人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階中央奥 ー
[保護者の丸太のような腕で運ばれる
 その間 身じろぐこともせず 眠り続ける
 最低限の荷物 数少ない着替え に 着せ替えられても
 硬く閉じられた瞼 微かな寝息 只々眠り続ける]


 くけっ

[遊び飽きた ルーツ 眠る彼 その頭に
 ばさり 着地して 突ついた
 付着した 欠片 残ったそれを 啄ばむ
 狩の後いつもの お裾分け とルーツは思っている*]

(0) 2014/11/19(Wed) 07時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 07時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 07時半頃


フィリップは、白々とした光 微か*射し込む*

2014/11/19(Wed) 07時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階 寝藁の上 ー
[優しい 音を 微か 聞いた記憶]
[身体を起こす 身体の不調はない
 周囲を見渡す 保護者の姿があった
 手を伸ばす ホレーショーの胸に触れる 暖かい
 ーーーー生きている]


 ………………

(22) 2014/11/19(Wed) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[するりと 暖かさから 逃れる ままに
 ゆっくりと 立ち上がり 周囲を歩いた

 シメオンの 姿を探すため
 それは 藁のある空間 その隅にあった

 血の色彩はない けれどあるべきもない
 彼は そっと藁を手に取り
 布団のようにかぶせて

 そうすると 血のあとのないシメオンは
 まるで眠っているようだった
 そっと 頭を 髪を 手を伸ばして
 手櫛で そっと整えた]


 …………

[憶えている 鮮明に
 唇を強く噛む じっと見つめたまま]

(23) 2014/11/19(Wed) 13時半頃

フィリップは、ふっと顔を上げる

2014/11/19(Wed) 13時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[謝らない 野生の獣は 餌を得る時謝らないから
 ここで謝ってしまったら
 シメオンの死は一体なんなのか?
 自己満足 わかってる けれど……

 自然の摂理 彼のいのちを請け負って生きる 食物連鎖
 だから じっと 食したシメオンを見る
 自分はまだ生きている
 …………生きている以上 生きる]

(26) 2014/11/19(Wed) 13時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 13時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[その場で 顔を上げる
 …………耳を澄ませなくても 吹雪の音 聴こえる

 早く 小康状態になって欲しい
 …………また 耐えられなくなってしまう前に
 これ以上暖かさを知ってしまう前に

 山に 森に 帰りたい]

(30) 2014/11/19(Wed) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ぎゃ!!

[賑やかな音 頭上から聴こえる
 彼は腕をかざす そこに 羽音ともに 鮮やか赤 降りる]


 …………ルーツ
 早く ホレーショーに 慣れてよ…………

[寒さが苦手な ルーツ その背中を撫でながら
 彼が まだ 自分から離れないなら
 彼の生きていられる温度が
 行動限界になってしまうから]

(31) 2014/11/19(Wed) 14時頃

フィリップは、ゆっくり*白い息を吐いた*

2014/11/19(Wed) 14時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[しばらくそこに佇んで じっとシメオンを見ていた]
[小さく息を吐く ルーツが 髪を啄ばむのをやめる]


 ……フランシス 居場所 わかる?


[……説得してもらうために
 フランシス に 力を借りるのが 一番 だと思って]
[ディーンに会うのは 怖い
 けれど……もう知られているだろう
 マグカップを探して 見つけたら 暫し
  人の住まう場所へ 向かうことに 決めた]

(106) 2014/11/19(Wed) 20時半頃

フィリップは、マグカップは 割れた形で見つかり眉を下げた

2014/11/19(Wed) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階 ー

 …………

[割れてしまった マグカップを 拾い上げる
 彼は 辛そうに 眉を下げて

 食べる 食べない そんな話は聞いていた
 けれど シメオンと 時同じくして
 なんて 思っていなくって

 割れた破片 拾い上げて ゆっくりと階段を見上げた]

(118) 2014/11/19(Wed) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー???

