272 月食観光ツアー in JAPAN
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、マユミ、ミツボシ、トレイル、モンド、置壱、ナナオ、フランクの7名。
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[やだなたまらん。ピュアだなぁ。おじさん、こういう子に弱いよね。 夜の町を連れまわして、イケナイこと教えてみたくなる。>>1:73]
興味あるんだ? いいよお。その気になったら連絡してよ。
[取り出した名刺を、彼の腰骨の上を滑らせて服の間に潜り込ませる。 これ、女の子相手なら胸元が楽しいんだけど、男の子だと落っこちるからねえ。]
あー。おじさん、変身は動物系しか駄目なんだよね。 そのうち、館の当主さんにお願いしたらいいよ。 あのひとなら、なんでもござれだからねえ。
[ほかに女の子がいるならそっちにアタックしてみてもいいけれど、なんて、今は余分なことだから口にはせず]
(0) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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[干からびるくらい吸われてみるのも愉しいねえ。>>1:74 彼の心の中が聞こえていたなら、唆していたかも。]
熱烈なおねだりじゃないの。 我慢できないって顔、嫌いじゃないよお?
[顔に掛かる熱い息に、喉奥で笑う。 気になるところを打ち明けられたら、服なんて破いちゃえよとか言っただろうけれど、破る時間も惜しいって感じの今の勢いを殺すのは惜しいよね。]
(1) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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− 客室 縁側 −
私は適度に愛されて愛して生きていたいんだよ 領有には敵がオマケでついてくるのだろ?
[嫌なことされたら殺したくなるじゃないか、と。 王者の風格をまとう男を横目で眺めれば、つくづく大した器だと]
(2) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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いったい幾つそうやって宮殿をお造りなのやら 広い墳墓にひとり、になどしてくださるなよ
[月の紅がグラスの縁で光分けて、ゲーム盤上の翠も照らす]
へぇ、可愛い子なのだろうね? 族長の血を受けたのならさぞや、甘かろう
私の好きにしていいの?
(3) 2018/02/02(Fri) 23時頃
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罰げぇむ。
[思わず復唱したその言葉に首を傾げる。げぇむに負けてまたげぇむをすると言うのだ。余程暇であると見受けられる。
帽子君からいただいたお水(否、アルコールと呼べる代物やも知れぬ)をちびりと飲み込んで。]
[伸ばされた誘いに乗るようにそっと掌を重ねるが、不安定な朽木の塊へ指を向けるには些かの勇気がいる。
ちら、ともう一人の女へ目を向けた*]
(4) 2018/02/02(Fri) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2018/02/02(Fri) 23時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2018/02/02(Fri) 23時頃
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[おやつとおつまみ、結構あっさりめのが多い気がする。枝豆的な。 ユミさん>>1:71と違ってここらの食事に慣れた身は、燗が食卓で待っているからかなあ、って別方向の補完をする。あの地酒、生臭いのにも負けないから>>0:143、塩辛がめちゃくちゃ進むのだ]
[――それにしても、ぽかぽかする]
ふふ、イジワルしたくなるんですよ。
だって、ユミさん――かーわいい。
(5) 2018/02/03(Sat) 00時頃
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[そろり引き抜いたジェンガのピースを指先できゅっと握ってみても、角の堅さは柔らかな痺れの向こう。全然主張してこない]
[なのに、ユミさん>>1:72の腰に手を回したり、襟元がはだけるのにも構わずに頬をすり寄せたりはごくごくすんなり出来るのだから――含まれていた月の魔力>>1:38に、見事に中てられている]
[酒量に対してちょっと酔い過ぎなのだけど、そこに気付いてくれる自制心は、ジェンガと一緒に頭から抜けていた]
(6) 2018/02/03(Sat) 00時頃
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[勿論、悲鳴>>1:72の理由>>1:69に気付くのも遅れた。……まさにその時、頬に口付けようとしていたもので]
あー……どうも、コンバンハ
[なんとなく年上っぽい男性がバツの悪さを滲ませていたら、はじめの挨拶はやや固くもなるというもの]
(7) 2018/02/03(Sat) 00時頃
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[それなのに、結わえた前髪が疑問>>1:76を映し、一房ぴょんと揺れるところだとか、ユミさんにジェンガの教示を受ける姿>>1:78なんかが、酔っぱらいの頭には不思議と愛嬌に満ちて見えたもので――]
“深く考えなくていーんですよー、 ……あっ英語か……”
心配しなくていいですよー、 罰ゲームは、勝負の後で決めますから
[掌中のピースを床へと落とし、ちらりとこちらを伺う>>4男性へ手を伸ばす。向こうで重ねられた掌のやわらかさとは打って変わって、その肩へと手を回し、招き寄せるために]*
(8) 2018/02/03(Sat) 00時頃
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[イマドキの大学生なんて皆こんなもんだよ、……たぶん。 噂に聞くヤリサーなんてホントに存在すんの?]
