95 File.2:Do you Love me?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
白い、世界。
太陽の光も、風も、鳥の声も、全てが作り物の世界。
そこにあるのは、約束された安全と。
―――少しの、自由。
貴方はどんな毎日を過ごして。
どんな夢を見るのでしょうか。
(#0) 2012/06/25(Mon) 00時頃
そして、円く並べられた白い箱の。
重く、冷たい扉から解放されたその時。
(#1) 2012/06/25(Mon) 00時頃
貴方は、誰の手を取るのでしょう?
(#2) 2012/06/25(Mon) 00時頃
/*
参加者の方は入村次第、メモの記入と
ランダム縁故を独り言にて振って下さい。
■1.名前
■2.外見特徴、設定
■3.縁故
□4.コアタイム
□5.接続状態・残飴数
□6.NG項目(百合薔薇苦手・エログロ不得意等)
※自分の身は自分で守りましょう!
この村は特殊なルールといくつかの設定を設けていますので
必ず仕様書に目を通してから入村願います
(#3) 2012/06/25(Mon) 00時頃
|
[それはとても簡素な部屋だった。
一人、部屋の真ん中のソファみ身を沈めている人物は、 一瞬ならば少女にしか見えない容姿。 よく見れば体の線は少女よりは大人びているのがわかるだろうが、 身長が大きくないため、やはり少女に見えてしまうか。 床についた素足を動かすと、真っ白なワンピースの裾が音もなく揺れた。]
――…… ………ぁ。
[ソファの肘掛に身を預けて眠そうに目を閉じ、声にならないあくびをひとつ。 その拍子に、膝に置いた本が落ちてしまった。]
(1) 2012/06/25(Mon) 00時半頃
|
|
[パタン]
[カチャリ]
[扉は閉まる直後、小さな錠落ちる音がする。 何時ものそのリズムは耳慣れたもの。 この部屋が檻である事を示す、何度も聞いたもの。]
[――ぱらり]
(2) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
|
[流れるような所作で身を折って落ちた本を拾い上げ、そっと表面を払う。 いけない、と呟いて机の上に本を置いた。
机の上には他に簡易な百科事典が一冊。]
せんせい、これは、ほんとうのことですか?
[色鮮やかな鳥が載っている頁を指して問いかけたのはいつだったろう。 本当だと聞いたなら、ふしぎ、と呟いてイラストへ目を落とした。]
…… …――。
[また、声にならないあくび。 ソファに戻って深く身を沈めて目を閉じたなら、誘われるは*まどろみの淵。*]
(3) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
|
[真っ白な部屋の真っ白な床に座る真っ白な塊。 膝を抱えた先っぽ、足の指の前に広げた本。 分厚い図鑑に並ぶのは、青や黒の魚たち]
[ぱらり]
[広い部屋に紙捲る微かな音が鳴る]
…え?
[ちいさな声が、漏れ出た。 誰かに呼ばれたかのように、上げる顔。 瞳に映るのは、ただ真っ白な壁ばかり]
(4) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
|
あぁ…そうですね 確かに、そうです。 先生ったら、また同じものを持ってきましたね?
[くすくす]
[小さな声は、楽しげに続く。 猫のように細まる目の前には、*真っ白な壁しか無い*]
(5) 2012/06/25(Mon) 01時頃
|
|
― 通路 ―
[白が基調の通路を歩く。 ところどころに灰色や緑はあっても、ぱっと見には一面真っ白だ。 そこを行くのは壮年というよりは初老といって差支えがない男性。
白衣の下に白いシャツとアスコットタイをつけた男は、ゆっくりとした足取り]
――さて、次はどの子だったかな。
[手にしたバインダーにはさんだ書類をぺらりとめくる。 記された被験者を確認して、その部屋へと、ゆっくり向かった]
(@0) 2012/06/25(Mon) 14時頃
|
|
[とある部屋の前で立ち止まる。 部屋の扉が閉められているのは通常通り。
こんこん、と二回のノックのあと、返事があろうがなかろうが、鍵をあけて中へと入る]
やあ、今日の気分はどうかな。 うん? いや、テストじゃなくて体調を聞いて回っているだけだからね。 また時間になったら呼びに来るよ。
[一日一回、全員の部屋をまわるのは癖のようなものだ。 他の研究員が同じことをしているかどうかは知らないが、このコミュニケーションをあまり快く思っていない人がいることは知っている。 それでも男はやめることはないのだが。 室内にいる被験者の様子を確かめた後、皺深い顔を柔和な笑みにかえて、退室するのだった**]
(@1) 2012/06/25(Mon) 14時頃
|
|
― 研究員たちの共有スペースにて ―
志木のおじーちゃんなら、被験者に会いに行ってるわよ。 いつもの日課。**
(@2) 2012/06/25(Mon) 15時頃
|
|
ピコピコピコ……、チャラン!
[白い部屋に電子音が響く。 見つめる瞳の先にあるのは、ゲームの画面。 手にしたコントローラーを、細い指先が無心に叩く。]
あ……っ!
[不意に顔が小さく歪んだ。 見れば画面に表示された文字は、
G A M E O V E R ]
(6) 2012/06/25(Mon) 15時半頃
|
|
ちえ、死んじゃったー。
[コントローラーをぽんと投げ出す。 白い服に白い壁囲まれた、白い世界。 その大半を、”先生”らと対する以外はゲームをして過ごしている。]
[こんこん]
[ノックの音に顔を向けた>>@1 返事をせずとも、鍵は開けられドアは開く。 だから返事はせずに、向けたのはただ顔だけ。]
(7) 2012/06/25(Mon) 16時頃
|
|
[白い天井をぼんやり見上げながら、 ヘッドフォンで音楽を聞いている。]
(8) 2012/06/25(Mon) 16時頃
|
|
気分?いつもの通りッすけど。 あー、ちょっと死んじゃったから気分悪いかなあ。
このステージ、ちょーむずい。 もう3回目なんだけどなあ。敵、強いッすよ。 志木先生、これどうやってクリアしたの?
[先生は何でも知っている。 だから、このゲームも全てクリアしているのだと思ってる。 この白い世界に於いて、先生は”絶対”だから。]
(9) 2012/06/25(Mon) 16時半頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 16時半頃
|
[大音量で音楽を聞いているのが常の日常。 >>@1つまりノックの音など聞こえるはずがない。]
あぁん?
[性別を勘違いされる低い声で来客をしかめっ面で見る。 といってもそれが、先生なのは解っている。
ちなみに今日は機嫌が良い方なのは、 先生が来た事に反応を示した事で解るだろう。 ガン無視を決め込む日も多々あるのだから。]
(10) 2012/06/25(Mon) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る