[階段 人の住むところ どうしてか
 そちらからも 血の気配 眉をしかめて

 ……も ルーツが 早く上に と言うように
 彼に足蹴り一つ
 ルーツは すっかり 上の温度に馴染んでしまって]

(121) 2014/11/19(Wed) 21時頃

フィリップは、上に行くほど濃くなる匂いに困惑が隠せない

2014/11/19(Wed) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーー…………

[降りてきたのは 奇しくも探していた人
 ルーツに早く進めと また蹴られるが
 静止の声もあり 彼は 見上げて一つ頷いた]


 …………あなたに 会いたかった

[割れた マグカップを手に]

(130) 2014/11/19(Wed) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 二階に続く階段 ー
[ぎゃあ ぎゃあと 耳元で ルーツは騒ぐ
 それでも 彼を置いて 本鳥だけ
 上へ向かわないのは ルーツなりの情か]

[フランシスの 疑問に こくり と頷く]


 …………ラルフの 説得を 手伝って欲しい から
 
[静かに 感情を込めず 口にする
 衝動の時とは違う また 別の寒さを感じる]

(132) 2014/11/19(Wed) 21時半頃

フィリップは、居間から変な悲鳴が聞こえてきて視線をそちらへ向ける

2014/11/19(Wed) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[真剣な表情を見上げる 階段の下]



 ーーーー…………

[そう もう知っているのか
 と 孔雀石は納得しながら
 こくり 頷いたけれど


 …………悲鳴に どうしよう と 言うように
 視線彷徨わせて]

(143) 2014/11/19(Wed) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー…………

[フランシスの言葉に こくこくと
 血の匂い 原因がもしかして三階?
 発散し切ったばかりで 今も血の匂い
 当てられていないとはいえ……

 フランシスの言いつけに従い
 その場で壁に寄りかかる

 ルーツがぎゃあぎゃあと 髪を啄ばむ]

(153) 2014/11/19(Wed) 22時頃

フィリップは、ルーツをなだめようとその背を撫でている

2014/11/19(Wed) 22時頃


フィリップは、時折賑やかな上を見る

2014/11/19(Wed) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ん…………

[上を見ていれば 待っていた姿
 どうやら 微笑ましい 範疇の事件
 …………なのだろうと 判断つく]


 ーーーーーあ

[フランシスがルーツを苦手だと知らず
 素早く 彼は 自分の耳
  ルーツに近い方を塞いだ]

(163) 2014/11/19(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 くけーーーーーーーーっ!!

[様式美の猛り狂い]

 …………ルーツ 鳥って言うと怒る
 でも 何時ものこと

[と 塞げなかった方 大きい音に
 耳が痛むが
 …………フランシスは 大丈夫だろうか?]

(164) 2014/11/19(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あ…………ラルフ…………

[ 見上げた先 これから
 フランシスに 説得をお願いしたい
 当人が現れて

 嬉しい気持ちと 困った気持ち
 二つがないまぜになって]

(167) 2014/11/19(Wed) 22時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

  ーーーーーありがと

[案じてくれている 言葉に
 微かはにかんで
 ルーツは相変わらず猛ってるが

 そうなんだ と思いながら
 ラルフを見送り フランシスに向きなおろうとして



 フランシスが降ってきた]

 …………!!

[ルーツが飛び上がる
 目の前少し上で フランシスは尻餅をついていて
 ルーツを頭に着地させながら
 彼は フランシスに手を差し出す]

(175) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階と二階をつなぐ階段 ー
[引いた手は そこまで重くない
 綺麗な緑の目と保護者に比べ華奢な体
 狩猟で鍛えた腕は 軽く引き起こす]


 …………ルーツの せい?

[落っこちてきたタイミング
 申し訳なさそうに フランシスを見て]


 どこで 話そう……?

(185) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

[少女について書かれた文章には続きがある。

禁断の赤い果実――欲望の実を食べた少女は、
街を追われることになる。
実を食べたものは皆魔物になってしまうと信じられていたからだ。
友人達にも、両親にも責め立てられ、しかし愛しい人がいる街から離れたくなかった少女は、街の中を逃げまどう。
逃げ切れなくてもいい、せめて最後に愛しい少年に会えたら
――少女の願いが通じたのか、少女の前に少年が現れた。

「僕はずっと君を見ていた」
少年は、少女にそう告げる。
少女が少年を見ていたように少年もまた、少女を見ていたのだ。
「だからせめて君が魔物になってしまう前に、
綺麗なままで終わらせてあげたいんだ」
少年は手にしていた槍で少女の腹を刺し貫く。
少女は、最後に少女に会えた喜びと、想いが通じていたことの嬉しさの中で息絶える。

それが、少女の結末。]


[少女は幸せな最期を迎えた。

――では、自分はどうなのだろう?]


