 湯呑を置くと、すぐ傍に座った姉に視線を向け 少しドキドキしながら]
……さっきの言葉を、本気にしてもいいの? 愛して、くれるの?
[瞳が揺れる。 頬は微かに朱に染まっていた。]
(18) 2013/12/25(Wed) 03時頃
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……健やかなる時も、病める時も。 死が二人を分かつまで、愛し、慈しみ、守ることを、ここに誓います。
[うす赤い頬に触れ、窈の目をじっと見つめる。 口にしたのは教会の、結婚式の謳い文句。 避けられなければ、そっと目を伏せて誓いのキスを。 そのまま肩に手を滑らせて、ゆっくりと床に押し倒す。]
(19) 2013/12/25(Wed) 03時半頃
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[姉の誓いの言葉、そして見つめられる瞳に しあわせそうにはにかんで]
―― わたしも、誓います。
[同じ誓いと、そして交わされる誓いのキス。 姉のやわらかな唇に、唇が触れる。 くちづけたまま、床に導かれ、 華奢な窈は、姉にしがみついたまま背中を床に預けた。]
……おねえ、ちゃん
[しがみついてた手を、姉の綺麗な銀糸に滑らせ、 優しく指先で梳いては、感触を楽しむ。]
(20) 2013/12/25(Wed) 03時半頃
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