276 ─五月、薔薇の木の下で。
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……
(0) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
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【業務連絡】
入村直後にキャラクターの背負う宿業を決定します。
Actで [[1d36]](←半角で)を振って、以下の表に照らし合わせてください。
そこで決定した宿業が、貴方のキャラクターの重要な構成要素となります。
すでに入村済の人と宿業が被った場合は振りなおしますが、元の宿業をサブ要素として残すことは可能です。
(#0) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
■宿業決定表
01:プライド
02:盲信
03:劣等感
04:怠惰
05:諦観
06:依存
07:慈愛
08:嫉妬
09:孤独
10:移り気
11:背徳
12:猜疑心
(#1) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
13:無垢
14:情熱
15:妄執
16:負い目
17:淫蕩
18:信念
19:共感
20:逃避
21:憧憬
22:後悔
23:倫理
24:欲望
(#2) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
25:背信
26:偽善
27:虚飾
28:不器用
29:自己愛
30:服従
31:異端
32:魔性
33:不遜
34:博愛
35:才覚
36:(任意で一つ選択可能)
それぞれの要素の解釈は、引いたプレイヤーに任せます。
ぜひ有効活用してください。
(#3) 2018/05/14(Mon) 21時半頃
銀の髪を長く垂らした少年は、窓の外の強い風の音に身を竦めました。
この風では、最後の盛りを誇った春の花も、きっと全て散ってしまう。
そんな予感に溜息をつきます。
少年はそっと、祈るように両手を組みました。
その細い手首には、赤く染まった棘の痕……。
(#4) 2018/05/14(Mon) 22時頃
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―中庭―
[ 中庭の東屋に古いピアノがある。 鍵盤を指の腹で撫でながらも 少年が鳴らすのは夜想曲ではなく、 また、ピアノの音ではない。
顎で固定し、腕を同じ高さに調節する。 馬の尾で弦に触れる。 奏であげられる音色は哀しげな旋律。 曲名は祈り。 狂気の意味も持つラ・フォリア。
ヴァイオリンソナタとしても有名な音節を 響かせながら唇が口遊む音はピアノの―― ]
――…………、さん。
[ 零れ落ちる声は遠く離れた薔薇の木に届くのだろうか。 ぼんやりと浮かぶ瞳は夜半に浮かぶ月のように蒼白く。 ]**
(1) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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フェルゼは、楽譜の5ページ目かをふと思い出した。
2018/05/15(Tue) 00時頃
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―廊下―
[沢山のスケッチブックを抱えて歩いている途中 いつもより人の気配は少ないそこに聞こえる音は どこか物悲しいような色を含んでいる――気がした]
誰が残ってるんだった、っけ?
[連休とやらで浮かれる空気は他人事**]
(2) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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ピスティオは、14番目の色鉛筆がポケットからぽろり
2018/05/15(Tue) 00時半頃
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い、………てて
[五月の連休。 予定していた里帰りは、急な怪我でふいになった。 怪我といっても重いものではない。 腕が片方自由にならないだけ―――ただし、利き腕だ]
(3) 2018/05/15(Tue) 00時半頃
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ヒューは、包帯を巻きなおすこと、21回目。
2018/05/15(Tue) 00時半頃
負傷兵 ヒューがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(負傷兵 ヒューは村を出ました)
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………はぁ
[溜息が出る。 左手じゃあ包帯も上手に巻き直せやしない。 授業中のノートだって取れない。 旅行に行けなかったのは寂しいけれど、 連休なのは良かったかもしれない。
出来ればこのまま、自室で一人じっとしていたい。 けれど……]
(4) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 01時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 01時頃
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[だらりと垂れさがった包帯はそのままに、自室の扉を開けて廊下を覗き見る。 残っている生徒は、確か少なかったはず。 ましてや、同学年は入学して最初の大型連休。 笑顔で帰って行ったクラスメイトの顔が浮かんだ。
―――舌打ちしても始まらない。 誰か探そうか、と共有スペースに向け歩き出す**]
(5) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 01時頃
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─中庭─
[ 零れ落ちる声(>>1)こそ届きはしなかった。 だが弓の震える旋律は確かに。 いや、微かに中庭に届いていた。
土を掘るスコップが一度止まる。
見開けた空は 絵筆を執るのならば、どんな色彩を描いただろう。 溜め息の零れるような、曇天かはたまた或いは快晴か。 ]
薔薇も、そろそろ咲くかね。
[ 綻ぶ蕾に、帽子の鍔を指で挟み。 ]
(6) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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ユージンは、流れる時を数えて、11秒。
2018/05/15(Tue) 01時半頃
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[ 帽子に遮るは日射しか、それとも。 止まっていたスコップはまた動き出す。
《あの時》から、自分自身は動かないままだというのに。 ]**
(7) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
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─廊下─
[ ぱちん、鍵を掛ける。
鍵をかけた窓から順に、強い風がガタガタと乱暴な音を鳴らした。 緩慢な足取りで教師もほとんどの生徒も帰ってしまった廊下の窓を閉めている。 だって先生がいたら同じ事をしているだろうから。 持て余した暇で、誰からも肯定されそうな事をして安堵していた。
見栄えのしない床に視線を落とす。 ふと視界に舞い込んだ赤色──風が運んできたのであろう薔薇の花弁が、鼻先を掠めた。 掴もうとした花弁は呆気なく手からすり抜けて床へと落ちる。 溜息を吐いて、落ちた其れを拾い上げれば再び中庭へと還した。]
(8) 2018/05/15(Tue) 05時半頃
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[ 窓の外、嫌でも目につく赤い薔薇。 夜に浮かぶその様は絵になるのかもしれないが、 真っ赤な絵の具を塗りたくった景色は狂気じみていて、目眩がした。
強い風に紛れて平静を掻き乱すような音>>1もする。 眉間に皺が寄った。
すぐに踵を返して、苛立たしげに片耳だけを塞ぐ。 その場から逃げるようにして階段を駆け上がった。 最後の窓の鍵は未だ開けっ放しのまま。**]
(9) 2018/05/15(Tue) 05時半頃
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オスカーは、32個目の鍵を閉めた。
2018/05/15(Tue) 05時半頃
双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)
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[ 33分のまどろみから目を覚ます。]
(10) 2018/05/15(Tue) 08時半頃
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[手に取った本の14ページ目に挟まっていた花弁に、小さく首をかしげた。]
(11) 2018/05/15(Tue) 09時頃
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