[救いは、そう簡単には訪れないらしい。
ただの肉の塊となり果てた自らの死体を見下ろして、ディーンは小さく息を吐く。

彼に食べられたことも、その所為で命が潰えたことも自分の選択の結果だ。構いはしない。しかし、何故死して尚自分がこの場にいるのかがディーンには理解できない。自分の選択の結末を見届けろ、ということなのだろうか。]

 ――……。

[何にせよ、自分の身体に用は無い。
これはニコラにあげたものだ。
ディーンは部屋を出て廊下に向かう。
拭かれた痕跡がありながらも、まだうっすらと血の跡が残っている階段を降りていく。足音はしない。]


【人】 鳥使い フィリップ

 そう…………

[力が強い と言われると首を傾げる
 山で力仕事は保護者の
 俊敏さは彼の領分と仕事をわけていたから

 比較対象が間違っているのは 気がついていない]


 上……血の匂い するから?

[聞かれたくない に こくこくと頷く
 三階……使えない理由 それくらいしかなくて
 ただ 多くを尋ねるより先に]


 ………………

[山小屋 着いた時も見かけた
 ラルフの同行者]

(196) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 少し 鍛えれば すぐつく


[普段から身につけている ナイフで
 服の裾を 細く切り裂き 紐を作る
 そうしながら 再認識されていると しらずに
 敵わない に きょとんと返し

 片手で器用に作った紐で ルーツの嘴を 短時間
 抑えるための …………その手が止まる]


 ディーン…………?

[割れたマグカップ 落としかける 
 ドナルド には 会釈するも
 ディーンのことで 頭がいっぱいになる]

(201) 2014/11/19(Wed) 23時頃

フィリップは、ドナルドを見上げて またマグカップに視線を落とす

2014/11/19(Wed) 23時頃


[死体の前にいる人は、藁に包まれた物をじっと見ていた。
―――食べられたのだ、とわかった。


でも、この人は誰だっけ。
悲しそうな目をした、若草色の髪をしたこの人は、誰だっけ]

 ………名前、なぁに

[眠るような、赤に濡れた金髪の、自分。
知っているのに、わからない。

問いかけても当然、答えは返ってこない]


― 2階・居間 ―

[血の足跡が消されていても、彼の居場所はすぐに分かった。
恐らく、彼がずっと持っていると約束してくれた自分の瞳があるからだろうとディーンは推測する。
物音も無くすり抜けるように居間に入る。
ペチカの温かみは感じられない。]

 ――……ニコラ。

[ずっと一緒だと約束をした。
吸い寄せられるかのようにニコラの傍に立ち、柔らかな日の色の髪に唇を落とす。

そういえば、全てをあげるとも約束した。
今のこの――幽霊ともいうべき自分は、どのようにして彼にあげれば良いのだろう。]


[自分の全てを捨て、愛しい者に全てを与えたディーンには、
他に傍にいるべき相手はいない。
大切なもの――大切だったものは、昔馴染みに託してきた。
本当はあったかもしれない傍にいる資格すらも、捨ててきた。

ベネットならば彼を正しく守ってくれるだろうと信じていた。
彼の命ももう失われているのだとは、まだ、知らない。]


[置いてきたもの、ひとつ。
それが名前。

顔をあげて、振り返った。
一歩踏み出すごとに、少しずつ何かが毀れていく。

少しずつ身体が、軽くなっていく。
意識せずとも―――

意識とは、なんだろう]

 なん、だっけ

[生きているうちに諦めたものから、ひとつずつ、毀れていく]


【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階 ー
[保護者はどうしているだろうか?
 昨晩かけられた言葉 横にも縦にも 首は触れず
 まったく 呼んでいないわけでもなく>>2:362
 けれど 声に出して
 強く求めたわけでもなく

 エヴァンズ一族というだけで
 厄介ごとを 押し付けられてしまった人

 だから 保護者が人里に行く時 森に残る時
 もう 死んだことにして 戻らなくていいよ
 と 何度言っても 戻ってくる
 ーーーーーーー変な人


 信じている けれどーーーー]

(210) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

 フィ、   リップ

[違う、と思った。

いや、違わない。
それは確かに彼の名前で―――  でも]


【人】 鳥使い フィリップ

 …………ニコラ?

[聞いていた話 フランシスからの頷き
 思い浮かぶ 犬 ……けど 狼だった
 本当に食べてしまうなら

 それでも 本人たちの合意の上
 ならば しょうのないこと と
 割れてしまった マグカップ手に 思い切る

 その間に フランシスとドナルドの話
 聞こえる……彼は 即席の轡
 ルーツの嘴にはめて 調整を
 待っている間にする]

(215) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

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生存者
(4人 36促)

フィリップ
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