298 終わらない僕らの夏休み!
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が2人いるようだ。
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(着信音)
誰なんだよ。何回目だよ。ウケないっつーの
(着信音)
ほんと痛々しいから…これ、やめて…
(着信音)
やめてよ…
(着信音)
(0) 2019/09/02(Mon) 00時頃
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[ 9月1日23時59分59秒。
この世に表示されている様々な時刻が
9月1日0時0分0秒に切り替わった。 ]
(#0) 2019/09/02(Mon) 00時頃
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─ 回想 ─
[鹿崎に差し出した硬貨は受け取られることはなく(>>0:124)、宍井もそれで良いというような事を言う。(>>0:119)二人共この奢りに当然理由があるかのような顔をしているがなぜなのかまったくわからない。…が。]
……ゴチッス。
[実は今日は親戚と顔を合わせたくないが故に、朝からずっと部屋に引きこもっていたから腹が減ってた。 ありがとう鹿崎。心の中で感謝した。]
(1) 2019/09/02(Mon) 00時頃
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[知らずのうちに恐るべきギャルにガンを飛ばし(>>0:115)生徒会長をシカトした(>>0:120)ことになった俺だがそんなことは知る由もない。 喧嘩を売ったつもりはもちろんないし、会長についてはすげえ人だともおもってる。成績優秀で人当たりがいい…まったく羨ましい限りだ。]
[そんなこんなで、俺はその後図書館へと向かったわけだ。*]
(2) 2019/09/02(Mon) 00時頃
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『9回の裏、ノーアウト一塁。宝学院が夏呼西を3点追う展開となっています。バッターはコンパクトなバッティングに定評のある明日多…………』
(3) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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[左翼手(レフト)の位置からバッターボックスを見つめる。 明日多は巧い選手だが爆発力はない。ここはきっと送りバントで行くだろう。 むしろ後ろに控えている白根や万里元の方が長打の危険性がある。
そう、左翼(レフト)でオレは思っていたんだ。]
(4) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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『おおっと、夏呼西、まさかのワイルドピッチ!ランナーの明日多も振り逃げで一塁へ!!』
(5) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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…………マジかよ!!!
(6) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/02(Mon) 00時半頃
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― 自宅・朝 ―
ちっくしょォ、またかよ。新学期だっつーのに……
[嫌な目覚めだった。ここの所、何日も『あの試合』の夢を視ている。 ランニングもしていないのに、シャツに滲む汗。 未だ引きずっているのだろうか。 もうそろそろ忘れたい筈なのに。]
(7) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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― 回想 ―
[あたしは夕方のお祭のことを思い浮かべる。 結局颯成とお祭りめぐりをすることに……いや、一緒に来て貰ったっていうべきか。 颯成なら、あんなに簡単に誘えるのになあ。]
――……(>>131)
たしかに? 今も颯成の顔はかわいいよ。
[確かにちいさいころからかわいいとは言ってきた。 女子のかわいいを素直に受け取れるいい子に育ってくれてお姉さんは嬉しく思う。イイかんじのところがあると、つい口をついて出ちゃうものだけど、かわいくないものにかわいいとはあたしは言わないしね。]
(8) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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ったく、新学期早々嫌な幕開けだぜ…………
[野球部の朝練もあったせいか、体は自然に目が覚めてしまう。近所の老人もびっくりだ。 それでも嫌な夢を見た後で不機嫌そうに階段を下りると、母親が目を丸くして呟いた。]
(9) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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『あんた、日曜日なのになんでこんな早起きしてるの?』
[ついにボケてしまったか、*オフクロ?*]
(10) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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― 回想 ―