えっ フランク乱交するとこ知ってんの……?!
[クスリとかやり取りしてるようなヤバイとこじゃないよね? 俺半分人間だか、普通にキマっちゃうよ。 やったことないけからわかんないけど。
何か腰のあたりで紙が擦れる音。>>0 視線だけ落として名刺っぽい事だけ把握。]
へー 変身出来るだけでもスゴイけど 動物からは飲みたくないな
あー、スゴイよね 今のコスなんて マジホンモノだもん
(9) 2018/02/03(Sat) 00時頃
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[三星さんの話題には頷くしかない。 湯上がりどうなったのかは知らないけど 風呂に入る前も入ってる最中も あのキャラとしか思えない外見と仕草だったもん。]
そんだけ欲しいの
[熱く吐息をもらしながら言うけど。 アドバイス貰ってたら 確かに服なんて破いちゃえば良いのかって納得しちゃうな。 吸血鬼なら自分で直せるよね。]
(10) 2018/02/03(Sat) 00時頃
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− 客室 縁側 −
無理を云いおる。 誰も月を見るなと望むようなものよ。
[中道を口にする吸血鬼に、その気質を愛する者として現実を教えてやった。>>2 こうして会ってしまえば、数百年も無意味なほど、焦がれるものを。]
(11) 2018/02/03(Sat) 00時頃
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なるほど、"適度"に愛を求めること猫のごとしか。
[孤閨を寂しがってみせる黒髪の影を掬う。]
ああ、如何様にも。 気に染まぬならば全力で抗ってよいと聞かせておくほどに。
だが、まずは、勝負に勝ってからな ── シャーマート
[王の駒を動かす。**]
(12) 2018/02/03(Sat) 00時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/02/03(Sat) 00時半頃
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おじさんは、なーんでも知っている。 ヤバくないよ。へーきへーき。
[うっかり心の声まで受信したような気もするけれど、ともあれ胡散臭い笑顔で保証しておく。 世の中コネだの裏だの探れば、大概のものはでてくるもんだ。 何しろこちとら、社会の裏の裏に棲んでる吸血鬼だもの。]
コス?コスプレ? あのひと、今はそんな楽しいことしてるんだ。
おじさんも、あのひとの本当の顔とか、 知らないんだよねー。
[館の主がどんな姿でいるのか、ますます気になる。]
(13) 2018/02/03(Sat) 01時頃
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諍いの中でうまく立ち回り続けるより、 口説き文句にキス一つで血を貢いでくれるよーな緩い人間を探す方が楽だって、ローマで学んだのだよ
[下手な英語もイタリア訛り]
まあ、でも 族長とのこれの決着はつけたかったとも。ずっとね
(14) 2018/02/03(Sat) 01時半頃
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欲しいなぁ ならば腕ずくで従わせ、合わせで撮影をさせよう。カメラはモフに、む……?
[詰み、を宣言する声に眉を上げた>>12 目の前で王の駒が動く]
いやいや待て、私のシャーをこう動かすだろう?そしてこうなって―― んん?