[屋台が並んだ通りを歩いて、二人でかき氷を探しに行って、あたしは何となく青りんごにしました。 颯成とは前にもあんな風にお祭に遊びにいったっけ……。 あれ何年前だろう? なんかその時も同じ味にした気がする。(>>134)
そういえば。 お祭といえば研人は串焼きで颯成はかき氷だけど。 あたしにとってのそれは、昔からなんとなくクレープだ。 つい、チョコレートのかかったやつを選んでしまう。
たこやきを半分こして、あたしの型抜きは全滅したし、 おなかいっぱいで少し歩いて神社を見て、くじもひいて、…… 「あーあ。 明日から学校だ。夏休み、終わらなければいいのにね。」 屋台が並んだ一番最後まで歩いて戻ってきて、そう颯成に話した。明かりのついた提灯を眺めながら。
……ホントはここに一緒に来てみたい人がいたのに。]
(11) 2019/09/02(Mon) 00時半頃
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― 深夜 ―
[毎度のことながら。 あたしには意気地がないからダメだった。
あーあ、明日から学校だ。 て、もう0時か。明日じゃなくて今日じゃん。
……そう思った時のあたしはまだ、いまの日にちが『9月1日』だってことに気付いていなかった。
SNSを眺めながら「皆毎日同じようなこと言ってるな」と思っただけだった。**]
(12) 2019/09/02(Mon) 01時頃
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――回想――
[無事に顔の方のお墨付きをいただけたところで、かき氷のシロップ選定に入った。 何か、何かこう、ちょっと大人っぽいやつがいいんじゃないか。 そう思って選んだレモン味は、香りだけそれっぽくても、酸味はまるでない純粋な甘さだった。]
レイ姉って、青りんご好きだよね。
[なんとなくだけど、前も選んでいたような。 そもそも青りんご味って色以外にりんごと違うところがあるんだろうか。りんご味のほうが馴染みがあるんじゃないか。 そんなふうに思った記憶があるから、きっとそう。]
(13) 2019/09/02(Mon) 01時半頃
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――回想――
[くじ引きはハズレの飴だったけど、型抜きは飛行機のやつだけ、なんとか抜いてやった。 いいか、型抜きってやつはな、細くなるところの手前に溝を掘って、形をシンプルに作り変えるのがコツなんだ。 気分よく事を済ませたのが功を奏したのか、そのあとあんず飴のじゃんけんにも勝って、2つのうち1つをレイ姉にあげた。
縁日で食べ歩くと、どうしてすぐ満腹になるんだろう。 食休みついでに、提灯の並ぶ中を歩く。 「夏休み、終わらなければいいのにね」そういうレイ姉の横で暮れてきた空を見上げてたら、足がもつれて転んでしまったのは、他に誰にも見られてないといい。]
(14) 2019/09/02(Mon) 01時半頃
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― 自宅 ―
やばば、やばばば! もうお母さーん、起こしてって言ったでしょォ!? 何でこんな時間まで誰も呼びに来てくんないわけェ?マジ困るんだけどォ
[通常であれば始業式も始まろうと言う時刻に慌てて自室から降りて来る。 新学期が始まると言うのにしっかりと準備をしていなかったのか、ブラウスは少しよれてスカートのプリーツも 何だかシルエットがきまらない。
おまけに、リボンも後ろで止めるゴムと金具がへたれてしまっていてみっともない──ので、これは外してスクールバックの紐に巻き付け飾りにしてしまった。
文句を言いながらふとリビングに響くアナウンサーの声に惹かれるように顔を上げて、そこに書かれた数列に瞬いた]
(15) 2019/09/02(Mon) 01時半頃
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………え?
[9月1日。そう書かれている。首を捻りながら、テーブルの上に置いてあったリモコンを手に取り、他のチャンネルへと回して見るが、どれもこれも同じ日付を示すばかりで]
え、……え、ちょっと待って、何、これ? テレビ局一斉に壊れちゃった?
[茫然と疑問を投げ出せば『何言ってるの雛子』と呆れたように母親は笑った。 『日付け合ってるじゃない。あんた今年は夏休みが一日長いって喜んでたのに忘れちゃったの?』なんて、母が雛子の顔を覗き込んであんまりにも当たり前のように笑うから、ますます愕然としてしまって二の句が継げなかった。 ずるりと滑り落ちるようにして鞄が肩から落ち、肘のあたりに引っ掛かってやけに重たい──**]
(16) 2019/09/02(Mon) 01時半頃
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――回想――
……ただいま。 うん、ちょっと転んだ。 大丈夫、だいじょうぶだって。
[帰るなり、泥のついたズボンの膝小僧を指摘された。 大丈夫だって、心配しすぎ。 擦りむいた膝はお風呂で少し滲みたけど、それだけだ。 夏休み最後の1日は、存分に遊んで、ゆっくり休んだ。]
(17) 2019/09/02(Mon) 02時頃
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――朝――
[朝が来た。 学校へ行く時間より少し遅く起きて、カーテンを開ける。 焦りもしないし制服に着替えもしてない。 そう、大多数の学生と違って、今日学校へは行かないのだ。 登校中の学生ズを見下ろして湯悦に浸るつもりだった。
のに。]
(18) 2019/09/02(Mon) 02時半頃
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え……?
[窓から見えたのは、法被姿で、陽に焼けた肌をてかてかさせた、町内会のおじさん達だった。 さあ今日もこれから祭りの準備だと、威勢よく笑っている。]
(19) 2019/09/02(Mon) 02時半頃
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[慌ててスマホを見る。ロックを解除する。 画面には、09/01の文字がはっきり映っていた。 TVをつけても、ベッド脇のデジタル時計にも、日付のところだけ狂ったみたいに、9月1日だった。]
なん……、どうして……?
[もしかして、変な夢でも見てた? 今日、今から本当の9月1日? なら、それでも別に構わないけど。 あんまりに、あんまりにもリアルすぎた夢じゃないか?]
(20) 2019/09/02(Mon) 02時半頃
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[それからはっとして、膝を見た。 あれが夢なら、転んでなんかいないはずだ。 ベッドの中で膝を擦りむくほど、器用な寝相はしていない。 そう思って、膝を見た。]
……――
[そこには擦れた傷と、情けない青痣が残っていた**]
(21) 2019/09/02(Mon) 02時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/02(Mon) 02時半頃
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― 回想・図書館 ―
[あの後、鹿崎たちと別れた俺は図書館へ向かって、大して興味もない本を手にとっては席につき、何か自分の気を引いてくれるものがあってはくれないものかとページを捲る。 結果はいつもと同じ。味気ない気分を咀嚼するばかりだ。 自分のことで精一杯の俺は文字ですらも、その奥にいる作者の思想に人間味を感じてだんだんと嫌気が差してしまうのだ。 結局よくわからない野草図鑑を眺めることにした。 小さい頃食った野草に毒があったことを初めて知った。]
(22) 2019/09/02(Mon) 03時頃
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………ふーー…
[深くため息を吐いた。 祭囃子も、夏の匂いも図書館までは届かない。 寂しいわけじゃない。 ただ、自分はもしかしてこの世界のどこにも居ないんじゃないかと、中学2年生みたいなことを考えてしまう。 明日からほぼ毎日学校の…居場所を持って能天気面している連中と顔を合わせなきゃいけないと思うとうんざりする。 彼らを嫌いなわけじゃないんだけど、どうしても腹が立つ。
そんなことを頭の奥底でぼんやりと逡巡させていたら気がつけばすっかり日は暮れて、図書館を追い出されてしまった。 帰宅すれば親戚連中は既に祭りに出かけていて、後は各々自分の巣へと帰っていくだろう。それだけが救いだった。]
(23) 2019/09/02(Mon) 03時頃
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[帰り道、腹がぐう、と鳴った。 そういえば串焼き、美味かったな。 声、掛けてもらったし。]
………
[明日は、俺から声を掛けてみようか。
せめて。 優しくされた分を食いつぶしてしまわない程度に。]
(24) 2019/09/02(Mon) 03時頃
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─ 朝・根岸家 ─
[ああ、嫌だ起きたくない。]
[新学期初日。目覚めは最悪だった。 家の中を歩き回る足音、大きな話し声と笑い声。 まだ寝てる人間が居るのにどうしてこんなに無神経に物音を立てられるんだろう。神経を疑う。 ほら、ほら、そろそろだ。来るぞ。]
(25) 2019/09/02(Mon) 03時頃
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────!─────!!!
[怒鳴り声だ。いつもこう。 早く家を出たいと思いはするけど、家を出ていったところで俺なんかが一人で生きていけるだろうか?朝からこんな事ばかり考える。いつものことだ。最悪。
夏休み中ならこんな時も親が出かけるまで寝ることでやり過ごしていたんだけれど。いや、でも今日はやけにうるさい。これじゃまるで…]
(26) 2019/09/02(Mon) 03時頃
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