[首を傾げた]
(15) 2018/02/03(Sat) 01時半頃
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……
これ 駱駝が届かない、な? 一列ずれているじゃないか [OH MY GRANDPA ! シークの駒がこちらの駒に剣を振り、王手が実にあっさり決まるのをじーと見つめた]
(16) 2018/02/03(Sat) 01時半頃
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はああ…… あーぁ、無理か
[がっくり]
斯様なミスも含めて、地力の差だ 見事
[眼を細め、片膝から腰を浮かせる]
では、スケジュールを空けておかれよ 次はその心を抉ってくれる
(17) 2018/02/03(Sat) 02時頃
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[花園と評したものの、花と呼ぶには青すぎるか、なんて。 にもかかわらず肩を手繰り寄せられ>>8などして、あやされているのは一体どちらかと]
では。
[せっかくだから。御酌をいただかないのも不義理というもの。風呂場のやりとりを思い出して。
要領を得ない力加減と、後押しされて大胆になった指先が、歪みを強く指摘して]
(18) 2018/02/03(Sat) 09時頃
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− 客室 縁側 −
[舌の上で転がすような巻き舌訛りの響きに耳を傾ける。>>14]
ローマはあれで一度は世界を征服しているからな。 しゃかりきになる必要もないとほざきおる。
[笑いながら、一夜の愛と別れを重ねて刻を渡るのもまた、心をすり減らすものであろうと想いの片隅に案じた。]
(19) 2018/02/03(Sat) 09時頃
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撮影? それは見ものだな。 成ったあかつきには一枚よこせ。
[春画の類かと独り合点して要求する。>>15 クールジャパンにはいささか縁遠いアラブの大富豪であった。]
(20) 2018/02/03(Sat) 09時半頃
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[勝敗の決まった盤に溜め息をつく宴主の姿に、悔しがってもらえるのもまた褒美と感ずる。]
兵法のいろはを教えたのは、わたしであるのに、主はわたしの考えもつかぬ戦をすることよ。 汲めど尽きせぬ。
では、新しい宮殿の図面を引いておくとしよう。 キオスクつきのスパもな。
[岩風呂は楽しかった模様。 心を抉ってくれる、との宣に呵々と頷いた。やってみせよと。]
(21) 2018/02/03(Sat) 09時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/02/03(Sat) 09時半頃
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私は悪い弟子だろう?
[まるで自慢するような口調で言ちて、 覇道を恐れず飽かず歩む者への羨慕もまた滲む]
この国のスパは気に召したか?それは招いた甲斐があった
アイス食べ放題もつけておくれ 夜毎のベリーダンスショーも
(22) 2018/02/03(Sat) 12時頃
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[ダンスの誘いに乗るように彼は手を取り さらにキヨchanが彼を手繰り寄せ。さんにんの体温は仄かに互いに分け合うようで、どちらがどちらのものかわたしにはわからない]
んふふ、ゆっくり…… ゆっくり……
[乾いた音を立てて崩れてしまったタワー。 爆ぜるように笑いこけながら2人を道連れにせんと後ろに倒れこむ]
あははは、 あーあ、終わっちゃった
(23) 2018/02/03(Sat) 16時半頃
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[やがて、重なり合った影は分離する。 赤い舌を翻して庭に飛び降りたのは黒い巨狼だ。
縁側の餐をひとしきり見つめた後、 雪に梅花の文様を残して跳躍ひとつ。
雪積もる瓦屋根の頂にのぼり、遠吠えした。*]
(24) 2018/02/03(Sat) 18時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/02/03(Sat) 19時頃
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なぁんかフランクって怪しいからなぁ
でも、うん 今度連絡する
[あ、警戒してんの顔に出たかな。 俺は普通ーの大学生だからね。 吸血鬼の血も流れてはいるけど。
SNSのIDも交換したいとこだけど 名刺に乗ってるかな?]
そうそう、コスプレ 機巧忍軍フルスターズ!!ってアニメの美女
俺、今日初めて会ったし もうイメージは三星ってキャラまんまだよ
[姿変えられたら暫く違和感アリアリかも。 そのうち慣れるんだろうけどさ。]
(25) 2018/02/03(Sat) 19時半頃
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……じゅるじゅる、じゅー
[座布団に胡座をかいて、庭を眺めていた。 早咲きの梅花咲けど、雪は深い。
夏にはこれも緑映える景色なのにな]
じゅ。じゅー、ごぼごぼごぼ
[ココナツの実に突き刺さったストローを啜り。たまに行儀悪く空気を吹き込んでぶくぶく言わせつつ]
(26) 2018/02/03(Sat) 20時頃
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